JP2012192986A - 電子レンジ用容器 - Google Patents

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Hiroko Hori
浩子 堀
Koji Ishikawa
浩二 石川
Taku Kato
卓 加戸
Toshiyuki Wakasugi
敏幸 若杉
Kengo Kato
健吾 加藤
Suzushi Kawabe
涼史 川邊
Ryota Fuse
領太 布施
Yuji Murayama
祐士 村山
Akie Nakayama
映絵 中山
Yuko Tsukamoto
祐子 塚本
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Abstract

【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタルク入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタルク入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子レンジで加熱して内容物の食品を喫食に適した温度にするのに好適な電子レンジ用容器に関する。
電子レンジの普及に伴い、電子レンジを使って加熱するだけで内容物の食品を喫食できる電子レンジ加熱食品が大量に出回っている。この種の食品は電子レンジ対応の樹脂成形容器に入れられて販売され、消費者は、食品入り容器を電子レンジの中に入れて所定時間加熱するだけで、喫食に適した温度の食品を楽しむことができる。
特許文献1は、電子レンジ加熱に伴う問題点を指摘している。電子レンジでの加熱は、適温への均一加熱が難しく局部的に加熱が進行して、この結果、局部的な過加熱による品質低下が現れるという問題である。この電子レンジ加熱の問題は広く知られているが、この問題は特に容器の液面レベルで発生し易い。
例えば、シチューやスープなどが電子レンジ加熱用食品として樹脂成形容器に入れて販売されているが、粘性を有する食品の場合、レンジ加熱中に液体表面レベルへの局部的な過加熱による沸騰や突沸現象によって容器の開口内周面に付着したり、製品搬送時に前記開口内周面に付着し、付着したスープなどの水分が蒸発して焦げ付くという問題がある。このような問題は、商品性の低下を招きやすい。
特許文献1では、この問題に対して、容器の蓋をマイクロ波を遮断する材料で作り、この蓋で液面レベルまで覆うことを提案している。また、特許文献1は、マイクロ波を集める機能を有する材料(例えばステンレス)で突起を作り、この突起を液中に挿入することを提案している。
特開平7ー23721号公報
本発明の目的は、容器それ自体の材質を見直して電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑えることのできる電子レンジ用容器を提供することにある。
本願発明者らは、上記の問題は、容器の熱容量と熱伝導率に着目すれば改善できるという視点に立脚して、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)及びフィラー入りPP(タルク30質量%入りPP)樹脂の比熱、密度、熱容量、熱伝導率を調査した。図1として挙げた表1はその一覧であり、このデータ自体は従来から知られている。
本願発明者らは、上記のデータを基にして、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)、フィラー入りPP(タルク30質量%入りPP)樹脂の熱拡散率、PP比の熱容量などを算出した。この結果得られた数値は図2として挙げた表2の通りである。例えば、熱拡散率は、熱拡散率=(熱伝導率/熱容量)で求めることができる。
図2から分かるように、フィラー入りPP樹脂(タルクを30質量%入れたPP樹脂)は、PP樹脂に比べて、熱容量で1.4倍、熱伝導率で10.8倍、熱拡散率で7.6倍と良好な数値を示すことが分かった。
本願発明者らは、上記の検討結果に基づいて、実際に幾つかのサンプルを作って検証したところ良好な結果が得られたことから、本発明を提案するものである。
本発明の一つの観点による電子レンジ用容器は、
