JP2012187819A - 熱転写シートおよびそれを用いた情報記録体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材と、前記基材上の一部に設けられた色材層と、前記基材上の前記色材層が設けられていない部分に設けられた加熱促進層と、を少なくとも備え、前記加熱促進層が、前記被記録体上の画像情報が印画された部分と対応するように、パターニングされており、前記加熱促進層が、前記色材層が設けられた部分の熱転写シートの厚みと、前記加熱促進層が設けられた部分の熱転写シートの厚みとが、同じになるような厚みで、基材上に設けられている熱転写シートとする。
【選択図】図2
Description
基材と、前記基材上の一部に設けられた色材層と、前記基材上の前記色材層が設けられていない部分に設けられた加熱促進層と、を少なくとも備え、
前記加熱促進層が、前記被記録体上の画像情報が印画された部分と対応するように、パターニングされており、
前記加熱促進層が、前記色材層が設けられた部分の熱転写シートの厚みと、前記加熱促進層が設けられた部分の熱転写シートの厚みとが、同じになるような厚みで、基材上に設けられている、ことを特徴とするものである。
画像情報記録用熱転写シート中の色材とキレート錯体を形成し得る金属イオン含有化合物を含んでなる受像層を備えた被記録体を準備し、
前記色材を含んでなる色材層を備えた画像情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して画像情報を印画し、
前記受像層上の画像情報形成部以外の部分に、前記文字情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して文字情報を印画する際に、前記被記録体に印画された前記画像情報形成部の加熱を行う、
ことを含んでなることを特徴とするものである。
本発明による熱転写シートは、ポストキレート方式により画像形成された被記録体の同一面上に文字情報を記録するために用いられる熱転写シートであって、図1に示すように、基材24と、基材24上の一部に設けられた色材層22と、基材24上の色材層22が設けられていない部分に設けられた加熱促進層23と、を少なくとも備えた層構成を有しており、加熱促進層23が、被記録体上の画像情報が印画された部分と対応するようにパターニングされているものである。ポストキレート方式により画像形成された被記録体の同一面上に、上記のような加熱促進層を設けた熱転写シートを用いて文字情報を記録する場合、プリンタのサーマルヘッドからの熱エネルギーにより、熱転写シートの熱溶融ブラック色材層中の色材が、被記録体へ熱転写されて、画像形成部分以外の部分の所望の位置に文字情報を記録することができる。また、熱転写シートの加熱促進層が設けられた部分にサーマルヘッドからの熱エネルギーを付与することにより、加熱促進層を介して、被記録体の画像情報が記録された部分(すなわち、被記録体の受像層のうち、熱転写シートの加熱促進層が設けられている範囲に対応した範囲)に熱が伝達され、被記録体の受像層中の色材(イエロー染料、マゼンタ染料およびシアン染料)と金属イオン含有化合物とがキレート反応が促進されて、所望の発色及び階調を有する画像情報が形成される。
次に、上記した文字情報記録用熱転写シートを用いた情報記録体の製造方法を、図面を参照しながら説明する。本発明による情報記録体の製造方法は、文字情報および画像情報が同一面上に記録された情報記録体を製造する方法であって、
(1)画像情報記録用熱転写シート中の色材とキレート錯体を形成し得る金属イオン含有化合物を含んでなる受像層を備えた被記録体を準備する工程、
(2)前記色材を含んでなる色材層を備えた画像情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して画像情報を印画する工程、
(3)前記受像層上の画像情報形成部以外の部分に、前記文字情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して文字情報を印画する際に、前記被記録体に印画された前記画像情報形成部の加熱を行う工程、
を含むものである。以下、本発明による情報記録体の製造方法を、図面を参照しながら各工程順に説明する。
[M(Q1)k(Q2)m (Q3)n]p+p(L−)
(式中、Mは金属イオンを表し、Q1、Q2、Q3は各々Mで表される金属イオンと配位結合可能な配位化合物を表わし、Lは錯体を形成しうる対アニオンを表し、kは1、2または3の整数を表し、mは1、2または0を表し、nは1または0を表すが、これらは前記一般式で表される錯体が4座配位か、6座配位かによって決定されるか、あるいはQ1、Q2、Q3の配位子の数によって決定され、pは1、2または3を表す。)で表される錯体が好ましく用いられる。これらの中でも、金属と配位結合する少なくとも一個のアミノ基を有する配位化合物が好ましく、具体的にはエチレンジアミンおよびその誘導体、グリシンアミドおよびその誘導体、ピコリンアミドおよびその誘導体が挙げられる。また、錯体を形成しうる対アニオンLとしては、Cr、SO4、ClO4等の無機化合物アニオンやベンゼンスルホン酸誘導体、アルキルスルホン酸誘導対等の有機化合物アニオンが挙げられるが、特に好ましくはテトラフェニルホウ素アニオンおよびその誘導体、ならびにアルキルベンゼンスルホン酸アニオンおよびその誘導体である。このような金属イオン含有化合物としては、米国特許第4,987,049号明細書に例示されたものを挙げることができる。
X1−N=N−X2−G
(式中、X1は、少なくとも一つの環が5〜7個の原子から構成される芳香族の炭素環、または複素環を完成するのに必要な原子の集まりを表わし、アゾ結合に結合する炭素原子の隣接位の少なくとも一つが、窒素原子またはキレート化基で置換された炭素原子であり、X2は、少なくとも一つの環が5〜7個の原子から構成される芳香族複素環または、芳香族炭素環を表わし、Gはキレート化基を表わす。)
上記のようにして得られた情報記録体90は、図11に示すように、カード基材1の受像層3中に画像情報81および文字情報82が記録され、画像情報81が記録された部分には、透明保護転写層61が設けられ、また、カード基材表面の任意の位置に光学変化素子転写層62が設けられている。さらに、これら文字情報82、透明保護転写層61、および光学変化素子転写層62を覆うように、活性放射線硬化層71が設けられている。また、カード基材1の受像層3を設けていない側の面には、任意の層として、筆記層や帯電防止層(図示せず)を設けてもよい。
<文字情報記録用熱転写シートの準備>
基材として、厚さ4.5μmの易接着処理済みポリエチレンテレフタレートフィルム(ルミラー、東レ株式会社製)を用いた。基材の一方の面に、下記の組成の背面層用塗工液をグラビアコーターを用いて塗工し、80℃で1分間乾燥させ、厚さ1.6μmの背面層を形成した。また、基材の他方の面(易接着処理面)に、図1に示した符合23の部分(Bk)に相当するパターンとなるように、下記の組成の剥離層用塗布液をグラビアコーターにより塗布量が0.3g/m2(固形分)となるように塗布、乾燥して剥離層を形成した。
ポリビニルブチラール樹脂
(エスレックBX−1、積水化学工業株式会社製) 2.0部
リン酸エステル系界面活性剤
(プライサーフA208N、第一工業製薬株式会社製) 1.3部
タルク(ミクロエースP−3、日本タルク工業株式会社製) 0.3部
ポリイソシアネート
(バーノックD750−45、大日本インキ化学工業株式会社製) 9.2部
メチルエチルケトン 43.6部
トルエン 43.6部
塩素化ポリプロピレン 20.0部
溶剤(トルエン/酢酸エチル(質量比1:1)) 80.0部
<熱溶融性インキ層用塗布液>
カーボンブラック(ダイヤブラック、三菱化学株式会社製) 10.0部
エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVAFLEX200W、三井ポリケミカル株式会社製) 10.0部
カルナバワックス 15.0部
パラフィンワックス 60.0部
<感熱接着層用塗布液>
エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
(EVAFLEX#420、三井ポリケミカル株式会社製) 10.0部
溶剤(トルエン) 90.0部
<加熱促進層用インキ>
アクリル樹脂(BR−83、三菱レイヨン株式会社製) 10.0部
窒化ホウ素
(デンカボロンナイトライドSP−2、電気化学工業株式会社製) 10.0部
溶剤(メチルエチルケトン/トルエン(質量比1:1)) 80.0部
基材として、厚さ4.5μmの易接着処理済みポリエチレンテレフタレートフィルム(ルミラー、東レ株式会社製)を用いた。基材の一方の面に、文字情報記録用熱転写シートの作製に用いたものと同様の背面層用塗工液をグラビアコーターを用いて塗工し、80℃で1分間乾燥させ、厚さ1.6μmの背面層を形成した。また、基材の他方の面(易接着処理面)に、下記の組成の染料層用塗工液を厚さ2.0μmの各染料層となるように、イエロー染料層(Y)、シアン染料層(C)、マゼンタ染料層(M)の順に面順次に繰り返し、グラビアコーターを用いて塗布、乾燥することにより、画像情報記録用熱転写シートを作製した。
イエロー染料層用塗工液(Y)
分散染料(ホロンブリリアントイエローS−6GL) 5.5部
ポリビニルアセタール樹脂
(エスレックスKS−5、積水化学株式会社製) 4.5部
リン酸エステル系界面活性剤
(プライサーフA208N、第一工業製薬株式会社製) 0.1部
ポリエチレンワックス 0.1部
トルエン 44.9部
メチルエチルケトン 44.9部
MS−RED−G
(ディスパーレッド60、三井東圧化学株式会社製) 1.5部
マクロレックスレッドバイオレットR
(ディスパースバイオレット26 バイエル株式会社製) 2.0部
ポリビニルアセタール樹脂
(エスレックスKS−5、積水化学株式会社製) 4.6部
リン酸エステル系界面活性剤
(プライサーフA208N、第一工業製薬株式会社製) 0.1部
ポリエチレンワックス 0.1部
トルエン 45.8部
メチルエチルケトン 45.8部
分散染料(カヤセットブルー714) 4.5部
ポリビニルアセタール樹脂
(エスレックスKS−5、積水化学株式会社製) 4.5部
リン酸エステル系界面活性剤
(プライサーフA208N、第一工業製薬株式会社製) 0.1部
ポリエチレンワックス 0.1部
トルエン 45.4部
メチルエチルケトン 45.4部
ICカードとして、特開2005−174220の実施例(塗液L、接着剤S2使用)のICカードを用いた。また、カードプリンタとして、カード表面に2ユニットで印画及び印字を行い、次いで、カード表面に表面保護箔を熱転写する機能を有するIDカード用プリンタ(CX120、日本ビクター株式会社製)を用いた。
上記のようにして得られた画像情報記録用熱転写シートを用いて、下記の印画条件1でICカード上に印画し、続いて、上記のようにして得られた文字情報記録用熱転写シートを用いて、下記の印画条件2で印字した。
サーマルヘッド抵抗値:4000(Ω)
サーマルヘッド電圧値:18(V)
印圧:2.2kg/inch
印画速度:2.5msec/line
Duty:75%
サーマルヘッド解像度:400dpi
印画パターン:255階調目 ベタ画像
サーマルヘッド抵抗値:4000(Ω)
サーマルヘッド電圧値:19(V)
印圧:2.2kg/inch
印画速度:1.4msec/line
Duty:熱溶融ブラック色材層部分:60%、バリア層(色材層が無い)部分:40%
サーマルヘッド解像度:400dpi
実施例1で使用した文字情報記録用熱転写シートにおいて、加熱促進層用塗工液を下記の組成の塗工液に変更した以外は、実施例1と同様にして文字情報記録用熱転写シートを作製し、実施例1と同様にして、ICカードへの画像情報および文字情報の記録を行った。
<塗工液>
アクリル樹脂(BR−83、三菱レイヨン株式会社製) 10.0部
溶剤(メチルエチルケトン/トルエン(質量比1:1)) 90.0部
実施例1で使用した文字情報記録用熱転写シートにおいて、加熱促進層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして文字情報記録用熱転写シートを作製し、実施例1と同様にして、ICカードへの画像情報および文字情報の記録を行った。
画像情報および文字情報を記録したICカードの画像記録部分を目視にて観察したところ、実施例のICカードの画像情報記録部分の発色は良好であった。また、文字情報記録部分の印字も良好であった。一方、比較例1で得られた印画物においては、画像情報記録部分の発色が劣っていた。また、比較例2で得られた印画物においては、文字情報記録部分の印字も一部がかすれていた。この文字のかすれは、文字情報記録用熱転写シートをロール状でプリンタに供給した際の、ロール表面の段差に対応するものであった。更に、比較例2の文字情報記録用熱転写シートを用いてICカードに連続プリントを行ったところ、途中で、文字情報記録用熱転写シートが破断した。
2 カード基材
3 受像層
10 画像情報記録用熱転写シート
11 基材
12 色材層(YMC)
13 耐熱滑性層
20 文字情報記録用熱転写シート
21 基材
22 熱溶融ブラック色材層
23 加熱促進層
30 情報記録体製造装置
40 カード基材供給部
50 情報記録部
60 透明保護層付与部及び/又は光学変化素子層付与部
61 透明保護層転写箔シート
62 光学変化素子転写箔シート
70 樹脂層形成用塗工液付与部及び/又は活性放射線照射部
71 活性放射線硬化層
81 画像情報
82 文字情報
90 情報記録体
Claims (8)
- ポストキレート方式により画像形成された被記録体の同一面上に文字情報を記録するために用いられる文字情報記録用熱転写シートであって、
基材と、前記基材上の一部に設けられた色材層と、前記基材上の前記色材層が設けられていない部分に設けられた加熱促進層と、を少なくとも備え、
前記加熱促進層が、前記被記録体上の画像情報が印画された部分と対応するように、パターニングされており、
前記加熱促進層が、前記色材層が設けられた部分の熱転写シートの厚みと、前記加熱促進層が設けられた部分の熱転写シートの厚みとが、同じになるような厚みで、基材上に設けられている、ことを特徴とする、熱転写シート。 - 前記加熱促進層が、金属、金属窒化物または金属酸化物から選択される少なくとも1種以上の微粒子またはフィラーを含んでなる、請求項1に記載の熱転写シート。
- 前記微粒子またはフィラーが、前記加熱促進層中に、質量基準で、50〜85%含まれてなる、請求項2に記載の熱転写シート。
- 前記基材上の、前記色材層および前記加熱促進層が設けられていない部分に、シアン染料層、マゼンタ染料層およびイエロー染料層が面順位に設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱転写シート。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の文字情報記録用熱転写シートを用いて、文字情報および画像情報が同一面上に記録された情報記録体を製造する方法であって、
画像情報記録用熱転写シート中の色材とキレート錯体を形成し得る金属イオン含有化合物を含んでなる受像層を備えた被記録体を準備し、
前記色材を含んでなる色材層を備えた画像情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して画像情報を印画し、
前記受像層上の画像情報形成部以外の部分に、前記文字情報記録用熱転写シートを用いて、色材を前記被記録体の受像層側に熱転写して文字情報を印画する際に、前記被記録体に印画された前記画像情報形成部の加熱を行う、
ことを含んでなることを特徴とする、方法。 - 前記画像情報形成部の加熱が、前記文字情報記録用熱転写シートから色材を熱転写する際のサーマルヘッドからの熱エネルギーにより行われる、請求項5に記載の方法。
- 前記文字情報記録用熱転写シートから色材を熱転写する際に、前記加熱促進層が設けられた部分に、サーマルヘッドからの熱エネルギーを付与して、前記被記録体に印画された前記画像情報形成部の加熱を行う、請求項6に記載の方法。
- 請求項5〜7のいずれか一項に記載の方法により得られた、情報記録体。
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