JP2012201383A - フレーク充填設備 - Google Patents
フレーク充填設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012201383A JP2012201383A JP2011066437A JP2011066437A JP2012201383A JP 2012201383 A JP2012201383 A JP 2012201383A JP 2011066437 A JP2011066437 A JP 2011066437A JP 2011066437 A JP2011066437 A JP 2011066437A JP 2012201383 A JP2012201383 A JP 2012201383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flakes
- container
- station
- stirring
- pushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
【解決手段】フレークを充填すべき容器Cを搬入する搬入ステーションIと、容器Cにフレークを投入し、投入量を計量する投入・計量ステーションIIと、容器Cに投入されたフレークを容器内で押込む押込みステーションIIIを有しており、押込みステーションIIIは、容器内のフレークを押込む押込み装置20を有しており、押込み装置20は、フレークを攪拌する攪拌体は、攪拌翼と、攪拌翼に連結されたロッドとからなり、昇降機構が、ロッドに連結されたエアーシリンダと、エアーシリンダを下降時には自由降下させ、上昇時にはエアー駆動させる操作回路とからなる。
【選択図】図1
Description
このままでは輸送や保管上の容積効率が低くなり、また特に決められた容器に充填する場合など指定量を効率よくまたは安定して充填することが困難であり、できるだけ隙間の無い状態に充填することが要望されている。
特許文献の装置は、圧縮性物品を容器に充填する装置であり、集積チャンバに集められている原料物品を第1のピストンで容器側に押込み、容器内に入った原料物品を更に第2のピストンで圧縮して詰め込むというものである。
この従来例では、原料物品が圧縮性を有するため、単純にピストンで圧縮すれば、とくに問題なく詰め込みが行える。
なお、粉体も圧縮性物品と同様に圧縮したり振動を加えることにより嵩密度を大きくできることは、周知の事実である。
また、加圧力を強くして強制圧下すると、フレークが割れて細々になったり、容器に無理な外圧をかけ、場合によっては変形を生じさせる等の不具合が生じるという問題がある。
第2発明のフレーク充填設備は、第1発明において、前記投入・計量ステーションと前記押込みステーションは、前記容器を互いに往復動させるローラコンベアを備えていることを特徴とする。
第3発明のフレーク充填設備は、第1または第2発明において、前記押込み装置は、前記攪拌体が、攪拌翼と、該攪拌翼に連結されたロッドとからなり、前記昇降機構が、前記ロッドに連結されたエアーシリンダと、該エアーシリンダを下降時には自由降下させ、上昇時にはエアー駆動させる操作回路とからなることを特徴とする。
第4発明のフレーク充填設備は、第1、第2または第3発明において、前記押込み装置の前記回転機構は、前記攪拌体の前記ロッドに取付けられた、回転力伝達器と、該回転力伝達器に回転力を伝達するモータおよび動力伝達部材とからなり、前記回転力伝達器は、加えられた回転力を前記ロッドに伝えるが、前記ロッドの軸方向運動を自由に許容するものであることを特徴とする。
第2発明によれば、投入・計量ステーションと押込みステーションの間で容器を何度でも往復させることができるので、フレークの投入と押込みを繰り返すことにより、フレークを容器に満量充填することができる。
第3発明によれば、操作回路によってエアーシリンダを自由降下させると、エアーシリンダに連結されたロッドと攪拌体が自重によって降下して容器内のフレークの上面に接触するので、フレークの投入量がどのように変化しても、フレークの攪拌が開始できる。また、攪拌中もロッドと攪拌体の重量でフレークを押圧するので、攪拌体を回転させるだけで、適正押圧力で攪拌を継続できる。しかも、エアー駆動によってエアーシリンダを上昇させると攪拌体を元の位置に上昇復帰させることができる。
第4発明によれば、回転力伝達器がロッドの軸方向運動を自由に許容しているので、攪拌体の上下方向位置の変動に拘らず、モータによって回転させることができる。このため、容器内のフレークの投入量に拘らず、攪拌体を降下させながら攪拌ができ、容器内へのフレークの押込みが継続して行える。
図1に基づき、本発明の一実施形態であるフレーク充填設備の基本構造を説明する。
本設備は入側(図中左側)から出側(図中右側)に向けて、搬入ステーションI、投入・計量ステーションII、押込みステーションIII、搬出ステーションIVを、その順に配置して構成されている。図では各ステーションI〜IVは横一列に配置されているが、配置の仕方は任意であり、設置場所に合わせて様々なバリエーションをとってよい。
容器Cはフレークの充填、保管、輸送に使用可能であれば、どのような容器でも使用可能である。図示の実施形態では、円筒状の金属容器であり、上面が開口していて、蓋をできる公知のドラム缶を用いている。
