JP2012185618A - ストレージシステム、ストレージ制御装置およびストレージ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】書き込み処理部31は、排出対象データのうち記憶装置10に記憶されたデータを排出用記録媒体M0に書き込む。読み出し処理部32は、排出対象データのうち、排出要求時点で記憶装置10に記憶されていないデータを、収納部21内の可搬型記録媒体から読み出し、書き込み処理部31による書き込み対象のデータとして記憶装置10に格納する。排出処理制御部33は、排出対象データのうち、記憶装置10に記憶されたデータ量D1と、読み出し処理部32が可搬型記録媒体から読み出すべき残りのデータ量D2とに基づいて、書き込み処理部31による書き込み処理の開始タイミングを制御する。
【選択図】図1
Description
さらに、上記課題を解決するために、上記のストレージシステムにおける制御装置と同様の処理を実行するストレージ制御方法が提供される。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係るストレージシステムの構成例を示す図である。
記憶装置10は、例えば、HDD、SSD(Solid State Drive)などを使用して、データを記憶する装置である。一方、記憶装置20は、複数の可搬型記録媒体の記憶領域にデータを記憶する装置である。
さらに、制御装置30は、記録媒体M1〜M4に格納されたデータを、排出用記録媒体M0にコピーし、排出用記録媒体M0を排出部24から排出させる「データ排出処理」を実行可能になっている。このデータ排出処理では、制御装置30は、排出対象として指定されたデータを、記憶装置10を通じて、排出用記録媒体M0に書き込む。例えば、制御装置30は、データの排出要求を受けた時点で、排出要求対象のデータが記憶装置10にキャッシュされていれば、そのデータを記憶装置10から読み出して排出用記録媒体M0に書き込む。しかし、制御装置30は、排出要求対象のデータが記憶装置10にキャッシュされていない場合、そのデータを収納部21内の対応する可搬型記録媒体から読み出して記憶装置10に一旦格納した後、そのデータを記憶装置10から読み出して排出用記録媒体M0に書き込む。
以下の説明では、制御装置30は、データ排出処理の要求および排出対象とするデータブロックの指定を、上位装置40から受け付けるものとする。ただし、制御装置30は、データ排出処理の要求および排出対象とするデータブロックの指定を、例えば、制御装置30に接続された入力装置から受け付けてもよい。
〔第2の実施の形態〕
図2は、第2の実施の形態に係るストレージシステムのシステム構成例を示す図である。図2に示すストレージシステム100は、仮想テープ装置200、テープライブラリ装置300およびホスト装置400を含む。
なお、制御装置201と制御装置202は、同様のハードウェア構成を有し、また同様の処理を実行可能である。従って、これ以後、制御装置201,202のうち制御装置201の構成および処理について説明することとし、制御装置202の説明については省略する。
フラッシュメモリ213は、制御装置201の二次記憶装置として使用される。フラッシュメモリ213には、ファームウェアプログラムおよび各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、HDDなどの他の種類の不揮発性記憶装置が使用されてもよい。
テープライブラリ装置300は、コントローラ301、RAM302、フラッシュメモリ303、テープドライブ311〜314、テープ格納部321、テープ搬送部322およびテープ投入排出口323を備える。
上記のように、エクスポート対象として指定された論理ボリュームがオフキャッシュ状態である場合には、オンキャッシュ処理が必要となるので、エクスポート処理全体の処理時間が長くなるという問題がある。また、指定された論理ボリュームが格納されたライブラリ用磁気テープがテープドライブ311〜314のいずれにもマウントされていない場合には、テープ搬送部322によるライブラリ用磁気テープのマウント動作の実行も必要となるので、処理時間はさらに長くなる。
制御装置201は、仮想テープ制御部221、エクスポート制御部222、読み出し処理部223、書き込み処理部224およびリプレイス処理部225を備える。これらの処理は、例えば、制御装置201のCPU211が所定のファームウェアプログラムを実行することによって実現される。また、制御装置201が備える記憶装置(例えばフラッシュメモリ213)には、マスタLV(論理ボリューム、Logical Volume)リスト231、オフキャッシュLVリスト232、オンキャッシュLVリスト233およびリプレイスLVリスト234が記憶される。
マスタLVリスト231には、論理ボリュームごとにレコードが生成される。マスタLVリスト231のレコードには、生成された論理ボリュームに関する情報として、「LV名」、「キャッシュ状態」、「格納先テープ名」、「LVサイズ」、「エクスポート開始時刻」および「エクスポート回数」が登録される。
エクスポート制御部222は、エクスポート処理を統括的に制御する。エクスポート制御部222は、ホスト装置400からエクスポートの実行要求を受け付けると、オフキャッシュLVリスト232およびオンキャッシュLVリスト233を生成する。後述するように、オフキャッシュLVリスト232には、ホスト装置400から指定されたエクスポート対象の論理ボリュームのうち、オフキャッシュ状態である論理ボリュームについての情報が登録される。また、オンキャッシュLVリスト233には、ホスト装置400から指定されたエクスポート対象の論理ボリュームのうち、オンキャッシュ状態である論理ボリュームについての情報が登録される。
