JP2012199771A - スキャナー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スキャナー装置6は、送り手段(14)が揺動部(13)において偏倚した位置に設けられていることにより、前記揺動部(13)の重心が、前記揺動部(13)が基体部(7)に対して閉じた状態において、マット19の中心に対して偏倚した構成であり、前記送り手段(14)が偏倚した側と反対側の弾性部材(22)における基体部(7)側から前記揺動部(13)側へ向かって前記揺動部(13)と接触する面の面積S3は、前記送り手段(14)が偏倚した側の弾性部材(20)における基体部(7)側から前記揺動部(13)側へ向かって前記揺動部(13)と接触する面の面積S1より小さい構成であることを特徴とする。
【選択図】図4
Description
ここで、前記原稿カバーに自動原稿送り装置を設ける構成が考えられる。自動原稿送り装置を設けると、通常、前記自動原稿送り装置は、前記原稿カバーの中心に対して偏倚した位置となる。また、前記自動原稿送り装置は、ある程度重量があるので、前記原稿カバー全体の重心の位置が、前記原稿台と対向する範囲の中心に対して偏倚する。
具体的には、前記自動原稿送り装置が偏倚した側には、比較的大きな自重が作用するため、前記偏倚した側のスポンジは押し潰されるように変形する。一方、前記偏倚した側と反対側には、作用する自重が比較的小さく、前記反対側のスポンジが殆ど変形しない虞がある。つまり、前記反対側のスポンジを前記原稿カバーの自重によって潰しきれない虞がある。係る場合、前記原稿台に対する前記原稿カバーの姿勢が傾いた状態となる。そして、前記原稿台と、前記原稿押圧部との間に隙間が生じ、該隙間から光りが入るため、前記読み取り部の読み取り精度が低下する虞がある。
詳しく説明すると、前記送り手段を含む前記揺動部の重心が偏倚している。これにより、前記送り手段が偏倚している側において、比較的大きな自重が前記弾性部材に対して作用し、前記反対側において、比較的小さな自重が前記弾性部材に対して作用する。
従って、前記反対側の前記弾性部材を容易に潰す程度の圧力を作用させることができる。つまり、前記送り手段が偏倚した側の前記弾性部材の前記揺動部と接触する面における単位面積当たりに作用する自重と、前記反対側の前記弾性部材の前記揺動部と接触する面における単位面積当たりに作用する自重と、を略同じにすることができる。
その結果、前記閉じた状態において、前記基体部に対する前記揺動部の姿勢を安定させる。そして、前記弾性部材が変形せず、前記マットと前記読み取り面との間に隙間が生じる所謂、浮き上がりによる光の入り込みを防止することができる。また、これにより、設計の自由度が高まる。つまり、自重を大きくするための錘等を設ける必要がない。
ここで、前記リブの間隔を比較的疎にすると該リブと前記弾性部材とが接触する面積が小さくなる。一方、前記リブの間隔を比較的密にすると該リブと前記弾性部材とが接触する面積が大きくなる。
その結果、上記第1の態様と同様の作用効果を得ることができる。
つまり、前記リブの密度を変えることにより、前記弾性部材の押し潰される方向の変形量を変えることができ、これにより、弾性部材の大きさを変えて弾性部材における前記基体部側から前記揺動部側へ向かって前記揺動部と接触する面の面積を変えた場合と同様の作用効果を得ることができる。
ここで、前記接着テープが前記リブと前記弾性部材との間にあると、前記接着テープの面積に応じてその分前記リブが前記弾性部材に食い込みにくくなる。これは、前記弾性部材の見かけの剛性が高くなるからである。
その結果、上記第1の態様と同様の作用効果を得ることができる。
つまり、前記接着テープの面積を変えることにより、前記弾性部材の押し潰される方向の変形量を変えることができ、これにより、弾性部材における前記基体部側から前記揺動部側へ向かって前記揺動部と接触する面の面積を変えた場合と同様の作用効果を得ることができる。
図1に示すのは、プリンター複合機1の媒体搬送装置付きカバー13を閉じた状態を示す斜視図である。また、図2に示すのは、プリンター複合機1の媒体搬送装置付きカバー13をプリンター本体2に対して上方へ開いた状態を示す斜視図である。またさらに、図3に示すのは、プリンター複合機1の媒体搬送装置14を使用している状態を示す斜視図である。最初に、プリンター本体2の上部にスキャナー装置6を搭載したプリンター複合機1について、その全体構成の概略を簡単に説明する。