昇降機構はローラコンベア2を上昇下降させるものであれば、どのような機構を用いてもよいが、本実施形態では油圧シリンダ11を用いている。
ローラコンベア2の下方には計量器12が設置されている。この計量器12による計量方法は後述する。
このローラコンベア3も、図示しない駆動部により往復方向(図中左右方向)に容器Cを送ることが可能である。
ローラコンベア3に載せられた容器10の上方には押込み装置20が配置されている。この押込み装置20は容器C内に原料を詰め込んだ状態にする装置であり、その詳細は後述する。
図ではコンベア4を示しているが、吊上げ用のクレーンや台車なども利用可能である。
(A)図に示すように、フィーダ13の出側下方には中継ホッパー14が設けられており、この中継ホッパー14には原料投入の開始と終了を制御するシャッタ15が開閉自在に取付けられている。
中継ホッパー14は原料を一時保留できる容積をもつものであれば、どのような形態のものでもよい。シャッタ15は、中継ホッパー14の出口を開閉できればどのようなものを用いてもよいが、図示の実施形態ではシャッタ板15aをエアーシリンダ15bで開閉動作させるものを用いている。
したがって、(A)図に示すように、ローラコンベア2を上昇させた状態では、容器Cは支持棒12bから離れ、ローラコンベア2で移送できる状態となっている。また、(B)図に示すようにローラコンベア2を下降させると、支持棒12bがローラコンベア2の上面に突出して、容器Cの重量を受けるようになっている。
そして、この状態では、容器Cの重量は支持棒12bを介して計測部12aに作用するので、容器Cの重量を計測することができる。
押込み装置20は、攪拌体21と特許請求の範囲にいう昇降機構と回転機構とからなる。
攪拌体21は、攪拌翼22とそれに接続されたロッド23とからなる。
この攪拌体21を自由降下させたり上昇させたりする昇降機構はエアーシリンダ31とその操作回路41から構成されている。エアーシリンダ31はエアーの給排で伸縮動作するピストンロッド32を有しており、ピストンロッド32の下端は攪拌体21のロッド23の上端とコネクタ33により結合されている。なお、エアーシリンダ31は下部架構25上に立設された上部架構26に立てた状態で取付けられている。
なお、降下時に低圧のエアーをピストン側画室35に供給し、降下しやすくしてもよい。
回転力伝達器51は、ロッド23の軸方向の移動を自由に許容し、外部からの回転動力をロッド23に伝える公知の機器であり、伝達器本体52とプーリ部53を備えている。
このような回転力伝達器としては、THK社の商品名「ロータリーボールスプライン」などがある。この回転力伝達器51の伝達器本体52は下部架構25に取付けられている。
このような構成に基づき、減速機付モータ55を回転させると回転力伝達器51を介してロッド23を回転させることができ、しかもロッド23の上下移動は自由に許容することができる。このため、攪拌体21の上下位置の如何にかかわらず、また、上下動作中であっても、減速機付モータ55の駆動により攪拌体21を回転させることができる。
図4(B)に示すように、攪拌翼22の羽根22aの形状は、回転方向に対し先端側が傾斜角θ2で後傾した後退翼だと接触したフレークを外側に押しやって移動させ、フレーク同士の隙間の間に押し込み易いので攪拌効果が高くなり好ましい。
また、図4(C)に示すように、攪拌翼22の羽根22aは、羽根面が垂直線に対して傾斜角θ3で傾斜した迎角付き攪拌翼であると、回転中にフレークfを下方に押し付けながら外側に押し出すことができる。このため、フレークfを跳ね飛ばして乱雑な姿勢にすることなく、平たく積層した状態に整頓させやすい。
このため、攪拌翼22の直径は、容器Cの内壁の1/4〜1/2位が好ましく、約1/3位が最も好適である。
(1)まず、搬入ステーションIから投入・計量ステーションIIに、空の容器Cを搬入し、容器Cは計量位置で停止する。
(2)ローラコンベア2を下降させて、計量器12により空の容器Cの重量を測定する。その後、ローラコンベア2を上昇させ、原料を受入れる状態にする。
(3)中継ホッパー14のシャッタ15を開いて、原料を容器C内に投入する。
(4)所定時間後にシャッタ15が閉まり、ローラコンベア2が再び下降して、容器Cの重量を計測して、原料の投入重量を算出する。
(5)ローラコンベア2が再び上昇して、押込みステーションIIIへ容器Cを搬送する。
(7)押込み作業の終了後、容器Cは投入ステーションIIへ戻され、再び原料が投入される。
この後は、(6)の押込みと(7)の投入、計量が、充填量が規定値に達するまで繰り返されて、充填作業が終わる。
(8)満量充填した容器Cは、押込みステーションIIIから搬出ステーションIVへ送られ、そこで蓋を被せたり、その他出荷に必要な処置をして搬出ステーションIVから排出される。
押込み作業中は、容器Cは押込みステーションIIIのローラコンベア3上に設置されている。このとき、図5(A)に示すように、投入されたフレークfの積み山は容器C内で点線で示すレベル(I)まで達しているとする。この状態では、フレークfは乱雑な状態で投入されているので、フレーク同士間に隙間の多い嵩高の状態となっている。