オフキャッシュLVリスト232には、オフキャッシュ状態である論理ボリュームについての情報が登録される。論理ボリュームについての情報としては、論理ボリュームを識別する「LV名」、論理ボリュームを格納したライブラリ用磁気テープを識別する「格納先テープ名」、論理ボリュームのサイズを示す「LVサイズ」が登録される。
オンキャッシュLVリスト233には、論理ボリュームごとにレコードが生成される。オンキャッシュLVリスト233の各レコードに登録される項目は、オフキャッシュLVリスト232と同じである。
ホスト装置400は、制御装置201または制御装置202に対してエクスポート処理を要求する際に、例えば、エクスポート対象とする論理ボリュームを識別する「LV名」をリスト化した、図8のようなエクスポート対象リスト410を、制御装置201または制御装置202に送信する。
[ステップS11]エクスポート制御部222は、エクスポートの実行要求と、エクスポート対象の論理ボリュームの指定とを、ホスト装置400から受け付ける。エクスポート対象の論理ボリュームは、例えば図8に示したエクスポート対象リスト410によって指定される。
読み出し処理部223は、まず、ステップS32で選択した結合レコードのそれぞれに対して、テープライブラリ装置300のテープドライブを割り当てる。読み出し処理部223は、テープライブラリ装置300を制御して、割り当てたテープドライブに対して、対応する結合レコードに登録された「格納先テープ名」が示すライブラリ用磁気テープをマウントする。読み出し処理部223は、ライブラリ用磁気テープをマウントしたテープドライブから、対応する結合レコードに登録されたすべての「LV名」が示す論理ボリュームを読み出し、ディスクアレイ装置500のHDDに格納する。ステップS32で複数の結合レコードが選択された場合には、選択された結合レコードの数だけのテープドライブからのデータ読み出しが並列に実行される。
[ステップS38]読み出し処理部223は、テープライブラリ装置300内のテープドライブの中に、オンキャッシュ処理の実行のために使用可能な空きドライブがあるかを判定する。読み出し処理部223は、現在オンキャッシュ処理を実行中のテープドライブの数が、ステップS37で確認した使用可能ドライブ数より少ない場合に、空きドライブがあると判定する。
[ステップS51]書き込み処理部224は、テープライブラリ装置300を制御して、テープライブラリ装置300内のテープドライブのうち、オンキャッシュ処理が実行されない空きドライブに対して、エクスポート用磁気テープをマウントする。
[ステップS53]書き込み処理部224は、ステップS52で選択したレコードの「LV名」が示す論理ボリュームを、ディスクアレイ装置500から読み出し、ステップS51で空きドライブにマウントしたエクスポート用磁気テープに書き込む。
[ステップS55]書き込み処理部224は、ステップS52で選択したレコードを、オンキャッシュLVリスト233から削除する。
ここで、図12は、エクスポート処理時におけるテープライブラリ装置の動作例を示す第1の図である。この図12を用いて、A>BかつD>Cという条件について説明する。
リプレイスLVリスト234は、リプレイス処理部225によって複数登録され得る。1つのリプレイスLVリスト234には、リプレイス処理によって1つのライブラリ用磁気テープにまとめた方がよいと考えられる論理ボリュームの情報が登録される。リプレイスLVリスト234のそれぞれには、論理ボリュームを識別する「LV名」と、論理ボリュームが格納されたライブラリ用磁気テープを識別する「格納先テープ名」とが、論理ボリュームごとに登録される。
この図15の処理は、例えば、夜間などのエクスポート処理が実行されない所定のタイミングで実行される。なお、この図15の処理に使用される「N」は、リプレイス処理部225によって作成されたリプレイスLVリスト234のリスト数を示し、初期値は「0」とされる。リプレイス処理部225は、例えば、制御装置201が起動したときに、リスト数Nを初期値「0」として、フラッシュメモリ213またはRAM212に格納する。
[ステップS75]リプレイス処理部225は、ステップS71で抽出した論理ボリューム群のすべてについて処理済みかを判定する。処理済みでない論理ボリューム群がある場合(S75:No)、リプレイス処理部225は、ステップS72に戻り、処理済みでない他の論理ボリューム群を選択する。一方、すべての論理ボリューム群を処理済みである場合(S75:Yes)、リプレイス処理部225は、処理を終了する。
[ステップS81]図9のステップS24において、エクスポート制御部222は、エクスポート処理を終了した論理ボリュームを示す「LV名」を、リプレイス処理部225に通知する。リプレイス処理部225は、エクスポート制御部222から通知された「LV名」を受信する。
[ステップS86]リプレイス処理部225は、ステップS82で抽出した論理ボリューム群のすべてについて処理済みかを判定する。処理済みでない論理ボリューム群がある場合(S86:No)、リプレイス処理部225は、ステップS83に戻り、処理済みでない他の論理ボリューム群を選択する。一方、すべての論理ボリューム群を処理済みである場合(S86:Yes)、リプレイス処理部225は、処理を終了する。
[ステップS92]リプレイス処理部225は、リスト数Nが「0」であるかを判定する。リスト数Nが「1」以上の場合(S92:No)、リプレイス処理部225は、ステップS93の処理を実行する。一方、リスト数Nが「0」である場合(S92:Yes)、リプレイス処理部225は、リプレイス処理を終了する。
