JP2012196841A - 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 - Google Patents
液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012196841A JP2012196841A JP2011061725A JP2011061725A JP2012196841A JP 2012196841 A JP2012196841 A JP 2012196841A JP 2011061725 A JP2011061725 A JP 2011061725A JP 2011061725 A JP2011061725 A JP 2011061725A JP 2012196841 A JP2012196841 A JP 2012196841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- filtration region
- liquid chamber
- liquid
- common liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】共通液室102に液体を供給する経路、または、共通液室に、液体に混入している異物を捕捉するフィルタが高低差を有するように設けられており、フィルタは、第1濾過領域201から第3濾過領域203の3つの領域から構成され、第1濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域202よりも高い領域であり、第2濾過領域は、高さ方向でみて、フィルタの最上部、最下部を除いたいずれかの部分に設けられた領域であり、第3濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域と同じか、それよりも低い領域であり、第2濾過領域は、第1濾過領域、第3濾過領域よりも液体に対する濡れ性が低くなっている。
【選択図】図1
Description
前記共通液室に液体を供給する経路、または、共通液室に、前記液体に混入している異物を捕捉するフィルタが高低差を有するように設けられており、
前記フィルタは、第1濾過領域から第3濾過領域の3つの領域から構成され、
第1濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域よりも高い領域であり、
第2濾過領域は、高さ方向でみて、フィルタの最上部、最下部を除いたいずれかの部分に設けられた領域であり、
第3濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域と同じ高さか、それよりも低い領域であり、
前記第2濾過領域は、第1濾過領域、第3濾過領域よりも前記液体に対する濡れ性が低くなっていることを特徴とする液滴吐出ヘッドを提供する。
共通液室102の液体は振動板の導入孔211から個別液室206に導入され流体抵抗部213を通過し圧力室207に至り、圧力室207に発生した圧力によりノズル4より吐出される。なお、図1において、共通液室の底面が、四隅を曲線とした略四角形状としているが、係る形態に限定されるわけではなく、長方形等、共通液室の各種形状を採用できる。
また、例えばステンレスなどの細い金属ワイヤーを綾畳織などの規則構造で編むことにより作成される綾畳織フィルタなども用いることができる。
第1濾過領域201は、高さ方向でみて第2濾過領域202の上端部よりも高さが高い領域、すなわち、フィルタの重力方向に対して3つの濾過領域のうち最も高い領域である。なお、ここで高さの上下は、フィルタの厚みを考慮せずにフィルタの同一面側にある第2濾過領域202の上端部の高さとの関係で判断する。
また、第2濾過領域202は高さ方向でみてフィルタの最上部、最下部を除いたいずれかの部分に設けられた領域であり、重力方向に対して第1濾過領域201よりも低い領域の少なくとも一部を占める。
さらに、第3濾過領域203は、高さ方向でみて第2濾過領域202と高さが同じか、それよりも低い領域であり、フィルタ中、第1濾過領域201、第2濾過領域202を除いた残りの部分である。
なお、第2濾過領域の形態としては係る形状に限定されるものではなく、後述のように、第2濾過領域の配置により、気泡の形状が変化するため、目的とする気泡の形状等に合わせて、第2濾過領域の配置を選択できる。
上記のように、位置選択的に撥水処理液を付ける方法としては、スプレーノズルや、滴下ノズル、塗布ノズル等により、撥水処理したい領域に撥水処理液を付ける方法や、塗布したい領域だけ開口したマスクを用いて撥水処理液を塗布する方法等を用いることができる。
また全面を撥水処理した後に、撥水処理をせず濡れ性を上げたい領域の撥水処理剤をプラズマアッシングや、ケミカルドライエッチング(CDE)、局所加熱、レーザー照射などにより位置選択的に除去する方法を用いることもできる。
撥水処理液としてはシリコーン塗料やフッ素塗料(例えばオプツール:ダイキン工業製)などを用いることができ、共通液室内の液体をはじく機能を有するものが適宜選択される。
次いで、第3濾過領域203に到達した気泡104は、第2濾過領域202の配置によっては、フィルタ上をすべるように重力方向に対してより高い方向に移動する過程のなかで、一旦濡れ性の低い第2濾過領域202と接する。
濡れ性の低い第2濾過領域202は表面張力により気体を透過させやすい。しかしながら液体の溶存気体から放出される気泡は小さいためその浮力は小さく、第2濾過領域202のフィルタを透過してフィルタより上方に気体が移動することは少ない。
このようにして、画像形成のために液体吐出を繰り返し行うにつれて、第1濾過領域201に接する領域には気泡がどんどん溜まり大きくなっていく。気泡が大きくなると気泡全体の浮力は大きくなり、気泡はフィルタを透過してフィルタ上方に移動する方向に力が働く。しかし、濡れ性の高い第1濾過領域201は表面張力により気体を透過させにくいため、フィルタを透過して気泡がフィルタ上面に排除されることはない。
