JP2012211405A - 涼感性編地 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の涼感性編地は、1.0〜5.0質量%の酸化チタンを含有する異形度2.0〜10.0の異形断面ポリエステル繊維およびセルロース系フィラメント繊維を含む混繊糸条を30質量%以上含有する涼感性編地であって、前記混繊糸条におけるセルロース系フィラメント繊維の混用率が30〜80%であり、かつ1インチ間のコース数Cと1インチ間のウェール数Wの積で表される編地密度が1000以上であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明の要旨は次の通りである。
(1)1.0〜5.0質量%の酸化チタンを含有する異形度2.0〜10.0の異形断面ポリエステル繊維およびセルロース系フィラメント繊維を含む混繊糸条を30質量%以上含有する涼感性編地であって、前記混繊糸条におけるセルロース系フィラメント繊維の混用率が30〜80%であり、かつ1インチ間のコース数Cと1インチ間のウェール数Wの積で表される編地密度が1000以上であることを特徴とする涼感性編地。
(2)異形断面ポリエステル繊維の繊維断面が、扁平度2.0〜6.0の扁平形状である基幹部と1個以上の凸部とから構成され、凸部と基幹部の厚さの比である(凸部の高さ)/(基幹部の短辺の長さ)が0.5〜2.0であることを特徴とする(1)記載の涼感性編地。
(3)セルロース系フィラメント繊維の単糸繊度が7dtex以下であることを特徴とする(1)または(2)記載の涼感性編地。
(4)20℃×60%環境での接触冷感qmax(x)および34℃×90%環境での接触冷感qmax(y)の値が、いずれも0.2以上であることを特徴とする(1)〜(3)いずれかに記載の涼感性編地。
(5)乾燥率が0分以内に90%以下になることを特徴とする(1)〜(4)いずれかに記載の涼感性編地。
(6)CIELabの色差式より算出されたΔEが30以下であることを特徴とする(1)〜(5)いずれかに記載の涼感性編地。
本発明の涼感性編地(以下、単に「編地」と称する場合がある)は、異形断面ポリエステル繊維と、セルロース系フィラメント繊維とを含む混繊糸条を含有するものである。
異形断面における長辺と短辺を有する扁平形状の基幹部1は、繊維断面における基幹となる部分である。異形断面における凸部2は、前記の基幹部に連結して凸形状を形成するものである。繊維の断面形状としては、図1〜図5に示されるように、矢印型(図1)、片矢印型(図2)、Y字型(図3)、四つ山扁平型(図4)、ドッグボーン型(図5)などが挙げられる。なお、図1〜図5において、3は基幹部の長辺を示し、4は基幹部の短辺を示し、5は凸部の高さを示すものである。凸部の高さ5は、繊維断面の扁平部から突起している部分の最も高い部分と扁平部との距離をいう。
なお、扁平度は、下記式(1)により得られるものであり、基幹部の長辺の長さを短辺の長さで除した値をいう。
扁平度=(基幹部の長辺の長さ)/(基幹部の短辺の長さ)・・・(1)
凸部と基幹部との厚さ比=(凸部の高さ)/(基幹部の短辺の長さ)・・・(2)
本発明において、セルロース系繊維は、上記の異形断面ポリエステル繊維とともに混繊糸条を構成するものであり、セルロースを原料として、再生または半合成された繊維のフィラメントである。
上記式中、mは試料の標準状態の質量(g)を示し、m’は試料の絶乾質量(g)を示すものである。
本発明の編地においては、透け防止性を十分に確保するために、CIELabの色差式より算出されたΔEが30以下であることが好ましく、20以下がより好ましい。ΔEが30を超える場合は、透け防止性を得ることが出来ず、下着などが透けてしまう場合がある。また、日焼け防止性にも劣るものとなる。
本発明における涼感性とは、20℃×60%環境での接触冷感qmax(x)および34℃×90%環境での接触冷感qmax(y)で示されるものであり、これらの値がともに0.2以上であることが肝要である。さらに、例えば、夏季などの高温高湿の環境下での衣服着用時に良好な涼感が得られるためには、qmax(x)とqmax(y)の差が、qmax(y)−qmax(x)≧0以上であることが好ましく、qmax(y)−qmax(x)≧1以上がより好ましい、qmax(y)−qmax(x)≧1.3以上がいっそう好ましい。qmax(x)とqmax(y)の差が0以上であると、環境温度の上昇と共に生地温度が上昇し、接触冷感qmax値が下がることに起因する涼感性の低下を抑制することができ、その結果として着用時に不快なものとなることを避けることができる。
透過型顕微鏡(オリンパス社製、「BH−2 UMA」)を用いて、ポリエステル繊維の異形断面における内接円と外接円の長さを測定し、下記式を用いて計算した。
異形度=(外接円の直径)/(内接円の直径)
透過型顕微鏡(オリンパス社製、「BH−2 UMA」)を用い、編地を構成するポリエステル繊維の断面の基幹部の扁平度を、下記式を用いて計算した。なお、任意の10点の平均値とした。
扁平度=(基幹部の長辺の長さ)/(基幹部の短辺の長さ)
透過型顕微鏡(オリンパス社製、「BH−2 UMA」)を用い、編地を構成するポリエステル繊維の断面の基幹部と凸部の厚さ比を、下記式を用いて計算した。なお、任意の10点の平均値とした。
凸部と基幹部との厚さ比=(凸部の高さ)/(基幹部の短辺の長さ)
KS−F7 サーモラボII型試験機(カトウテック社製)を用いて、20℃×60%環境での接触冷感qmax(x)、および34℃×90%環境での接触冷感qmax(y)を測定した。
10cm×10cmの織編物を用意し、該織編物を水平に静置したのち、該織編物から0.5cmの高さからスポイトにて100μlの純水を滴下した。滴下1分後の拡散面積S(cm2)を求め、吸水拡散面積とした。
得られた編地を10cm×10cmのサイズに切断し、室温20℃、湿度60%の環境下で一昼夜放置した後に、試料に0.6mlの水分を滴下した後、乾燥率が90%に達した時間を測定した。