[ステップS94]リプレイス処理部225は、テープライブラリ装置300を制御して、L番目のリプレイスLVリスト234に登録された論理ボリュームを、同一のライブラリ用磁気テープに移動させる。
[ステップS97]リプレイス処理部225は、変数Lの値がリスト数Nと等しいかを判定する。変数Lがリスト数Nより小さい場合(S97:No)、リプレイス処理部225は、ステップS94の処理を実行する。一方、L=Nの場合(S97:Yes)、リプレイス処理部225は、ステップS98の処理を実行する。
以上の図17の処理が実行されることにより、その後に複数の論理ボリュームを指定したエクスポート処理が要求された際に、指定された論理ボリュームが同一のライブラリ用磁気テープに格納されている可能性が高くなる。このため、エクスポート処理にかかる時間を抑制できるようになる。
(付記1) 可搬型記録媒体にアクセスする複数のアクセス装置と、
収納部に収納された複数の可搬型記録媒体を前記収納部と前記複数のアクセス装置との間で搬送する搬送部と、
前記収納部内の可搬型記録媒体に記録するデータを一時的に記憶する記憶装置と、
前記収納部内の可搬型記録媒体と前記記憶装置との間の前記複数のアクセス装置を通じたデータの転送を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記収納部内の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から指定された複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されている排出対象データを、前記記憶装置から読み出し、前記収納部内の可搬型記録媒体の1つである排出用記録媒体に対して前記複数のアクセス装置のいずれかを通じて書き込む書き込み処理部と、
前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されていない排出対象データを、前記収納部内の可搬型記録媒体から前記複数のアクセス装置の少なくとも1つを通じて読み出し、前記書き込み処理部による書き込み処理対象のデータとして前記記憶装置に格納する読み出し処理部と、
前記複数の排出対象データのうち前記記憶装置に記憶されている排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち前記読み出し処理部が前記収納部内の可搬型記録媒体から読み出すべき残りの排出対象データについての第2のデータ量とに基づいて、前記書き込み処理部による書き込み処理の開始タイミングを制御する排出処理制御部と、
を有することを特徴とするストレージシステム。
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下であるか、または、前記アクセス部の個数が前記媒体数以下である場合、前記読み出し処理部に、前記複数のアクセス部のすべてを使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を実行させ、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きく、かつ、前記アクセス部の個数が前記媒体数より大きい場合、前記書き込み処理部による書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理部による書き込み処理と前記読み出し処理部による読み出し処理とを並列に実行させる、
ことを特徴とする付記2記載のストレージシステム。
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下である場合、前記読み出し処理部に、前記複数のアクセス部のすべてを使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を実行させ、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きい場合、前記書き込み処理部による書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理部による書き込み処理と前記読み出し処理部による読み出し処理とを並列に実行させる、
ことを特徴とする付記1記載のストレージシステム。
前記複数の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から指定された複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されている排出対象データを、前記記憶装置から読み出し、排出用の可搬型記録媒体に対して前記複数のアクセス装置のいずれかを通じて書き込む書き込み処理部と、
前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されていない排出対象データを、前記複数の可搬型記録媒体から前記複数のアクセス装置の少なくとも1つを通じて読み出し、前記書き込み処理部による書き込み処理対象のデータとして前記記憶装置に格納する読み出し処理部と、
前記複数の排出対象データのうち前記記憶装置に記憶されている排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち前記読み出し処理部が前記複数の可搬型記録媒体から読み出すべき残りの排出対象データについての第2のデータ量とに基づいて、前記書き込み処理部による書き込み処理の開始タイミングを制御する排出処理制御部と、
