JP2012202296A - エンジンフレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】台板の板厚を大きくすることなく、該台板の強度・剛性を高めることができ、燃費悪化を防止することができるエンジンフレームを提供する。
【解決手段】クランクシャフトのクランク軸受CBを下方から支持する軸受台2と、該軸受台2に連結される隔壁3を側方から囲む側板4と、該軸受台2に連結される隔壁3を下方から囲む底板5とが一体固定された台板10を有するエンジンフレーム1であって、前記台板10の底板5は、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部11を有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】クランクシャフトのクランク軸受CBを下方から支持する軸受台2と、該軸受台2に連結される隔壁3を側方から囲む側板4と、該軸受台2に連結される隔壁3を下方から囲む底板5とが一体固定された台板10を有するエンジンフレーム1であって、前記台板10の底板5は、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部11を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンなどの内燃機関のクランクケースに適用されるエンジンフレームに関する。
一般に、シリンダ内で燃料を燃焼させて動力を発生させるディーゼルエンジン、ガソリンエンジン等の内燃機関では、シリンダの直下にクランク軸があり、該クランク軸の軸受けには、該軸受けを支えるクランクケース(エンジンフレーム)が設けられている。
例えば、特許文献1に示されるエンジン軸受では、クランク軸の周囲に台板を設け、該台板を台板取付け脚で支えるようにしている。また、特許文献2に示されるエンジンフレーム構造では、全体として円筒状に形成された主軸受を、該主軸受を覆うように台板で支持する構成とされている。
ところで、上記特許文献に示すエンジンフレームでは、ピストンの上下方向の往復動によって、クランクシャフトの下方に位置する台板に対して大きな荷重がかかり、変形が生じることもあった。
このため、台板の板厚を大きくして、強度・剛性を上げることもできるが、このような板厚を大きくした構造では、エンジンを含む総重量が大きくなり、燃費も悪くなるという問題があった。
このため、台板の板厚を大きくして、強度・剛性を上げることもできるが、このような板厚を大きくした構造では、エンジンを含む総重量が大きくなり、燃費も悪くなるという問題があった。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、台板の板厚を大きくすることなく、該台板の強度・剛性を高めることができ、燃費悪化を防止することができるエンジンフレームの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
すなわち、上記目的を達成するために、本発明では、クランクシャフトのクランク軸受を下方から支持する軸受台と、該軸受台に連結される隔壁を側方から囲む側板と、該軸受台に連結される隔壁を下方から囲む底板とが一体固定された台板を有するエンジンフレームであって、前記台板の底板は、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部を有することを特徴とする。
すなわち、上記目的を達成するために、本発明では、クランクシャフトのクランク軸受を下方から支持する軸受台と、該軸受台に連結される隔壁を側方から囲む側板と、該軸受台に連結される隔壁を下方から囲む底板とが一体固定された台板を有するエンジンフレームであって、前記台板の底板は、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部を有することを特徴とする。
また、上記発明では、前記底板の屈曲部は、水平に設けられて前記側板を下方から支持する縁部材と、前記軸受台の下側に水平に位置して前記縁部材よりも上方又は下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材と、からなることが好ましい。
また、上記発明では、前記クランク軸受を受ける前記軸受台上には、前記台板の上方から前記クランク軸受を覆う架構と連結する雄ねじがねじ込まれる肉厚の雌ねじ部が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、クランクシャフトのクランク軸受を下方から支持する軸受台と、該軸受台に連結される隔壁を側方から囲む側板と、該軸受台に連結される隔壁を下方から囲む底板とが一体固定された台板を有するエンジンフレームにおいて、前記台板の底板を、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部を有する形状にしたので、該屈曲部を介して前記台板の底板を補強することができる。