そのため、共通液室102が気泡104で満たされていなかったとしても、圧力変動を抑制するために必要な気泡量以上の気泡があると、その気泡の一部が共通液室102の液体の揺動により吐出手段に混入し、不吐出となる危険がある。
しかし、本実施例においては、濡れ性が低い第2濾過領域202より、第1濾過領域201に接する領域を越えた余分な気泡がフィルタを透過してフィルタ上方へ排出されるため、キャリッジ往復運動での共通液室の液体の揺動に対しても、気泡の一部が吐出手段に入り不吐出となる危険性を極めて少なくすることができる。
しかし、本実施例では、第3濾過領域203より高い領域にある濡れ性の低い第2濾過領域202が気泡を透過させフィルタ上方に排除するため、第3濾過領域203は気泡が接することはなく上下を常に液体が接する。このため、常に第3濾過領域203という一定量以上の領域が気泡に阻害されないフィルタ領域として確保することができるため、供給不良により共通液室の圧力が低下し、吐出に影響を与え、不吐出となる危険性を確実に回避できる。
比較例として、フィルタ面内に高低差を生じないようにフィルタを水平に配設し、フィルタ内の濡れ性も変化させていない液体吐出ヘッドについて図3を用いて以下に説明する。
更に画像形成のために液体吐出を繰り返し行うと、新しく液体が供給され、その新しい気体から溶存気体が気泡として放出されるため図3(C)に示すように共通液室102の気泡104は大きくなっていく。
そして、このまま繰り返し液体吐出を行っていくと、図3(D)に示すように気泡が共通液室の底面にまで到達する。共通液室下部には液体吐出部が配置されているため、この状態となると、個別液室を含む液体吐出部に気体が混入し、液体を吐出することができなり不吐出となる。
図3(D)の状態とならないように、共通液室の気泡がある程度大きくなった状態で吸引などの気泡除去による回復動作を行うことにより、不吐出という問題を発生させないことはできる。
これは第2濾過領域202を気泡が透過する方向であり、第2濾過領域202の下方に溜まった気泡はスムーズに第2濾過領域202を透過し、フィルタ上方へ排出される。
逆にキャリッジが左から右に移動方向を変える場合には、共通液室内102の液体の慣性から共通液室内に右回りの回転313が発生する。
すると、第2濾過領域202の下方に溜まった気泡には、流体によって右方向に力が加えられる。
これも第2濾過領域202を気泡が透過する方向であり、第2濾過領域202の下方に溜まった気泡はスムーズに第2濾過領域202を透過し、フィルタ上方へ排出される。
ここで、例えば後述する図10に示すように画像形成装置においては、キャリッジと液体吐出ヘッドの関係では、キャリッジの往復動作方向と液体吐出ヘッドの方向が概ね直交している。
しかし、上述のキャリッジの往復動作によりフィルタを気泡が通過させる方法は、キャリッジと液体吐出ヘッド或いは共通液室長手方向が必ずしも直交していなくても、並行ではなくある一定の角度を持っていれば成り立つ。
実際に、キャリッジ往復運動に対して液体吐出ヘッド或いは共通液室長手方向をある一定の角度に傾けて配置し、画像を形成する媒体に対して吐出手段が並んでいる密度を上げる配置を用いても構わない。
前記導入孔が配列された辺側に配置するとは、共通液室の中央部よりも導入孔が配列された辺側の領域に、第1濾過領域の面積の半分よりも多くの部分が入っていることを意味している。
第1濾過領域201に溜まった気泡は更に大きくなると、図6に示すように濡れ性から第2濾過領域202の方向に広がっていく。
これにより、圧力変動を気泡が効果的に受け、緩和性能をより向上できる。
キャリッジが左から右に移動方向を変える場合には、共通液室内102の液体の慣性から共通液室内に右回りの回転316が発生する。
すると、図6に示すように第2濾過領域202の下方に溜まった気泡には、流体によって下から上へ押し上げる方向に力が加えられる。
これは第2濾過領域202を気泡が透過する方向であり、第2濾過領域202の下方に溜まった気泡はスムーズに第2濾過領域202を透過し、フィルタ上方へ排出される。
逆にキャリッジが右から左に移動方向を変える場合には、共通液室内102の液体の慣性から共通液室内に左回りの回転315が発生する。
この場合、図6に示すように第2濾過領域202の下方に溜まった気泡には、流体によって左方向に力が加えられる。
これは第2濾過領域202を気泡が透過する方向であり、第2濾過領域202の下方に溜まった気泡はスムーズに第2濾過領域202を透過し、フィルタ上方へ排出される。
更に、本発明に係る液滴吐出ヘッドでは、第2濾過領域202を共通液室短手方向にて導入孔211が配置されている方向の逆側に配置することもできる。
このように、第2濾過領域を共通液室壁面近傍に設けた場合、気泡を系外に排出しやすくなる。
第1濾過領域201に溜まった気泡は更に大きくなると、濡れ性から第2濾過領域202の方向に広がっていく。このため、気泡は第2濾過領域がある、導入孔が複数配列された領域の逆側の方に広がることとなり、気泡が導入孔から個別液室に混入し、吐出異常となる危険性を少なくすることができる。
この場合、第1濾過領域201に溜まった気泡は更に大きくなると、濡れ性から第2濾過領域202の方向に広がっていく。そして、気泡が第2濾過領域201に広がり、仮にさらに導入孔近くまで広がった場合でも、ダミー流路の導入孔に近づくだけであるため、気泡が吐出手段の導入孔から個別液室に混入し、吐出異常となる危険性を少なくすることができる。
102 共通液室
104 気泡
201 第1濾過領域
202 第2濾過領域
203 第3濾過領域
211 導入孔
Claims (15)
- 液滴を吐出する吐出手段と、前記吐出手段に液体を供給する共通液室を備えた液滴吐出ヘッドにおいて、
前記共通液室に液体を供給する経路、または、共通液室に、前記液体に混入している異物を捕捉するフィルタが高低差を有するように設けられており、
前記フィルタは、第1濾過領域から第3濾過領域の3つの領域から構成され、
第1濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域よりも高い領域であり、
第2濾過領域は、高さ方向でみて、フィルタの最上部、最下部を除いたいずれかの部分に設けられた領域であり、
第3濾過領域は、高さ方向でみて、第2濾過領域と同じ高さか、それよりも低い領域であり、
