JP2012226836A - 電池の製造方法 - Google Patents

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Kazuyuki Kusama
和幸 草間
Takashi Harayama
貴司 原山
Tomohiro Matsuura
智浩 松浦
Hisanori Ishii
尚憲 石井
Akira Tominaga
亮 富永
Shigeki Matsunami
重樹 松並
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Abstract

【課題】外装と外部端子の固定部におけるシール性に優れた電池を提供する。
【解決手段】電池10は、外装30と、外部端子40と、絶縁部材50と、外装30の蓋部32の貫通孔33の周縁に位置し、外装30の外方へ向けて突出するバーリング部34と、バーリング部34の外周に配置される拘束リング35と、を具備する。先端が少なくとも径方向中央部から内周端部にかけて、バーリング部34の突出方向に向けて傾斜するプレス刃61を有するパンチ60を用いて、バーリング部34をプレスすることにより、外部端子40を蓋部32に固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電池の製造方法に関し、特に、外部端子を外装に固定する技術に関する。
特許文献1には、外装の蓋部から外部端子が突出して設けられる電池において、蓋部と外部端子の間に絶縁部材を介装し、蓋部における絶縁部材の周辺にバーリング部を設け、バーリング部の突出方向と直交する方向からバーリング部をプレスしてかしめることによって、外部端子を締結固定する技術が開示されている。
電池がリチウムイオン二次電池等の非水電解質電池である場合は、電池内部に水分が浸入すると電池性能に影響することが知られている。このため、電池のシール性を十分に高く維持する必要がある。
しかしながら、電池の繰り返し使用に伴って冷却・昇温の冷熱サイクルが繰り返されると、かしめ締結部が徐々にかしめ前の形状に戻ろうとする作用が働いて緩み、シール性能が悪化して、外装と外部端子の固定部のシール性が不十分となる場合がある。
特開2005−302625号公報
本発明は、外装を貫通し、その外方に突出した状態で外部端子を固定する電池において、外装と外部端子の固定部におけるシール性に優れた電池を提供することを課題とする。
本発明の電池の製造方法は、貫通孔を有する蓋部を含む外装と、一部を前記外装の外方へ突出させた状態で前記貫通孔に固定される外部端子と、前記蓋部と前記外部端子との間に介装される絶縁部材と、を具備する電池を製造する方法であって、前記蓋部の貫通孔の周縁に、前記容器の厚み方向一側へ向けて突出するバーリング部を設けるとともに、前記バーリング部の外周に、前記蓋部よりも高強度の材料によって構成される拘束部材を配置し、前記バーリング部の内側に前記絶縁部材を介して、前記外部端子を挿入し、先端が少なくとも径方向中央部から内周端部にかけて、前記バーリング部の突出方向に向けて傾斜するプレス刃を有するパンチを用いて、前記バーリング部の突出端面をプレスして前記貫通孔の内周面から内側に塑性変形させることにより、前記外部端子を前記貫通孔に固定する。
前記プレス刃における前記径方向中央部から外周端部までの部位は、当該プレス刃の先端から突出しないように形成されることが好ましい。
前記プレス刃は、その径方向中央部から内周端部にかけて、前記バーリング部の突出方向に向けて傾斜するテーパ面を有し、前記テーパ面は、前記バーリング部の突出端面に対して30°から45°の傾斜を有することが好ましい。
本発明によれば、外装と外部端子の固定部におけるシール性に優れた電池を提供できる。
電池の概略構成を示す図である。 外装と外部端子の固定部を示す図である。 バーリング部へのプレスに用いるパンチを示す図である。 パンチの応用例を示す図である。 パンチの変形例を示す図である。
[電池の全体構成]
図1を参照して、本発明に係る電池の一実施形態である電池10の概略構成について説明する。本実施形態の電池10は、リチウムイオン二次電池であり、非水電解質電池である。