を有することを特徴とするストレージ制御装置。
前記ストレージ制御装置は、
前記複数の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から、排出用の可搬型記録媒体へ書き込む複数の排出対象データの指定を受け付け、
前記複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されており、かつ、前記排出用の可搬型記録媒体に対する前記複数のアクセス装置のいずれかを通じた書き込み処理が未実行である排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されておらず、かつ、前記複数の可搬型記録媒体から読み出して前記排出用の可搬型記録媒体に対する前記書き込み処理の対象として前記記憶装置に格納する読み出し処理が未実行の排出対象データについての第2のデータ量とを検出し、
検出した前記第1のデータ量および前記第2のデータ量に基づいて、前記書き込み処理の開始タイミングを制御する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下であるか、または、前記アクセス装置の個数が前記媒体数以下である場合、前記複数のアクセス装置のすべてを使用して前記読み出し処理を実行し、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きく、かつ、前記アクセス装置の個数が前記媒体数より大きい場合、前記書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理と前記読み出し処理とを並列に実行する、
ことを特徴とする付記11記載のストレージ制御方法。
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下である場合、前記複数のアクセス装置のすべてを使用して前記読み出し処理を実行し、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きい場合、前記書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理と前記読み出し処理とを並列に実行する、
ことを特徴とする付記10記載のストレージ制御方法。
10,20 記憶装置
21 収納部
22a,22b アクセス部
23 搬送部
24 排出部
31 書き込み処理部
32 読み出し処理部
33 排出処理制御部
40 上位装置
Claims (10)
- 可搬型記録媒体にアクセスする複数のアクセス装置と、
収納部に収納された複数の可搬型記録媒体を前記収納部と前記複数のアクセス装置との間で搬送する搬送部と、
前記収納部内の可搬型記録媒体に記録するデータを一時的に記憶する記憶装置と、
前記収納部内の可搬型記録媒体と前記記憶装置との間の前記複数のアクセス装置を通じたデータの転送を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記収納部内の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から指定された複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されている排出対象データを、前記記憶装置から読み出し、前記収納部内の可搬型記録媒体の1つである排出用記録媒体に対して前記複数のアクセス装置のいずれかを通じて書き込む書き込み処理部と、
前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されていない排出対象データを、前記収納部内の可搬型記録媒体から前記複数のアクセス装置の少なくとも1つを通じて読み出し、前記書き込み処理部による書き込み処理対象のデータとして前記記憶装置に格納する読み出し処理部と、
前記複数の排出対象データのうち前記記憶装置に記憶されている排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち前記読み出し処理部が前記収納部内の可搬型記録媒体から読み出すべき残りの排出対象データについての第2のデータ量とに基づいて、前記書き込み処理部による書き込み処理の開始タイミングを制御する排出処理制御部と、
を有することを特徴とするストレージシステム。 - 前記排出処理制御部は、前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きく、かつ、排出対象データの読み書きに使用する前記アクセス部の個数が、前記複数の排出対象データのうち前記読み出し処理部が読み出すべき残りの排出対象データが格納された可搬型記録媒体の媒体数より大きい場合に、前記書き込み処理部による書き込み処理を開始させることを特徴とする請求項1記載のストレージシステム。
- 前記排出処理制御部は、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下であるか、または、前記アクセス部の個数が前記媒体数以下である場合、前記読み出し処理部に、前記複数のアクセス部のすべてを使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を実行させ、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きく、かつ、前記アクセス部の個数が前記媒体数より大きい場合、前記書き込み処理部による書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理部による書き込み処理と前記読み出し処理部による読み出し処理とを並列に実行させる、