つぎに、図6に示すように、攪拌体21を自由降下させる。なお、同図において符号III以下は先に行われた攪拌作業で均らされたフレークfの積み山を示している。符号Iは図5の符号Iと同じく投入されたばかりのフレークfの積み山の上面位置を示している。符号I´は攪拌作業がある程度進んできて、均らされたフレークfと未だ均らされていないフレークfの境目を示している。
攪拌翼22は、この自由降下中に減速機付モータ55で回転させておくか、フレークfの積み山に接触してから回転させる。
このときの押下げ力は、既述のごとく攪拌体21とピストンロッド32の重量であり、この重量によって適正な力で押下げられ攪拌が継続される。そして、攪拌動作中、攪拌翼22はフレークfを羽根で水平方向に押しやりながら積み山を崩しつつフレークfを均していくことができる。
符号IとI´の間は、そのような攪拌作業が進んでいる部分であり、符号I´とIIIの間は未だ攪拌されてない部分である。
もちろん、攪拌作業の進展に伴い全てのフレークfが均らされていき、先に攪拌を済ませている符号III位置まで攪拌作業が進むと攪拌作業は終了する。
そして、このようにして攪拌体21を押し込んでいく押込み量は、攪拌翼22の積算回転数、たとえば回転数×時間で把握することができ、攪拌翼22の位置を把握する位置フィードバック制御などを用いる必要はない。
そして、この状態では、図5(B)に示すように、木の葉状や燐片状の形態を呈するフレークfは、ブリッジが壊されて、かつ平たく積み重ねられ、隙間のない高密度に充填された状態となっている。
そのため、図7に示すように、投入・計量ステーションIIと押込みステーションIIIとの間で、容器Cは何度でも往復できるようになっている。したがって、投入・計量ステーションIIで原料を容器Cに投入した後、押込みステーションIIIで容器C内の原料を攪拌して押込み、再度、投入・計量ステーションIIに容器Cを移送して原料投入する。この動作を何度か繰り返して、容器C内に原料を満了充填する。
このように自重を利用したり、攪拌体を回転するだけでフレークの押込みができるので少ないエネルギーで稼働できる。
II 投入・計量ステーション
III 押込みステーション
IV 搬出ステーション
C 容器
12 計量器
13 フィーダ
20 押込み装置
21 攪拌体
22 攪拌翼
23 ロッド
31 エアーシリンダ
41 操作回路
51 回転力伝達器
55 減速機付モータ
Claims (4)
- フレークを充填すべき容器を搬入する搬入ステーションと、
前記容器にフレークを投入し、投入量を計量する投入・計量ステーションと、
前記容器に投入されたフレークを容器内で押込む押込みステーションと、
フレークを所定量充填した容器を搬出する搬出ステーションとからなり、
前記押込みステーションは、前記容器内のフレークを押込む押込み装置を有しており、
該押込み装置は、フレークを攪拌する攪拌体と、
該攪拌体を待機位置から容器内に自由降下させると共に動力で前記待機位置に復帰させる昇降機構と、前記攪拌体を回転させる回転機構とからなる
ことを特徴とするフレーク充填設備。 - 前記投入・計量ステーションと前記押込みステーションは、前記容器を互いに往復動させるローラコンベアを備えている
ことを特徴とする請求項1記載のフレーク充填設備。 - 前記押込み装置は、
前記攪拌体が、攪拌翼と、該攪拌翼に連結されたロッドとからなり、
前記昇降機構が、前記ロッドに連結されたエアーシリンダと、該エアーシリンダを下降時には自由降下させ、上昇時にはエアー駆動させる操作回路とからなる
ことを特徴とする請求項1または2記載のフレーク充填設備。 - 前記押込み装置の前記回転機構は、
前記攪拌体の前記ロッドに取付けられた、回転力伝達器と、該回転力伝達器に回転力を伝達するモータおよび動力伝達部材とからなり、
前記回転力伝達器は、加えられた回転力を前記ロッドに伝えるが、前記ロッドの軸方向運動を自由に許容するものである
ことを特徴とする請求項1,2または請求項3記載のフレーク充填設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066437A JP5589923B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | フレーク充填設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066437A JP5589923B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | フレーク充填設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012201383A true JP2012201383A (ja) | 2012-10-22 |
JP5589923B2 JP5589923B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=47182774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011066437A Active JP5589923B2 (ja) | 2011-03-24 | 2011-03-24 | フレーク充填設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5589923B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103950563A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-07-30 | 无锡隆俊机械制造有限公司 | 回转式油性颗粒灌装搅拌器 |