マクベス社製分光光度計CE−3100を用いて背景を黒にした状態と白にした状態での反射率をそれぞれ求め、CIELabの色差式よりΔEを算出した。数字が小さいほど、透け防止性があることを示す。
図6に示すような凸部を有しないI字型の扁平形状(異形度:3.5、扁平度:3.5)の異形断面ポリエステル繊維(酸化チタンの含有率:2質量%)(56dtex/48f)、セルロース系フィラメント繊維として、市販のレーヨンフィラメント56T18(石川製作所製、「STPワインダー」)(公定水分率:6%以上)を用い、糸速200m/min、エアー圧1.5kgf/cm2でインタレース加工を施して混繊糸条を得た。次いで、得られた混繊糸条を、製丸編機(福原精機社製、「LPJ33”28G」)を用い、フライス組織の編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図7に示すような凸部を有しないI字型の扁平形状(異形度:7.5、扁平度:7.5)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図8に示すような凸部を有しないW字型(「異形度:3.3)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図1に示すような矢印型の異形断面ポリエステル繊維(異形度:2.3、扁平度:3.0、凸部と基幹部との厚さ比:0.8)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図2に示すような片矢印型(異形度:2.3、扁平度:4.0、凸部と基幹部との厚さ比:0.8)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図3に示すようなY字型(異形度:4.0、扁平度:3.4、凸部と基幹部との厚さ比:0.6)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維の断面形状を、図4に示すような四つ山型(異形度:4.0、扁平度:4.4、凸部と基幹部との厚さ比:0.6)とした以外は、実施例1と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維を、110dtex/48フィラメントに変更し、セルロース系フィラメント繊維の混繊糸条中の含有率を34%とした以外は、実施例4と同様にして編地を得た。
実施例1で用いた、セルロース系フィラメント繊維を、56dtex/6フィラメントにした以外は、実施例4と同様にして、編地を得た。
編機を(福原精機社製、「LPJ33”20G」)に変更し、編地密度を1050(35C/30W)とした以外は、実施例4と同様にして編地を得た。
編地における混繊糸条の混繊割合を35質量%とした以外は実施例4と同様にして編地を得た。
編地における混繊糸条の混繊割合を70質量%とした以外は実施例4と同様にして編地を得た。
(凸部の高さ)/(基幹部の短辺の長さ)を0.6とした以外は実施例4と同様にして編地を得た。
扁平度を4.5とした以外は実施例4と同様にして編地を得た。
実施例2〜14の評価結果を表1にまとめて示す。
異形断面ポリエステル繊維を丸断面(異形度:1.0)にした以外は、実施例1と同様にして、編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維中の酸化チタンの含有量を0.5%とした以外は、実施例4と同様にして編地を得た。
実施例1で用いた編機を、福原精機社製「30“18G」に変更し、編地密度を840(30C/28W)とした以外は、実施例4と同様にして編地を得た。
異形断面ポリエステル繊維を167dtex/48フィラメントに変更し、かつ編機を、「30“22G」に変更して編地密度を1122(33C/34W)とし、セルロース系フィラメント繊維の混繊糸条中の含有率を25%とした以外は、実施例4と同様にして編地を得た。
実施例9で得られた編地は、セルロース系フィラメント繊維のフィラメント数を少なくしたため、編地表面に微細な凹凸ができてしまい、涼感性に改善の余地を残すものであったが、十分に実使用に耐えうるものであった。
2:凸部
3:長辺
4:短辺
5:凸部の高さ
6:異形断面の内接円
7:異形断面の外接円
Claims (6)
- 1.0〜5.0質量%の酸化チタンを含有する異形度2.0〜10.0の異形断面ポリエステル繊維およびセルロース系フィラメント繊維を含む混繊糸条を30質量%以上含有する涼感性編地であって、前記混繊糸条におけるセルロース系フィラメント繊維の混用率が30〜80%であり、かつ1インチ間のコース数Cと1インチ間のウェール数Wの積で表される編地密度が1000以上であることを特徴とする涼感性編地。
- 異形断面ポリエステル繊維の繊維断面が、扁平度2.0〜6.0の扁平形状である基幹部と1個以上の凸部とから構成され、凸部と基幹部の厚さの比である(凸部の高さ)/(基幹部の短辺の長さ)が0.5〜2.0であることを特徴とする請求項1記載の涼感性編地。
- セルロース系フィラメント繊維の単糸繊度が7dtex以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の涼感性編地。
- 20℃×60%環境での接触冷感qmax(x)および34℃×90%環境での接触冷感qmax(y)の値が、いずれも0.2以上であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の涼感性編地。
- 乾燥率が60分以内に90%以下になることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の涼感性編地。
- CIELabの色差式より算出されたΔEが30以下であることを特徴とする請求項1〜5いずれか1項に記載の涼感性編地。
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