JP2012231703A - コンバインの扱胴 - Google Patents
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Abstract
【課題】穀稈の後方への送り作用を良好に維持しながら脱穀作用も効果的に作用する扱胴によって、コンバインの扱室を短くすなわちコンバインの全長を短く出来るようにする。
【解決手段】扱室(5)内に軸架する扱胴(40)を多角柱状に形成すると共に、該扱胴(40)外周の各平面部(44f)に、送り板(48)を扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させて突設し、前記各平面部(44f)間に形成される扱胴(40)外周の稜線部(44y)には、杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)を適宜間隔で突設する。また、多角柱状の扱胴(40)を複数の半割胴板(44a,44b)に分解可能に構成し、該扱胴(40)を個々の半割胴板(44a,44b)に分解して扱室(5)内から取出す構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】扱室(5)内に軸架する扱胴(40)を多角柱状に形成すると共に、該扱胴(40)外周の各平面部(44f)に、送り板(48)を扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させて突設し、前記各平面部(44f)間に形成される扱胴(40)外周の稜線部(44y)には、杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)を適宜間隔で突設する。また、多角柱状の扱胴(40)を複数の半割胴板(44a,44b)に分解可能に構成し、該扱胴(40)を個々の半割胴板(44a,44b)に分解して扱室(5)内から取出す構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、刈り取った穀稈を扱室内に供給して脱穀するコンバインにおける扱胴に関する。
コンバインの扱室内に横架した扱胴は、例えば、特許文献1に記載されているように、円筒状筒体に板状の扱歯を螺旋状に巻き付けた構成、或いは、特許文献2に記載されているように、円筒状筒体に杆状の扱歯を螺旋状に配置した構成である。
前記の如く、従来のコンバインの扱胴において、円筒状筒体に板状の扱歯を螺旋状に巻き付けた扱胴では、穀稈の後方への送り作用が良好に行われるが、穀粒を穀稈から脱穀する作用が弱いために、長い扱胴が必要になりコンバインの全長を長くしていた。
また、円筒状筒体に杆状の扱歯を螺旋状に配置した構成では、脱穀作用は良好であるが、穀稈の後方への送り作用が弱い。
そこで、本発明では、穀稈の後方への送り作用を良好に維持しながら脱穀作用も効果的に作用する扱胴を提供することで、コンバインの扱室を短くすなわちコンバインの全長を短くすることを課題とする。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、扱室(5)内に軸架する扱胴(40)を多角柱状に形成すると共に、該扱胴(40)外周の各平面部(44f)に、送り板(48)を扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させて突設し、前記各平面部(44f)間に形成される扱胴(40)外周の稜線部(44y)には、杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)を適宜間隔で突設したことを特徴とするコンバインの扱胴とした。
請求項1に記載の発明は、扱室(5)内に軸架する扱胴(40)を多角柱状に形成すると共に、該扱胴(40)外周の各平面部(44f)に、送り板(48)を扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させて突設し、前記各平面部(44f)間に形成される扱胴(40)外周の稜線部(44y)には、杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)を適宜間隔で突設したことを特徴とするコンバインの扱胴とした。
この構成で、扱室(5)内に供給された穀稈に対して、多角柱状の扱胴(40)の各稜線部(44y)に突設した杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)で穀粒が脱穀され、各平面部に設けた送り板(48)で穀稈を後方へ搬送する。