CN103950564A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-07-30 | 无锡隆俊机械制造有限公司 | 回转式油性颗粒灌装机 |
KR101603948B1 (ko) * | 2014-02-25 | 2016-03-16 | 주식회사 씨앤제이타올 | 타올 포장 보조기 |
CN106428758A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 重庆奇甫机械有限责任公司 | 一种钢筋套筒打包装置及钢筋套筒生产线 |
CN107601621A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-19 | 北京机械设备研究所 | 一种空间产品用离子交换树脂装填方法 |
CN108945667A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-07 | 深圳市雷凌广通技术研发有限公司 | 一种具有干燥和定量功能的农产品打包装置 |
JP2019038585A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 東洋自動機株式会社 | 投入装置 |
KR102056431B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2020-01-22 | 주식회사 삼밀 | 작업효율을 향상한 오거피더 |
JP2021054530A (ja) * | 2019-09-28 | 2021-04-08 | 朱暁鳳 | 食品を自動でガラス瓶に詰める装置 |
CN115504040A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-23 | 云南昆船电子设备有限公司 | 一种高度集成化的烟丝自动定量装箱系统 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106275527B (zh) * | 2016-08-30 | 2019-02-15 | 石家庄市五龙体育器材有限公司 | 一种拳击沙袋自动填充生产系统及方法 |
CN106769453B (zh) * | 2016-11-30 | 2019-03-15 | 重庆奇甫机械有限责任公司 | 一种钢筋套筒裂纹检测装置及钢筋套筒生产线 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2426574A (en) * | 1943-06-18 | 1947-08-26 | Quaker Oats Co | Method and apparatus for reducing turbulence to increase the density of the material within a container being packed |
JPS4926630Y1 (ja) * | 1970-08-21 | 1974-07-18 | ||
JPH0489708U (ja) * | 1991-10-16 | 1992-08-05 |
-
2011
- 2011-03-24 JP JP2011066437A patent/JP5589923B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2426574A (en) * | 1943-06-18 | 1947-08-26 | Quaker Oats Co | Method and apparatus for reducing turbulence to increase the density of the material within a container being packed |
JPS4926630Y1 (ja) * | 1970-08-21 | 1974-07-18 | ||
JPH0489708U (ja) * | 1991-10-16 | 1992-08-05 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101603948B1 (ko) * | 2014-02-25 | 2016-03-16 | 주식회사 씨앤제이타올 | 타올 포장 보조기 |
CN103950564A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-07-30 | 无锡隆俊机械制造有限公司 | 回转式油性颗粒灌装机 |
CN103950563A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-07-30 | 无锡隆俊机械制造有限公司 | 回转式油性颗粒灌装搅拌器 |
