JP2012183750A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送される記録用紙19に画像を記録する記録部24と、マイクロコンピュータ130とを備える。マイクロコンピュータ130は、記録用紙19の用紙搬送向き15における先端から後端の順序で画像を記録するための第1印刷データを180度回転させた第2印刷データを生成可能である。マイクロコンピュータ130は、第1印刷データに基づいて記録部24にインク滴を吐出させた場合に、記録用紙19の先端部に吐出される第1インク量と後端部に吐出される第2インク量とを算出し、両インク量を比較する。マイクロコンピュータ130は、第2インク量が第1インク量よりも少ない場合、第2印刷データに基づいて記録部24にインク滴を吐出させる。
【選択図】図5
Description
図1に示されるように、本発明のインクジェット記録装置の一例である複合機1は、下部に配設されたプリンタ部2と、プリンタ部2の上部に配設されたスキャナ部3(本発明の画像読取部の一例)などを一体的に備えた多機能装置である。複合機1は、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、及びファクシミリ機能などを有する。
図1に示されるように、スキャナ部3は、フラットベッドスキャナ(FBS:Flat Bed Scanner)として機能する原稿台35を備えている。原稿台35の上面には、原稿(本発明の原稿に相当)が載置されるプラテンガラス(不図示)が設けられている。スキャナ部3は、原稿台35の上側に配置された原稿カバー36を備えている。原稿カバー36は、プラテンガラスを覆うように原稿台35に対して開閉自在である。原稿カバー36は、原稿台35の背面側の蝶番(不図示)を介して原稿台35と連結されている。原稿台35の内部、つまりプラテンガラスの下側には、イメージセンサ(不図示)が設けられている。プラテンガラスに載置された原稿の画像は、イメージセンサによって読み取られる。
図1に示されるように、プリンタ部2は、正面に開口4が形成されたケーシング5を有する。ケーシング5内にプリンタ部2の各構成要素が配設されている。開口4を通じて、給紙トレイ20及び排紙トレイ21(図2参照)が複合機1に装着される。なお、図1では、給紙トレイ20及び排紙トレイ21が省略されている。給紙トレイ20には、A4サイズやB5サイズ等の所望のサイズの記録用紙19が収容される。
図2に示されるように、記録部24は、搬送路23の上方に設けられている。記録部24は、搬送路23の下側から記録用紙19を支持するプラテン66と対向して配置されたキャリッジ67と、キャリッジ67に搭載された記録ヘッド65と、インクカートリッジ(不図示)から供給されるインクを貯留する4つのサブタンク(不図示)とを備えている。
以下、図4が参照されて、マイクロコンピュータ130の概略構成が説明される。マイクロコンピュータ130が後述するフローチャートにしたがって記録制御を行うことによって、本発明が実現される。マイクロコンピュータ130は、複合機1の全体動作を制御するものである。マイクロコンピュータ130は、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、ASIC135、及びこれらを相互に接続する内部バス137を備えている。
上述の如く構成されたプリンタ部2においては、制御部130によって記録用紙19を給紙し、印刷データの記録を行う一連の記録制御が実行される。以下、図5(A)のフローチャートに基づいて、記録制御の処理手順について説明する。なお、以下の図5〜図10においては、原稿の画像がスキャナ部3によって読み取られる場合が、説明される。
本実施形態によれば、記録用紙19における用紙搬送向き15の先端の第1領域に吐出される第1インク量、及び記録用紙19における用紙搬送向き15の後端の第2領域に吐出される第2インク量が、マイクロコンピュータ130によって算出される。マイクロコンピュータ130は、第2インク量が第1インク量よりも少ない場合、用紙搬送向き15の後端から記録用紙19に画像を記録するための第2印刷データに基づいて記録部24に液滴を吐出させる。これにより、記録用紙19の用紙搬送向き15の先端部に吐出されるインク量を少なくすることができる。その結果、記録用紙19の先端部においてコックリングが発生する可能性が低減可能である。よって、コックリングに起因する画質劣化の可能性や記録用紙19が詰まる可能性を低減することができる。また、本実施形態を採用することによって、画像記録後の記録用紙19を所定時間停止させる必要性を低くできる。これにより、記録用紙19へ画像を記録する時間が大幅に長くなることが防止できる。
上述の実施形態においては、記録制御が図5(A)のフローチャートに基づいて実行されたが、図5(B)のフローチャートに基づいて実行されてもよい。図5(B)のフローチャートは、図5(A)のフローチャートに、破線で示されたステップSA7の処理が追加されたフローチャートである。変形例1の記録制御においては、第1インク量が予め設定された所定量(本発明の所定値の一例)以下である場合(SA7:Yes)、ステップSA2〜SA5は実行されず、ステップSA6が実行される。ここで、所定量は、インク滴が吐出された記録用紙19がコックリングを生じる量よりも小さい量に設定される。
上述の実施形態では、マイクロコンピュータ130は、第1印刷データに基づいて第1インク量及び第2インク量を算出した(図5のSA2)。しかし、マイクロコンピュータ130は、第2印刷データに基づいて第1インク量及び第2インク量を算出してもよい。
