JP5953889B2 - 内燃機関 - Google Patents

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本発明は、自動車の内燃機関の構造に関するものである。
従来、自動車等の内燃機関(エンジン)に、例えば、4つのピストンを直列に配置した直列4気筒エンジンや、V型8気筒エンジン、水平対向6気筒エンジン等が採用されている。図5に、従来の直列4気筒の内燃機関(以下、エンジンという)の構造の概略を示す。また、図6に、図5におけるCC矢視図(左図)と、その分解図(右図)を示す。
エンジン1Xは、1番ピストン11、2番ピストン12、3番ピストン13及び4番ピストン14(総称する場合はピストン10という)と、各ピストン10を隔てる複数のバルクヘッド2Xを含むクランクケース4と、クランクケース4内に配置されたクランクシャフトと6と、クランクケース4の下方に設置されたオイルパン5を有している。このオイルパン5には、オイル23が供給されている。
このクランクシャフト6は、カウンターウェイト8と、動力を外部に伝達するクランクプーリー22を有している。また、クランクシャフト6は、コンロッド21を介して各ピストン10に連結されている。
次に、エンジン1Xの作動について説明する。エンジン1Xは、第1ピストン11と第4ピストン14の第1組が同位相で上下動する。また、第2ピストン12と第3ピストン13の第2組が同位相で上下動する。また、第1ピストン11を含む第1組と第2ピストン12を含む第2組の上下動は、180°の位相のずれを有している。
このピストン10の上下動は、ピストン10下側とオイルパン5の間(クランクケース4内)の空間の圧力により、損失を受けている(ポンピングロスという)。これは、ピストン10とバルクヘッド2Xの間を漏れ出したブローバイガスにより、クランクケース4内の圧力が上昇するためである。この圧力上昇に伴うピストンの摺動抵抗の増大により、エンジン1Xの燃費が悪化していた。
また、例えば各ピストン10が図5の白抜き矢印に示す方向に上下動した場合、2番ピストン12及び3番ピストン13の下面の気体が、矢印で示すように他のピストンの下方側に移動する。この気体の移動に伴う抵抗(気体移動に伴う摩擦損失)により、エンジンの仕事効率が低下し、燃費が悪化していた。
上記のポンピングロスを低減するために、クランクケース4からブローバイガスを抜き、クランクケース4内の圧力を低下させるエンジンの構成が開示されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載のエンジンは、図5で示すと1番ピストンと、2番ピストン及び3番ピストンと、4番ピストンが配置された3つの部屋に分離するように、バルクヘッドをオイルパンの底面まで延伸して固定されている。また、バルクヘッド及びクランクケースには、外気を導入する新気導入孔が形成されており、カウンターウェイトの回転により、開閉されるように構成されている。
この特許文献1に記載のエンジンは、ピストンが上昇してクランクケースの下方の容積が増大する場合(ピストンが上死点近傍にある場合)新気導入孔から外気を導入し、ピストンが下降してクランクケース内の容積が縮小する場合(ピストンが下死点近傍にある場合)にクランクケース内のブローバイガスを外部に押し出すように構成されている。この
構成により、クランクケース内のブローバイガスの換気を促し、ブローバイガスによる圧力上昇を抑制することができていた。特に、1番ピストンと2番ピストンの間、及び3番ピストンと4番ピストンの間のバルクヘッドを、オイルパンまで延伸して、クランクケースを3つの独立した部屋に分離する構成により、ブローバイガスに十分な圧力をかけ、外部に排出することができていた。このエンジンの外にブローバイガスを排出する構成により、クランクケース内の圧力上昇を抑制し、ピストンの摺動抵抗を抑制し、エンジンの燃費を改善することができていた。
しかしながら、図5に記載のエンジン及び特許文献1に記載のエンジンはいくつかの問題点を有している。第1に、従来のエンジンは、燃費を十分に改善することができないという問題を有している。これは、クランクケース内の気体が長距離且つ複雑に移動し、この気体移動に伴う摩擦損失を抑制できないからである。
第2に、特許文献1に記載のエンジンであっても、燃費を十分に改善することができないという問題を有している。これは、同位相で上下動する2番ピストンと3番ピストンを1つの部屋として分離独立する構成により、ブローバイガスを加圧してクランクケース外へ排出することができるが、同時に、クランクケース内の圧力が大幅に変動し、圧力変動に伴うピストンの摺動抵抗を発生させてしまうからである。
第3に、特許文献1に記載のエンジンは、エンジンの騒音が増大するという問題を有している。これは、バルクヘッドをオイルパンに直接固定した構成により、ピストン等の振動がバルクヘッドを介してオイルパンに伝達され、拡散してしまうからである。
特開平7−145717号公報
