JP2012218451A - 鉄道車両のパネル接合構造 - Google Patents

鉄道車両のパネル接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】内側パネル(天井パネル)と骨部材(天井骨)とにネジ孔を形成する際に発生する切粉が、外板(屋根外板)と骨部材との間に配置された電子機器等に付着することを防止した鉄道車両のパネル接合構造を提供すること。
【解決手段】パネル接合構造PN1は、屋根外板21を車内側から支持する天井骨31に対して、天井パネル41がビス50によって車内側から接合されるものである。天井骨31は、中空パイプ31Aの両端部が塞がれ、天井パネル41側の周壁31aにビス50が螺着するネジ孔52が形成され、周壁31aを車外側に突き抜けるビス50の先端部分50aを囲むようになっている。このように天井骨31が構成されているため、天井パネル41及び天井骨31にネジ孔52を形成する際に発生する切粉CHは、天井骨31の内部に閉じ込められる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、鉄道車両における骨部材と内側パネルとのパネル接合構造に関し、特に、内側パネル及び骨部材にネジ孔を形成する際に発生する切粉が外板と骨部材との間に配置された電子機器等に付着することを防止した鉄道車両のパネル接合構造に関する。
鉄道車両の車体の製造においては、外板を車内側から支持する骨部材に対して、内側パネルがビスによって車内側から接合されるようになっている。このような骨部材と内側パネルとのパネル接合構造は、例えば下記特許文献1に記載されている。このパネル接合構造では、図7に示したように、内側パネルとしての天井パネル141が骨部材としての天井骨131に対して車内側からビス止めされている。即ち、天井パネル141と天井骨131とがネジ孔加工(孔開け加工及びタップ加工)された後、ビス150が天井パネル141及び骨部材131に形成されたネジ孔152に螺着されている。
特開平05−4579号公報
ところで、天井パネル141と天井骨131とがネジ孔加工されるとき等には、切粉CHが発生する。この切粉CHは、ネジ孔152より車内側に落ちたり、ネジ孔152より車外側に侵入したりする。ここで、切粉CHがネジ孔152より車内側に落ちる場合には、車室内を掃除機等で清掃することによって、切粉CHを除去できる。しかし、切粉CHがネジ孔152より車外側に侵入する場合には、屋根外板121と天井骨131との間で掃除することが難しく、切粉CHが屋根外板121と天井骨131との間に残り、鉄道車両の走行時の振動等によって飛散する。この結果、切粉CHが屋根外板121と天井骨131との間に配置された電子機器160や配線等に付着して、電子機器160の不具合・故障を引き起こすおそれがある。
本発明は、上記した課題を解決すべく、内側パネル及び骨部材にネジ孔を形成する際に発生する切粉が、外板と骨部材との間に配置された電子機器等に付着することを防止した鉄道車両のパネル接合構造を提供することを目的とする。
本発明に係る鉄道車両のパネル接合構造は、外板を車内側から支持する骨部材に対して、内側パネルがビスによって車内側から接合されるものであって、前記骨部材は、中空パイプの両端部が塞がれ、前記内側パネル側の周壁に前記ビスが螺着するネジ孔が形成され、前記周壁を車外側に突き抜ける前記ビスの先端部分を囲むものであることを特徴とする。
また、本発明に係る鉄道車両のパネル接合構造において、前記骨部材及び前記内側パネルは、鉄道車両の天井部に配置された天井骨及び天井パネルであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両のパネル接合構造において、前記骨部材は、接合する前記内側パネルに沿って延びていて、長手方向の任意の位置で前記ネジ孔が複数個形成されるものであることが好ましい。
よって、本発明に係る鉄道車両のパネル接合構造によれば、骨部材は、中空パイプの両端部が塞がれ、内側パネル側の周壁にビスが螺着するネジ孔が形成され、周壁を車外側に突き抜けるビスの先端部分を囲むようになっている。このように、骨部材が構成されているため、内側パネル及び骨部材にネジ孔を形成する際に発生する切粉が、ネジ孔より車外側に侵入しても、骨部材が切粉を内部に閉じ込める。従って、切粉が外板と骨部材との間に配置された電子機器等に付着することを防止でき、電子機器の不具合・故障を防止することができる。
