JP2012230071A - 水素ガスセンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】密閉キャビティ空間ESは真空または減圧環境である。水素ガスセンサ101の周囲に水素ガスがあれば、水素ガスは水素ガス透過性カバー4を透過してキャビティES内に浸入する。一方、水素ガス以外の窒素ガスや酸素ガスは透過しない。キャビティES内の振動子11は水素ガス分圧に応じてQ値が変化する。振動子駆動/検出回路によって振動子11は駆動されるとともにその振幅によってQ値が検出される。このQ値の変化によって水素ガス分圧が検知される。
【選択図】図1
Description
(1)内部空間を形成するキャビティと、このキャビティ内に配置された振動子と、を備え、
前記内部空間は真空または減圧されていて、前記キャビティの一部は水素ガス透過性材料で構成されていることを特徴とする。
図1は、第1の実施形態の水素ガスセンサ101の主要部の断面図である。水素ガスセンサ101は、セラミックパッケージ8と、水素ガスセンサチップ100と、水素ガス透過性カバー4とを有する。セラミックパッケージ8内に水素ガスセンサチップ100がダイボンド材を介して接合されている。そして、セラミックパッケージ8の開口部が水素ガス透過性カバー4で密閉されており、セラミックパッケージ内部には密閉キャビティ空間ESが形成されている。密閉キャビティ空間ES内は、真空又は減圧環境である。水素ガス透過性カバー4は水素ガス透過性材料からなり、例えばPd系合金が適用される。水素ガス透過性カバー4は、セラミックパッケージ8にろう付け、溶接固定等で接合される。水素ガスセンサチップ100は、SOI基板10から形成される。SOI基板10は、Si基板10Aの表面にSiO2膜10Bが形成され、SiO2膜10Bの表面にSi膜10Cが形成された基板で構成されている。表面のSi膜10CにはMEMS加工技術により振動子11が形成され、SiO2膜10Bにおける振動子11の下部エリアはエッチング除去により空間が形成される。水素ガスセンサチップ100の上面にはアルミ電極パッドが形成されていて、ワイヤーボンディングによりセラミックパッケージ8の電極に対して電気的に接続されている。
(1)密閉キャビティ空間ES内に振動子が形成されること。
(2)密閉キャビティ空間ES内が真空又は減圧環境であること。
(3)密閉キャビティ空間ESと外部環境との間の仕切る部材が水素ガス透過性を有すること。
q=K・S・t・(√p1−√p2)/d
ここで、
q:透過水素ガス量
K:透過係数
S:キャビティの表面積
d:水素ガス透過性カバーの厚さ
t:時間
p1:周辺雰囲気の水素ガス分圧
p2:密閉キャビティ空間ES内部の水素ガス分圧
である。
図4は、第2の実施形態である二種の水素ガスセンサの断面図である。
図4(A)の例では、セラミックパッケージ8の開口部がPd系合金からなる水素ガス透過性窓4Wを有する金属カバー5で密閉されている。金属カバー5は例えばコバール材からなり、セラミックパッケージ8にろう付け、溶接固定等で接合される。
第3の実施形態では、振動子11の具体的な構造の例を示す。図5は、Si膜10Cの振動子11部分の平面図である。水素ガスセンサ全体の構造は、第1の実施形態で示したとおりである。
第4の実施形態では他の形態の水素ガスセンサの例を示す。図7は、第4の実施形態である二種の水素ガスセンサの断面図である。
第1・第2の実施形態では、水素ガスセンサチップ100をセラミックパッケージ8内に収納し、セラミックパッケージ8内に密閉キャビティ空間ESを設けたものであったが、第4の実施形態は水素ガスセンサチップ内に密閉キャビティ空間を設けるものでる。
第5の実施形態では更に他の形態の水素ガスセンサの例を示す。図8は、第5の実施形態である三種の水素ガスセンサの断面図である。
