JP2012206080A - ハニカムフィルタ - Google Patents
ハニカムフィルタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012206080A JP2012206080A JP2011075755A JP2011075755A JP2012206080A JP 2012206080 A JP2012206080 A JP 2012206080A JP 2011075755 A JP2011075755 A JP 2011075755A JP 2011075755 A JP2011075755 A JP 2011075755A JP 2012206080 A JP2012206080 A JP 2012206080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honeycomb filter
- honeycomb
- fired body
- face
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
【解決手段】ハニカムフィルタ20は、ハニカムフィルタの中心からハニカム焼成体21の一方の端面の中心への第1ベクトルδ1と、ハニカムフィルタの中心からハニカム焼成体21の他方の端面の中心への第2ベクトルδ2との差ベクトルの絶対値である差分値Xが0.5mm以上を満たす。このハニカムフィルタ20では、差分値Xを0.5mm以上とすることにより、流路が直線的でなくなることから、流体の流れが乱れることにより捕集効率が向上する。また、コート層28の平均厚さtに対する差分値Xの比であるX/tが、X/t<0.9を満たす。この比X/tが0.9未満では、差分値Xに対して相対的にコート層の厚さtを確保可能であるため、コート層の耐久性を確保することができる。
【選択図】図2
Description
流体に含まれる固体成分を捕集するハニカムフィルタであって、
一方の端部が開口され且つ他方の端部が目封止され流体の流路となる複数のセルを形成する複数の多孔質の隔壁部と、前記隔壁部の外周を形成する外周壁とを備えたハニカム焼成体と、
前記ハニカム焼成体の外周壁に形成され該ハニカム焼成体の外周を保護する層であるコート層と、を備え、
前記ハニカムフィルタの中心から前記ハニカム焼成体の一方の端面の中心に向かう第1ベクトルδ1と、前記ハニカムフィルタの中心から前記ハニカム焼成体の他方の端面の中心に向かう第2ベクトルδ2との差ベクトルの絶対値である差分値Xが、0.5mm≦Xを満たし、
前記コート層の平均厚さtに対する前記差分値Xの比であるX/tが、X/t<0.9を満たすものである。
コージェライト化原料として、アルミナ、水酸化アルミニウム、カオリン、タルク、及びシリカを使用し、コージェライト化原料100質量部に、造孔材を13質量部、分散媒を35質量部、有機バインダを6質量部、分散剤を0.5質量部、それぞれ添加し、混合、混練して坏土を調製した。分散媒として水を使用し、造孔材としては平均粒子径1〜10μmのコークスを使用し、有機バインダとしてはヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用し、分散剤としてはエチレングリコールを使用した。造孔材としては、発砲樹脂、吸水性樹脂等を用いることもできる。造孔材の粒子径と量を適宜コントロールすることにより、隔壁の細孔径と気孔率がコントロール可能である。次いで、所定の金型を用いて坏土を押出成形し、端面を適切な方向にワイヤカットし、セル形状が四角形で、全体形状が端面の傾いた円柱形(円筒形)のハニカム成形体を得た。そして、ハニカム成形体をマイクロ波乾燥機で乾燥し、更に熱風乾燥機で完全に乾燥させた後、ハニカム成形体の両端面を切断し、所定の寸法に整えた。次に、ハニカム成形体の一方の端面のセル開口部に、市松模様状に交互にマスクを施し、マスクを施した側の端部をコージェライト化原料を含有する目封止スラリーに浸漬し、市松模様状に交互に配列された目封止部を形成した。他方の端部については、一方の端部において目封止されたセルについてマスクを施し、上記一方の端部に目封止部を形成したのと同様の方法で目封止部を形成した。その後、目封止部を形成したハニカム成形体を熱風乾燥機で乾燥し、更に、1410〜1440℃で、5時間、焼成することによって、目封止ハニカム焼成体を得た。上記の製造方法により、直径104〜105mm、長さ115.4mmで、厚さ0.5mmの焼成体外壁を一体的に有する目封じハニカム焼成体を作製した。リブ厚は12mil,セル密度は300cpsi、リブの気孔率は52%、平均細孔径は13μmであった。また、ハニカム焼成体の外周壁は 0.4〜0.6mmであった。その後、このハニカム焼成体の外周に、タップ嵩密度1.35で、平均粒径30μmのコージェライト粉末(60質量%)と水(18質量%)とコロイダルシリカゾル(18質量%)、セラミックファイバ(3質量%)、分散剤(0.6質量%)、有機バインダ(0.4質量%)、水(18質量%)とを混ぜ、スラリー(ペースト)を作製し、外周に2mmの厚さでコートした後、室温で24時間乾燥後、外周を研削して外径105.7mm,±0.2mmに仕上げた。外壁の平均細孔径、気孔率を変更して、作製した実施例、比較例について、コート層を形成し乾燥後の研削加工時の外周コート剥がれにつき検査した。なお、原料粒子の平均粒径は、レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置(堀場製作所社製LA−910)を用い、水を分散媒として測定したメディアン径(D50)である。
作製したハニカムフィルタの細孔分布測定を水銀ポロシメータ(Micromeritics社製Auto PoreIII型式9405)を用いて測定した。まず、測定用試料は、ハニカムフィルタの入口側端面及び出口側端面の外周部分より約1cm角程度の測定用試料を3つ切り出した。この試料を用い、水銀圧入法による測定をJIS−R1655に準じて行い、各測定結果の平均値をそのハニカムフィルタの気孔率及び平均細孔径とした。
ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が55体積%、平均細孔径(メディアン径D50)が15μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例1とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が55体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例2とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が55体積%、平均細孔径が25μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例3とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が60体積%、平均細孔径が15μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例4とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が60体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例5とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が60体積%、平均細孔径が25μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例6とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が65体積%、平均細孔径が15μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例7とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が65体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例8とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が65体積%、平均細孔径が25μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例9とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が65体積%、平均細孔径が35μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例10とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が78体積%、平均細孔径が35μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを実施例11した。なお、実施例1〜11の平行度は、0.3mm〜0.5mmであり、直角度は、0.5mm〜0.7mmであった。
ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が45体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例1とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が35体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例2とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が80体積%、平均細孔径が20μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例3とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が60体積%、平均細孔径が13μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例4とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が60体積%、平均細孔径が70μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例5とした。ハニカムフィルタ外周壁の気孔率が88体積%、平均細孔径が35μmとなるよう造孔材を調整し作製したものを比較例6とした。なお、比較例1〜6の平行度は、0.3mm〜0.5mmであり、直角度は、0.5mm〜0.7mmであった。
差分値Xが0.43mm、コート層の平均厚さtが0.90mmのハニカムフィルタを比較例7とした。また、差分値Xが0.25mm、コート層の平均厚さtが0.98mmのハニカムフィルタを比較例8とした。また、差分値Xが0.18mm、コート層の平均厚さtが0.92mmのハニカムフィルタを比較例9とした。また、差分値Xが0.05mm、コート層の平均厚さtが0.99mmのハニカムフィルタを比較例10とした。また、差分値Xが0.90mm、コート層の平均厚さtが0.95mmのハニカムフィルタを比較例11とした。また、差分値Xが0.05mm、コート層の平均厚さtが1.82mmのハニカムフィルタを比較例12とした。また、差分値Xが0.32mm、コート層の平均厚さtが1.79mmのハニカムフィルタを比較例13とした。また、差分値Xが0.44mm、コート層の平均厚さtが1.80mmのハニカムフィルタを比較例14とした。また、差分値Xが0.48mm、コート層の平均厚さtが1.81mmのハニカムフィルタを比較例15とした。また、差分値Xが1.70mm、コート層の平均厚さtが1.80mmのハニカムフィルタを比較例16とした。なお、比較例7〜16の平行度は、0.3mm〜0.5mmであり、直角度は、0.5mm〜0.7mmであった。
差分値Xが0.52mm、コート層の平均厚さtが0.95mmのハニカムフィルタを実施例12とした。また、差分値Xが0.58mm、コート層の平均厚さtが0.94mmのハニカムフィルタを実施例13とした。また、差分値Xが0.64mm、コート層の平均厚さtが0.94mmのハニカムフィルタを実施例14とした。また、差分値Xが0.82mm、コート層の平均厚さtが0.96mmのハニカムフィルタを実施例15とした。また、差分値Xが0.54mm、コート層の平均厚さtが1.82mmのハニカムフィルタを実施例16とした。また、差分値Xが1.10mm、コート層の平均厚さtが1.83mmのハニカムフィルタを実施例17とした。また、差分値Xが1.45mm、コート層の平均厚さtが1.85mmのハニカムフィルタを実施例18とした。また、差分値Xが1.59mm、コート層の平均厚さtが1.85mmのハニカムフィルタを実施例19とした。なお、実施例12〜19の平行度は、0.3mm〜0.5mmであり、直角度は、0.5mm〜0.7mmであった。
上記作製したハニカムフィルタを2.0L直噴ガソリンエンジンの排気管の下流に装着し、乗用車用欧州規制モード運転を行い、ハニカムフィルタの上流側と下流側でのPMの濃度を、走査型モビリティ粒径分析装置(Scanning Mobility Particle Sizer:SMPS)により計測し、ハニカムフィルタ上流でのPMの濃度に対するハニカムフィルタ下流でのPMの濃度の減少率よりハニカムフィルタの捕集効率を算出した。
乗用車用欧州規制モード運転を50サイクル繰り返し、試験後に外観を目視で確認し、コート層の損傷の有無を判断し、損傷ありを「×」、損傷なしを「○」として評価した。
実施例12〜19及び比較例7〜16についての測定結果等を表2に示した。表2に示すように、差分値Xが0.5mm以上であるときにPM捕集効率が高い値を示した。また、X/tが0.9を下回ると、繰り返し耐久試験のあとのコート層の損傷が抑制されることがわかった。なお、この比較例7〜16及び実施例12〜19は、同一原料、同一の配合の押し出し原料を用いているので、隔壁部と同じ細孔特性(細孔径、気孔率)を焼成体外周壁は有している。
Claims (8)
- 流体に含まれる固体成分を捕集するハニカムフィルタであって、
一方の端部が開口され且つ他方の端部が目封止され流体の流路となる複数のセルを形成する複数の多孔質の隔壁部と、前記隔壁部の外周を形成する外周壁とを備えたハニカム焼成体と、
前記ハニカム焼成体の外周壁に形成され該ハニカム焼成体の外周を保護する層であるコート層と、を備え、
前記ハニカムフィルタの中心から前記ハニカム焼成体の一方の端面の中心に向かう第1ベクトルδ1と、前記ハニカムフィルタの中心から前記ハニカム焼成体の他方の端面の中心に向かう第2ベクトルδ2との差ベクトルの絶対値である差分値Xが、0.5mm≦Xを満たし、
前記コート層の平均厚さtに対する前記差分値Xの比であるX/tが、X/t<0.9を満たす、ハニカムフィルタ。 - 前記差分値XがX<1.7mmを満たす、請求項1に記載のハニカムフィルタ。
- 前記外壁部は、気孔率が55%以上80%未満であり、平均細孔径が15μm以上60μm以下である、請求項1又は2に記載のハニカムフィルタ。
- 前記隔壁部は、気孔率が55%以上80%未満であり、平均細孔径が15μm以上60μm以下である、請求項3に記載のハニカムフィルタ。
- 前記ハニカム焼成体の外形は、前記ハニカムフィルタの外形に比して変形している、請求項1〜4のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 前記ハニカムフィルタの一方の端面と他方の端面との平行度が2mm以下であり、一方の端面及び他方の端面の直角度が2mm以下である、
請求項1〜5のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。 - 前記ハニカム焼成体は、コージェライト、SiC、ムライト、チタン酸アルミニウム、アルミナ、窒化珪素、サイアロン、リン酸ジルコニウム、ジルコニア、チタニア及びシリカから選択される1以上の無機材料を含んで形成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
- 触媒が担持されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載のハニカムフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011075755A JP2012206080A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | ハニカムフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011075755A JP2012206080A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | ハニカムフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012206080A true JP2012206080A (ja) | 2012-10-25 |
Family
ID=47186347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011075755A Pending JP2012206080A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | ハニカムフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012206080A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016055282A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
JP2017159197A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
JP2018122511A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体の製造方法及びハニカム構造体 |
JP2018143959A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | イビデン株式会社 | ハニカム構造体 |
CN110252034A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-09-20 | 太原理工大学 | 生物3d打印洁净室菌度控制与监测系统 |
WO2020105665A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2020-05-28 | イビデン株式会社 | ハニカム構造体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06170241A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-06-21 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体の製造方法 |
JP2003284923A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-07 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体及びその製造方法、並びにそれを使用した触媒体 |
JP2004255377A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-09-16 | Hitachi Metals Ltd | セラミックハニカム構造体 |
JPWO2007083711A1 (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-11 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
-
2011
- 2011-03-30 JP JP2011075755A patent/JP2012206080A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06170241A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-06-21 | Ngk Insulators Ltd | セラミックハニカム構造体の製造方法 |
JP2003284923A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-07 | Ngk Insulators Ltd | ハニカム構造体及びその製造方法、並びにそれを使用した触媒体 |
JP2004255377A (ja) * | 2003-02-07 | 2004-09-16 | Hitachi Metals Ltd | セラミックハニカム構造体 |
JPWO2007083711A1 (ja) * | 2006-01-18 | 2009-06-11 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016055282A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
JP2017159197A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体 |
US10562019B2 (en) | 2016-03-07 | 2020-02-18 | Ngk Insulators, Ltd. | Honeycomb structure |
JP2018122511A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日本碍子株式会社 | ハニカム構造体の製造方法及びハニカム構造体 |
JP2018143959A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | イビデン株式会社 | ハニカム構造体 |
WO2020105665A1 (ja) * | 2018-11-22 | 2020-05-28 | イビデン株式会社 | ハニカム構造体 |
CN110252034A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-09-20 | 太原理工大学 | 生物3d打印洁净室菌度控制与监测系统 |
CN110252034B (zh) * | 2019-05-10 | 2021-07-06 | 太原理工大学 | 生物3d打印洁净室菌度控制与监测系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5604346B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
US9080484B2 (en) | Wall flow type exhaust gas purification filter | |
JP5775512B2 (ja) | ハニカムフィルタ及びハニカムフィルタの製造方法 | |
JP5964564B2 (ja) | ウォールフロー型排ガス浄化フィルタ | |
JP5634983B2 (ja) | ハニカムフィルタ及びその製造方法 | |
JP5634984B2 (ja) | ハニカムフィルタ及びその製造方法 | |
EP2103342A1 (en) | Catalyst-carrying filter | |
JP5666562B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
JP7228065B2 (ja) | 触媒塗工ガソリンパティキュレートフィルター及びその製造方法 | |
JP5438342B2 (ja) | ハニカムフィルタの製造方法及びハニカムフィルタ | |
JP2009233587A (ja) | 触媒付きディーゼルパティキュレートフィルタ及びその製造方法 | |
US20110020185A1 (en) | Gas filtration structure | |
JP5096978B2 (ja) | ハニカム触媒体 | |
JP2012206080A (ja) | ハニカムフィルタ | |
EP3173137A1 (en) | Honeycomb filter | |
JP5714568B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
JP2019155276A (ja) | ハニカムフィルタ及びハニカムフィルタの製造方法 | |
JP5714567B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
JP5714372B2 (ja) | ハニカムフィルタの製造方法 | |
JP5771190B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
JP5785870B2 (ja) | ハニカムフィルタ | |
EP2614873B1 (en) | Honeycomb filter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140811 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150317 |