このうち、プリンター本体2は、プリンター複合機1の鉛直方向下方(Z軸の矢印と反対方向)に配設されている。また、プリンター本体2は、詳しく図示することは省略するが、給送部3と、記録部4と、排出部5とを備えている。給送部3は、プリンター本体2の内部に積層された用紙を給送することができるように構成されている。またさらに、記録部4は、給送部3によって給送された用紙に対してインクを吐出することにより記録実行をすることができるように構成されている。また、排出部5は、記録部4において記録された用紙をプリンター本体2の内部から外部へ排出することができるように構成されている。
具体的に、スキャナー装置6は、基体部としてのスキャナー本体7と、揺動部としての媒体搬送装置付きカバー13とを有している。
ここで、第1読み取り面8は、直接第1読み取り面8にセットされた用紙Pの面に記録された情報を読み取る場合に使用する。一方、第2読み取り面9は、後述する媒体搬送装置14によって送られた用紙Pの面に記録された情報を読み取る場合に使用する構成である。
また、媒体搬送装置付きカバー13は、ヒンジ部25を支点として、スキャナー本体7に対して揺動可能に設けられている。
尚、第1読み取り面8にセットされる媒体の様々な厚みに対応するべく、ヒンジ部25は、上方へ移動可能に設けられているものとする。
尚、比較的大きいサイズの用紙Pの後端側は、媒体サポート部材17によって支持されるように構成されている。
またさらに、スタッカー18は、第2読み取り面9と対向する所定の位置においてスキャナー本体7の読み取り部12によって読み取られた用紙Pを積層することができるように設けられている。
この際、キャリッジ11が第2読み取り面9の範囲内に位置しており、用紙Pが所定の位置を通過することにより、読み取り部12が用紙Pの面の情報を読み取ることができるように構成されている。
そして、キャリッジ11が第1読み取り面8の範囲を移動しながら、読み取り部12が用紙Pの面の情報を読み取ることができるように構成されている。
続いて、本実施例の媒体搬送装置付きカバー13における押さえ部24について、詳しく説明する。
図4に示す如く、押さえ部24は、マット19と、複数の弾性部材(弾性体)の一例である多孔質のスポンジ(20〜23)とを有している。このうち、マット19は、第1読み取り面8にセットされた用紙Pと、直接接触するように設けられている。マット19は、原則、白色であり、薄くて弾力性を有しているものが望ましい。
ここで、取り付け方法は、スポンジ(20〜23)とマット19との間、スポンジ(20〜23)と媒体搬送装置付きカバー13との間をそれぞれ接着してもよいし、それぞれフック等で係止してもよい。
そして、スポンジ(20〜23)は、特に第1読み取り面8の端部において、第1読み取り面8に対してマット19を介して用紙Pを隙間無く押さえることができるように複数設けられている。つまり、従来技術の構成のように一つのスポンジで全面を押さえようとすると、端部において隙間が生じやすい傾向があるので、スポンジ(20〜23)が間隔を空けて複数配設されている。
第1スポンジの面積S1 > 第2スポンジの面積S2 > 第3スポンジの面積S3
の関係が成立するように構成されている。
従って、Y軸の矢印の下流側の第3スポンジ22を容易に潰す程度の圧力を作用させることができる。
ここで、前記略同じでなくても、技術的思想としては、最低限、Y軸の矢印の下流側の第3スポンジ22をもZ軸方向に変形させることができればよい。
尚、第4スポンジ23における媒体搬送装置付きカバー13と接触する面積は、媒体搬送装置付きカバー13の自重によって第3スポンジ22がZ軸方向に変形することを妨げない程度に設けられている。
またさらに、上記の面積S1〜S3の大小関係に加え、Y軸の矢印の下流側の第3スポンジ22の厚みを、上流側の第1スポンジ20の厚みより厚くしてもよい。係る場合、第3スポンジ22のZ軸方向の所定の変形量を確保しやすくすることができる。
尚、本実施例では、第4スポンジ23は、媒体搬送装置付きカバー13と接着されており、マット19とは接着されていない構成である。
図5に示すのは、他の実施例1の媒体搬送装置付きカバー13のマット19およびスポンジ(23、33〜35)を分解した斜視図である。
図5に示す如く、他の実施例1では、前述した実施例と同様、マット19と、媒体搬送装置付きカバー13との間に、第4スポンジ23、第5スポンジ33、第6スポンジ34および第7スポンジ35が設けられている。
具体的には、第5スポンジ33と接触する箇所には、第1リブ30が設けられている。また、第6スポンジ34と接触する箇所には、第2リブ31が設けられている。またさらに、第7スポンジ35と接触する箇所には、第3リブ32が設けられている。
尚、その他の部材は、前述した実施例と同様であるので、同じ符号を用いることとし、その説明は省略する。
第1リブの間隔d1 < 第2リブの間隔d2 < 第3リブの間隔d3
の関係が成立するように構成されている。
技術的思想としては、Y軸の矢印の下流側の第7スポンジ35をもZ軸方向に変形させることができればよい。
つまり、リブ(30〜32)の密度(隙間の大きさ)を変えることにより、スポンジ(33〜35)の押し潰される方向の変形量を変えることができ、これにより、前述した実施例のスポンジ(20〜22)の大きさを変えてスポンジ(20〜22)におけるZ軸方向に媒体搬送装置付きカバー13と接触する面の面積(S1〜S3)を変えた場合と同様の作用効果を得ることができる。
また、X軸方向に間隔d1〜d3を空けてY軸方向に延びたリブ(30〜32)を形成したが、リブ(30〜32)が延びている方向はY軸方向に限らない。他の方向でもよいのは言うまでもない。
図6に示すのは、他の実施例2の媒体搬送装置付きカバー13のマット19およびスポンジ(23、43〜45)を分解した斜視図である。
図6に示す如く、他の実施例2では、前述した実施例と同様、マット19と、媒体搬送装置付きカバー13との間に、第4スポンジ23、第8スポンジ43、第9スポンジ44および第10スポンジ45が設けられている。
尚、他の実施例2では、第8スポンジ43〜第10スポンジ45は、一例として、同じ大きさである。
具体的には、第8スポンジ43と接触する箇所には、第4リブ40が設けられている。また、第9スポンジ44と接触する箇所には、第5リブ41が設けられている。またさらに、第10スポンジ45と接触する箇所には、第6リブ42が設けられている。
尚、他の実施例2では、第4リブ40〜第6リブ42は、一例として、同じ間隔で形成されている。
また、その他の部材は、前述した実施例と同様であるので、同じ符号を用いることとし、その説明は省略する。
第1接着テープの面積A1 > 第2接着テープの面積A2 > 第3接着テープの面積A3
の関係が成立するように構成されている。
これにより、第9スポンジ44の見かけの剛性を、第8スポンジ43の見かけの剛性より低くすることができる。また、第10スポンジ45の見かけの剛性を、第9スポンジ44の見かけの剛性より低くすることができる。
ここで、略同じでなくても、技術的思想としては、Y軸の矢印の下流側の第10スポンジ45をもZ軸方向に変形させることができればよい。
つまり、接着テープ(46〜48)の面積A1〜A3を変えることにより、スポンジ(43〜45)の押し潰される方向の変形量を変えることができ、これにより、前述した実施例のスポンジ(20〜22)の大きさを変えてスポンジ(20〜22)におけるZ軸方向に媒体搬送装置付きカバー13と接触する面の面積(S1〜S3)を変えた場合と同様の作用効果を得ることができる。
6 スキャナー装置、7 スキャナー本体(基体部)、8 第1読み取り面、
9 第2読み取り面、10 ガイド軸、11 キャリッジ、12 読み取り部、
13 媒体搬送装置付きカバー(揺動部)、14 媒体搬送装置、15 送りローラー、
16 載置部、17 媒体サポート部材(カバー部材を兼ねる)、18 スタッカー、
19 マット、20 第1スポンジ、21 第2スポンジ、22 第3スポンジ、
23 第4スポンジ、24 押さえ部、25 ヒンジ部、
30 (他の実施例1の)第1リブ、31 第2リブ、32 第3リブ、
33 第5スポンジ、34 第6スポンジ、35 第7スポンジ、
40 (他の実施例2の)第4リブ、41 第5リブ、42 第6リブ、
43 第8スポンジ、44 第9スポンジ、45 第10スポンジ、
46 第8スポンジを接着する第1接着テープ、
47 第9スポンジを接着する第2接着テープ、
48 第10スポンジを接着する第3接着テープ、A1 第1接着テープの面積、
A2 第2接着テープの面積、A3 第3接着テープの面積、B 送り方向、
d1 第1リブの間隔、d2 第2リブの間隔、d3 第3リブの間隔、P 用紙、
S1 第1スポンジの接触面積、S2 第2スポンジの接触面積、
S3 第3スポンジの接触面積、X (用紙の)幅方向、Y キャリッジの移動方向、
Z 鉛直方向
Claims (4)
- 読み取り面において媒体に記録された情報を読み取るスキャナー部が設けられた基体部と、
該基体部の前記読み取り面に対して揺動可能であり、閉じた状態では、前記読み取り面を覆う揺動部と、