図8(A)は、第2の実施形態で図4(A)に示した水素ガスセンサの金属カバー5に複数の開口部(窓)Hを設け、これらの開口部Hを覆う位置に水素ガス透過性カバー4を接合したものである。
・水素ガス透過層の面積を大きくする。
・動作温度を上げる。
第6の実施形態では、振動子駆動/検出回路の具体的な二つの構成例を示す。
図9・図10は、第6の実施形態の振動子駆動/検出回路のブロック図である。図9・図10において、発振回路12の信号処理について説明する。両図において、振動子11の検出電極はCV変換回路12Aに接続され、CV変換回路12Aは振動子11の振動に伴う容量変化を電圧変化の信号に変換する。この電圧信号からフィルタ12B(LPF、HPF、BPF等)で必要な信号成分が抽出される。フィルタ12Bの出力信号は位相制御回路12Cで必要な位相調整が施され、AGC回路(Auto Gain Control Amp)12Dに入力される。AGC回路12Dでは自動利得制御された駆動信号が生成され、振動子11の駆動電極に入力される。これにより閉ループの自励振発振回路が構成され、振動子11は共振周波数で振動する。
図9は駆動信号振幅一定型AGCであり、駆動信号の振幅が常に一定振幅となるよう自動利得制御する。この場合、振動子11の検出信号の振幅が、水素ガス分圧、つまり振動子11のQ値に応答する。従って、例えばCV変換回路12Aの出力信号の振幅を検出することにより水素ガス分圧を検知できる。
水素ガス透過性材料としてPd、Pd系合金以外に、他の同様の水素ガス透過性を有する金属材料や高分子材料を用いてもよい。金属材料の他の例としてはバナジウム系合金やニオブ系合金が挙げられる。
ES1…上部密閉キャビティ空間
ES2…下部密閉キャビティ空間
H…開口部
3…Pd系合金層
4…水素ガス透過性カバー
4W…水素ガス透過性窓
5…金属カバー
8…セラミックパッケージ
9A… Si層
9B…SiO2膜
10…SOI基板
10A…Si基板
10B…SiO2膜
10C…Si膜
11…振動子
12…発振回路
12A…CV変換回路
12B…フィルタ
12C…位相制御回路
12D…AGC回路
13…発振信号振幅検出回路
13A…整流回路
13B…フィルタ回路
13C…増幅回路
13D…補正回路
100…水素ガスセンサチップ
101…水素ガスセンサ
110…振動子部
111…梁
120…駆動固定電極
130…検出固定電極
200…信号処理回路チップ
Claims (7)
- 内部空間を形成するキャビティと、このキャビティ内に配置された振動子と、を備え、
前記内部空間は真空または減圧されていて、前記キャビティの一部は水素ガス透過性材料で構成されていることを特徴とする水素ガスセンサ。 - 前記水素ガス透過性材料は、PdまたはPd系合金である、請求項1に記載の水素ガスセンサ。
- 前記水素ガス透過性材料は、Pd/Cu合金である、請求項1に記載の水素ガスセンサ。
- 前記振動子はシリコン基板の加工により構成され、前記シリコン基板に前記振動子を駆動する駆動電極と、前記振動子の変位を検出する検出電極とが形成された、請求項1〜3のいずれかに記載の水素ガスセンサ。
- 前記振動子の共振Q値に相当する信号または共振Q値に応じて定まる信号を測定し、その測定結果を検知信号として出力する測定回路を備えた、請求項1〜4のいずれかに記載の水素ガスセンサ。
- 前記測定回路は、前記振動子の共振周波数で発振させる自励発振回路と、前記自励発振回路中の少なくとも一か所の発振信号振幅を検出する発振信号振幅検出回路と、で構成された、請求項5に記載の水素ガスセンサ。
- 前記キャビティは、分散された複数の開口部を備え、それらの開口部は前記水素ガス透過性材料で密閉された、請求項1〜6のいずれかに記載の水素ガスセンサ。
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