例えば、底板の屈曲部は、前記側板を下方から支持する水平な縁部材と、前記軸受台の下側に位置して前記縁部材よりも上方又は下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材と、から構成することで、該傾斜部材により、前記軸受台の下側に位置する平板部材を斜め下方、又は斜め上方から支持させることができ、これにより該平板部材付近の剛性を高めることができる。
その結果、前記台板の底板全体の強度を高めることができ、ピストンの上下方向の往復動によって、クランクシャフトの下方に位置する台板に対して大きな荷重がかかったとしても、該台板に変形が生じることがない。すなわち、台板の板厚を大きくすることなく、該台板の強度・剛性を高めることができ、燃費悪化を防止することが可能となる。
また、前記クランク軸受を受ける前記軸受台上には、前記台板の上方から前記クランク軸受を覆う架構と連結する雄ねじがねじ込まれる肉厚の雌ねじ部を設けられており、この雌ねじ部を前記屈曲部で支持することで、台板支柱として示される従来の構成要素(特許文献1参照)を省略しても全体の剛性を保つことができ、その結果、全体構造の簡素化、軽量化を図ることができる。
例えば、底板の屈曲部は、前記側板を下方から支持する水平な縁部材と、前記軸受台の下側に位置して前記縁部材よりも上方又は下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材と、から構成することで、該傾斜部材により、前記軸受台の下側に位置する平板部材を斜め下方、又は斜め上方から支持させることができ、これにより該平板部材付近の剛性を高めることができる。
その結果、前記台板の底板全体の強度を高めることができ、ピストンの上下方向の往復動によって、クランクシャフトの下方に位置する台板に対して大きな荷重がかかったとしても、該台板に変形が生じることがない。すなわち、台板の板厚を大きくすることなく、該台板の強度・剛性を高めることができ、燃費悪化を防止することが可能となる。
また、前記クランク軸受を受ける前記軸受台上には、前記台板の上方から前記クランク軸受を覆う架構と連結する雄ねじがねじ込まれる肉厚の雌ねじ部を設けられており、この雌ねじ部を前記屈曲部で支持することで、台板支柱として示される従来の構成要素(特許文献1参照)を省略しても全体の剛性を保つことができ、その結果、全体構造の簡素化、軽量化を図ることができる。
本発明の実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
図1は本発明に係るエンジンフレーム1の斜視図、図2は図1の正面図である。このエンジンフレーム1は、クランクシャフト(シャフトの軸線を符号Lで示す)のクランク軸受CBを下方から支持する軸受台2と、該軸受台2の両側に連結される隔壁3を側方から囲む側板4と、該軸受台2及び隔壁3を下方から囲む底板5と、前記側板4及び隔壁3を上方から囲む天板6とが一体固定された台板10を有する構成とされている。
すなわち、この台板10では、側板4、底板5、天板6によって中央に位置する軸受台2及び該軸受台2に連結される隔壁3を取り囲む構成となっている。また、底板5の下側に位置する部材は、オイルパン7である。
図1は本発明に係るエンジンフレーム1の斜視図、図2は図1の正面図である。このエンジンフレーム1は、クランクシャフト(シャフトの軸線を符号Lで示す)のクランク軸受CBを下方から支持する軸受台2と、該軸受台2の両側に連結される隔壁3を側方から囲む側板4と、該軸受台2及び隔壁3を下方から囲む底板5と、前記側板4及び隔壁3を上方から囲む天板6とが一体固定された台板10を有する構成とされている。
すなわち、この台板10では、側板4、底板5、天板6によって中央に位置する軸受台2及び該軸受台2に連結される隔壁3を取り囲む構成となっている。また、底板5の下側に位置する部材は、オイルパン7である。
前記台板10の底板5は、前記クランクシャフトの側へ凸状となるアーチ状の屈曲部11を有している。
この底板5の屈曲部11は、両側に位置する2組の側板4を下方からそれぞれ支持する水平な縁部材12と、前記軸受台2の下側に位置して前記縁部材12よりも上方に位置する水平な平板部材13と、前記縁部材12と平板部材13とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた2組の傾斜部材14と、から構成されている。
そして、このような構成の底板5の屈曲部11では、図1に矢印a、矢印bで示すように、平板部材13の両側に位置する2組の傾斜部材14により、該平板部材13を2方の斜め下方からそれぞれ支持させることができ、これにより該平板部材13付近の剛性を高めることができる。
この底板5の屈曲部11は、両側に位置する2組の側板4を下方からそれぞれ支持する水平な縁部材12と、前記軸受台2の下側に位置して前記縁部材12よりも上方に位置する水平な平板部材13と、前記縁部材12と平板部材13とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた2組の傾斜部材14と、から構成されている。
そして、このような構成の底板5の屈曲部11では、図1に矢印a、矢印bで示すように、平板部材13の両側に位置する2組の傾斜部材14により、該平板部材13を2方の斜め下方からそれぞれ支持させることができ、これにより該平板部材13付近の剛性を高めることができる。