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、内燃機関(エンジン)において、クランクケース内の圧力変動に伴うピストンの摺動抵抗及びクランクケース内の気体の移動に伴う摩擦損失を抑制して燃費を向上し、更に内燃機関から発生する騒音を抑制した内燃機関を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る内燃機関は、少なくとも1番から4番の4つのピストンと、前記ピストンの側部に形成された複数のバルクヘッドを有するクランクケースと、前記クランクケースの下方に配置されたオイルパンを有する内燃機関において、前記内燃機関が、2番ピストンと3番ピストンの間に配置された前記バルクヘッド又は前記バルクヘッドに取り付けた隔壁を前記オイルパンの底面近傍まで延伸し、延伸された前記バルクヘッド又は前記隔壁が、1番ピストンと2番ピストンの下方に形成された第1空間と、3番ピストンと4番ピストンの下方に形成された第2空間の間の気体の移動を阻害するように構成するとともに、延伸された前記バルクヘッド又は前記隔壁の下端部が、前記オイルパンに接触しないように構成したことを特徴とする。
この構成により、内燃機関の燃費を向上することができる。これは、第1空間内及び第2空間内のそれぞれにおいて、異なる位相で2つのピストンが上下動するため、クランクケース内の圧力変動を抑制し、圧力変動に伴うピストンの摺動抵抗を抑制することができるからである。また、クランクケース内の気体の移動が、第1空間内又は第2空間内に限定され、気体の移動に伴う摩擦損失を抑制することができるからである。
更に、クランクケース内における気体移動に伴う摩擦損失を正確に評価する(シミュレーション等を行う)ことが可能となる。これは、気体の移動を第1空間又は第2空間に限定し、気体の移動を単純化することができるからである。
加えて、エンジンの騒音を低減することができる。これは、延伸されたバルクヘッド又は隔壁の設置により、バルクヘッドを含むクランクケースの剛性を向上することができるからである。
また、上記の内燃機関において、延伸された前記バルクヘッド又は前記隔壁の下端部が、前記オイルパンに接触しないように構成しているので、エンジンの騒音を抑制することができる。これは、ピストンの摺動に伴う振動等を、延伸されたバルクヘッド又は隔壁を介してオイルパンに伝達することがないためである。
本発明に係る内燃機関によれば、クランクケース内の圧力変動に伴うピストンの摺動抵抗及びクランクケース内の気体の移動に伴う摩擦損失を抑制して、燃費を向上し、更に内燃機関から発生する騒音を抑制した内燃機関を提供することができる。
本発明に係る実施の形態の内燃機関の構造の概略を示した図である。 図1のAA矢視図とその分解図である。 本発明に係る別の実施の形態の内燃機関の構造の概略を示した図である。 図3のBB矢視図とその分解図である。 従来の内燃機関の構造の概略を示した図である。 図5のCC矢視図とその分解図である。
以下、本発明に係る実施の形態の内燃機関について、図面を参照しながら説明する。図1に、本発明に係る実施の形態の内燃機関(以下、エンジンという)1の概略を示す。エンジン1は、少なくとも1番から4番の4つのピストン11、12、13、14(以下、総称する場合はピストン10という)と、ピストン10の側部に形成された複数のバルクヘッド2Xを有するクランクケース4と、クランクケース4の下方に配置されたオイルパン5を有している。また、2番ピストン12と3番ピストン13の間に配置されたバルクヘッドが、オイルパン5の底面近傍まで延伸されている(以下、延伸されたバルクヘッド2という)。クランクケース4は、この延伸されたバルクヘッド2により、第1空間P1と第2空間P2に分割されている。
この第1空間P1は、クランクケース4と、第1ピストン11及び第2ピストン12の下面と、延伸されたバルクヘッド2と、オイル23で囲まれた領域である。同様に、第2
空間P2は、クランクケース4と、第3ピストン13及び第4ピストン14の下面と、延伸されたバルクヘッド2と、オイル23で囲まれた領域である。この第1空間P1と第2空間P2の間では、気体の移動がほとんど起きないように構成している。ここで、ピストン10は、1番ピストン11及び4番ピストン14の第1組と、2番ピストン12及び3番ピストン13の第2組が、それぞれ同位相で上下動する。また、1番ピストン11を含む第1組と2番ピストン12を含む第2組の位相は、180度ずれている。
次に、エンジン1の作動について説明する。各ピストン10が例えば白抜き矢印で示すように移動すると、2番ピストン12の下方の気体は、矢印で示すように1番ピストン11の下方に移動する。また、3番ピストン13の下方の気体は、4番ピストン14の下方に移動する。つまり、各ピストン10の下方の気体は、第1空間P1又は第2空間P2内でのみ移動する。
上記の構成により、以下の作用効果を得ることができる。第1に、エンジン1の燃費を向上することができる。これは、第1空間P1内及び第2空間P2内のそれぞれにおいて、異なる位相で2つのピストン10が上下動するため、クランクケース4内の圧力変動を抑制し、圧力変動に伴うピストン10の摺動抵抗を抑制することができるからである。また、クランクケース4内の気体の移動が、第1空間P1内又は第2空間P2内に限定され、気体の移動に伴う摩擦損失を抑制することができるからである。