複数枚の記録用紙19に画像記録が行われる場合、図6に従って記録制御が実行されてもよい。図6においては、ステップSC1において、2つの場合に場合分けされ、各場合について異なる処理が実行される。ここで、2つの場合の一方は、印刷枚数が1枚である場合、または印刷枚数が複数枚であるが全ての記録用紙19に同一画像が記録される場合である(SC1:Yes)。また、2つの場合の他方は、印刷枚数が複数枚であり且つ少なくとも1枚の記録用紙19に異なる画像が記録される場合である(SC1:No)。
変形例3においては、2つの場合の他方において(SC1:No)、第1印刷データが各記録用紙19に記録された(SC9、SC10)。しかし、図7に示されるように、2つの場合の他方において(SD1:No)、変形例3とは異なる処理が実行されてもよい。
変形例4においては、2つの場合の他方において(SD1:No)、第2インク量が第1インク量よりも少ない記録用紙19の数と、第1インク量が第2インク量よりも少ない記録用紙19の数とが比較された(SD16)。しかし、図8に示されるように、2つの場合の他方において(SE1:No)、第1インク量の合計と第2インク量の合計とが比較されてもよい(SE16)。
上述の実施形態においては、マイクロコンピュータ130は、第1印刷データ(イメージセンサによって読み取られた印刷データ)または第2印刷データ(第1印刷データから180度回転された印刷データ)の少なくとも一方に基づいて、インク量の算出及び比較、並びにインク滴の吐出を実行した。しかし、マイクロコンピュータ130は、第1印刷データ、第2印刷データ、第1印刷データから90度回転された印刷データである第3印刷データ(本発明の第3印刷データに相当)、及び第1印刷データから270度回転された印刷データである第4印刷データ(本発明の第4印刷データに相当)の少なくとも一つに基づいて、インク量の算出及び比較、並びにインク滴の吐出を実行してもよい。以下、画像記録が1枚の記録用紙19に対して実行される場合について、図9のフローチャートに基づいて、記録制御の処理順序が説明される。
変形例6においては、4つのインク量が比較された結果に基づいて、記録用紙19を給送する給紙トレイ(給紙トレイ20及び第2の給紙トレイ22)が決定された。しかし、図10に示されるように、最初に、記録用紙19を給送する給紙トレイ(給紙トレイ20及び第2の給紙トレイ22)が決定され、次に、当該決定に基づいて、インク量が比較されてもよい。
以上説明した実施形態(上述の実施形態及び変形例1〜7)においては、本発明の第1値、第2値、第3値、及び第4値がインク量(第1インク量、第2インク量、第3インク量、及び第4インク量)であるとして、説明がされた。しかし、本発明の第1値、第2値、第3値、及び第4値は、記録部24によって吐出されるインク量の決定に使用可能な値であるならば、インク量に限らない。例えば、本発明の第1値、第2値、第3値、及び第4値は、シートに記録される画像のドット数や、記録部24によるインクの吐出回数などであってもよい。
以上説明した実施形態(上述の実施形態及び変形例1〜8)は、適宜組み合わされてもよい。例えば、変形例6、7は、画像記録が1枚の記録用紙19に対して実行される場合の実施形態であるが、画像記録が複数枚の記録用紙19に対して実行されてもよい。この場合、変形例6に変形例3〜5が組み合わされればよい。または、変形例7に変形例3〜5が組み合わされればよい。
3・・・スキャナ部
24・・・記録部
54・・・搬送ローラ対
55・・・排出ローラ対
130・・・マイクロコンピュータ
Claims (9)
- シートを搬送路に沿った第1向きへ搬送する搬送部と、
上記搬送路の上方に設けられており、液滴を吐出することによって、シートに画像を記録する記録部と、
上記第1向きの一方の端部から他方の端部の順序でシートに画像を記録するための第1印刷データを、上記第1向きの他方の端部から一方の端部の順序でシートに画像を記録するための第2印刷データに変換する変換手段と、
上記第1印刷データまたは上記第2印刷データの少なくとも一方に基づいて、シートにおける上記第1向きの一方の端部の第1領域に吐出される液量に係る第1値、及びシートにおける上記第1向きの他方の端部の第2領域に吐出される液量に係る第2値を算出する算出手段と、
上記第1値及び上記第2値を比較する比較手段と、
上記第1印刷データまたは上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる制御手段と、を備え、
上記制御手段は、上記第2値が上記第1値よりも小さいことを条件として、上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させるインクジェット記録装置。 - 上記算出手段によって算出された上記第1値が予め設定された所定値以下であることを条件として、上記変換手段及び上記比較手段は実行されず、上記算出手段は上記第2値を算出せず、且つ上記制御手段は、上記第1印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 上記算出手段は、複数枚のシートのそれぞれについて、上記第1値及び上記第2値を算出し、
上記比較手段は、複数枚のシートのそれぞれについて、上記第1値及び上記第2値を比較し、
上記制御手段は、上記第2値が上記第1値よりも小さいシートが、上記第1値が上記第2値よりも小さいシートよりも多いことを条件として、上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。 - 上記算出手段は、複数枚のシートについて、上記第1値の合計及び上記第2値の合計を算出し、