該揺動部に設けられ、前記閉じた状態において、前記揺動部に載置された媒体を前記読み取り面へ送る送り手段と、
該揺動部に取り付けられ、前記閉じた状態において、前記読み取り面にセットされた媒体を覆うマットと、
前記揺動部と前記マットとの間において複数設けられた弾性部材と、を備え、
前記送り手段が前記揺動部において偏倚した位置に設けられていることにより、前記揺動部の重心が、前記閉じた状態において、前記マットの中心に対して偏倚した構成であり、
前記送り手段が偏倚した側と反対側の弾性部材における前記基体部側から前記揺動部側へ向かって前記揺動部と接触する面の面積は、前記送り手段が偏倚した側の前記弾性部材における前記基体部側から前記揺動部側へ向かって前記揺動部と接触する面の面積より小さい構成であるスキャナー装置。 - 読み取り面において媒体に記録された情報を読み取るスキャナー部が設けられた基体部と、
該基体部の前記読み取り面に対して揺動可能であり、閉じた状態では、前記読み取り面を覆う揺動部と、
該揺動部に設けられ、前記閉じた状態において、前記揺動部に載置された媒体を前記読み取り面へ送る送り手段と、
該揺動部に取り付けられ、前記閉じた状態において、前記読み取り面にセットされた媒体を覆うマットと、
前記揺動部と前記マットとの間において複数設けられた弾性部材と、
前記揺動部における前記弾性部材と接触する箇所に間隔を空けて形成されたリブと、を備え、
前記送り手段が前記揺動部において偏倚した位置に設けられていることにより、前記揺動部の重心が、前記閉じた状態において、前記マットの中心に対して偏倚した構成であり、
前記送り手段が偏倚した側と反対側の弾性部材と接触する前記リブの間隔は、前記送り手段が偏倚した側の前記弾性部材と接触する前記リブの間隔より広い構成であるスキャナー装置。 - 読み取り面において媒体に記録された情報を読み取るスキャナー部が設けられた基体部と、
該基体部の前記読み取り面に対して揺動可能であり、閉じた状態では、前記読み取り面を覆う揺動部と、
該揺動部に設けられ、前記閉じた状態において、前記揺動部に載置された媒体を前記読み取り面へ送る送り手段と、
該揺動部に取り付けられ、前記閉じた状態において、前記読み取り面にセットされた媒体を覆うマットと、
前記揺動部と前記マットとの間において複数設けられた弾性部材と、
前記揺動部における前記弾性部材が接着される箇所に間隔を空けて形成されたリブと、
該リブと前記弾性部材との間に設けられ、前記弾性部材を前記リブに接触する接着テープと、を備え、
前記送り手段が前記揺動部において偏倚した位置に設けられていることにより、前記揺動部の重心が、前記閉じた状態において、前記マットの中心に対して偏倚した構成であり、
前記送り手段が偏倚した側と反対側の弾性部材を接着する接着テープの面積は、前記送り手段が偏倚した側の前記弾性部材を接着する接着テープの面積より小さい構成であるスキャナー装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のスキャナー装置において、前記マットの端部に配設された前記弾性部材は、前記マットおよび前記揺動部と接着されており、
前記マットの端部から離間した中央寄りに配設された前記弾性部材は、前記マットおよび前記揺動部の一方と接着され、他方と接着されていない構成であるスキャナー装置。
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JP2016012829A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
JP2017163503A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社リコー | シート搬送装置及び画像形成システム |
JP2017169032A (ja) * | 2016-03-16 | 2017-09-21 | 株式会社リコー | シート搬送装置及び画像形成システム |
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---|---|---|---|---|
JP2010028465A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Brother Ind Ltd | カバー体の開閉装置、それを備えた画像読取装置さらに画像読取装置を備えた画像記録装置 |
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