妻構の内部骨組構造を室内側から見た正面図である。 図1に示したA−A断面図である。 図1に示したB−B断面図である。 図1のC部分を拡大した断面図である。 図1に示した天井骨の両端部を示した斜視図である。 図4に示したD−D断面図である。 従来の天井パネルと天井骨とのパネル接合構造を示した断面図である。
本発明に係る鉄道車両のパネル接合構造について、図面を参照しながら以下に説明する。鉄道車両の車体は、台枠、側構、屋根構、妻構の六面体で構成されている。図1は、妻構の内部骨組構造1を室内側から見た正面図である。この内部骨組構造1では、図1において、台枠10と、鉄道車両の外面である外板20と、この外板20を車内側から支持する骨部材30とが示されている。ここで、図2は、図1に示したA−A断面図であり、図3は、図1に示したB−B断面図である。
台枠10は、乗客や車内設備品等の荷重を支えるものであり、図1の仮想線で示した床面パネル11が敷設されている。外板20は、図1に示した屋根外板21及び側外板22と、図2及び図3に示した妻外板23とを備えている。屋根外板21の枕木方向の端部は、側外板22の上端部と溶接等によって接合されている。また、屋根外板21のレール方向の端部は、図2及び図3に示したように、当板24及び継手部材25を用いて妻外板23の上端部と溶接等によって接合されている。
骨部材30は、妻構の骨格を構成し、化粧板である内側パネル40を組付けるものである。この骨部材30は、図1に示したように、天井骨31と、第1側骨32と、第2側骨33と、第3側骨34とを備えている。天井骨31は、枕木方向に延びていて、枕木方向の端部が斜め下方に延びるようになっている。天井骨31の下端部は、継手部材35を介して当板24に接合されるとともに、第1側骨32の上端部に接合されている。第1側骨32、第2側骨33、第3側骨34は、それぞれ上下方向に延びている。第1側骨32の下端部は、コ字状の補強パイプ38に接合されていて、第2側骨33の上端部も、補強パイプ38に接合されている。第3側骨34の下端部は、台枠10に接合されている。
また、天井骨31は、図3に示したように、内骨36及び補強部材37を介して当板24に接合されるとともに、図1に示した支持部材39を介して屋根骨(図示省略)に支持されている。内骨36は、天井骨31の剛性を高めるものであり、天井骨31に接合されていて、天井骨31から下方(車内側)に延びている。この内骨36の下端側と天井骨31の下側の周壁31aとによって、直交する内側パネル40(後述する天井パネル41と妻パネル45)が組付けられるようになっている。また、内骨36は、第1側骨32,第2側骨33,第3側骨34にもそれぞれ接合されている。
ところで、鉄道車両の車体の製造においては、外板20を車内側から支持する骨部材30に対して、内側パネル40が車内側から接合されるようになっている。内側パネル40は、天井パネル41と、第1側パネル42と、第2側パネル43と、第3側パネル44と、妻パネル45とを備えている。この内側パネル40と骨部材30との接合においては、天井部に配置される天井パネル41と天井骨31との接合が最後に行われる。
即ち、先ず、図1の仮想線で示したように、第1側パネル42,第2側パネル43,第3側パネル44が、第1側骨32,第2側骨33,第3側骨34に車内側からビス止めされる。また、図6に示したように、妻パネル45は、ライナー53が介装された状態で内骨36に車内側からビス止めされる。この妻パネル45の車内側(図6左側)は、メラミン樹脂から成る化粧板で構成され、妻パネル45の車外側(図6右側)は、アルミニウムから成る補強板で構成されている。ライナー53は、妻パネル45が正確に鉛直方向に延びるように、妻パネル45の鉛直度合い(平面度)を調整するとともに、室内の幅を調整するためのものである。
こうして、天井パネル41以外の内側パネル40が接合された後に、天井パネル41は、ライナー51が介装された状態で天井骨31に車内側からビス止めされる。この天井パネル41は、メラミン樹脂から成る化粧板で構成されている。ライナー51は、天井パネル41が正確に水平方向に延びるように、天井パネル41の水平度合い(平面度)を調整するとともに、天井の高さを調整するためのものである。
ところで、天井パネル41を天井骨31に組付ける際、天井パネル41を天井骨31に配置した状態で、天井パネル41及び天井骨31にネジ孔52を形成するようになっている。これは、仮に天井骨31及び天井パネル41に予めネジ孔52を形成しておく場合、天井パネル41を天井骨31に配置する際のズレ等に起因して、ビス50がネジ孔52に螺着しないおそれがあるためである。
こうして、天井パネル41を天井骨31に配置した状態で、天井パネル41と天井骨31とがネジ孔加工(孔開け加工及びタップ加工)されるとき、又は天井パネル41と天井骨31とに形成された丸孔(図示省略)にセルフタップビス(図示省略)がネジ込まれるとき等に、切粉CHが発生する。この切粉CHは、ネジ孔52より車外側に侵入した場合には、屋根外板21と天井骨31との間で飛散して、屋根外板21と天井骨31との間に配置された電子機器(図示省略)に付着するおそれがある。
そこで、天井パネル41と天井骨31とのパネル接合構造PN1において、上記した問題に対処すべく、天井骨31は、中空パイプ31Aの両端部が塞がれたものになっている。また、第1側パネル42と第1側骨32とのパネル接合構造PN2、第2側パネル43と第2側骨33とのパネル接合構造PN3、第3側パネル44と第3側骨34とのパネル接合構造PN4においても、第1側骨32,第2側骨33,第3側骨34は、中空パイプの両端部が塞がれたものになっている。パネル接合構造PN1の作用効果と、それ以外のパネル接合構造PN2〜PN4の作用効果とは同様であるため、パネル接合構造PN1を代表して説明する。
ここで、図4は、図1のC部分を拡大した断面図であり、図5は、図1の天井骨31の両端部を示した斜視図である。また、図6は、図4のD−D断面図であって、天井パネル41を天井骨31に接合した状態を示した図である。天井骨31は、断面が矩形形状の中空パイプ31A及びスポンジ31Bを用いて構成されていて、図5に示したように、両端部にスポンジ31Bが詰められている。なお、中空パイプ31Aの両端部に詰める詰め物は、スポンジ31Bに限定されるものではなく、ウレタン、木材、樹脂、プラスチック等、詰め易いものに適宜変更可能である。また、詰め物を用いずに、中空パイプ31Aの両端部を溶接、カシメ、折り曲げても良い。こうして、中空パイプ51の両端部は塞がれていて、中空パイプ51の内部に侵入した切粉CHは、中空パイプの両端から外部へ逃げることができなくなっている。即ち、天井骨31は、密閉した内部空間SPを有し、内部に侵入した切粉CHを閉じ込めるようになっている。
このように構成された天井骨31は、図6に示したように、下側(天井パネル41側)の周壁31aを車外側に突き抜けたビス50の先端部分50aを囲むようになっている。即ち、ネジ孔52から突出するビス50の先端部分50aが天井骨31の密閉された内部空間SPに位置するようになっている。このため、ネジ孔52を形成する際に(セルフタップビスの場合には、丸孔にセルフタップビスを螺着するときに)、切粉CHがネジ孔52より車外側に侵入しても、天井骨31が切粉CHを内部に閉じ込める。従って、切粉CHが天井骨31の外側に飛散することがなく、屋根外板21と天井骨31との間に配置された電子機器(図示省略)や配線等に付着することがない。
また、この実施形態において、天井骨31は、中空パイプ31Aで構成されているため、断面がI字又はL字形状の薄板で構成されている場合に比して、曲げ及び捩れに対する剛性を大きくすることができる。
また、この実施形態において、天井骨31が、図1に示したように、接合する天井パネル41に沿って枕木方向に延びていて、枕木方向(長手方向)の任意の位置で複数個のネジ孔52を形成できるようになっている。このため、この天井骨31では、天井パネル41の組付け性が優れていて、更に、複数個全てのネジ孔52を形成する際に発生する切粉CHを閉じ込めておくことができる。なお、この実施形態では、天井骨31の枕木方向長さは数mであって、天井骨31の枕木方向に沿って6個のネジ孔52が形成されるようになっている。また、この天井骨31では、図6に示したように、幅寸法W(レール方向長さ)が約35mm程度で、高さ寸法Hが約15mm程度で、厚さ寸法Tが2mm程度になっている。
ところで、上述した内側パネル40の接合手順の説明から明らかなように、天井パネル41及び天井骨31にネジ孔52を形成する際には、天井パネル41以外の内側パネル40が、既に骨部材30に固定されている。このため、仮に屋根外板21と天井骨31との間に侵入した切粉CHを除去するためには、天井パネル41以外の内側パネル40を骨部材30から取り外し、屋根外板21と天井骨31との間を視認できる状態にして、掃除する必要がある。即ち、従来においては、屋根外板21と天井骨31との間を掃除するためには、多くの内側パネル40を取り外す必要があって非常に手間がかかる。そこで、従来において、電子機器等を覆うカバーを新たに設けて、切粉CHが電子機器等に付着することを防止していたが、このカバーを設けずに屋根外板21と天井骨31との間で切粉CHの電子機器等への付着を防止できることが望まれている。このような事情に鑑みて、この実施形態のパネル接合構造PN1は天井部に適用されていて、電子機器等にカバーを新たに設けずに、屋根外板21と天井骨31との間で切粉CHの電子機器等への付着を防止できるようになっている。
上記のように構成されたパネル接合構造PN1〜PN4の作用効果について説明する。
この実施形態のパネル接合構造PN1によれば、天井骨31は、中空パイプ31Aの両端部が塞がれ、天井パネル41側の周壁31aにビス50が螺着するネジ孔52が形成され、周壁31aを車外側に突き抜けるビス50の先端部分50aを囲むようになっている。このように、天井骨31が構成されているため、天井パネル41及び天井骨31にネジ孔52を形成する際に発生する切粉CHが、ネジ孔52より車外側に侵入しても、天井骨31が切粉CHを内部に閉じ込める。従って、切粉CHが屋根外板21と天井骨31との間に配置された電子機器等に付着することを防止でき、電子機器の不具合・故障を防止することができる。パネル接合構造PN2〜PN4の作用効果は、上記したパネル接合構造PN1の作用効果と同様であるため、その説明を省略する。
以上、本発明に係るパネル接合構造について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本実施形態において、天井骨31は、断面が矩形形状の中空パイプ31Aで構成されているが、中空パイプ31Aの断面の形状は適宜変更可能であり、例えば中空パイプの断面が三角形であっても良い。
また、本実施形態において、天井骨31,第1側骨32,第2側骨33,第3側骨34は、中空パイプの両端部が塞がれるものであるが、例えば、骨部材31のうち天井骨31のみ、中空パイプの両端部が塞がれるものであっても良い。また、床面パネル11を組付ける骨部材が、中空パイプの両端部が塞がれるものであっても良い。
また、本実施形態において、パネル接合構造PN1〜PN4を妻構の内部骨組構造1に適用したが、パネル接合構造PNの適用箇所は、側構、台枠、屋根構の内部骨組構造であっても良い。
1 内部骨組構造
10 台枠
11 床面パネル
20 外板
21 屋根外板
30 骨部材
31 天井骨
31A 中空パイプ
31B スポンジ
31a 周壁
31 天井骨
40 内側パネル
41 天井パネル
50 ビス
50a 先端部分
51 ライナー
52 ネジ孔
SP 内部空間
PN1 パネル接合構造

Claims (3)

  1. 外板を車内側から支持する骨部材に対して、内側パネルがビスによって車内側から接合される鉄道車両のパネル接合構造において、
    前記骨部材は、中空パイプの両端部が塞がれ、前記内側パネル側の周壁に前記ビスが螺着するネジ孔が形成され、前記周壁を車外側に突き抜ける前記ビスの先端部分を囲むものであることを特徴とする鉄道車両のパネル接合構造。
  2. 請求項1に記載する鉄道車両のパネル接合構造において、
    前記骨部材及び前記内側パネルは、鉄道車両の天井部に配置された天井骨及び天井パネルであることを特徴とする鉄道車両のパネル接合構造。
  3. 請求項1に記載する鉄道車両のパネル接合構造において、
    前記骨部材は、接合する前記内側パネルに沿って延びていて、長手方向の任意の位置で前記ネジ孔が複数個形成されるものであることを特徴とする鉄道車両のパネル接合構造。
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