ことを特徴とする請求項2記載のストレージシステム。 - 前記排出処理制御部は、前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きく、かつ、前記アクセス部の個数が前記媒体数より大きい場合、前記読み出し処理部に、前記書き込み処理部による書き込み処理に使用されていない残りの前記アクセス部をすべて使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を並列に実行させることを特徴とする請求項2または3記載のストレージシステム。
- 前記排出処理制御部は、排出対象データの格納量が大きい可搬型記録媒体ほど先にデータの読み出しを行うように、前記読み出し処理部を制御することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のストレージシステム。
- 前記排出処理制御部は、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量以下である場合、前記読み出し処理部に、前記複数のアクセス部のすべてを使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を実行させ、
前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きい場合、前記書き込み処理部による書き込み処理を開始させるとともに、前記書き込み処理部による書き込み処理と前記読み出し処理部による読み出し処理とを並列に実行させる、
ことを特徴とする請求項1記載のストレージシステム。 - 前記排出処理制御部は、前記第1のデータ量が前記第2のデータ量より大きい場合、前記読み出し処理部に、前記書き込み処理部による書き込み処理に使用されていない残りの前記アクセス部をすべて使用して、可搬型記録媒体から前記記憶装置への読み出し処理を並列に実行させることを特徴とする請求項1または6記載のストレージシステム。
- 前記制御装置は、前記収納部内の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中の、過去に排出対象データとして指定されたデータのうち、排出対象データとして指定された最終時刻または回数の少なくとも一方が所定の範囲内にあるデータを、前記収納部内の1つの可搬型記録媒体に移動させる移動制御部をさらに有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のストレージシステム。
- 可搬型記録媒体にアクセスする複数のアクセス装置と、複数の可搬型記録媒体に記録するデータを一時的に記憶する記憶装置とに接続し、前記複数の可搬型記録媒体と前記記憶装置との間の前記複数のアクセス装置を通じたデータの転送を制御するストレージ制御装置において、
前記複数の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から指定された複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されている排出対象データを、前記記憶装置から読み出し、排出用の可搬型記録媒体に対して前記複数のアクセス装置のいずれかを通じて書き込む書き込み処理部と、
前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されていない排出対象データを、前記複数の可搬型記録媒体から前記複数のアクセス装置の少なくとも1つを通じて読み出し、前記書き込み処理部による書き込み処理対象のデータとして前記記憶装置に格納する読み出し処理部と、
前記複数の排出対象データのうち前記記憶装置に記憶されている排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち前記読み出し処理部が前記複数の可搬型記録媒体から読み出すべき残りの排出対象データについての第2のデータ量とに基づいて、前記書き込み処理部による書き込み処理の開始タイミングを制御する排出処理制御部と、
を有することを特徴とするストレージ制御装置。 - 可搬型記録媒体にアクセスする複数のアクセス装置と、複数の可搬型記録媒体に記録するデータを一時的に記憶する記憶装置とに接続し、前記複数の可搬型記録媒体と前記記憶装置との間の前記複数のアクセス装置を通じたデータの転送を制御するストレージ制御装置におけるストレージ制御方法であって、
前記ストレージ制御装置は、
前記複数の可搬型記録媒体に記憶されたデータの中から、排出用の可搬型記録媒体へ書き込む複数の排出対象データの指定を受け付け、
前記複数の排出対象データのうち、前記記憶装置に記憶されており、かつ、前記排出用の可搬型記録媒体に対する前記複数のアクセス装置のいずれかを通じた書き込み処理が未実行である排出対象データについての第1のデータ量と、前記複数の排出対象データのうち、前記複数の排出対象データが指定された時点で前記記憶装置に記憶されておらず、かつ、前記複数の可搬型記録媒体から読み出して前記排出用の可搬型記録媒体に対する前記書き込み処理の対象として前記記憶装置に格納する読み出し処理が未実行の排出対象データについての第2のデータ量とを検出し、
検出した前記第1のデータ量および前記第2のデータ量に基づいて、前記書き込み処理の開始タイミングを制御する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
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