100mPa・s以上(B型粘度計で品温60℃、ローターNo.3、30rpmの条件で測定)の粘度を有し且つ電子レンジを使って加熱するだけで喫食できる液体食品が充填される容器であって、
該成形容器が、フィラーポリプロピン層とポリプロピレン層とを含む積層構造を有する容器本体を有し、
該容器本体の少なくとも液面レベルの上下幅20mmの部分が、64〜112J/℃の熱容量と2.1〜2.7gの重量とを有し、
該容器本体に入れた前記液体食品を電子レンジで加熱して喫食することができることを特徴とする。
本発明の他の観点による電子レンジ用容器は、
100mPa・s以上(B型粘度計で品温60℃、ローターNo.3、30rpmの条件で測定)の粘度を有する液体食品が充填される容器であって、
該容器が、フィラーポリプロピン層とポリプロピレン層とを含む積層構造を有する容器本体を有し、
該容器本体の少なくとも液面レベルの上下幅20mmの部分が、64〜112J/℃の熱容量と28〜52J/g・℃の比熱とを有し、
該容器本体に入れた前記液体食品を電子レンジで加熱して喫食することができることを特徴とする。
フィラーポリプロピン層に含まれるフィラーとしては、タルク、結晶シリカ、溶融シリカ、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、アルミナ、水和アルミナ、ガラス短繊維、マイカ、無水石膏、硫酸バリウム等が一般的に採用可能であり、その特性を図3および図4として挙げた表3および表4に示す。
本発明の電子レンジ用容器によれば、図7に示す表6から最も良く理解できるように、内容物の液体食品の液面レベルにマイクロ波が局所的に集中したとしても、その熱は容器に吸収されるため、液面レベルでの局所的な過加熱を抑えることができる。したがって、喫食の適温が沸点以下の例えば70〜85℃の液体食品を入れて消費者に提供したとしても、局所的な過加熱を抑えることができ、電子レンジで加熱することに伴う品質低下を抑えることができ、また、容器の内壁に付着して焦げ付く現象を低減することができる。
電子レンジ用容器は、PP樹脂層とフィラー入りPP樹脂層とを積層した材料から作られる。容器は、一般的には、シート成形又はプレス成形により製造される。また、本発明に従う電子レンジ加熱液体食品入り成形容器にあっては、内容物の食品として、100mPa・s以上の粘度を有する液体食品(例えば比較的低粘度のスープ)であってもよく、例えば粘度200〜1000 mPa・sの液体食品、例えばトウモロコシやカボチャ等のスープ、シチュー等にも、レンジ加熱中の突沸現象や局部的な過加熱を抑えるという観点からも好適に適用可能である。前記トウモロコシスープの粘度としては、300〜600 mPa・s、カボチャスープの粘度としても、300〜600 mPa・s、シチューとしては、700〜800mpa・sが好ましい。粘度の測定は、B型粘度計を使用して60℃、ローターNo3、30rpmの条件で行った。前記液体食品は、固形物を含むものであってもよい。固形物としては、コーン粒、ニンジンやジャガイモ、玉ねぎ等の角切りしたもの、米、マメ類、肉の細切りしたもの等がある。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
図5は、本発明を適用した電子レンジ用容器の一例を示す図である。同図において、参照符号1は樹脂製容器本体であり、2は透明樹脂からなる比較的薄肉の蓋(キャップ)である。また、参照符号3は、容器本体1を収容する厚紙製の有底カップである。シート成形される容器本体1は、底から上端開口に向かうに従って徐々に拡径する断面円形の形状を有し、その上端部には段部4が形成され、また、上端にはフランジ5が形成されている。容器本体1は、その段部4に厚紙カップ3の上端縁が係合する形式で厚紙カップ3の中に容器本体1が収容される。なお、電子レンジで加熱するときには、厚紙カップ3を備えた容器本体1に蓋2をした状態でレンジ加熱が行われるが、蓋2の中心部分に、一部を残して円形に切断した円形リップ2aによって形成される息抜き穴を通じて容器本体1に発生する蒸気が外部に放出される。
厚紙カップ3は上端部が容器本体1と略同一の直径を有する断面円形の形状を有し、これよりも下部は断面矩形の形状を備えて容器本体1から離間している。容器本体1と厚紙カップ3とは粘着剤で固定されるが、粘着剤で固定されていなくてもよい。
容器本体1の寸法は、上端フランジ5を含む上端開口の直径D1が約90mmであり、上端フランジ5を除く上端開口の直径D2が約70mmであり、底部の直径D3が約60mmであり、高さHが約65mmである。
この容器本体1には、粘度100〜200mPa・sのスープや粘度700〜800mPa・sのシチューなどに、消泡効果を備えた乳化剤を添加した液体食品が充填され、厚紙カップ3に収容した容器本体1に蓋2をした状態でレンジ加熱される。この液体食品の適温は約70℃である。
容器本体1を様々な構成の材料で作って、その評価を行った。図6として挙げた表5は、その一覧である。表5中、フィラーPPは30質量%のタルクを混入したポリプロピレン樹脂層を意味する。PPはポリプロピレン樹脂層である。
例えば、図6中最も上に記載のNo1フィラー入り材料(第1フィラー入り材料)は、最内シートのPP層と、中間シートのフィラーPP層と、最外シートのPP層の3層構造であり、シート厚は1.1mmで、その内、フィラーPP層厚は1.07mmである。すなわち、第1フィラー入り材料は、フィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有し、この3層のサンドイッチ構造は、各層の厚みは異なるが、第2フィラー入り材料及び第4フィラー入り材料も同様である。
No3フィラー入り材料(第3フィラー入り材料)は5層構造を有し、最内シートのPP層と、第2層シートのフィラーPP層と、第3層シートのPP層と、第4層シートのフィラーPP層と、最外シートのPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有しており、シート厚は1.3mmで、その内、フィラーPP層厚は0.74mmである。この5層のサンドイッチ構造は、各層の厚みは異なるが、第5〜第11フィラー入り材料も同様である。
図7は、図6で挙げた構造の樹脂材料で図5の容器本体1を作って性能試験をした結果を示すものであり、図7のNo1〜No11フィラー入り材料及びNo1、No2比較例は図6のNo1〜No11フィラー容器及びNo1、No2比較例に対応している。なお、図6のNo1〜No11フィラーの材料及びNo1、No2参考例のいずれにあっても、容器本体1をシート成形するのに、その成形性に問題は無かった。
図7として挙げた表6中、用語「液面レベルの厚み」は、容器本体1に入れたスープの液面レベルにおける容器本体1の肉厚を計測した値(単位はmm)であり、この計測はMitutoyo製シックネスゲージを使って行った。用語「フィラーPP層の厚み」は、該当する容器本体1に含まれるフィラーPP層の厚み(単位はmm)であり、この計測は顕微鏡を使って行った。
表6中の他の用語について説明すると、「液面レベルの質量」は、容器本体1の液面レベルにおける上下幅20mmの容器本体1の質量(単位はg)であり、この質量に基づいて、「液面レベルでの熱容量」を算出した。
用語「容器の溶け」の欄は、トウモロコシ又はカボチャスープ(消泡剤添加)(粘度400 mPa・s)を所定量入れた容器本体1(蓋2及び厚紙カップ3付き)をSANYO製1500W業務用電子レンジの中に入れて45秒間加熱し、内容物を5℃〜約70℃に加熱した結果、容器本体1に溶けが見られたか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、容器本体1に溶けを発見できなかったことを意味し、「有り」とは、容器本体1の一部に溶けを発見できたことを意味し、「△」は商品化しても許容可能なレベルの溶けであったことを意味している。
用語「焦げ」の欄は、上記「容器の溶け」と同じ条件で、容器本体1の液面レベル近傍で容器本体1の内壁に内容物の焦げが発生しているか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、容器本体1の液面レベル近傍の内壁に焦げを発見できなかったことを意味し、「有り」とは、容器本体1の液面レベル近傍の内壁に焦げを発見できたことを意味している。
用語「突沸」は、ホット用スープ(カボチャスープ)(粘度400 mPa・s)を東芝製1500W業務用電子レンジの中に入れて60秒間加熱し、内容物を5℃〜約85℃に加熱した結果、突沸現象が現れたか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、突沸現象を発見できなかったことを意味し、「有り」とは、突沸現象が見られたことを意味する。
図7から第1(No1)〜第9(No9)のフィラー容器であれば商品化可能であり、好ましくは、第1(No1)〜第7(No7)フィラー容器であるのが良いことが分かる。相対的に高価なフィラー入りPP層が肉薄の方が容器本体1の原価を低減することができる。この観点から図7の「フィラーPP層の厚み」を見ると、その値が小さい、第2(No2)、第3(No3)、第6(No6)、第7(No7)フィラー容器が好ましい。
上述したフィラー容器は、特に粘性が高くどろりとして突沸現象が現れ易いコーンスープ、ポタージュスープ、シチューのような液体食品を収容するのに適している。本発明によれば、マイクロ波による局部的な過加熱を抑えることで内容物の加熱の均一化を図ることができる。特に、過加熱が発生しやすいエリアである、容器本体に収容した内容物の液面レベル近傍での容器本体との境界における局部的な過加熱を抑えて沸騰や突沸を抑えることができ、液面レベル近傍での容器内壁の内容物の焦げや、容器の蓋への付着や該蓋の穴からの飛び出し、更には、図5に例示したフランジ付き容器1のフランジ5の内容物による汚染を防止することができる。
ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)とタルクを30質量%混入したタルク入りPP樹脂の物性値を表形式で示す図である。 図1の一覧表から発明者が求めたポリプロピレン樹脂(PP樹脂)とタルクを30質量%混入したタルク入りPP樹脂の特性値を表形式で示す図である。 フィラーの具体例とその特性を表形式で示す図である。 図3に示すフィラーの具体例の特性に続く特性を表形式で示す図である。 電子レンジ用容器の具体的な形態を示す図である。 実施例と比較例の容器の成形に用いた材料の構成を表形式で示す図である。 図6の一覧表に対応した材料で容器を成形して実際のレンジ加熱したときの評価を表形式で示す図である。
1 容器本体
2 蓋
2a 蓋に設けた息抜き用のリップ
3 厚紙カップ
4 容器本体の段部
5 容器本体の上端フランジ

Claims (5)

100mPa・s以上(B型粘度計で品温60℃、ローターNo.3、30rpmの条件で測定)の粘度を有し且つ電子レンジを使って加熱するだけで喫食できる液体食品が充填される容器であって、
該容器が、フィラーポリプロピン層とポリプロピレン層とを含む積層構造を有する容器本体を有し、
該容器本体の少なくとも液面レベルの上下幅20mmの部分が、64〜112J/℃の熱容量と2.1〜2.7gの重量とを有し、
該容器本体に入れた前記液体食品を電子レンジで加熱して喫食することができることを特徴とする電子レンジ用容器。
100mPa・s以上(B型粘度計で品温60℃、ローターNo.3、30rpmの条件で測定)の粘度を有する液体食品が充填される容器であって、
該容器が、フィラーポリプロピン層とポリプロピレン層とを含む積層構造を有する容器本体を有し、
該容器本体の少なくとも液面レベルの上下幅20mmの部分が、64〜112J/℃の熱容量と28〜52J/g・℃の比熱とを有し、
該容器本体に入れた前記液体食品を電子レンジで加熱して喫食することができることを特徴とする電子レンジ用容器。
前記液体食品の粘度が、200〜1000mPa・s(B型粘度計で品温60℃、ローターNo.3、30rpmの条件で測定)である、請求項1又は2に記載の電子レンジ用容器。
前記容器本体が、フィラーポリプロピン層とポリプロピレン層とを含む3層又は5層の積層構造を有する、請求項3に記載の電子レンジ用容器。
前記容器本体を収納する厚紙カップと、
前記息抜き用のリップを有する蓋とを更に有する、請求項3又は4に記載の電子レンジ用容器。
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