前記第2濾過領域は、第1濾過領域、第3濾過領域よりも前記液体に対する濡れ性が低くなっていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 前記第2濾過領域が、フィルタの一部に撥水処理または撥油処理を行うことによって形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出ヘッド。
- 共通液室の底面の長手方向の辺に沿って、液滴吐出口に接続された導入孔が複数個設けられていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第1濾過領域が、前記共通液室の前記導入孔が配列された辺の対辺側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第1濾過領域が、前記共通液室の前記導入孔が配列された辺側に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第2濾過領域が、第1濾過領域に隣接して形成されており、第1濾過領域よりも前記共通液室の前記導入孔が配列された辺の対辺側に形成されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第2濾過領域が、第1濾過領域に隣接して形成されており、第1濾過領域よりも前記共通液室の前記導入孔が配列された辺側に形成されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第2濾過領域が、前記共通液室の壁面近傍に形成されていることを特徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載液滴吐出ヘッド。
- 前記第1濾過領域が、前記共通液室の長手方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項3乃至8のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記第1濾過領域が、前記共通液室の長手方向に長く形成されており、同じく共通液室の長手方向に沿って複数個設けられた前記導入孔よりも広い範囲にわたって設けられていることを特徴とする請求項3乃至9のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 長手方向でみて少なくとも前記導入孔が配列された領域の外側に、前記第2濾過領域が設けられていることを特徴とする請求項3乃至10のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記液滴吐出口及びこれに接続された前記導入孔が複数配列された領域の長手方向外側に、液体を外部へ排出するためのダミー流路及びそれに接続された導入孔が設けられ、
前記第1濾過領域が、少なくとも前記共通液室の長手方向の前記ダミー流路が配列された領域まで形成されていることを特徴とする請求項3乃至11のいずれかに記載の液滴吐出ヘッド。 - 前記第2濾過領域が、少なくとも前記共通液室の長手方向の前記ダミー流路が配列された領域に形成されていることを特徴とする請求項12に記載の液滴吐出ヘッド。
- 液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して画像を形成する画像形成装置において、前記液滴吐出ヘッドが請求項1乃至13のいずれかに記載の液滴吐出ヘッドであることを特徴とする画像形成装置。
- 液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して画像を形成する画像形成装置において、
前記画像形成装置は、前記液滴吐出ヘッドを搭載して往復運動を行うキャリッジを有し、
請求項1乃至13のいずれかに記載の液滴吐出ヘッドの、
前記共通液室の長手方向が、前記キャリッジの前記往復運動の方向と平行でない方向に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061725A JP5760557B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061725A JP5760557B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012196841A true JP2012196841A (ja) | 2012-10-18 |
JP5760557B2 JP5760557B2 (ja) | 2015-08-12 |
Family
ID=47179563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011061725A Expired - Fee Related JP5760557B2 (ja) | 2011-03-18 | 2011-03-18 | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5760557B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015166144A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 |
JP2019507037A (ja) * | 2016-03-04 | 2019-03-14 | ザール テクノロジー リミテッドXaar Technology Limited | 液滴堆積ヘッド及びそのためのマニホールド構成要素 |
JP2019177538A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社リコー | インク吐出装置、及び記録方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014566A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-20 | Toshiba Tec Corp | インクジェット記録装置 |
