JP2008105749A - 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器 - Google Patents

電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008105749A
JP2008105749A JP2007227240A JP2007227240A JP2008105749A JP 2008105749 A JP2008105749 A JP 2008105749A JP 2007227240 A JP2007227240 A JP 2007227240A JP 2007227240 A JP2007227240 A JP 2007227240A JP 2008105749 A JP2008105749 A JP 2008105749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
container
filler
resin
microwave oven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007227240A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Hori
浩子 堀
Koji Ishikawa
浩二 石川
Taku Kato
卓 加戸
Toshiyuki Wakasugi
敏幸 若杉
Kengo Kato
健吾 加藤
Suzushi Kawabe
涼史 川邊
Riyouta Fuse
領太 布施
Yuji Murayama
祐士 村山
Akie Nakayama
映絵 中山
Yuko Tsukamoto
祐子 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
House Foods Corp
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
House Foods Corp
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by House Foods Corp, Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical House Foods Corp
Priority to JP2007227240A priority Critical patent/JP2008105749A/ja
Publication of JP2008105749A publication Critical patent/JP2008105749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。
【選択図】図6

Description

本発明は、電子レンジで加熱して内容物の食品を喫食に適した温度にするのに好適な電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器に関する。
電子レンジの普及に伴い、電子レンジを使って加熱するだけで内容物の食品を喫食できる電子レンジ加熱食品が大量に出回っている。この種の食品は電子レンジ対応の樹脂成形容器に入れられて販売され、消費者は、食品入り容器を電子レンジの中に入れて所定時間加熱するだけで、喫食に適した温度の食品を楽しむことができる。
特許文献1は、電子レンジ加熱に伴う問題点を指摘している。電子レンジでの加熱は、適温への均一加熱が難しく局部的に加熱が進行して、この結果、局部的な過加熱による品質低下が現れるという問題である。この電子レンジ加熱の問題は広く知られているが、この問題は特に容器の液面レベルで発生し易い。
例えば、シチューやスープなどが電子レンジ加熱用食品として樹脂成形容器に入れて販売されているが、粘性を有する食品の場合、レンジ加熱中に液体表面レベルへの局部的な過加熱による沸騰や突沸現象によって容器の開口内周面に付着したり、製品搬送時に前記開口内周面に付着し、付着したスープなどの水分が蒸発して焦げ付くという問題がある。このような問題は、商品性の低下を招きやすい。
特許文献1では、この問題に対して、容器の蓋をマイクロ波を遮断する材料で作り、この蓋で液面レベルまで覆うことを提案している。また、特許文献1は、マイクロ波を集める機能を有する材料(例えばステンレス)で突起を作り、この突起を液中に挿入することを提案している。
特開平7ー23721号公報
本発明の目的は、容器それ自体の材質を見直して電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑えることのできる電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器を提供することにある。
本願発明者らは、上記の問題は、容器の熱容量と熱伝導率に着目すれば改善できるという視点に立脚して、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)及びフィラー入りPP(タルク30重量%入りPP)樹脂の比熱、密度、熱容量、熱伝導率を調査した。図1として挙げた表1はその一覧であり、このデータ自体は従来から知られている。
本願発明者らは、上記のデータを基にして、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)、フィラー入りPP(タルク30重量%入りPP)樹脂の熱拡散率、PP比の熱容量などを算出した。この結果得られた数値は図2として挙げた表2の通りである。例えば、熱拡散率は、熱拡散率=(熱伝導率/熱容量)で求めることができる。
図2から分かるように、フィラー入りPP樹脂(タルクを30重量%入れたPP樹脂)は、PP樹脂に比べて、熱容量で1.4倍、熱伝導率で10.8倍、熱拡散率で7.6倍と良好な数値を示すことが分かった。
本願発明者らは、上記の検討結果に基づいて、実際に幾つかのサンプルを作って検証したところ良好な結果が得られたことから、本発明を提案するものである。
本発明にかかる電子レンジ用樹脂成形容器は、液体食品を充填する容器を構成する樹脂がフィラー入り樹脂で構成されていることを特徴とする。
適用可能なフィラーとしては、タルク、結晶シリカ、溶融シリカ、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、アルミナ、水和アルミナ、ガラス短繊維、マイカ、無水石膏、硫酸バリウム等が一般的に採用可能であり、その特性を図3および図4として挙げた表3および表4に示す。
本発明の電子レンジ用樹脂成形容器によれば、これをフィラー入り樹脂で構成することにより、容器の熱容量を大きくすることができ且つ熱伝導率を高くすることができる。これにより、内容物の液体食品の液面レベルにマイクロ波が局所的に集中したとしても、その熱は容器に吸収されるため、液面レベルでの局所的な過加熱を抑えることができる。したがって、喫食の適温が沸点以下の例えば70〜85℃の液体食品を入れて消費者に提供したとしても、局所的な過加熱を抑えることができ、電子レンジで加熱することに伴う品質低下を抑えることができ、また、容器の内壁に付着して焦げ付く現象を低減することができる。
電子レンジ用樹脂成形容器は、PP樹脂層とフィラー入りPP樹脂層とを積層した材料から作られるのがよい。容器は、一般的には、シート成形又はプレス成形により製造される。また、本発明に従う電子レンジ加熱液体食品入り成形容器にあっては、内容物の食品として、100mPa・s以上の粘度を有する液体食品(例えば比較的低粘度のスープ)であってもよく、例えば粘度200〜1000 mPa・sの液体食品、例えばトウモロコシやカボチャ等のスープ、シチュウ等にも、レンジ加熱中の突沸現象や局部的な過加熱を抑えるという観点からも好適に適用可能である。前記トウモロコシスープの粘度としては、300〜600 mPa・s、カボチャスープの粘度としても、300〜600 mPa・s、シチュウとしては、700〜800mpa・sが好ましい。粘度の測定は、B型粘度計を使用して60℃、ローターNo3、30rpmの条件で行った。前記液体食品は、固形物を含むものであってもよい。固形物としては、コーン粒、ニンジンやジャガイモ、玉ねぎ等の角切りしたもの、米、マメ類、肉の細切りしたもの等がある。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
図5は、本発明を適用した電子レンジ用樹脂成形容器の一例を示す図である。同図において、参照符号1は樹脂製容器本体であり、2は透明樹脂からなる比較的薄肉の蓋(キャップ)である。また、参照符号3は、容器本体1を収容する厚紙製の有底カップである。シート成形される容器本体1は、底から上端開口に向かうに従って徐々に拡径する断面円形の形状を有し、その上端部には段部4が形成され、また、上端にはフランジ5が形成されている。容器本体1は、その段部4に厚紙カップ3の上端縁が係合する形式で厚紙カップ3の中に容器本体1が収容される。なお、電子レンジで加熱するときには、厚紙カップ3を備えた容器本体1に蓋2をした状態でレンジ加熱が行われるが、蓋2の中心部分に、一部を残して円形に切断した円形リップ2aによって形成される息抜き穴を通じて容器本体1に発生する蒸気が外部に放出される。
厚紙カップ3は上端部が容器本体1と略同一の直径を有する断面円形の形状を有し、これよりも下部は断面矩形の形状を備えて容器本体1から離間している。容器本体1と厚紙カップ3とは粘着剤で固定されるが、粘着剤で固定されていなくてもよい。
容器本体1の寸法は、上端フランジ5を含む上端開口の直径D1が約90mmであり、上端フランジ5を除く上端開口の直径D2が約70mmであり、底部の直径D3が約60mmであり、高さHが約65mmである。
この容器本体1には、粘度100〜200mPa・sのスープや粘度700〜800mPa・sのシチューなどに、消泡効果を備えた乳化剤を添加した液体食品が充填され、厚紙カップ3に収容した容器本体1に蓋2をした状態でレンジ加熱される。この液体食品の適温は約70℃である。
容器本体1を様々な構成の材料で作って、その評価を行った。図6として挙げた表5は、その一覧である。表5中、フィラーPPは30質量%のタルクを混入したポリプロピレン樹脂層を意味する。PPはポリプロピレン樹脂層である。
例えば、図6中最も上に記載のNo1フィラー入り材料(第1フィラー入り材料)は、最内シートのPP層と、中間シートのフィラーPP層と、最外シートのPP層の3層構造であり、シート厚は1.1mmで、その内、フィラーPP層厚は1.07mmである。すなわち、第1フィラー入り材料は、フィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有し、この3層のサンドイッチ構造は、各層の厚みは異なるが、第2フィラー入り材料及び第4フィラー入り材料も同様である。
No3フィラー入り材料(第3フィラー入り材料)は5層構造を有し、最内シートのPP層と、第2層シートのフィラーPP層と、第3層シートのPP層と、第4層シートのフィラーPP層と、最外シートのPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有しており、シート厚は1.3mmで、その内、フィラーPP層厚は0.74mmである。この5層のサンドイッチ構造は、各層の厚みは異なるが、第5〜第11フィラー入り材料も同様である。
図7は、図6で挙げた構造の樹脂材料で図5の容器本体1を作って性能試験をした結果を示すものであり、図7のNo1〜No11フィラー入り材料及びNo1、No2比較例は図6のNo1〜No11フィラー容器及びNo1、No2比較例に対応している。なお、図6のNo1〜No11フィラーの材料及びNo1、No2参考例のいずれにあっても、容器本体1をシート成形するのに、その成形性に問題は無かった。
図7として挙げた表6中、用語「液面レベルの厚み」は、容器本体1に入れたスープの液面レベルにおける容器本体1の肉厚を計測した値(単位はmm)であり、この計測はMitutoyo製シックネスゲージを使って行った。用語「フィラーPP層の厚み」は、該当する容器本体1に含まれるフィラーPP層の厚み(単位はmm)であり、この計測は顕微鏡を使って行った。
表6中の他の用語について説明すると、「液面レベルの質量」は、容器本体1の液面レベルにおける上下幅20mmの容器本体1の質量(単位はg)であり、この質量に基づいて、「液面レベルでの熱容量」を算出した。
用語「容器の溶け」の欄は、トウモロコシ又はカボチャスープ(消泡剤添加)(粘度400 mPa・s)を所定量入れた容器本体1(蓋2及び厚紙カップ3付き)をSANYO製1500W業務用電子レンジの中に入れて45秒間加熱し、内容物を5℃〜約70℃に加熱した結果、容器本体1に溶けが見られたか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、容器本体1に溶けを発見できなかったことを意味し、「有り」とは、容器本体1の一部に溶けを発見できたことを意味し、「△」は商品化しても許容可能なレベルの溶けであったことを意味している。
用語「焦げ」の欄は、上記「容器の溶け」と同じ条件で、容器本体1の液面レベル近傍で容器本体1の内壁に内容物の焦げが発生しているか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、容器本体1の液面レベル近傍の内壁に焦げを発見できなかったことを意味し、「有り」とは、容器本体1の液面レベル近傍の内壁に焦げを発見できたことを意味している。
用語「突沸」は、ホット用スープ(カボチャスープ)(粘度400 mPa・s)を東芝製1500W業務用電子レンジの中に入れて60秒間加熱し、内容物を5℃〜約85℃に加熱した結果、突沸現象が現れたか否かについて目視で評価した結果を記載してある。「無し」とは、突沸現象を発見できなかったことを意味し、「有り」とは、突沸現象が見られたことを意味する。
図7から第1(No1)〜第9(No9)のフィラー容器であれば商品化可能であり、好ましくは、第1(No1)〜第7(No7)フィラー容器であるのが良いことが分かる。相対的に高価なフィラー入りPP層が肉薄の方が容器本体1の原価を低減することができる。この観点から図7の「フィラーPP層の厚み」を見ると、その値が小さい、第2(No2)、第3(No3)、第6(No6)、第7(No7)フィラー容器が好ましい。
上述したフィラー容器は、特に粘性が高くどろりとして突沸現象が現れ易いコーンスープ、ポタージュスープ、シチューのような液体食品を収容するのに適している。本発明によれば、マイクロ波による局部的な過加熱を抑えることで内容物の加熱の均一化を図ることができる。特に、過加熱が発生しやすいエリアである、容器本体に収容した内容物の液面レベル近傍での容器本体との境界における局部的な過加熱を抑えて沸騰や突沸を抑えることができ、液面レベル近傍での容器内壁の内容物の焦げや、容器の蓋への付着や該蓋の穴からの飛び出し、更には、図5に例示したフランジ付き容器1のフランジ5の内容物による汚染を防止することができる。
ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)とタルクを30重量%混入したタルク入りPP樹脂の物性値を表形式で示す図である。 図1の一覧表から発明者が求めたポリプロピレン樹脂(PP樹脂)とタルクを30重量%混入したタルク入りPP樹脂の特性値を表形式で示す図である。 フィラーの具体例とその特性を表形式で示す図である。 図3に示すフィラーの具体例の特性に続く特性を表形式で示す図である。 電子レンジ用樹脂成形容器の具体的な形態を示す図である。 実施例と比較例の容器の成形に用いた材料の構成を表形式で示す図である。 図6の一覧表に対応した材料で容器を成形して実際のレンジ加熱したときの評価を表形式で示す図である。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋
2a 蓋に設けた息抜き用のリップ
3 厚紙カップ
4 容器本体の段部
5 容器本体の上端フランジ

Claims (6)

  1. 液体食品を充填する容器を構成する樹脂がフィラー入り樹脂で構成されていることを特徴とする電子レンジ用樹脂成形容器。
  2. 前記フィラーがタルク、炭酸カルシウムなどの無機充填材料から選択される、請求項1に記載の電子レンジ用樹脂成形容器。
  3. 前記フィラーを混入した樹脂材料の層と、前記フィラー無しの樹脂材料の層とを含み、シート成形もしくはプレス成形により成型されている、請求項1又は2に記載の電子レンジ用樹脂成形容器。
  4. 前記フィラーを混入した樹脂材料の層を含む多層シートを用いた、請求項3に記載の電子レンジ用樹脂成形容器。
  5. 前記樹脂材料がポリプロピレン樹脂である、請求項4に記載の電子レンジ用樹脂成形容器。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の電子レンジ用樹脂成形容器の中に、水よりも粘性の高い液体食品が充填されていることを特徴とする電子レンジ加熱液体食品入り成形容器。
JP2007227240A 2006-09-29 2007-09-03 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器 Pending JP2008105749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007227240A JP2008105749A (ja) 2006-09-29 2007-09-03 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006266960 2006-09-29
JP2007227240A JP2008105749A (ja) 2006-09-29 2007-09-03 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012161860A Division JP2012192986A (ja) 2006-09-29 2012-07-20 電子レンジ用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008105749A true JP2008105749A (ja) 2008-05-08

Family

ID=39439435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007227240A Pending JP2008105749A (ja) 2006-09-29 2007-09-03 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008105749A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015182760A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 紙成形体、及び局所領域被覆方法と被覆装置
JP2015227171A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 東洋製罐グループホールディングス株式会社 電子レンジ対応の紙成形容器
JP2015227170A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 東洋製罐グループホールディングス株式会社 紙成形体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173029A (ja) * 1985-01-29 1986-08-04 House Food Ind Co Ltd 電子レンジ用加熱容器
JP2002193350A (ja) * 2000-12-22 2002-07-10 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 電子レンジ用液体性食品包装体及びそれに用いる容器
JP2002219781A (ja) * 2001-01-25 2002-08-06 Sekisui Plastics Co Ltd ポリプロピレン系樹脂の積層発泡成形品とその製造に用いる積層発泡体およびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173029A (ja) * 1985-01-29 1986-08-04 House Food Ind Co Ltd 電子レンジ用加熱容器
JP2002193350A (ja) * 2000-12-22 2002-07-10 Snow Brand Milk Prod Co Ltd 電子レンジ用液体性食品包装体及びそれに用いる容器
JP2002219781A (ja) * 2001-01-25 2002-08-06 Sekisui Plastics Co Ltd ポリプロピレン系樹脂の積層発泡成形品とその製造に用いる積層発泡体およびその製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015182760A1 (ja) * 2014-05-30 2015-12-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 紙成形体、及び局所領域被覆方法と被覆装置
JP2015227171A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 東洋製罐グループホールディングス株式会社 電子レンジ対応の紙成形容器
JP2015227170A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 東洋製罐グループホールディングス株式会社 紙成形体
CN106414252A (zh) * 2014-05-30 2017-02-15 东洋制罐集团控股株式会社 纸成型体及局部区域被覆方法和被覆装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2951765A (en) Combined food packaging and cooking container
EP2253559B1 (en) Multi-component packaging system and apparatus
JP2008531405A (ja) 電子レンジで使用可能な金属容器
US20160221742A1 (en) Heat-able On-the-Go Food Products Apparatus and Method
JP2009532291A (ja) 電子レンジで使用可能な食品用パッケージ
US8931955B2 (en) Food packaging sheet for use in microwave ovens
KR101579424B1 (ko) 내수시트를 갖는 보온 보냉용 종이박스.
JP7273733B2 (ja) 食品製品のための梱包
JP2008105749A (ja) 電子レンジ用樹脂成形容器及び電子レンジ加熱液体食品入り成形容器
WO2013146592A1 (ja) 容器入り即席食品、容器入り即席食品の調理方法、及び即席食品用容器
JP5478823B2 (ja) 包装材
JP2002193350A (ja) 電子レンジ用液体性食品包装体及びそれに用いる容器
JP2012192986A (ja) 電子レンジ用容器
JP2006327658A (ja) 調理済み食品包装体
JP6047912B2 (ja) 電子レンジ用紙カップおよびそれを用いた紙容器
WO2022106465A1 (en) Cellulose based multilayer packaging with barrier properties for 3d-objects
JP2021050331A (ja) シーラント樹脂組成物およびそれを用いた積層体および包装体
JPH077149Y2 (ja) 耐熱容器
CN202089410U (zh) 一种餐盒
JPH10175680A (ja) マイクロ波エネルギー透過量調整機能を有するシート及びそれからなるパッケージ
JP2005270300A (ja) 容器入り即席食品及びその調理方法
JP3216626U (ja) 食品容器
JP4753425B2 (ja) 電子レンジ加熱用容器
JP2010030658A (ja) 電子レンジ調理用容器
JP2005298026A (ja) 常温流通可能な容器入り食品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080109

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120424