電池10は、発電要素20と、発電要素20を内部に収納する外装30と、外装30から外方に向けて突出する外部端子40・40と、外部端子40・40と外装30の間に介装される絶縁部材50・50と、を具備する。
発電要素20は、正極、負極及びセパレータを積層又は巻回してなる電極体に電解液を含浸させたものである。電池10の充放電時に発電要素20内で化学反応が起こる(厳密には、正極と負極の間で電解液を介したイオンの移動が起こる)ことによって電流の流れが発生する。
外装30は、収納部31と蓋部32を有する角型缶である。収納部31は、一面が開口した有底筒状の部材であり、内部に発電要素20を収納する。蓋部32は、収納部31の開口面に応じた形状を有する平板状の部材であり、収納部31の開口面を塞いだ状態で収納部31と接合される。
蓋部32は、外部端子40・40が貫通可能な貫通孔33・33を有する。貫通孔33は、所定の内径を有する孔であり、蓋部32の厚み方向に貫通している。
外部端子40・40は、その一部が蓋部32の外側面から電池10の外方に突出した状態で貫通孔33・33に固定される。外部端子40・40は、集電端子45・45を介して発電要素20の正極又は負極に電気的に接続される。外部端子40・40及び集電端子45・45は、発電要素20に蓄えられる電力を外部に取り出す、若しくは、外部からの電力を発電要素20に取り入れる通電経路として機能する。
各集電端子45は、発電要素20の正極板、負極板と接続されている。集電端子45の材料としては、例えば正極側にアルミニウム、負極側に銅を採用することができる。また、集電端子45と外部端子40とは、別体として構成して接合しても良いし、一体的に構成しても良い。
外部端子40には、電池10の外方側に突出する部位にはねじ転造によりねじ加工が施され、ボルト部が形成される。電池10の実使用時には、このボルト部を用いて外部端子40にバスバー、外部装置の接続端子等が締結固定される。締結固定する際、外部端子40には締結トルクがかかるとともに、ねじ締結によって軸方向へ外力が付与されるため、外部端子40の材料としては、鉄等の高強度材料を採用することが好ましい。
外部端子40・40は、絶縁部材50・50を介して蓋部32に固定される。絶縁部材50は、樹脂製の部材であり、外部端子40の周囲を巻装し、外装30と外部端子40とを電気的に絶縁する。
絶縁部材50の材料としては、高温クリープ特性に優れる材料、つまり、電池10の冷熱サイクルに対する長期の耐クリープ性を有する材料が好ましく、例えばPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PPS(ポリフェニレンスルファイド)、PFA(ペルフルオロアルコキシフッ素樹脂)等の合成樹脂(スーパーエンプラ)が挙げられる。
[外装と外部端子の固定形態]
図2及び図3を参照して、外装30と外部端子40の固定形態について説明する。
外装30の各貫通孔33の周縁部には、外装30の外側に向けて突出するバーリング部34が形成される。バーリング部34は、外装30の一部を塑性加工して形成される厚肉部位であり、公知のバーリング処理、深絞り法、寄せ肉法等、又はこれらの組み合わせによって適宜形成される。
バーリング部34の外周部には、拘束リング35が配置される。
拘束リング35は、外装30(蓋部32)を構成する材料よりも高強度の材料で製造されるリング状の部材であり、バーリング部34を外周側から拘束することによって、バーリング部34の径方向の強度を補強する。拘束リング35の内径は、バーリング部34の外径と略同一である。
また、外部端子40の外周側面における軸方向中途部には、気密溝41が形成されている。気密溝41は、外部端子40の周方向に沿って、外周全周に亘って形成される半円状(又は半楕円状、三角形状等)の凹部であり、溝両端部にエッジラインを有する。気密溝41は、所定の溝幅を有する。