なお、第1空間P1及び第2空間P2のそれぞれの容積は、ピストン10の摺動により変動しない。これは、例えば第1空間P1内に配置された第1組の1番ピストン11と、第2組の第2ピストン12が、180度ずれた位相で上下動するからである。
第2に、クランクケース4内における気体移動に伴う摩擦損失を正確に評価する(シミュレーション等を行う)ことが可能となる。これは、気体の移動を第1空間P1又は第2空間P2に限定し、気体の移動を短距離で且つ単純にすることができるからである。
第3に、エンジン1の騒音を低減することができる。これは、延伸されたバルクヘッド2の採用により、バルクヘッド2を含むクランクケース4の剛性が向上するからである。
図2に、図1におけるAA矢視図と、その分解図を示す。延伸されたバルクヘッド2は、その下方に配置されたベアリングキャップ7の両側を回り込むようにして、オイル23の液面下まで延伸されている。また、ベアリングキャップ7もオイル23の液面下まで延伸されている。
延伸されたバルクヘッド2及びベアリングキャップ7を、オイル23の液面下まで延伸する構成により、エンジン1の燃費を向上することができる。これは、第1空間P1と第2空間P2を、分離独立させ、クランクケース4内における気体の移動に伴う摩擦損失を抑制できるからである。
また、延伸されたバルクヘッド2及びベアリングキャップ7の下端部が、オイルパン5の底面に接触しないように構成することが望ましい。延伸されたバルクヘッド2等をオイルパン5の底面に接触させると、ピストン10の摺動に伴う振動等がオイルパン5に伝達され、オイルパン5から放射音が発生し、エンジンの騒音が大きくなるからである。
以上、4気筒のエンジン1について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。つまり、6気筒又は8気筒のエンジンなど、ピストン10の上下動の位相が180度異なるピストン同士(第1組のピストンと第2組のピストン)を同一の空間に隔離するようにバルクヘッド2を延伸すれば、前述と同様の作用効果を得ることができる。つまり、ピスト
ン10の摺動に伴い、形成した空間内の容積が変動しないように構成すればよい。
また、第1空間P1及び第2空間P2の外壁(クランクケース等)に、ブローバイガスを排出する逆支弁等のバルブ15をそれぞれ設置することが望ましい(図1参照)。第1空間P1及び第2空間P2の圧力が、ブローバイガスにより上昇することを防止できるからである。
更に、第1空間P1と第2空間P2の境界において、気体が移動する隙間を、ゴム又は樹脂等で形成した閉止部材で閉止してもよい。この閉止部材は、例えば図2に示すベアリングキャップ7とバルクヘッド2の隙間や、バルクヘッド2の側方とオイルパン5の隙間を閉止するように配置することができる。ここで、閉止部材は、振動を伝達しにくい形状(例えば薄膜状や薄板状)で、且つ振動を伝達しにくい材質で構成することが望ましい。
図3に、本発明に係る別の実施の形態のエンジン1Aの概略を示す。また、図4に、図3におけるBB矢視図とその分解図を示す。このエンジン1Aは、2番ピストン12と3番ピストン13の間のバルクヘッド2を延伸する代わりに、ベアリングキャップ7に隔壁3を設置する構成を有している。この隔壁3は、オイルパン5の底面近傍まで延伸されている。クランクケース4は、この隔壁3により、第1空間P1と第2空間P2に分割されている。なお、隔壁3は、ベアリングキャップ7の他に、対応するバルクヘッド2に固定してもよい。
この構成により、図1に示したエンジン1と同様の作用効果を得ることができる。加えて、バルクヘッド2を延伸する代わりに隔壁3を固定すればよいため、従来のクランクケース4を流用して、本発明のエンジン1Aを構成することができる。そのため、低コストで本発明に係るエンジン1Aを提供することが可能となる。
1、1A 内燃機関(エンジン)
2 バルクヘッド
3 隔壁
4 クランクケース
5 オイルパン
6 クランクシャフト
7 ベアリングキャップ
10 ピストン
11 1番ピストン
12 2番ピストン
13 3番ピストン
14 4番ピストン
15 バルブ
23 オイル
P1 第1空間
P2 第2空間

Claims (1)

  1. 少なくとも1番から4番の4つのピストンと、前記ピストンの側部に形成された複数のバルクヘッドを有するクランクケースと、前記クランクケースの下方に配置されたオイルパンを有する内燃機関において、
    前記内燃機関が、2番ピストンと3番ピストンの間に配置された前記バルクヘッド又は前記バルクヘッドに取り付けた隔壁を前記オイルパンの底面近傍まで延伸し、
    延伸された前記バルクヘッド又は前記隔壁が、1番ピストンと2番ピストンの下方に形成された第1空間と、3番ピストンと4番ピストンの下方に形成された第2空間の間の気体の移動を阻害するように構成するとともに、延伸された前記バルクヘッド又は前記隔壁の下端部が、前記オイルパンに接触しないように構成したことを特徴とする内燃機関。
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