JP6658353B2 - 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 - Google Patents

液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6658353B2
JP6658353B2 JP2016129652A JP2016129652A JP6658353B2 JP 6658353 B2 JP6658353 B2 JP 6658353B2 JP 2016129652 A JP2016129652 A JP 2016129652A JP 2016129652 A JP2016129652 A JP 2016129652A JP 6658353 B2 JP6658353 B2 JP 6658353B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
common
liquid chamber
chamber
discharge head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016129652A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017065248A (ja
Inventor
崇裕 吉田
崇裕 吉田
甲田 智彦
智彦 甲田
貴之 中井
貴之 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to US15/256,785 priority Critical patent/US9925785B2/en
Publication of JP2017065248A publication Critical patent/JP2017065248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6658353B2 publication Critical patent/JP6658353B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2002/14419Manifold

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

本発明は液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置に関する。
液体を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)として、複数の個別液室内の液体を循環させる循環型ヘッドが知られている。
例えば、複数の個別液室に液体を供給する共通液室(共通供給流路)と複数の個別液室に通じて液体が戻される共通循環液室(共通戻り流路)とを、ヘッドのフレーム部材に、ノズル配列方向と直交する方向において並べて配置したものが知られている(特許文献1)。
特開2015−071289号公報
ところで、特許文献1に開示されているように、共通循環液室を、ノズル配列方向と直交する方向において、共通液室と並べて配置すると、ヘッドの幅が大きくなって大型化する。
しかも、共通液室内に液体をろ過するフィルタ部を配置する場合、効率的なろ過を行うためにフィルタ面積を大きくすると、一層、ヘッドが大型化するという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、ヘッドの大型化を抑制しつつ、大きなフィルタ面積を確保することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る液体吐出ヘッドは、
液体を吐出するノズルに通じる複数の個別液室と、
前記個別液室に前記液体を供給する共通液室と、
前記個別液室に通じる共通循環液室と、
前記共通液室に配置された液体をろ過するフィルタ部と、を備え、
前記共通循環液室は、ノズル配列方向と直交する方向において、前記共通液室の一部と並んで配置され、
前記共通液室は、ノズル配列方向と直交する方向において、前記共通循環液室に並ぶ部分と、前記共通循環液室に並ばない部分と、を含み、
前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分は、平面視で、前記共通循環液室とノズル配列方向と直交する方向の一部が重なり、
前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分は、ノズル配列方向と直交する方向の幅が、前記共通液室の前記共通循環液室に並ぶ部分の前記幅よりも広く、
前記フィルタ部は、前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分内に配置されている
構成とした。
本発明によれば、ヘッドの大型化を抑制しつつ、大きなフィルタ面積を確保することができる。
本発明の第1実施形態に係る液体吐出ヘッドの一例の外観斜視説明図である。 同ヘッドのノズル配列方向と直交する方向(液室長手方向)の断面説明図である。 同ヘッドのノズル配列方向(液室短手方向)の断面説明図である。 同ヘッドのフレーム部材の図2の矢印C方向から見た要部平面説明図である。 本発明の第2実施形態に係る液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。 本発明の第3実施形態に係る液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。 本発明の第4実施形態に係る液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。 本発明の第5実施形態に係る液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。 本発明に係る液体を吐出する装置の一例の要部平面説明図である。 同装置の要部側面説明図である。 本発明に係る液体吐出ユニットの他の例の要部平面説明図である。 本発明に係る液体吐出ユニットの更に他の例の正面説明図である。 本発明に係る液体を吐出する装置の他の例の概略説明図である。 同装置のヘッドユニットの平面説明図である。 同装置における液体循環システムの一例の説明に供するブロック説明図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。本発明の第1実施形態に係る液体吐出ヘッドの一例について図1ないし図3を参照して説明する。図1は同液体吐出ヘッドの外観斜視説明図、図2は同ヘッドのノズル配列方向と直交する方向(液室長手方向)の断面説明図、図3は同ヘッドのノズル配列方向と直交する方向(液室長手方向)の断面説明図である。なお、図1では吐出方向を下向きにして示しているが、図2及び図3では吐出方向を上向きにして示している。
この液体吐出ヘッドは、ノズル板1と、流路板2と、壁面部材としての振動板部材3とを積層接合している。そして、振動板部材3を変位させる圧電アクチュエータ11と、共通液室部材としてのフレーム部材20と、カバー21とを備えている。
ノズル板1は、液体を吐出する複数のノズル4を有している。
流路板2は、ノズル4に通じる通路5、通路5に通じる個別液室6、個別液室6に通じる流体抵抗部7、流体抵抗部7に通じる液導入部(通路)8を形成する貫通穴や溝部を形成している。
振動板部材3は、液導入部8とフレーム部材20に形成される共通液室10とを通じる開口9を有している。
振動板部材3は、流路板2の個別液室6の壁面を形成する壁面部材である。この振動板部材3は2層構造とし、流路板2側から薄肉部を形成する第1層と、厚肉部を形成する第2層で形成され、第1層で個別液室6に対応する部分に変形可能な振動領域(振動板)30を形成している。この振動板部材3と流路板2で流路部材を構成している。
そして、この振動板部材3の個別液室6とは反対側に、振動板部材3の振動領域30を変形させる駆動手段(アクチュエータ手段、圧力発生手段)としての電気機械変換素子を含む圧電アクチュエータ11を配置している。
この圧電アクチュエータ11は、ベース部材13上に接合した圧電部材12を有し、圧電部材12にはハーフカットダイシングによって溝加工して1つの圧電部材12に対して所要数の柱状の圧電素子(圧電柱)12A、12Bを所定の間隔で櫛歯状に形成している。
ここでは、圧電部材12の圧電素子12Aは駆動波形を与えて駆動させる圧電素子とし、圧電素子12Bは駆動波形を与えないで単なる支柱として使用しているが、すべての圧電素子12A、12Bを駆動させる圧電素子として使用することもできる。
そして、圧電素子12Aを振動板部材3の振動領域30に形成した島状の厚肉部である凸部30aに接合している。また、圧電素子12Bを振動板部材3の厚肉部である凸部30bに接合している。
この圧電部材12は、圧電層と内部電極とを交互に積層したものであり、内部電極がそれぞれ端面に引き出されて外部電極が設けられている。
フレーム部材20は、振動板部材3に接合されて、個別液室6に液体を供給する共通液室10と、個別液室6から戻される液体が流入する共通循環液室40とを形成する。ここで、共通循環液室40は振動板部材3側に配置されている。
また、流路板2には、個別液室6と反対側であるノズル板1側に各個別液室6に通じる循環流路41、循環流路41と通路5とを通じる循環抵抗部42を形成する溝部と、循環流路41と共通循環液室40とを通じる通路43となる貫通穴が形成されている。また、振動板部材3には、通路43と共通循環液室40とを通じる開口44が形成されている。
そして、フレーム部材20には、共通液室10に通じる供給ポート23と、共通循環液室40に通じる循環ポート(排出ポート)46がそれぞれ設けられている。
このように構成した液体吐出ヘッドにおいては、例えば圧電素子12Aに与える電圧を基準電位から下げることによって圧電素子12Aが収縮し、振動板部材3の振動領域30が下降して個別液室6の容積が膨張することで、個別液室6内に液体が流入する。
その後、圧電素子12Aに印加する電圧を上げて圧電素子12Aを積層方向に伸長させ、振動板部材3の振動領域30をノズル4に向かう方向に変形させて個別液室6の容積を収縮させることにより、個別液室6内の液体が加圧され、ノズル4から液体が吐出される。
そして、圧電素子12Aに与える電圧を基準電位に戻すことによって振動板部材3の振動領域30が初期位置に復元し、個別液室6が膨張して負圧が発生するので、このとき、共通液室10から個別液室6内に液体が充填される。そこで、ノズル4のメニスカス面の振動が減衰して安定した後、次の吐出のための動作に移行する。
なお、このヘッドの駆動方法については上記の例(引き−押し打ち)に限るものではなく、駆動波形の与えた方によって引き打ちや押し打ちなどを行なうこともできる。
次に、本実施形態における共通液室及び共通循環液室並びにフィルタ部の配置の詳細に図4も参照して説明する。図4は同ヘッドのフレーム部材の図2の矢印C方向から見た要部平面説明図である。
共通液室部材としてのフレーム部材20は、前述したように、個別液室6に液体を供給する共通液室10と、個別液室6から戻される液体が流入する共通循環液室40とを形成されている。ここで、共通循環液室40は、フレーム部材20を流路部材(ここでは、振動板部材3)に接合する側に配置されている。
共通循環液室40は、ノズル配列方向において、共通液室10の一部と並んで配置されている。共通液室10は、共通循環液室40に並ぶ部分10Aと、共通循環液室40に並ばない部分10Bとを含んでいる。
本実施形態では、共通液室10の個別液室6に通じる側を下流側とするとき、共通循環液室40に並ぶ部分10Aは下流側の部分であり、共通循環液室40に並ばない部分10Bは上流側の部分である。
ここで、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10Bは、平面視(図2の白抜き矢印Cの方向から見た状態、図4の状態)で、共通循環液室40とノズル配列方向と直交する方向の一部が重なっている。つまり、共通循環液室40は、ノズル配列方向と直交する方向で、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10Bに投影される。
本実施形態では、共通液室10の共通循環液室40に並ぶ部分10A及び共通循環液室40は、ノズル配列方向と直交する方向において、平面視で、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10B内に含まれて配置されている。
また、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10Bは、ノズル配列方向と直交する方向の幅L1が、共通液室10の共通循環液室40に並ぶ部分10Aの幅L2よりも広く形成されている。
そして、共通液室10内を流れる液体をろ過するフィルタ部90は、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10B内に配置されている。
ここでは、フレーム部材20を第1部材20aと第2部材20bに分割してフィルタ部90を形成したフィルタ部材91を挟んで配置している。
また、フィルタ部90を形成するフィルタ部材91は、Ni電鋳部品とすることで微小なフィルタ孔の形成が容易になり、また、耐液性の確保、フレーム部材20との接合信頼性の確保が容易になる。
なお、振動板部材3もNi電鋳部品とすることで、フレーム部材20との接合信頼性、液体に対する接液性などを確保することが容易となる。
このように、ノズル配列方向において、共通循環液室40と共通液室10の一部の部分10Aとが並べて配置されているので、共通循環液室40と共通液室10全体を並べて配置した場合よりもヘッド幅を小さくできる。
一方、共通液室10の共通循環液室40に並ばない部分10Bの幅L1が、共通循環液室40に並ぶ部分10Aの幅L2よりも広く形成され、部分10B内にフィルタ部90が配置されているので、共通液室10全体と共通循環液室40とを並べて配置した場合と同様なフィルタ面積を確保することができる。
このようにして、ヘッドの大型化を抑制しつつ、大きなフィルタ面積を確保することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る液体吐出ヘッドについて図5を参照して説明する。図5は同液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。
共通液室部材であるフレーム部材20は、第1部材20cと、第2部材20dと、第3部材20eに分けられ、第1部材20cを最も下流側に配置し、第2部材20dと第3部材20eとでフィルタ部材91を挟んで配置している。
ここで、共通液室部材の少なくとも一部である第1部材20cは、積層接合された複数枚(2枚以上、この例では9枚)の板状部材20c1〜20c9で構成している。
このように、複数枚の板状部材を積層することで、低コストで、平面性の高いフレーム部材20(共通液室部材)を得ることができる。
また、第1部材20cと第2部材20dとを分けることで、第1部材20cの板状部材20c1〜20c9を積層接合するときに全面を加圧できるようになる。
また、第3部材20eについても、第1部材20cと同様に、積層接合された複数枚(2枚以上)の板状部材で構成することもできる。
次に、本発明の第3実施形態に係る液体吐出ヘッドについて図6を参照して説明する。図6は同液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。
フィルタ部材91は、フィルタ部90を形成する薄肉部91Aと、薄肉部91Aの周囲に設けられた厚肉部91Bとで構成されている。ここでは、薄肉部91Aの層上に厚肉部91Bを形成する層を積層しているが、1つの部材で薄肉部91Aと厚肉部91Bとを形成することもできる。
そして、フィルタ部材91は、厚肉部91Bの薄肉部91Aの厚みより厚い部分が下流側になるように配置されている。
これにより、フィルタ部材91のハンドリング性が向上する。
また、前記第1実施形態よりもフレーム部材20の形状(第1部材20aの形状)を簡単にすることができる。
次に、本発明の第4実施形態に係る液体吐出ヘッドについて図7を参照して説明する。図7は同液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。
本実施形態は、前記第2実施形態の第2部材20dの部分をフィルタ部材91の厚肉部91Bで構成している。
これにより、第2実施形態よりも部品点数を削減することができる。
次に、本発明の第5実施形態に係る液体吐出ヘッドについて図8を参照して説明する。図8は同液体吐出ヘッドのノズル配列方向と直交する方向の断面説明図である。
本実施形態では、共通液室10の共通循環液室40に並ぶ部分10Aのノズル配列方向と直交する方向の幅L2が、下流側になるに従って狭くなる構成としている。
これにより、フィルタ部90から個別液室6に向かる液体の流速を上げることができ、気泡の排出効率を高めることができる。
次に、本発明に係る液体を吐出する装置の一例について図9及び図10を参照して説明する。図9は同装置の要部平面説明図、図10は同装置の要部側面説明図である。
この装置は、シリアル型装置であり、主走査移動機構493によって、キャリッジ403は主走査方向に往復移動する。主走査移動機構493は、ガイド部材401、主走査モータ405、タイミングベルト408等を含む。ガイド部材401は、左右の側板491A、491Bに架け渡されてキャリッジ403を移動可能に保持している。そして、主走査モータ405によって、駆動プーリ406と従動プーリ407間に架け渡したタイミングベルト408を介して、キャリッジ403は主走査方向に往復移動される。
このキャリッジ403には、本発明に係る液体吐出ヘッド404及びヘッドタンク441を一体にした液体吐出ユニット440を搭載している。液体吐出ユニット440の液体吐出ヘッド404は、例えば、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の液体を吐出する。また、液体吐出ヘッド404は、複数のノズルからなるノズル列を主走査方向と直交する副走査方向に配置し、吐出方向を下方に向けて装着している。
液体吐出ヘッド404の外部に貯留されている液体を液体吐出ヘッド404に供給するための供給機構494により、ヘッドタンク441には、液体カートリッジ450に貯留されている液体が供給される。
供給機構494は、液体カートリッジ450を装着する充填部であるカートリッジホルダ451、チューブ456、送液ポンプを含む送液ユニット452等で構成される。液体カートリッジ450はカートリッジホルダ451に着脱可能に装着される。ヘッドタンク441には、チューブ456を介して送液ユニット452によって、液体カートリッジ450から液体が送液される。
この装置は、用紙410を搬送するための搬送機構495を備えている。搬送機構495は、搬送手段である搬送ベルト412、搬送ベルト412を駆動するための副走査モータ416を含む。
搬送ベルト412は用紙410を吸着して液体吐出ヘッド404に対向する位置で搬送する。この搬送ベルト412は、無端状ベルトであり、搬送ローラ413と、テンションローラ414との間に掛け渡されている。吸着は静電吸着、あるいは、エアー吸引などで行うことができる。
そして、搬送ベルト412は、副走査モータ416によってタイミングベルト417及びタイミングプーリ418を介して搬送ローラ413が回転駆動されることによって、副走査方向に周回移動する。
さらに、キャリッジ403の主走査方向の一方側には搬送ベルト412の側方に液体吐出ヘッド404の維持回復を行う維持回復機構420が配置されている。
維持回復機構420は、例えば液体吐出ヘッド404のノズル面(ノズルが形成された面)をキャッピングするキャップ部材421、ノズル面を払拭するワイパ部材422などで構成されている。
主走査移動機構493、供給機構494、維持回復機構420、搬送機構495は、側板491A,491B、背板491Cを含む筐体に取り付けられている。
このように構成したこの装置においては、用紙410が搬送ベルト412上に給紙されて吸着され、搬送ベルト412の周回移動によって用紙410が副走査方向に搬送される。
そこで、キャリッジ403を主走査方向に移動させながら画像信号に応じて液体吐出ヘッド404を駆動することにより、停止している用紙410に液体を吐出して画像を形成する。
このように、この装置では、本発明に係る液体吐出ヘッドを備えているので、高画質画像を安定して形成することができる。
次に、本発明に係る液体吐出ユニットの他の例について図11を参照して説明する。図11は同ユニットの要部平面説明図である。
この液体吐出ユニットは、前記液体を吐出する装置を構成している部材のうち、側板491A、491B及び背板491Cで構成される筐体部分と、主走査移動機構493と、キャリッジ403と、液体吐出ヘッド404で構成されている。
なお、この液体吐出ユニットの例えば側板491Bに、前述した維持回復機構420、及び供給機構494の少なくともいずれかを更に取り付けた液体吐出ユニットを構成することもできる。
次に、本発明に係る液体吐出ユニットの更に他の例について図12を参照して説明する。図12は同ユニットの正面説明図である。
この液体吐出ユニットは、流路部品444が取付けられた液体吐出ヘッド404と、流路部品444に接続されたチューブ456で構成されている。
なお、流路部品444はカバー442の内部に配置されている。流路部品444に代えてヘッドタンク441を含むこともできる。また、流路部品444の上部には液体吐出ヘッド404と電気的接続を行うコネクタ443が設けられている。
次に、本発明に係る液体を吐出する装置の他の例について図13及び図14を参照して説明する。図13は同装置の概略説明図、図14は同装置のヘッドユニットの平面説明図である。
この装置は、連続媒体510を搬入する搬入手段501と、搬入手段501から搬入された連続媒体510を印刷手段505に案内搬送する案内搬送手段503と、連続媒体510に対して液体を吐出して画像を形成する印刷を行う印刷手段505と、連続媒体510を乾燥する乾燥手段507と、連続媒体510を排出する排出手段509などを備えている。
連続媒体510は搬入手段501の元巻きローラ511から送り出され、搬入手段501、案内搬送手段503、乾燥手段507、排出手段509の各ローラによって案内、搬送されて、排出手段509の巻取りローラ591にて巻き取られる。
この連続媒体510は、印刷手段505において、搬送ガイド部材559上をヘッドユニット550及びヘッドユニット555に対向して搬送され、ヘッドユニット50から吐出される液体によって画像が形成され、ヘッドユニット55から吐出される処理液で後処理が行われる。
ここで、ヘッドユニット50には、例えば、媒体搬送方向上流側から、4色分のフルライン型ヘッドアレイ551K、551C、551M、551Y(以下、色の区別しないときは「ヘッドアレイ551」という。)が配置されている。
各ヘッドアレイ551は、液体吐出手段であり、それぞれ、搬送される連続媒体510に対してブラックK,シアンC、マゼンタM、イエローYの液体を吐出する。なお、色の種類及び数はこれに限るものではない。
ヘッドアレイ551は、例えば、図14に示すように、本発明に係る複数の液体吐出ヘッド(これを、単に「ヘッド」ともいう。)1000をベース部材552上に千鳥状に並べて配置したものであるが、これに限らない。
次に、この装置における液体循環システムの一例について図15を参照して説明する。図15は同システムの説明に供するブロック説明図である。
液体循環システム630は、メインタンク602、ヘッド1000、供給タンク631、循環タンク632、コンプレッサ633、真空ポンプ634、第1送液ポンプ635、第2送液ポンプ636、供給側圧力センサ637、循環側圧力センサ638、レギュレータ(R)639a,639bなどで構成されている。
供給側圧力センサ637は、供給タンク631とヘッド1000との間であって、ヘッド1000の供給ポート23(図1参照)に繋がった供給流路側に接続されている。循環側圧力センサ638は、ヘッド1000と循環タンク632との間であって、ヘッド1000の循環ポート46(図1参照)に繋がった循環流路側に接続されている。
循環タンク632の一方は、第1送液ポンプ635を介して供給タンク631と接続されており、循環タンク632の他方は第2送液ポンプ636を介してメインタンク602と接続されている。
これにより、供給タンク631から供給ポート23を通ってヘッド1000内に液体が流入し、循環ポート46から排出されて循環タンク632へ排出される。そして、さらに第1送液ポンプ635によって循環タンク632から供給タンク631へ液体が送られることによって液体が循環する。
また、供給タンク631にはコンプレッサ633がつなげられており、供給側圧力センサ637で所定の正圧が検知されるように制御される。一方、循環タンク632には真空ポンプ634がつなげられており、循環側圧力センサ638で所定の負圧が検知されるよう制御される。
これにより、ヘッド1000内を通って液体を循環させつつ、メニスカスの負圧を一定に保つことができる。
また、ヘッド1000のノズル4から液体を吐出すると、供給タンク631及び循環タンク632内の液体量が減少していく。そのため、適宜、第2送液ポンプ636を用いて、メインタンク602から循環タンク632に液体を補充する。メインタンク602から循環タンク632への液体補充のタイミングは、循環タンク632内の液体の液面高さが所定高さよりも下がったときに液体補充を行うなど、循環タンク632内に設けた液面センサなどの検知結果によって制御することができる。
本願において、「液体を吐出する装置」は、液体吐出ヘッド又は液体吐出ユニットを備え、液体吐出ヘッドを駆動させて、液体を吐出させる装置である。液体を吐出する装置には、液体が付着可能なものに対して液体を吐出することが可能な装置だけでなく、液体を気中や液中に向けて吐出する装置も含まれる。
この「液体を吐出する装置」は、液体が付着可能なものの給送、搬送、排紙に係わる手段、その他、前処理装置、後処理装置なども含むことができる。
例えば、「液体を吐出する装置」として、液体を吐出させて媒体に画像を形成する装置である画像形成装置、立体造形物(三次元造形物)を造形するために、粉体を層状に形成した粉体層に造形液を吐出させる立体造形装置(三次元造形装置)がある。
また、「液体を吐出する装置」は、吐出された液体によって文字、図形等の有意な画像が可視化されるものに限定されるものではない。例えば、それ自体意味を持たないパターン等を形成するもの、三次元像を造形するものも含まれる。
上記「液体が付着可能もの」とは液体が一時的にでも付着可能なものを意味する。「液体が付着するもの」の材質は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックスなど液体が一時的でも付着可能であればよい。
また、「液体」は、インク、処理液、DNA試料、レジスト、パターン材料、結着剤、造形液なども含まれる。
また、「液体を吐出する装置」には、特に限定しない限り、液体吐出ヘッドを移動させるシリアル型装置、液体吐出ヘッドを移動させないライン型装置のいずれも含まれる。
また、「液体を吐出する装置」としては他にも、用紙の表面を改質するなどの目的で用紙の表面に処理液を塗布するために処理液を用紙に吐出する処理液塗布装置、原材料を溶液中に分散した組成液をノズルを介して噴射させて原材料の微粒子を造粒する噴射造粒装置などがある。
「液体吐出ユニット」とは、液体吐出ヘッドに機能部品、機構が一体化したものであり、液体の吐出に関連する部品の集合体である。例えば、「液体吐出ユニット」は、ヘッドタンク、キャリッジ、供給機構、維持回復機構、主走査移動機構の構成の少なくとも一つを液体吐出ヘッドと組み合わせたものなどが含まれる。
ここで、一体化とは、例えば、液体吐出ヘッドと機能部品、機構が、締結、接着、係合などで互いに固定されているもの、一方が他方に対して移動可能に保持されているものを含む。また、液体吐出ヘッドと、機能部品、機構が互いに着脱可能に構成されていても良い。
例えば、液体吐出ユニットとして、図6で示した液体吐出ユニット440のように、液体吐出ヘッドとヘッドタンクが一体化されているものがある。また、チューブなどで互いに接続されて、液体吐出ヘッドとヘッドタンクが一体化されているものがある。ここで、これらの液体吐出ユニットのヘッドタンクと液体吐出ヘッドとの間にフィルタを含むユニットを追加することもできる。
また、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドとキャリッジが一体化されているものがある。
また、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドを走査移動機構の一部を構成するガイド部材に移動可能に保持させて、液体吐出ヘッドと走査移動機構が一体化されているものがある。また、図7で示したように、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドとキャリッジと主走査移動機構が一体化されているものがある。
また、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドが取り付けられたキャリッジに、維持回復機構の一部であるキャップ部材を固定させて、液体吐出ヘッドとキャリッジと維持回復機構が一体化されているものがある。
また、液体吐出ユニットとして、図8で示したように、ヘッドタンク若しくは流路部品が取付けられた液体吐出ヘッドにチューブが接続されて、液体吐出ヘッドと供給機構が一体化されているものがある。
主走査移動機構は、ガイド部材単体も含むものとする。また、供給機構は、チューブ単体、装填部単体も含むものする。
また、「液体吐出ヘッド」は、使用する圧力発生手段が限定されるものではない。例えば、上記実施形態で説明したような圧電アクチュエータ(積層型圧電素子を使用するものでもよい。)以外にも、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いるサーマルアクチュエータ、振動板と対向電極からなる静電アクチュエータなどを使用するものでもよい。
また、本願の用語における、画像形成、記録、印字、印写、印刷、造形等はいずれも同義語とする。
1 ノズル板
2 流路板
3 振動板部材
4 ノズル
6 個別液室
10 共通液室
11 圧電アクチュエータ
20 フレーム部材(共通液室部材)
40 共通循環液室
41 循環流路
90 フィルタ部
91 フィルタ部材
403 キャリッジ
404 液体吐出ヘッド
440 液体吐出ユニット
630 液体循環システム
1000 液体吐出ヘッド

Claims (9)

  1. 液体を吐出するノズルに通じる複数の個別液室と、
    前記個別液室に前記液体を供給する共通液室と、
    前記個別液室に通じる共通循環液室と、
    前記共通液室に配置された液体をろ過するフィルタ部と、を備え、
    前記共通循環液室は、ノズル配列方向と直交する方向において、前記共通液室の一部に並んで配置され、
    前記共通液室は、ノズル配列方向と直交する方向において、前記共通循環液室に並ぶ部分と、前記共通循環液室に並ばない部分と、を含み、
    前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分は、平面視で、前記共通循環液室とノズル配列方向と直交する方向の一部が重なり、
    前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分は、ノズル配列方向と直交する方向の幅が、前記共通液室の前記共通循環液室に並ぶ部分の前記幅よりも広く、
    前記フィルタ部は、前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分内に配置されている
    ことを特徴とする液体吐出ヘッド。
  2. 前記共通液室の前記個別液室に通じる側を下流側とするとき、
    前記共通液室の前記共通循環液室に並ぶ部分が下流側の部分であり、
    前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分が上流側の部分である
    ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
  3. 前記共通液室の前記共通循環液室に並ぶ部分及び前記共通循環液室は、ノズル配列方向と直交する方向において、平面視で、前記共通液室の前記共通循環液室に並ばない部分内に含まれて配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
  4. 前記共通液室及び前記共通循環液室を形成する共通液室部材を有し、
    前記共通液室部材の少なくとも一部は、積層された複数の板状部材で構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の液体吐出ヘッド、
  5. 前記フィルタ部を構成するフィルタ部材を有し、
    前記フィルタ部材は、
    前記フィルタ部が形成された薄肉部と、前記薄肉部の周囲に設けられた厚肉部と、で構成され、
    前記厚肉部の前記薄肉部の厚みより厚い部分が下流側に配置されている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の液体吐出ヘッド、
  6. 前記共通液室は、ノズル配列方向と直交する方向の幅が、下流側になるに従って狭くなる
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の液体吐出ヘッド、
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の液体吐出ヘッドを含むことを特徴とする液体吐出ユニット。
  8. 前記液体吐出ヘッドに供給する液体を貯留するヘッドタンク、前記液体吐出ヘッドを搭載するキャリッジ、前記液体吐出ヘッドに液体を供給する供給機構、前記液体吐出ヘッドの維持回復を行う維持回復機構、前記液体吐出ヘッドを主走査方向に移動させる主走査移動機構の少なくともいずれか一つと前記液体吐出ヘッドとを一体化した
    ことを特徴とする請求項7に記載の液体吐出ユニット。
  9. 請求項1ないし6のいずれかに記載の液体吐出ヘッド、又は、請求項7若しくは8に記載の液体吐出ユニットを備えていることを特徴とする液体を吐出する装置。
JP2016129652A 2015-09-30 2016-06-30 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置 Active JP6658353B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15/256,785 US9925785B2 (en) 2015-09-30 2016-09-06 Liquid discharge head, liquid discharge device, and liquid discharge apparatus

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015194068 2015-09-30
JP2015194068 2015-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017065248A JP2017065248A (ja) 2017-04-06
JP6658353B2 true JP6658353B2 (ja) 2020-03-04

Family

ID=58491343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016129652A Active JP6658353B2 (ja) 2015-09-30 2016-06-30 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6658353B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11217789B2 (en) 2017-03-29 2022-01-04 Sumitomo Chemical Company, Limited Composite metal oxide, positive electrode active material, positive electrode, sodium secondary battery, and method for producing composite metal oxide
JP7021514B2 (ja) * 2017-11-29 2022-02-17 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019155836A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、ヘッドモジュール、ヘッドユニット、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019209595A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7342397B2 (ja) * 2019-03-27 2023-09-12 セイコーエプソン株式会社 液体吐出ヘッド、および、液体吐出装置
JP7279477B2 (ja) * 2019-04-04 2023-05-23 ブラザー工業株式会社 液体吐出ヘッド
JP7196740B2 (ja) * 2019-04-04 2022-12-27 ブラザー工業株式会社 液体吐出ヘッド
JP7378037B2 (ja) * 2019-11-08 2023-11-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 インクジェットヘッドおよびインクジェット塗布装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000033713A (ja) * 1998-07-17 2000-02-02 Seiko Epson Corp インクジェット印刷ヘッド及びインクジェットプリンタ
JP5003282B2 (ja) * 2007-05-23 2012-08-15 富士ゼロックス株式会社 液滴吐出ヘッド及び画像形成装置
US8317302B2 (en) * 2010-03-18 2012-11-27 Fujifilm Corporation Restriction of fluid ejector membrane
JP5223934B2 (ja) * 2010-03-29 2013-06-26 パナソニック株式会社 インクジェット装置
JP5750753B2 (ja) * 2011-01-11 2015-07-22 セイコーエプソン株式会社 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP5696934B2 (ja) * 2011-02-14 2015-04-08 株式会社リコー 液体吐出ヘッド及びこれを備えた画像形成装置
JP5954565B2 (ja) * 2012-03-13 2016-07-20 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、画像形成装置
JP2014233937A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 富士フイルム株式会社 圧力センサの異常検知方法及び液体吐出装置
JP6603981B2 (ja) * 2013-09-05 2019-11-13 株式会社リコー 液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及び画像形成装置
CN103496257B (zh) * 2013-09-11 2016-01-20 佛山市南海金刚新材料有限公司 喷墨打印头及喷墨打印机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017065248A (ja) 2017-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6658353B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP6729662B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、及び液体を吐出する装置
JP6897195B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP6747102B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP6943040B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP6999088B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7259507B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2018154085A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2018158568A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019142174A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7064160B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019130872A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7069889B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7021523B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP6980991B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7021514B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2020078893A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7380066B2 (ja) 液体吐出ヘッド、吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP7056085B2 (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2013063535A (ja) 液体吐出ヘッド及び画像形成装置
JP5935597B2 (ja) 液体吐出ヘッド、画像形成装置
JP2020019167A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019209595A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019155835A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット、液体を吐出する装置
JP2019135086A (ja) 液体吐出ヘッド、液体吐出ユニット及び液体を吐出する装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200120

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6658353

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151