CN106428758A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 重庆奇甫机械有限责任公司 | 一种钢筋套筒打包装置及钢筋套筒生产线 |
CN106428758B (zh) * | 2016-11-30 | 2018-09-25 | 重庆奇甫机械有限责任公司 | 一种钢筋套筒打包装置及钢筋套筒生产线 |
JP2019038585A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 東洋自動機株式会社 | 投入装置 |
CN107601621A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-01-19 | 北京机械设备研究所 | 一种空间产品用离子交换树脂装填方法 |
CN108945667A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-12-07 | 深圳市雷凌广通技术研发有限公司 | 一种具有干燥和定量功能的农产品打包装置 |
CN108945667B (zh) * | 2018-05-31 | 2020-11-17 | 舒城县利民农民专业合作社 | 一种具有干燥和定量功能的农产品打包装置 |
JP2021054530A (ja) * | 2019-09-28 | 2021-04-08 | 朱暁鳳 | 食品を自動でガラス瓶に詰める装置 |
KR102056431B1 (ko) * | 2019-10-02 | 2020-01-22 | 주식회사 삼밀 | 작업효율을 향상한 오거피더 |
CN115504040A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-23 | 云南昆船电子设备有限公司 | 一种高度集成化的烟丝自动定量装箱系统 |
CN115504040B (zh) * | 2022-09-29 | 2023-12-05 | 云南昆船电子设备有限公司 | 一种高度集成化的烟丝自动定量装箱系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5589923B2 (ja) | 2014-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5589923B2 (ja) | フレーク充填設備 | |
CN105197619B (zh) | 一种散料输送工艺中可地面直接受料的导料装置 | |
CN201494822U (zh) | 自动出料料仓 | |
CN110356636B (zh) | 一种高速精准分装机 | |
KR20110124816A (ko) | 분체 포장용 분진방지 및 정량포장을 위한 승하강장치 | |
US11772886B2 (en) | Reloadable containerized system for wet and dry proppants and methods of making and using same | |
CN104229167A (zh) | 一种称重下料装置 | |
CN103482094A (zh) | 一种阀口袋填料包装机 | |
CN103482258B (zh) | 一种稀土原料计量码垛输送装置 | |
CN207551134U (zh) | 物料入窑提升装置 | |
CN206664969U (zh) | 一种原料输送装置 | |
CN219044422U (zh) | 一种用于小口容器的粉末装填机 | |
CN205186570U (zh) | 快速两处下料分装装置 | |
KR200475253Y1 (ko) | 분체 포장용 분진방지 및 정량포장을 위한 체인구동 승하강장치 | |
CN205772053U (zh) | 一种螺旋压力压砖机的定量下料装置 | |
CN215827882U (zh) | 一种桶装液料收集输送装置 | |
KR101871830B1 (ko) | 입상물의 계량을 위한 정렬 이송 장치 | |
CN207450737U (zh) | 一种用于结块物料的存储仓 | |
CN207335843U (zh) | 一种物料称重计量装置 | |
CN203450632U (zh) | 一种稀土原料计量码垛输送装置 | |
CN203392006U (zh) | 一种物料自动称重包装机构 | |
US20210238105A1 (en) | Machine for manufacturing composite materials | |
US10807742B2 (en) | Systems and assemblies for filling and coiling barrier tubes and associated methods | |
CN211033232U (zh) | 一种包装机用自动输料装置 | |
RU2579001C1 (ru) | Способ разгрузки и дозирования сыпучих смесей из емкости |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5589923 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |