JP2012214309A - セメント製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セメントキルンで発生した排ガスを流通させる複数のサイクロンが上下方向に連結状態とされるとともに、その最上段を構成する複数の上段側サイクロンとこれらサイクロンの下段に配置される下段側サイクロンとの間に、下段側サイクロンから導出される排ガスを上方に流通させ分配して各上段側サイクロンに導く導管21が設けられ、導管21の分配部よりも下方位置に、セメント原料を供給する原料供給管22が接続され、原料供給管22は、その先端が導管21の内壁面21bから導管21の内径Dの0.15〜0.5倍の長さの範囲で突出している。
【選択図】 図1
Description
このセメント原料を導管に供給する場合、その上方に複数のサイクロンが設置されている関係上、これらサイクロンでの予熱を均等にするために均等に原料を供給する必要がある。
特許文献1記載の装置は、セメント原料の粉体を供給する原料供給管(傾斜シュート)の底板の下端部上面に、確率曲線状に隆起した山形の凸部が設けられている。この凸部は下端側がもっとも高く上流側の高さが零になるように形成されており、供給した原料が凸部に当たると、左右に分散して導管内に供給されるようになっている。
これら特許文献2又は3記載の装置では、導管内に突出させた分散板や原料スライド面に原料を衝突させることにより、導管内に分散させて供給するようにしている。
セメント原料は、原料供給管の先端から導管のほぼ中心部に落下する。この導管内は、下段側サイクロンからの排ガスが旋回流となって上昇しており、この旋回流は、中心部では旋回方向の速度ベクトルは小さく垂直上向きの速度ベクトルが支配的であるため、中心部に落下した原料は、上昇成分に乗って上昇し、緩やかに遠心力で半径方向外方に分散して均等に広がりながら上昇する。したがって、上段側のサイクロンにはセメント原料がほぼ均等に供給される。
これにより、原料供給管の先端から原料を慣性で導管のほぼ中心部に投下させることができ、中心部に発生する垂直上向きのベクトル成分に乗せて上昇させ、上段側サイクロンに均等に分散させて供給することができる。30°〜40°の角度がより好ましい。
分配部を含む水平面から原料供給管の先端までの垂直距離を上記の範囲とすることにより、原料供給管の先端から導管の中心部に原料を投下したときにこの原料を旋回流の中心部で安定して分散させることができ、分配部からほぼ同量の原料を各サイクロンに供給することができる。導管の分配部を含む水平面から原料供給管の先端までの垂直距離が導管の内径に比べて小さ過ぎると、分配が均等になされず、上段側サイクロンの温度負荷に偏りが生じる。また、下段側サイクロンの上端から原料供給管の先端までの距離が小さ過ぎると、原料供給管から供給された原料が下段側サイクロンまで落下して、排ガスと原料との熱交換効率が悪化する。
このセメント製造装置は、図8に全体を示したように、セメント原料として石灰石、粘土、珪石、鉄原料等を個別に貯蔵する原料貯蔵庫1と、これらセメント原料を粉砕、乾燥する原料ミル及びドライヤ2と、この原料ミルで得られた粉体状のセメント原料を予熱するプレヒータ3と、プレヒータ3によって予熱されたセメント原料を焼成するセメントキルン4と、セメントキルン4で焼成された後のセメントクリンカを冷却するためのクーラー5等とを備えている。
なお、図8においては、プレヒータ3の構成を簡略化して示したものであり、本実施形態ではプレヒータ3は上下4段のサイクロン13により構成されている。この場合、3段目の一つのサイクロン13に対して最上段である4段目に2基のサイクロン13が並列状態に接続されており、3段目のサイクロン13が2基並んで設けられていることにより、最上段のサイクロン13は2基ずつ、合計4基設けられている。プレヒータ3は、この構成と異なる構成のものとしてもよい。
原料供給管22は、この導管21の分配部23よりも下方位置に接続されている。その接続位置は、導管21の分配部23を含む水平面Pから原料供給管22の先端までの垂直距離Hが導管21の内径Dに対して2.25倍以上とされ、また、3段目サイクロン13の上端24から原料供給管22の先端までの距離hが導管21の内径Dに対して0.5倍以上とされている。なお、分配部23は、導管21の軸線C1と上段側の両サイクロンへの出口21a中心間を結ぶ線C2との交点部分とする(図3参照)。
また、この旋回流は、図3の模式図に示すように、下段側のサイクロン13から導管21を経由して分配部23で二つに分配され、上段側の2基のサイクロン13に分かれて流通する。2基のサイクロンのうちの一方側に流れる流れを黒塗り矢印で示し、他方側に流れる流れを白抜き矢印で示しており、導管21内ではこれらが螺旋状にねじれながら上昇する。そして、導管21内を上昇して分配部23まで到達し、この分配部23から分岐した状態でそれぞれのサイクロン13に導出される。
このように、導管21内が二つの流れがねじれながら上昇する旋回流となることから、セメント原料がそのいずれか一方の流れにのみ投下されてしまうと、上段側の2基のサイクロンのうちの一方にのみ偏って供給され、そのサイクロンのみ負荷が増大することになる。
したがって、両サイクロンの負荷が均衡し、それぞれに供給されたセメント原料の予熱状態を均等にすることができる。プレヒータ最上段のサイクロン出口におけるガス温度差が例えば100℃以上になると、熱量原単位が少なくとも3kcal/kg−cli以上増大するが、本発明の装置のように予熱状態を均等にすることにより、その温度差を小さくして、熱量原単位を低減させることができる。しかも、導管21内に挿入状態となっている原料供給管22の下面は、外周円弧面であるので、下方から上昇してくる旋回流の流れに対する抵抗が小さく、閉塞等を防止して安定した操業を行わせることができる。
条件としては、3段目サイクロンに風量14300Nm3/h、温度640℃のガスを供給し、原料供給管に風量1400Nm3/h、温度80℃、セメント原料を30.4ton/h供給した。原料供給管の傾斜角度θは35°、導管の分配部を含む水平面から原料供給管の先端までの垂直距離Hは導管の内径Dの2.9倍とした。
その結果を図5に示す。横軸が導管の内径に対する挿入深さ(L/D)を示し、縦軸は温度差(℃)を示す。
実用的には、原料供給管は導管の内径に対して0.15〜0.5倍の長さの範囲で突出するように挿入すれば、原料をほぼ均等に分配することができる。
この図6に示される結果より、導管の内径に対する分配部を含む水平面から原料供給管の先端までの垂直距離の比(H/D)が2.25未満では、その比(H/D)が小さくなるにしたがって出口の温度差が急激に大きくなるが、2.25以上であれば、温度差がほぼ10℃以下に安定している。
例えば、最上段のサイクロンに接続されている導管への原料供給についてのみ説明したが、各段で複数設置されるサイクロンへの導管や、最下段のサイクロンとセメントキルンの窯尻部6との間を接続するライジングダクト25(図7参照))に原料を供給する場合にも本発明を適用することもできる。
また、セメント原料としてミルから送られる生原料だけでなく、上部のサイクロンを経由した後に下部のサイクロンに導かれる予熱途中の原料を導管に供給する場合にも、本発明を適用することができる。
また、3基以上のサイクロンに分配して原料を供給する場合も含むものとする。
4 セメントキルン
6 窯尻部
13 サイクロン
21 導管
21b 内壁面
22 原料供給管
23 分配部
24 上端
25 ライジングダクト
Claims (3)
- セメントキルンで発生した排ガスを流通させる複数のサイクロンが上下方向に連結状態とされるとともに、複数の上段側サイクロンとその下方に配置される下段側サイクロンとの間に、下段側サイクロンから導出される前記排ガスを上方に流通させ分配して各上段側サイクロンに導く導管が設けられ、前記導管における前記複数の上段側サイクロンへの分配部よりも下方位置に、セメント原料を供給する原料供給管が接続され、該原料供給管は、その先端が前記導管の内壁面から導管の内径の0.15〜0.5倍の長さの範囲で突出していることを特徴とするセメント製造装置。
- 前記原料供給管は前記導管の管軸方向から20°〜50°の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1記載のセメント製造装置。
- 前記導管の分配部を含む水平面から前記原料供給管の先端までの垂直距離が前記導管の内径に対して2.25倍以上であり、前記下段側サイクロンの上端から前記原料供給管の先端までの距離が前記導管の内径に対して0.5倍以上であることを特徴とする請求項1又は2記載のセメント製造装置。
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