JP2012189778A - 温室効果ガス排出枠取得システムとこれを用いる画像形成装置及び温室効果ガス排出枠取得方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置1の消耗品の使用状況から消耗品の取得を促す温室効果ガス排出枠取得システムであって、消耗品の情報を検出する検出手段と、消耗品による印刷枚数を算出する印刷枚数算出手段と、算出された印刷枚数がメーカー保証の印刷枚数に近づいたか否かを判断する消耗品使用状況判定手段と、メーカー保証の印刷枚数に近づいたと判断された場合に、ユーザ情報101b2と消耗品使用情報101b1を最寄りの消耗品販売会社へ通知し、消耗品購入情報101a1と消耗品の注文先情報101a2を画像形成装置1へ通知する情報通知手段を備えることを特徴とする。
【選択図】図8
Description
これにより、ユーザは温室効果ガスの削減に対する評価を確認できるので、温室効果ガス削減への認識を高めることができる。
また、カーボンフットプリントマークを説明する説明文が備えられていることが好ましく、消耗品自体や消耗品の梱包材にカーボンフットプリントマークやその説明文を表示するようにしてもよい。
また、消耗品販売会社が移転や統合されて、住所や電話番号が変わった場合であっても、容易に消耗品を発注して入手することができる。
図1は発明を実施する形態の一例であって、本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体の構成を示す説明図である。
画像形成装置1は、外部から伝達される画像データに応じて所定のシート(記録用紙,記録媒体)に画像を形成するものである。画像形成装置1は、図1に示すように、主に、本体装置である電子写真プロセス部(図示省略)を備えた画像形成部3と、操作パネル100とスキャナユニット(図示省略)を備えた画像読取部2とを備えて構成されている。
給紙部4は、第1〜3カセット31,32,33、さらにオプションとして大容量カセット34を有している。大容量カセット34は、最も使用頻度の高い、例えばA4サイズの標準紙を大量に収容することができる。
画像形成部3に隣接して後処理装置5が構成されている。
後処理装置5には、第1排紙卜レイ52,第2排紙トレイ53が設けられている。
図2は本実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。
検出部509aは、ユーザが画像形成装置1で使用している消耗品の情報を検出する。
演算部503は、消耗品の使用状態に応じて印刷枚数を算出する機能(印刷枚数算出手段)を備えている。
図3は本実施形態の画像形成装置の温室効果ガス排出枠取得システムを構成する通信ネットワークの一例を示す説明図、図4は本実施形態に係る画像形成装置の温室効果ガス排出枠取得システムを構成する操作パネルの構成を示す説明図、図5は前記操作パネルを構成する表示部に表示されたDOCUMENT FILING モードの初期画面を示す説明図、図6は前記表示部に表示されたデータ管理サーバから画像形成装置へ通知された消耗品購入情報と消耗品の注文先情報とを含むメッセージのプレビュー表示の一例を示す説明図、図7は前記表示部に表示されたIMAGE SEND モードの初期画面を示す説明図である。
なお、表示部101は、操作面(入力部)100aと同一平面でなくとも、操作面(入力部)100aに対して開閉移動式であってもよいし、操作面(入力部)100aとは別に設けてもよい。また、それらを組み合わせてもよい。
なお、ここでは、画像形成装置1に関する情報の取得については説明を省略する。
CO2排出量は、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を活用して、下記一般式(I)で算定される。
iは上述した原材料調達から廃棄・リサイクルまでの活動量(プロセス)である。
ライフサイクルの各段階と活動量(プロセス)の例とを(1)から(5)に示す。
(1)原材料調達段階の活動量は、素材使用量である。
(2)生産段階の活動量は、組立て重量および生産時の電力消費量である。
(3)流通段階の活動量は、輸送量(輸送距離と積載率とトラックの積載量との積)である。
(4)使用・維持管理段階の活動量は、使用時の電力消費量である。
(5)廃棄・リサイクル段階の活動量は、埋立重量とリサイクル重量である。
なお、CO2排出量の単位は(kg)である。
従って、ラベルには、CO2の文字とCO2排出量(kg)との情報が記載される。
また、CO2排出量の単位は、(kg)以外にも(g)や(t)といった重量を表す単位でもよい。
また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE 1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、およびHDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。
図8は本実施形態の画像形成装置の温室効果ガス排出枠取得システムにより消耗品販売会社とユーザに対してメッセージを通知する手順を示すフローチャートである。
一方、ステップS4において、画像形成装置1に消耗品が装着されていると判断された場合は、データ管理サーバ701は、画像形成装置1から演算部503により算出された算出結果(消耗品による印刷枚数)を取得して(ステップS5)、演算部503により算出された消耗品による印刷枚数と消耗品のメーカー保証の印刷枚数(印刷保証枚数)とを照合する(ステップS6)。
また、データ管理サーバ701は、画像形成装置1の制御部501が、ユーザが消耗品を購入後、画像形成装置1に初めて消耗品が装着された時を、検出部509aが消耗品に備えられた記憶手段を検知することで検出し、その検出結果をLAN700を介してデータ管理サーバ701に送信するように、図示しないデータ管理サーバ701の制御手段が制御するように構成されている。
図9は本発明の実施形態に係る温室効果ガス排出枠取得システムにより販売先のデータ管理サーバから消耗品販売会社の端末装置へ通知された消耗品使用情報と画像形成装置のユーザ情報とを含むメッセージのプレビュー表示の一例を示す説明図である。
なお、上記以外の入力信号(例えば、メモリカードやUSBメモリ、ICカード、磁気カード、無線LANなど)があるか否かを監視するようにしてもよい。
特に、海外では消耗品販売会社と画像形成装置のユーザとの距離が著しく離れ、場合によっては飛行機やヘリコプター等を利用して消耗品を納入することもあるが、この温室効果ガス排出枠取得システムによれば、最寄りの消耗品販売会社から消耗品を納入することができるので、消耗品の流通(納入)に関わる温室効果ガスの削減量は膨大な量になる。
これにより、カーボンフットプリントラベルが何を示すものであるかをよりいっそう容易に知ることができ、消耗品を梱包材から開封する前に知ることで、開封の手間なしに地球環境への負荷を低減できる消耗品であることを知らせることができる。
100 操作パネル
101 表示部
101a,101b プレビュー画面
101a1 消耗品購入情報
101a2 注文先情報
101b1 消耗品使用情報
101b2 ユーザ情報
110 操作キー
110a DOCUMENT FILING モードの初期画面
110b IMAGE SEND モードの初期画面
120a プレビュー確認用アイコン
120b Ecoviewアイコン
501 制御部(消耗品情報通知手段)
502 記憶部
503 演算部(印刷枚数算出手段)
505 入力部
506 通信部(消耗品情報通知手段)
509a 検出部(検出手段)
700 LAN(ローカルエリアネットワーク)
701 データ管理サーバ(消耗品使用状況判定手段、情報通知手段)
710 衛星通信インフラ
Claims (8)
- 購入またはリースされている画像形成装置に用いられる温室効果ガス排出枠が付与された消耗品の使用状況から消耗品の取得を促す温室効果ガス排出枠取得システムであって、
前記画像形成装置と該画像形成装置を管理するデータ管理サーバとが通信手段を介して接続されて、前記データ管理サーバにより前記画像形成装置の消耗品の使用状況が監視可能に構成され、
前記画像形成装置に用いられる消耗品に備えられた記憶手段または記録手段に格納されている消耗品の情報を検出する検出手段と、
前記消耗品による印刷枚数を算出する印刷枚数算出手段と、
前記印刷枚数算出手段により算出された前記消耗品による印刷枚数が前記消耗品のメーカー保証の印刷枚数に近づいたか否かを判断する消耗品使用状況判定手段と、
前記印刷枚数算出手段により算出された前記消耗品による印刷枚数が前記消耗品のメーカー保証の印刷枚数に近づいたと判断された場合に、前記画像形成装置のユーザ情報とメーカー保証の印刷枚数に近づいたという消耗品使用情報とを前記画像形成装置の設置場所から最寄りの消耗品販売会社へ通知するとともに、前記消耗品の購入時期が近づいたという消耗品購入情報と前記消耗品の注文先情報とを前記画像形成装置へ通知する情報通知手段と、
を備えることを特徴とする温室効果ガス排出枠取得システム。 - 前記画像形成装置は、前記検出手段に検出された消耗品の情報を前記データ管理サーバに通知する消耗品情報通知手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の温室効果ガス排出枠取得システム。
- 前記消耗品の購入時期が近づいたという消耗品購入情報と前記消耗品の注文先情報との通知は、前記画像形成装置のReady時に前記画像形成装置の表示部に表示されることを特徴とする請求項1または2に記載の温室効果ガス排出枠取得システム。
- 前記表示部は、タッチパネルまたは操作キーを略一体的に備え、
前記表示部で前記タッチパネルまたは前記操作キーを操作することで、前記消耗品の購入時期が近づいたという消耗品購入情報と前記消耗品の注文先情報との通知を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から3のうちの何れか一項に記載の温室効果ガス排出枠取得システム。 - 前記消耗品は、少なくとも前記消耗品のライフサイクルにおける温室効果ガスの種類、前記温室効果ガスの排出量の値、その値を説明する説明文の何れかが表示されていることを特徴とする請求項1から4のうちの何れか一項に記載の温室効果ガス排出枠取得システム。
- 前記消耗品の記憶手段または記録手段は、ICチップ、バーコード、QRコードの何れかを用いることを特徴とする請求項1から5のうちの何れか一項に記載の温室効果ガス排出枠取得システム。
- 購入またはリースされている画像形成装置であって、請求項1から6のうちの何れか一項に記載の温室効果ガス排出枠取得システムを用いることを特徴とする画像形成装置。
- 購入またはリースされている画像形成装置に用いられる温室効果ガス排出枠が付与された消耗品の温室効果ガス排出枠取得方法であって、請求項7に記載の画像形成装置を用いることを特徴とする温室効果ガス排出枠取得方法。
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