上記比較手段は、上記第1値の合計及び上記第2値の合計を比較し、
上記制御手段は、上記第2値の合計が上記第1値の合計よりも小さいことを条件として、上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。 - 長辺及び短辺を有するシートが短辺を上記第1向きの下流端及び上流端として搬送可能に保持される第1トレイと、
上記第1トレイに保持されているシートと同サイズのシートが長辺を上記第1向きの下流端及び上流端として搬送可能に保持される第2トレイと、
上記第1トレイに保持されているシートを上記搬送路に給送する第1給送部と、
上記第2トレイに保持されているシートを上記搬送路に給送する第2給送部と、
上記第1給送部及び上記第2給送部を制御して、上記第1トレイまたは上記第2トレイの一方からシートを上記搬送路に給送させるトレイ選択手段と、を更に備え、
上記変換手段は、上記第1印刷データを、上記第2印刷データ、上記第2向きの一方の端部から他方の端部の順序でシートに画像を記録するための第3印刷データ、及び上記第2向きの他方の端部から一方の端部の順序でシートに画像を記録するための第4印刷データに変換し、
上記算出手段は、上記第1印刷データ、上記第2印刷データ、上記第3印刷データ、または上記第4印刷データの少なくとも一つに基づいて、上記第1値、上記第2値、シートにおける上記第1向きと直交し且つシートの画像記録面に沿った第2向きの一方の端部の第3領域に吐出される液量に係る第3値、及びシートにおける上記第2向きの他方の端部の第4領域に吐出される液量に係る第4値を算出し、
上記比較手段は、上記第1値、上記第2値、上記第3値、及び上記第4値を比較し、
上記制御手段は、上記比較手段による比較の結果、上記第2値が最も小さいことを条件として上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第3値が最も小さいことを条件として上記第3印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第4値が最も小さいことを条件として上記第4印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、
上記トレイ選択手段は、上記第1印刷データまたは上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴が吐出されることを条件として、上記第1トレイまたは上記第2トレイの一方を選択し、上記第3印刷データまたは上記第4印刷データに基づいて上記記録部に液滴が吐出されることを条件として、上記第1トレイまたは上記第2トレイの他方を選択する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記算出手段によって算出された上記第1値が予め設定された所定値以下であることを条件として、上記変換手段及び上記比較手段は実行されず、上記算出手段は上記第2値、上記第3値、及び上記第4値を算出せず、上記制御手段は、上記第1印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、且つ上記トレイ選択手段は、上記第1トレイ及び上記第2トレイのうち、上記第1印刷データを記録可能な向きにシートが保持されているトレイを選択する請求項5に記載のインクジェット記録装置。
- 上記算出手段は、複数枚のシートのそれぞれについて、上記第1値、上記第2値、上記第3値、及び上記第4値を算出し、
上記比較手段は、複数枚のシートのそれぞれについて、上記第1値、上記第2値、上記第3値、及び上記第4値を比較し、
上記制御手段は、上記第2値が最も小さいシートの数が一番多いことを条件として、上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第3値が最も小さいシートの数が一番多いことを条件として、上記第3印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第4値が最も小さいシートの数が一番多いことを条件として、上記第4印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる請求項5または6に記載のインクジェット記録装置。 - 上記算出手段は、複数枚のシートについて、上記第1値の合計、上記第2値の合計、上記第3値の合計、及び上記第4値の合計を算出し、
上記比較手段は、上記第1値の合計、上記第2値の合計、上記第3値の合計、及び上記第4値の合計を比較し、
上記制御手段は、上記第2値の合計が最も小さいことを条件として、上記第2印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第3値の合計が最も小さいことを条件として、上記第3印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させ、上記第4値の合計が最も小さいことを条件として、上記第4印刷データに基づいて上記記録部に液滴を吐出させる請求項5または6に記載のインクジェット記録装置。 - 原稿の画像を読み取る画像読取部を更に備え、
上記第1印刷データは、上記画像読取部によって読み取られた画像のデータを90度またはマイナス90度回転させたデータである請求項1から8のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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