貫通孔33内に絶縁部材50をインサートした外部端子40を配置し、バーリング部34の周囲に拘束リング35を配置した状態で、バーリング部34の突出側端面の内周部を押圧してかしめることによって、バーリング部34の一部が塑性変形して、内周側面から径方向内側に向けて膨出する膨出部34aが形成されるとともに、バーリング部34の突出端面から厚み方向内側に向けて陥没する溝部34bが形成される。
このとき、バーリング部34の外周側に高強度材料の拘束リング35が存在することにより、かしめ時の押圧力が逃げることがなく、径方向内側に向けて働くこととなる。これにより、膨出部34aが確実に内側に向けて膨出するように形成される。
内側に膨出した膨出部34aは、絶縁部材50を圧迫し、この圧迫力が絶縁部材50への面圧として付与される。絶縁部材50において膨出部34aによって上記面圧が付与される箇所は内側に向けて弾性変形し、この弾性変形により生じる外力が外部端子40への面圧として付与される。
このように、膨出部34aにより絶縁部材50にそれぞれ圧迫力が付与されて、外部端子40及び絶縁部材50が蓋部32の貫通孔33に固定される。このとき、膨出部34aは、プレス方向に対して直交する方向に塑性変形し、絶縁部材50と外部端子40を締結固定しているため、外装30、絶縁部材50、及び外部端子40間に強い面圧及び摩擦力を付与することが可能である。従って、電池10を使用する際の冷熱サイクルを受けても膨出部34aは変形し難く、固定部が容易に緩むことがない。
[プレス用パンチ]
バーリング部34の突出端面に対するプレスは、パンチ60を用いて行われる。
図3に示すように、パンチ60は、先端がテーパ状に形成されるプレス刃61を有する工具である。プレス刃61は、バーリング部34の端面を押圧する押圧部であり、パンチ60の先端部に所定の突出量にて突出して設けられる。
パンチ60は、適宜の駆動装置(不図示)により移動可能に構成されており、前記駆動装置を作動させて、プレス刃61によってバーリング部34の突出端面をプレスする。
プレス刃61の先端は、内周端から外周端にかけてプレス刃61の突出方向に向けて傾斜するテーパ面62として形成される。テーパ面62は、バーリング部34の突出端面に対して傾斜しており、バーリング部34の外周側から内周側に向けて、バーリング部34の突出方向に向けて傾斜する先端面である。すなわち、テーパ面62は、プレスの際に外部端子40の外周面と所定の角度を成して対向する傾斜面を有する。
テーパ面62を有するプレス刃61は、バーリング部34の内周側の突出量が外周側の突出量よりも小さくなるように形成される。従って、パンチ60のプレスによってバーリング部34の端面に生じる溝部34bは、内周側が浅く、かつ、外周側が深い形状に形成される。
このように構成されるパンチ60を用いてバーリング部34をかしめることによって、バーリング部34を押圧する際に、テーパ面62の傾斜によって膨出部34aの膨出方向に(バーリング部34の径方向内側に向けて)力を効率的に加えることができる。従って、膨出部34aを効率的に膨出させることができ、外部端子40を圧迫する方向により大きな力を発生させることができる。
これにより、絶縁部材50と外部端子40との間に発生する密着力を向上でき、シール性をさらに向上できる。また、バーリング部34の変形方向を内側に集中させることができるため、パンチ60による押圧力によって蓋部32のうち外形寸法等に影響する部位の変形を抑制できる。さらに、膨出部34aの膨出方向に押圧力を作用させることができるため、少ないプレス量でシール性能を確保できる。
また、プレス方向に対して傾斜するテーパ面62を介してバーリング部34に押圧力を付与するため、パンチ60にかかる圧力の方向をパンチ60の移動方向(プレス方向)一方向に集中することを防止でき、プレス刃61のバーリング部34への食い込みを少なくすることができる。言い換えれば、プレス時にプレス刃61にかかる圧力の方向を分散することができる。
これにより、バーリング部34からプレス刃61を抜く際の摩擦を低減でき、プレス刃61の摩耗を抑えることができる。さらに、プレス刃61を抜く際の蓋部32の変形を防止できる。