JP2007168220A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sii Printek Inc | インクジェットヘッド及びインクジェット式記録装置 |
JP2008290463A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録ヘッド |
-
2011
- 2011-03-18 JP JP2011061725A patent/JP5760557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005014566A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-20 | Toshiba Tec Corp | インクジェット記録装置 |
JP2007168220A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sii Printek Inc | インクジェットヘッド及びインクジェット式記録装置 |
JP2008290463A (ja) * | 2008-09-08 | 2008-12-04 | Konica Minolta Holdings Inc | 記録ヘッド |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015166144A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 |
JP2019507037A (ja) * | 2016-03-04 | 2019-03-14 | ザール テクノロジー リミテッドXaar Technology Limited | 液滴堆積ヘッド及びそのためのマニホールド構成要素 |
JP2019177538A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社リコー | インク吐出装置、及び記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5760557B2 (ja) | 2015-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5375669B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び液滴吐出装置並びに画像形成装置 | |
JP6781942B2 (ja) | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2008213196A (ja) | 液体吐出ヘッド、液体カートリッジ、画像形成装置 | |
JP6658353B2 (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 | |
JP5995184B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012187799A (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 | |
JP6083265B2 (ja) | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 | |
JP5760557B2 (ja) | 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置。 | |
JP5239693B2 (ja) | ヘッドキャップ | |
JP2014162157A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2008207497A (ja) | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 | |
JP5381525B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP4876046B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2009226942A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP6377547B2 (ja) | インクジェットヘッドのヘッドユニットおよびインクジェットプリンタ | |
JP2012171113A (ja) | インクジェットヘッド、液滴吐出装置および画像形成装置 | |
JP2013193296A (ja) | 液体吐出ヘッド、画像形成装置、液体吐出ヘッドの製造方法 | |
JP5728934B2 (ja) | ヘッド回復装置及び画像形成装置 | |
JP5423247B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5970883B2 (ja) | 液体吐出ヘッド、画像形成装置 | |
JP2009066890A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2008068503A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2009066904A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 | |
JP2016203642A (ja) | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置 | |
JP2009178966A (ja) | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150525 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5760557 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |