JP2012193005A - スタッカークレーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対の支柱10の夫々が、車体横幅方向における長さを車体前後方向における長さよりも小さくした長方形の筒状に形成され、一対の支柱10の夫々における昇降台12に対向する側面に、昇降台12を昇降自在に案内する昇降案内用凹入部U2が形成され、かつ、一対の支柱10の夫々における昇降台12の突出側に相当する側面のうちの、車体前後方向において昇降案内用凹入部U2が存在する位置とは離れた箇所に、昇降台12を昇降作動させるための他部材23・25が装着される他部材装着用凹入部U1が形成され、昇降台12に装備した昇降用のガイドローラ27が、昇降案内用凹入部U2の内部に係入して、その内面に当接して案内される状態で設けられているスタッカークレーン。
【選択図】図7
Description
特に、物品収納棚が、移動通路を挟んで棚前面側を互いに対向させる姿勢で一対設けられる場合には、二台のスタッカークレーンを、移動通路においてすれ違い移動できるように設けることができる。
すなわち、移動通路の床面に設置される走行レールとして間隔を隔てて一対敷設し、これら一対の走行レールの夫々に対してスタッカークレーンを走行自在に設ける。この場合、各スタッカークレーンの昇降台が、支柱から車体横幅方向で相手側に向かって突出する状態で設けられることになるが、昇降台の、支柱から相手側に突出する部分の長さを、車体横幅方向で相手側支柱の位置まで達しない長さとすることで、二台のスタッカークレーンは、昇降台が相手側の支柱に干渉することなく、すれ違い移動自在となる。
そして、このようなスタッカークレーンの従来例として、下部枠体から単一の支柱が立設されたものがある(例えば、特許文献1参照。)
このような従来のスタッカークレーンでは、支柱の上下複数箇所でガイドレールをボルト連結することで、支柱の強度を補強している。なお、特許文献1のものでは、凹入部が車体前後方向に並べて2本形成されて、夫々の凹入部にガイドレールが取り付けられている。すなわち、車体前後方向に並ぶ2本のガイドレールにより、昇降台の荷重を確実に支持するとともに、支柱の強度を十分に補強している。
また、特許文献1のものでは、支柱の断面形状を、車体前後方向で昇降台が存在する側とは反対側に延出する形状として、支柱の車体前後方向での強度を確保している。そして車体前後方向で昇降台が存在する側とは反対側に延出する部分の昇降台の突出側に相当する側面に、昇降台に装備された物品移載装置を作動させるための電力を供給する給電レールが取り付けられている。
また、ガイドレール及びガイドブロックには、昇降台の大荷重がかかるため、定期的なメンテナンスが必要であるが、ガイドレールやガイドブロックの交換作業等は、一般的なガイドローラ式のスタッカークレーンに比べて作業が困難なため、メンテナンス性が悪いという不利があった。
さらに、上記従来例のように、支柱の断面形状を、車体前後方向で昇降台が存在する側とは反対側に延出する形状とし、その延出する部分の昇降台の突出側に相当する側面に、給電レールを取り付けると、車体前後方向で昇降台と給電レールとの間にガイドレールが存在する分だけ、昇降台から車体前後方向で遠い箇所に給電レールが存在することになる。そのため、給電レールから電力を受け取る受電部を昇降台に支持するための支持構造が複雑化してしまう。
前記支柱として、車体前後方向に間隔を隔てて並ぶ一対の支柱が備えられ、前記昇降台が、前記一対の支柱の夫々に昇降自在に案内される状態で、前記一対の支柱の間に配設され、前記一対の支柱の夫々が、車体横幅方向における長さを車体前後方向における長さよりも小さくした長方形の筒状に形成され、前記一対の支柱の夫々における前記昇降台に対向する側面に、前記昇降台を昇降自在に案内する昇降案内用凹入部が形成され、かつ、前記一対の支柱の夫々における前記昇降台の突出側に相当する側面のうちの、車体前後方向において前記昇降案内用凹入部が存在する位置とは離れた箇所に、前記昇降台を昇降作動させるための他部材が装着される他部材装着用凹入部が形成され、前記昇降台に装備した昇降用のガイドローラが、前記昇降案内用凹入部の内部に係入して、その内面に当接して案内される状態で設けられている点にある。
なお、昇降用のガイドローラは昇降台の車体前後方向の両端部に、車体横幅方向での姿勢を規制するべく、少なくとも、昇降案内用凹入部の昇降台の突出側の内面に当接するガイドローラと、突出側とは反対側の内面に当接するガイドローラとを装備することが好ましい。
しかも、一対の支柱は、横断面形状が昇降台に関して対称となっているため、一対の支柱としての一方の支柱と他方の支柱とを、同じ仕様のもので構成して上下反転した姿勢で下部枠体から立設させることができる。一方の支柱と他方の支柱とを同仕様に構成することで、一方の支柱を押出し成形加工するための金型と他方の支柱を押出し成形加工するための金型とを共通化することができるため、支柱の製造コストを抑えることができる。
図1及び図2に示すように、物品出し入れ方向が互いに対向する状態で間隔を隔てて設置した左右一対の収納棚1と、左右一対の収納棚1の間に形成された移動通路2を収納棚1の横幅方向に沿って移動自在な左右一対のスタッカークレーンKと、移動通路2の両端部において、収納棚1に入庫する物品Bや収納棚1から出庫した物品Bを支持する入出庫部3とが設けられて、左右一対のスタッカークレーンKによって、入出庫部3に搬出された物品Bを収納棚1に収納する入庫作業や、収納棚1に収納されている物品Bを入出庫部3に取出す出庫作業を行う自動倉庫が構成されている。
そして、物品収納部6に、物品Bが棚板5から移動通路2側に突出する状態で載置収納されるように構成されている。
また、左側のスタッカークレーンKLと右側のスタッカークレーンKRとは、図2に示すように、すれ違い形態で走行できるものであるが、その詳細については後述する。
ちなみに、本実施形態においては、左側のスタッカークレーンKLや右側のスタッカークレーンKRが一台ずつ装備される場合を例示するが、左側のスタッカークレーンKLや右側のスタッカークレーンKRを、複数台ずつ装備する形態で実施してもよい。
尚、以下の説明において、左側のスタッカークレーンKLと右側のスタッカークレーンKRとを区別する必要がないときには、単に、スタッカークレーンKと呼称する。
ちなみに、スタッカークレーンKの支柱10が、移動通路2の横幅方向の一端部に位置するため、昇降台12が、移動通路2の横幅方向の他端部側に向けて、支柱10から突出する状態で設けられている。
ちなみに、以下の説明においては、駆動車輪Wfが装備される側を、スタッカークレーンKの車体前方側とし、遊転車輪Wrが装備される側を、スタッカークレーンKの車体後方側として説明する。
したがって、前後一対の支柱10は、車体前方側に位置する前方側の支柱10Fと、車体後方側に位置する後方側の支柱10Rとから構成されることになるが、以下の説明において、前方側の支柱10Fと後方側の支柱10Rとを区別する必要がないときには、単に、支柱10と記載する。
尚、主枠9Mの前端部に取付けられる前方側の取付け板9F、及び、主枠9Mの後端部に取付けられた後方側の取付け板9Rは、前後方向視にて、逆U字状を呈する部分と、その部分の左右方向の一端側より上方に突出する部分とを備える形状に構成されている。
前方側の車輪支持枠12Fは、鋳造により製作されるものであって、その上部には、昇降台12の昇降用駆動装置としての昇降用電動モータM2を取付ける補助支持枠18が、ボルト接続されている(図4参照)。
図4〜図6に示すように、主枠9Mにおける前方側の取付け板9Fや後方側の取付け板9Rが存在することになる前後両端部の右方側の横側面に、車体前後方向並びに上下方向に沿う姿勢の板状の補助枠20F、20Rが、主枠9Mの上方に突出する状態で溶接されている。尚、補助枠20F、20Rには、支柱連結用のタッププレート20Tが装着されている。
そして、前方側の支柱10Fが、その下端側の外面を前方側の補助枠20F及び前方側の取付け板9Fに当て付けた状態で、前方側の補助枠20F及び前方側の取付け板9Fにボルト連結され、かつ、その下端部が載置部21Fに載置されて受け止め支持された状態で、前方側の補助枠20F及び前方側の取付け板9Fに保持されるようになっている(図4参照)。
そして、後方側の支柱10Rが、その下端側の外面を後方側の補助枠20R及び後方側の取付け板9Rに当て付けた状態で、後方側の補助枠20R及び後方側の取付け板9Rにボルト連結され、かつ、その下端部が載置部21Rに載置されて受け止め支持された状態で、後方側の補助枠20R及び後方側の取付け板9Rに保持されるようになっている(図4参照)。
ちなみに、軸状部材にて形成された載置部21F、21Rは、前方側の補助枠20Fや後方側の補助枠20Rに溶接された断面形状L字状の受け体21Uに、下方側の移動を阻止されるように受け止め支持された状態でボルト接続されている。
つまり、前方側の補助枠20Fは、前後板部分を備えることによって主枠9Mに対する接続部分を大きくして、主枠9Mに対して十分な強度を備える状態で接続されるように構成されている。
尚、昇降案内用凹入部U2の使用形態は後述する。
すなわち、スタッカークレーンKは、昇降台12を、支柱10から車体横幅方向の左側方向に向けて突出する状態で装備している。
つまり、スタッカークレーンKは、その右側に位置する収納棚1に近接する状態で配設されることになり、そして、昇降台12が、スタッカークレーンKの支柱10から左側方に突出する状態で設けられている。
ちなみに、左右のスタッカークレーンKL、KRがすれ違う際には、図2に示す如く、左右のスタッカークレーンKL、KRに装備する昇降台12の高さを異ならせることにより、左右のスタッカークレーンKL、KRに装備する昇降台12が互いに干渉することを回避させることになる。
すなわち、昇降台12には、前方側の支柱10Fの昇降案内用凹入部U2に対応して、図8及び図9に示すように、上下一対の前後位置規制用のローラ26Fを備え、かつ、後方側の支柱10Rの昇降案内用凹入部U2に対応して、図8及び図10に示すように、一つの前後位置規制用のローラ26Rを備えており、これら前後位置規制用のローラ26F、26Rが昇降案内用凹入部U2の底部に接当する作用により、昇降台12の支柱10に対する車体前後方向の位置が規制されるように構成されている。
4つの左右位置規制用のローラ27〜30のうちの、最も上方に位置する第1ローラ27及び上から3つ目の第3ローラ29は、車体前後方向視にて、昇降案内用凹入部U2における昇降台12の突出側に相当する面に接当し、かつ、4つの左右位置規制用のローラ27〜30のうちの、最も下方に位置する第4ローラ30及び上から2つ目の第2ローラ28は、車体前後方向視にて、昇降案内用凹入部U2における昇降台12の突出側とは反対側に相当する面に接当するようになっており、これら第1〜第4ローラ27〜30が昇降案内用凹入部U2に接当する作用により、昇降台12の車体横幅方向での位置が規制されるように構成されている。
説明を加えると、上部フレーム11は、各筒状の主体11Mの前後両端部に、支柱10に対する連結用板状体11F、11Rを溶接した状態に形成されて、これら連結用板状体11F、11Rが、前後の支柱10F、10Rにボルト連結されている。
尚、主体11Mと連結用板状体11F、11Rとの間には、リブ状の補強体11Hが溶接されている(図15及び図16参照)。
ちなみに、前後の連結用板状態11F、11Rには、係止体11Kの上部を受け止め支持する受け板11Uが溶接されている(図14及び図15参照)。
図3及び図4に示すように、昇降台12を吊下げ支持する索状体として昇降チェーン33が設けられている。具体的には、昇降台12の前後両端部の夫々に接続される一対の昇降チェーン33F、33Rが、昇降チェーン33として設けられ、駆動車輪Wfの車輪支持枠13Fに取付けた補助支持枠18に装備された昇降用電動モータM2には、索状体駆動手段としての左右一対の駆動スプロケット34が装備されている(図2参照)。
また、前後一対の支柱10F、10Rのうちの、駆動スプロケット34の存在側に位置する前方側の支柱10Fにおける車体前後方向内方側に相当する箇所に、索状体を案内する案内体として、第3案内体37が、車体横幅方向において第2案内体36と同じ位置に位置する状態で設けられている。
つまり、第1〜第3案内体35〜37は、前方側の支柱10Fの上端部に取り付けられるものであり、そして、スプロケットを用いて構成されている。
また、一対の昇降チェーン33F、33Rは、左右一対の駆動スプロケット34に巻回されたのち、補助支持枠18に支持された第1中継スプロケット39A、前後方向に並べて下部枠体9に支持した第2及び第3中継スプロケット39B、39Cに巻回される状態で配設されて、昇降台12の底部に連結されている。尚、第1〜第3中継スプロケット39A〜39Cは、一対の昇降チェーン33F、33Rに対応させて、駆動スプロケット34と同様に、左右に並べて装備されることになる。
すなわち、図15及び図16に示すように、案内体Qを回転自在に支持し且つ支柱10の側壁部にボルト連結される支持枠Rとして、第1及び第2案内体35、36を支持する第1支持枠R1と、第3案内体37を支持する第2支持枠R2とが設けられている。
すなわち、第1支持枠R1は、平面視形状がコの字状の主体枠40と、係止部Sを形成するための短冊状の副枠41とから構成されている。
主体枠40は、左右一対の側枠部分40aと、それら側枠部分40aの下端側部分同士を接続する接続枠部分40bとを備え、左右の側枠部分40aにおける接続枠部分40bの上方箇所が凹入状に切欠き形成されて、その切欠き部分の下面に、副枠41が溶接にて接続されている。
すなわち、第2支持枠R2は、板状の主体枠43と、係止部Sを形成するための各軸状の副枠44とから構成され、主体枠43に、副枠44がボルト連結されている。尚、主体枠43には、副枠44が係合する凹入溝が形成されて、副枠44が、凹入溝に係合した状態で、主体枠43にボルト連結されている(図16参照)。
そして、物品移載装置Vをベルト搬送式に構成する場合には、この物品移載装置Vを、車体横幅方向の両側に出退調整自在に装備する。
そして、スタッカークレーンKを走行させるときなどにおいては、物品移載装置Vを車体横幅方向の中間位置に位置させることになるが、車体横幅方向の左側に位置する収納棚1に対して物品Bを移載する場合には、物品移載装置Vを中間位置から左方向の突出位置に突出させ、車体横幅方向の右側に位置する収納棚1に対して物品Bを移載する場合には、物品移載装置Vを中間位置から右方向の突出位置に突出させることになる。
次に、別実施形態を列記する。
また、走行輪として前後に遊転輪を装備する形態で実施してもよい。この場合、スタッカークレーンの走行方向に沿って回動駆動される無端回動体を装備して、この無端回動体とスタッカークレーンとを接続することにより、スタッカークレーンを走行させる形態を用いることができる。
ものでもよい。
9 下部枠体
10 支柱
10F 支柱
10R 支柱
12 昇降台
22 受電部
23 他部材(給電レール)
25 他部材
27〜30 昇降用のガイドローラ(横幅方向案内ローラ)
26F・26R 昇降用のガイドローラ(前後方向案内ローラ)
U1 他部材装着用凹入部
U2 昇降案内用凹入部
V 物品移載装置
W 走行輪
Claims (4)
- 走行レールに沿って走行自在な走行輪を前後両端部に備えた下部枠体と、その下部枠体から立設される支柱と、前記支柱にて昇降自在に案内される昇降台とが備えられ、
前記昇降台が、前記支柱から車体横幅方向の一側方に向けて突出する状態で設けられたスタッカークレーンであって、
前記支柱として、車体前後方向に間隔を隔てて並ぶ一対の支柱が備えられ、
前記昇降台が、前記一対の支柱の夫々に昇降自在に案内される状態で、前記一対の支柱の間に配設され、
前記一対の支柱の夫々が、車体横幅方向における長さを車体前後方向における長さよりも小さくした長方形の筒状に形成され、
前記一対の支柱の夫々における前記昇降台に対向する側面に、前記昇降台を昇降自在に案内する昇降案内用凹入部が形成され、かつ、前記一対の支柱の夫々における前記昇降台の突出側に相当する側面のうちの、車体前後方向において前記昇降案内用凹入部が存在する位置とは離れた箇所に、前記昇降台を昇降作動させるための他部材が装着される他部材装着用凹入部が形成され、
前記昇降台に装備した昇降用のガイドローラが、前記昇降案内用凹入部の内部に係入して、その内面に当接して案内される状態で設けられているスタッカークレーン。 - 前記一対の支柱の夫々における前記昇降案内用凹入部には、前記昇降用のガイドローラとして、前記昇降台の昇降を車体横幅方向で案内する横幅方向案内ローラと、前記昇降台の昇降を車体前後方向で案内する前後方向案内ローラとの双方が異なる高さで係入している請求項1記載のスタッカークレーン。
- 前記一対の支柱のうちの一方の支柱における前記他部材装着用凹入部には、前記他部材として、前記昇降台に装備された物品移載装置を作動させるための電力を供給する給電レールが、支柱の上下方向に沿って装着され、
前記給電レールから電力を受け取る受電部が、車体前後方向で前記昇降台の両端部のうち、前記一方の支柱に近い側の端部に支持されている請求項1又は2記載のスタッカークレーン。 - 前記一対の支柱の夫々が、押出し成形加工により一体成形されたアルミニウム材にて構成され、
前記一対の支柱は、横断面形状が前記昇降台に関して対称となっている請求項1〜3のいずれか1項記載のスタッカークレーン。
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