請求項2に記載の発明は、前記多角柱状の扱胴(40)を複数の半割胴板(44a,44b)に分解可能に構成し、該扱胴(40)を個々の半割胴板(44a,44b)に分解して扱室(5)内から取出す構成としたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの扱胴とした。
この構成で、扱室(5)を分解することなく、半割胴板(44a,44b)を扱室(5)の外に取り出して、扱胴(40)の修理等のメンテナンスが容易に行える。
請求項3に記載の発明は、前記扱胴(40)の回転方向(A)に対する送り板(48)の傾斜角度を変更可能な構成としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバインの扱胴とした。
請求項3に記載の発明は、前記扱胴(40)の回転方向(A)に対する送り板(48)の傾斜角度を変更可能な構成としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバインの扱胴とした。
この構成で、扱室(5)内での穀稈の後方への送り速度を収穫する穀稈の種類に応じて変更して最適に出来る。
請求項4に記載の発明は、前記扱胴(40)外周の各稜線部(44y)に設ける板状扱ぎ歯(47b)の板面を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴とした。
請求項4に記載の発明は、前記扱胴(40)外周の各稜線部(44y)に設ける板状扱ぎ歯(47b)の板面を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴とした。
この構成で、脱穀作用する板状扱ぎ歯(47b)にも後方への送り作用を与えることで、扱室(5)内の処理物の滞留が少なくなる。
請求項5に記載の発明は、前記扱胴(40)の各稜線部(44y)に設ける杆状扱ぎ歯(47a)を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜する螺旋状の仮想線上に配設したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴とした。
請求項5に記載の発明は、前記扱胴(40)の各稜線部(44y)に設ける杆状扱ぎ歯(47a)を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜する螺旋状の仮想線上に配設したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴とした。
この構成で、脱穀作用する杆状扱ぎ歯(47a)にも後方への送り作用を与えることで、扱室(5)内の穀粒の滞留が少なくなる。
請求項1乃至請求項5に記載の発明によれば、扱室(5)内に供給された穀稈を、多角柱状の扱胴(40)の各稜線部(44y)に設ける杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)によって脱穀し、これによって生じた処理物を、扱胴(40)の各平面部(44f)に設ける送り板(48)によって後方へ搬送するので、扱胴(40)を従来よりも短く出来て、コンバインの機体全長を短くすることが出来る。
以下、本発明の実施形態を図面に示す実施例を参照しながら説明する。
まず、汎用コンバインの概略構造を図9〜図11で説明する。
走行車体1は、クロ−ラ2を有し、乾田でも湿田でも沈下することなく安全に走行できる構成としている。脱穀装置3は、扱胴4を内装軸架した扱室5を上部に位置させ、その下方に揺動選別棚6を揺動自由に架設した選別室7を設けて構成している。
まず、汎用コンバインの概略構造を図9〜図11で説明する。
走行車体1は、クロ−ラ2を有し、乾田でも湿田でも沈下することなく安全に走行できる構成としている。脱穀装置3は、扱胴4を内装軸架した扱室5を上部に位置させ、その下方に揺動選別棚6を揺動自由に架設した選別室7を設けて構成している。
そして、選別室7は、選別方向の上手側から選別風を起風する圧風唐箕8を軸装して室内に選別風を送り込む構成とし、その下手側には一番移送螺旋9を軸装して選別後の一番穀粒を集めて機外に搬送して収穫する構成とし、その更に下手側には二番移送螺旋10を設けて二番物を収集して扱室5に還元して二番処理を行うように構成している。この脱穀装置3は、扱室5の穀稈供給口11を進行方向の前側にし、排塵口12を後側にして前記走行車体1に搭載している。
そして、刈取前処理装置13は、前部で圃場の穀稈を分草する分草杆14と、穀稈を刈り取る刈取装置15と、その上方に穀稈を刈取側に誘導する回転リ−ル16と、刈取穀稈を収集する穀稈掻込オーガ17とからなり、圃場の穀稈の刈取と収集を行う構成としている。そして、無端コンベア装置18は、無端帯18aに係合ラグ18bを所定間隔ごとに取り付けて構成し、その始端部を前記掻込オーガ17に臨ませ、終端部を前記扱室5の穀稈供給口11に連続させて構成している。
なお、刈取前処理装置13は、前記無端コンベア装置18の終端部を支点として上下に移動できる構成としている。そして、扱胴4は、円錐形状の始端部4aとこれに連続する断面多角形状の本体4bとからなっており、スパイラル羽根19は、始端部4aには前部スパイラル羽根19aを設け、本体4bには脱粒用の扱歯47を取り付けて構成している。
そして、扱室5を構成する選別網22は、網枠23によって枠組み構成されており、機枠24に設けた案内レール25に嵌脱自由に嵌合させ一方側から挿入して組み立てるように構成している。扱室5のカバー26は、後部を枢着して前側が上方に開放できる構成としている。
そして、前述の案内レール25は、前側を機枠24の上方まで延長し、カバー26のすぐ下側に終端部25aが位置するようにしている。そして、カバー26は、前記案内レール25の終端部分25aの上方位置に網枠23の上端部分23aを外側に広がらないように受け止めて係止する係止段部27を形成している。
そして、オーガ受28は、上端部分に受部28aを形成し、その基部を扱室5の前側にあるギヤボックス29とそれに接続する伝動ケ−ス30とに跨って固定してグレンタンク31から穀粒を機外に搬送する排出オーガ32を支持する構成としている。
なお、扱胴4は、走行車体1に搭載した原動機33からベルト34による伝動装置35によって前述のギヤボックス29に入力できる構成とし、このギヤボックス29から伝動される構成としている。36はテンションプ−リを示す。
次に汎用コンバインの収穫作業について説明する。まず、原動機33を始動して機体の回転各部を駆動しながら走行車体1を前進させて刈取脱穀作業を開始する。圃場の穀稈は、前部の分草杆14によって分草された後、回転リ−ル16に達して下方側に掻き込まれ刈取装置15によって刈り取られる。
そして、穀稈は、掻込オーガ17によって横送りされながら集められて無端コンベア装置18の始端部に供給されて係合ラグ18bに係止されながら順次上方に搬送される。このようにして穀稈は、その全稈が無端帯18aの終端部分から穀稈供給口11に達すると、この部分で回転している扱胴4の始端部4aにある前部スパイラル羽根19aによって扱室5側に掻き込まれる。
次に、本発明による扱胴40の構成を以下で説明する。なお、以下の説明では扱胴40を六角柱状として説明しているが、任意の多角柱状に形成することができる。
図1は、本発明の扱胴40の分解斜視図で、扱胴軸43に固着の前側板41と後側板42を六角板として、この前後側板41,42を包み込むように折り曲げた半割胴板44a,44bを合わせて六角筒状にしてその重なり部をボルトとナットで着脱可能に組み付けて扱胴本体部を構成する。半割胴板44a,44bは、扱胴軸43を扱室5内に組み付けたままで分解して扱室5の外へ取り出して修理したり交換したりすることが可能で、半割胴板44a,44bを前後反転させて組み付けることで摩耗した前側の杆状扱ぎ歯47a或いは板状扱ぎ歯47bを摩耗の少ない後側のものに位置変更出来て長時間の使用が可能になる。
図1は、本発明の扱胴40の分解斜視図で、扱胴軸43に固着の前側板41と後側板42を六角板として、この前後側板41,42を包み込むように折り曲げた半割胴板44a,44bを合わせて六角筒状にしてその重なり部をボルトとナットで着脱可能に組み付けて扱胴本体部を構成する。半割胴板44a,44bは、扱胴軸43を扱室5内に組み付けたままで分解して扱室5の外へ取り出して修理したり交換したりすることが可能で、半割胴板44a,44bを前後反転させて組み付けることで摩耗した前側の杆状扱ぎ歯47a或いは板状扱ぎ歯47bを摩耗の少ない後側のものに位置変更出来て長時間の使用が可能になる。
胴板44a,44bの外平面部44fには、送り板48を回転方向Aに対して後方へ傾けて取り付ける。送り板48は溶接で胴板44a,44bの外平面部に固着しても良いが、図2の如く、送り板48に丸孔48aと弧状長孔48bを設けて、丸孔48aに挿入するボルトを中心に弧状長孔48b側をずらして送り板48の起立面の後方傾斜角を変更可能に取り付けても良い。
なお、送り板48の外周端は、円筒状扱室の内周に接近して回転可能なように円弧状に形成している。
半割胴板44a,44bの折り曲げ稜線部44yに杆状扱ぎ歯47aや板状扱ぎ歯47bを一定間隔で突出固定している。板状扱ぎ歯47bは、図3と図4に示す如く、三角板状で、平面部を回転方向Aに対して後方へ傾けて曲げ稜線部44yに差し込み内側を溶接する。
半割胴板44a,44bの折り曲げ稜線部44yに杆状扱ぎ歯47aや板状扱ぎ歯47bを一定間隔で突出固定している。板状扱ぎ歯47bは、図3と図4に示す如く、三角板状で、平面部を回転方向Aに対して後方へ傾けて曲げ稜線部44yに差し込み内側を溶接する。
杆状扱ぎ歯47は、半割胴板44a,44bの曲げ稜線部44yに直接取付孔を設けて板状扱ぎ歯47bを差し込んで内側で溶接して構成しても良いが、図5の如く、曲げ稜線部44yに沿うように折り曲げた取付板47pに杆状扱ぎ歯47を取り付け、半割胴板44a,44bの曲げ稜線部44yに取付板47pを重ねると共に曲げ稜線部44yの取付孔44hに杆状扱ぎ歯47を差し込んで、杆状扱ぎ歯47と取付板47pと曲げ稜線部44yを溶接して一体に構成しても良い。
杆状扱ぎ歯47aと板状扱ぎ歯47bの側面視での配列位置は、各曲げ稜線部44yで同一直交線上でも各曲げ稜線部44y毎に交互に前後位置を変えても或いは順次横に1ピッチ毎ずらして回転方向Aに対して周方向で螺旋状に配列しても良い。
前側板41の前側には截頭円錐状の始端筒45を固着し、その外周に二枚のガイド板46を螺旋状に固着している。
図6は、扱胴40の別実施例を示している。
図6は、扱胴40の別実施例を示している。
扱胴軸43に円盤状の前板50と後板51を固着し、前板50と後板51の外周一定間隔で連結杆52を掛け渡し、この連結杆52に杆状扱ぎ歯47aや板状扱ぎ歯47bを所定間隔で固着している。
連結杆52は断面形状がコ字状の対称形や山形形状或いは円弧状で、板状扱ぎ歯47bは図7の如く四角形にしたり、図8の如く回転方向Aの前側端縁に後退角を持たせたりして、杆状扱ぎ歯47aと交互に外方に向けて軸方向所定間隔で突設する。さらに、杆状扱ぎ歯47aの平面は回転方向Aと平行でも適宜に傾けても良い。
また、連結杆52の外側に杆状扱ぎ歯47aを内側に板状扱ぎ歯47bを設けたり、逆に、連結杆52の外側に板状扱ぎ歯47bを設け内側に杆状扱ぎ歯47aを設けたりする構成でも良い。
さらに、杆状扱ぎ歯47aの回転方向Aの後側に板状扱ぎ歯47bを組み合わせることも可能である。
5 扱室
40 扱胴
44f 平面部
44y 稜線部
47a 杆状扱ぎ歯
47b 板状扱ぎ歯
48 送り板
A 回転方向
40 扱胴
44f 平面部
44y 稜線部
47a 杆状扱ぎ歯
47b 板状扱ぎ歯
48 送り板
A 回転方向
Claims (5)
- 扱室(5)内に軸架する扱胴(40)を多角柱状に形成すると共に、該扱胴(40)外周の各平面部(44f)に、送り板(48)を扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させて突設し、前記各平面部(44f)間に形成される扱胴(40)外周の稜線部(44y)には、杆状扱ぎ歯(47a)或いは板状扱ぎ歯(47b)を適宜間隔で突設したことを特徴とするコンバインの扱胴。
- 前記多角柱状の扱胴(40)を複数の半割胴板(44a,44b)に分解可能に構成し、該扱胴(40)を個々の半割胴板(44a,44b)に分解して扱室(5)内から取出す構成としたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの扱胴。
- 前記扱胴(40)の回転方向(A)に対する送り板(48)の傾斜角度を変更可能な構成としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバインの扱胴。
- 前記扱胴(40)外周の各稜線部(44y)に設ける板状扱ぎ歯(47b)の板面を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜させたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴。
- 前記扱胴(40)の各稜線部(44y)に設ける杆状扱ぎ歯(47a)を、扱胴(40)の回転方向(A)に対して傾斜する螺旋状の仮想線上に配設したことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3に記載のコンバインの扱胴。
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Country Status (1)
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