クランク軸受CBを受ける軸受台2の上方には、図2及び図3に示すように架構15が設置されている。この架構15は、前記台板10の天板6の上方から前記クランク軸受CBを覆うように配置されている。
前記軸受台2上には、前記架構15と連結する雄ねじ16がねじ込まれる肉厚の雌ねじ部20が一体に設けられている。そして、このような雌ねじ部20では、図2及び図2及び図3に示すように4本の雄ねじ16が、架構15を貫通して雌ねじ部20のねじ穴20Aにねじ込まれることで、該架構15が軸受台2に結合されるようになっている。これによって、該架構15と雌ねじ部20との間に形成される収納空間21に、クランク軸受CBが保持される。
前記軸受台2上には、前記架構15と連結する雄ねじ16がねじ込まれる肉厚の雌ねじ部20が一体に設けられている。そして、このような雌ねじ部20では、図2及び図2及び図3に示すように4本の雄ねじ16が、架構15を貫通して雌ねじ部20のねじ穴20Aにねじ込まれることで、該架構15が軸受台2に結合されるようになっている。これによって、該架構15と雌ねじ部20との間に形成される収納空間21に、クランク軸受CBが保持される。
以上詳細に説明したように本実施形態に示されるエンジンフレーム1では、クランクシャフトのクランク軸受CBを下方から支持する軸受台2と、該軸受台2に連結される隔壁3を側方から囲む側板4と、該軸受台2に連結される隔壁3を下方から囲む底板5とが一体固定された台板10を有するエンジンフレーム1において、前記台板10の底板5を、前記クランクシャフトの側へ凸状となるアーチ状の屈曲部11を有する形状にしたので、該屈曲部11を介して前記台板10の底板5を補強することができる。
例えば、底板5の屈曲部11は、前記側板4を下方から支持する縁部材12と、前記軸受台2の下側に位置して前記縁部材12よりも下方に位置する平板部材13と、これら縁部材12と平板部材13とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材14と、から構成することで、該傾斜部材14により、前記軸受台2の下側に位置する平板部材13を斜め下方(矢印a、矢印b方向から)から支持させることができ、これにより該平板部材13付近の剛性を高めることができる。
例えば、底板5の屈曲部11は、前記側板4を下方から支持する縁部材12と、前記軸受台2の下側に位置して前記縁部材12よりも下方に位置する平板部材13と、これら縁部材12と平板部材13とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材14と、から構成することで、該傾斜部材14により、前記軸受台2の下側に位置する平板部材13を斜め下方(矢印a、矢印b方向から)から支持させることができ、これにより該平板部材13付近の剛性を高めることができる。
その結果、前記台板10の底板5全体の強度を高めることができ、ピストンの上下方向の往復動によって、クランクシャフトの下方に位置する台板10に対して大きな荷重がかかったとしても、該台板10に変形が生じることがない。すなわち、台板10の板厚を大きくすることなく、該台板10の強度・剛性を高めることができ、燃費悪化を防止することが可能となる。
また、前記クランク軸受CBを受ける前記軸受台2上に、前記クランク軸受CBを覆う架構15と連結する雄ねじ16がねじ込まれる肉厚の雌ねじ部20を設けられており、この雌ねじ部20を前記屈曲部11で支持することで、台板支柱として示される従来の構成要素(特許文献1参照)を省略しても全体の剛性を保つことができ、その結果、全体構造の簡素化、軽量化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、前記台板10の底板5を、クランクシャフトの側へ凸状となるアーチ状の屈曲部11を有する形状にしたが、クランクシャフトの側に対して凹状となる屈曲部11を有する形状にしても良い。
すなわち、前記台板10の屈曲部11を、側板4を下方から支持する水平な縁部材と、軸受台2の下側に位置して前記縁部材よりも下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた2組の傾斜部材と、から構成しても良い。そして、このような構成の底板5の屈曲部11では、2組の傾斜部材より、軸受台2の下側に位置する平板部材を斜め上方から支持することができ、これにより前述したアーチ状の屈曲部11と同様に、該平板部材付近の剛性を高めることができる。
すなわち、前記台板10の屈曲部11を、側板4を下方から支持する水平な縁部材と、軸受台2の下側に位置して前記縁部材よりも下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた2組の傾斜部材と、から構成しても良い。そして、このような構成の底板5の屈曲部11では、2組の傾斜部材より、軸受台2の下側に位置する平板部材を斜め上方から支持することができ、これにより前述したアーチ状の屈曲部11と同様に、該平板部材付近の剛性を高めることができる。
また、上記実施形態では、底板5に凸状となるアーチ状の屈曲部11を1つ設けた構成としたが、このような凸状は1つに限定されず複数であっても良い。また、凹状となる屈曲部11の場合も、凹状部は1つに限定されず複数であっても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンなどの内燃機関のクランクケースに適用されるエンジンフレームに関する。
1 エンジンフレーム
2 軸受台
3 隔壁
4 側板
5 底板
10 台板
11 屈曲部
12 縁部材
13 平板部材
14 傾斜部材
15 架構
16 雄ねじ
20 雌ねじ部
L シャフト軸線
CB クランク軸受
2 軸受台
3 隔壁
4 側板
5 底板
10 台板
11 屈曲部
12 縁部材
13 平板部材
14 傾斜部材
15 架構
16 雄ねじ
20 雌ねじ部
L シャフト軸線
CB クランク軸受
Claims (3)
- クランクシャフトのクランク軸受を下方から支持する軸受台と、該軸受台に連結される隔壁を側方から囲む側板と、該軸受台に連結される隔壁を下方から囲む底板とが一体固定された台板を有するエンジンフレームであって、
前記台板の底板は、前記クランクシャフトの側へ凸状又は凹状となる屈曲部を有することを特徴とするエンジンフレーム。 - 前記底板の屈曲部は、水平に設けられて前記側板を下方から支持する縁部材と、前記軸受台の下側に水平に位置して前記縁部材よりも上方又は下方に位置する水平な平板部材と、これら縁部材と平板部材とを互いに連結するように傾斜状態に設けられた傾斜部材と、からなることを特徴とする請求項1に記載のエンジンフレーム。
- 前記クランク軸受を受ける前記軸受台上には、前記台板の上方から前記クランク軸受を覆う架構と連結する雄ねじがねじ込まれる肉厚の雌ねじ部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載のエンジンフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011067801A JP2012202296A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | エンジンフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011067801A JP2012202296A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | エンジンフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012202296A true JP2012202296A (ja) | 2012-10-22 |
Family
ID=47183557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011067801A Withdrawn JP2012202296A (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | エンジンフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012202296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016035360A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2016-03-10 | 三菱重工業株式会社 | エンジン台板 |
KR20210094473A (ko) | 2020-01-21 | 2021-07-29 | 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 | 대판 |
-
2011
- 2011-03-25 JP JP2011067801A patent/JP2012202296A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107087422A (zh) * | 2014-09-01 | 2017-08-22 | 三菱重工业株式会社 | 发动机底座 |
KR101975124B1 (ko) * | 2014-09-01 | 2019-05-03 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 엔진 받침판 |
KR20210094473A (ko) | 2020-01-21 | 2021-07-29 | 가부시키가이샤 자판엔진코포레숀 | 대판 |
JP2021113548A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 株式会社ジャパンエンジンコーポレーション | 台板 |
JP7414547B2 (ja) | 2020-01-21 | 2024-01-16 | 株式会社ジャパンエンジンコーポレーション | 台板 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140603 |