なお、テーパ面62について、テーパ角によらず、テーパ面62の傾斜によって膨出部34aを効率的に形成し、絶縁部材50の圧縮力を大きくすることが可能であるが、テーパ面62の角度は、バーリング部34の突出端面に対して30°から45°の範囲内であることが特に好ましい。
テーパ角が45°に近づくにつれて傾斜効果が大きくなり、バーリング部34の変形を最適化し、膨出部34aの膨出方向を良好にコントロールできる。ただし、45°を超えるとプレス刃61の先端強度が弱くなるためパンチ60の構成的に好ましくない。また、30°よりも小さい場合は、テーパ面62の傾斜効果も小さくなる。
[パンチ応用例]
図4に示すように、テーパ面62は、プレス刃61の径方向中央部までとすることがより好ましい。つまり、プレス刃61の先端部のうち、外部端子40に近い側である中央部より内側をテーパ面62として形成し、かつ、中央部より外側を平坦面(図4(a))、又は、テーパ面62と逆方向に傾斜する逆テーパ面63(図4(b))等として形成し、プレス刃61の中央部よりも外側を、プレス刃61の先端から突出方向に突出させないようにすることが好ましい。
このように、テーパ面62の形成領域を径方向内側に限定し、外側の突出量を減少させることによって、プレス刃61によるプレス方向への押し込み体積を減らすことができ、蓋部32のプレス方向への変形に対する影響を大きく低減できる。
[パンチ変形例]
また、パンチ60のプレス刃61は、図4に示す形状に限定されることはなく、図5に示す形状としても良い。
図5(a)に示すように、プレス刃61の断面形状を、台形形状としても良い。この場合、テーパ面62は、プレス刃61の内周端部から中央部まで形成され、中央部に平坦面が形成され、かつ、中央部から外側端部までは、テーパ面62と逆方向の傾斜面となる逆テーパ面63が形成される。このように、先端に平坦面を形成することで、先端の強度を確保することができ、強度的な観点から有利である。
図5(b)に示すように、プレス刃61の断面形状を、半円の曲面形状としても良い。この場合、テーパ面62の代わりに、曲面64が形成される。曲面64は、パンチは61の先端部から半円状に突出する部位の押圧面である。曲面64では、径方向中央部よりも内周側は外部端子40に向けた傾斜面、中央部よりも外周側はその逆向きの傾斜面として形成されており、テーパ面62及び逆テーパ面63を含む三角形状、台形形状のプレス刃61と同様の効果を奏する。
10 電池
30 外装
33 貫通孔
34 バーリング部
34a 膨出部
34b 溝部
35 拘束リング(拘束部材)
40 外部端子
50 絶縁部材
60 パンチ
61 プレス刃
62 テーパ面

Claims (3)

  1. 貫通孔を有する蓋部を含む外装と、
    一部を前記外装の外方へ突出させた状態で前記貫通孔に固定される外部端子と、
    前記蓋部と前記外部端子との間に介装される絶縁部材と、を具備する電池を製造する方法であって、
    前記蓋部の貫通孔の周縁に、前記容器の厚み方向一側へ向けて突出するバーリング部を設けるとともに、前記バーリング部の外周に、前記蓋部よりも高強度の材料によって構成される拘束部材を配置し、
    前記バーリング部の内側に前記絶縁部材を介して、前記外部端子を挿入し、
    先端が少なくとも径方向中央部から内周端部にかけて、前記バーリング部の突出方向に向けて傾斜するプレス刃を有するパンチを用いて、前記バーリング部の突出端面をプレスして前記貫通孔の内周面から内側に塑性変形させることにより、前記外部端子を前記貫通孔に固定する電池の製造方法。
  2. 前記プレス刃における前記径方向中央部から外周端部までの部位は、当該プレス刃の先端から突出しないように形成される請求項1に記載の電池の製造方法。
  3. 前記プレス刃は、その径方向中央部から内周端部にかけて、前記バーリング部の突出方向に向けて傾斜するテーパ面を有し、
    前記テーパ面は、前記バーリング部の突出端面に対して30°から45°の傾斜を有する請求項1又は2に記載の電池の製造方法。
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