JP2012182147A - 照明機器及びこの照明機器を備える照明機器システム - Google Patents

照明機器及びこの照明機器を備える照明機器システム Download PDF

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Abstract

【課題】常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行い、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】バッテリ3と、商用電源21からの電力によりバッテリ3を充電する充電回路25と、商用電源21からの電力またはバッテリ3からの電力を切り替えてランプ6を点灯させる切り替え回路24と、外部から送信される点検信号を受信する受信回路35と、点検信号を受信すると、切り替え回路24を動作させて、バッテリ3からの電力によりランプ6を点灯させ、点検信号の受信が途絶えてから所定時間経過するまで継続する点検動作を有する制御回路27と、を備えているので、外部から点検信号を受信したとき、制御回路27に点検動作させるようにしたので、常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、照明機器の動作を点検する技術に関するものである。
誘導灯など非常用照明装置は火災等による停電時に照明を確保する目的でランプを点灯(非常点灯)させるものであり、常備されているバッテリ電源の電力で点灯する。このためバッテリの点検が消防庁告示及び建築基準法で義務づけられている。バッテリ点検は規定では、誘導灯の場合20分間または60分間、非常灯の場合は30分間、ランプを有効に非常点灯させなければならないことになっている。このように長い時間点灯しなければならないので、点検者は点検スイッチを操作して、規定の点検時間ランプが有効に非常点灯するか否かを判断することが求められている。また、施工時などは配線チェックなどの動作確認のため短時間の非常点灯が要求されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特開平8−185987号公報 特開2007−59352号公報
しかしながら、従来のバッテリ点検方式では、バッテリ点検は長い時間がかかっていた。
また、誘導灯などが高所に取り付けられている場合など、高所に登って作業する必要があった。
本発明は、例えば、常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることを目的とする。
本発明に係る照明機器は、バッテリと、商用電源からの電力により前記バッテリを充電する充電回路と、前記商用電源からの電力または前記バッテリからの電力を切り替えてランプを点灯させる切り替え回路と、外部から送信される点検信号を受信する受信回路と、前記点検信号を受信すると、前記切り替え回路を動作させて、前記バッテリからの電力により前記ランプを点灯させ、前記点検信号の受信が途絶えてから前記所定時間経過するまで継続する点検動作を有する制御回路と、を備えることを特徴とする
本発明によれば、外部から点検信号を受信したとき、制御回路に点検動作させるようにしたので、常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の誘導灯を示す図であり、図1(a)は、本実施の形態の誘導灯を示す斜視図、図1(b)は、図1(a)に示す誘導灯の底面図である。
誘導灯1は、点灯ユニット2、バッテリ3が内蔵される誘導灯本体4と、誘導灯本体4に取り付けられる表示パネル5を有する。
また、表示パネル5の内側にはLEDからなるランプ6が取り付けられ、内側から外方へ向かって表示パネル5のパネル面を発光させる。
誘導灯本体4の上面には、天井などの被取付部にネジなどの取付部材を用いて取り付けられる取付孔7と、外部から電源線が挿入される電源線挿入孔8とを備えている。
誘導灯本体4の底面には、赤外線リモコンの赤外線信号(外部からの信号)を受信するリモコン信号受信部9と、ユーザーの操作によって点検を開始させる点検スイッチ10と、バッテリ3の状態を表示するバッテリモニタ11を備えている。
図2は、本実施の形態を示すリモコン送信器の斜視図である。
リモコン送信器12は、リモコン本体13と、ユーザーがバッテリ3の点検を行う際に操作する操作ボタン14と、操作ボタン14を操作したときに赤外線信号(以下、点検信号15という。)を出力する赤外線発光素子16を備えている。
図3は、図1の誘導灯本体に格納されている点灯ユニットの回路構成とバッテリとランプの配線を示す回路図である。
点灯ユニット2は、交流電圧からなる商用電源21が入力され、入力される交流電圧を整流平滑する整流平滑回路22と、整流平滑回路22に接続される第1のDC−DCコンバータ23(以下、単にDC−DCコンバータ23という場合がある。)と、DC−DCコンバータ23の出力側とランプ6の間に接続される常用/非常点灯切り替え回路24と、DC−DCコンバータ23の出力側に接続され、バッテリ3を充電する充電回路25と、DC−DCコンバータ23とバッテリ3に接続され、制御回路27の電源入力部28に電力を供給するOR回路26と、バッテリ3の電力により動作して、切り替え回路24を介してランプ6に電力を供給する第2のDC−DCコンバータ29(以下、単にDC−DCコンバータ29という場合がある。)と、バッテリ3の点検を行う点検スイッチ10と、バッテリ3の充電状態を表示するバッテリモニタ11と、商用電源21が入力されていることを検出する停電検出回路32と、点検信号15を受信するリモコン受信器34を備えている。
DC−DCコンバータ23は、整流平滑回路22で平滑した電圧と異なる電圧に変換して、変換した電圧は、充電回路25に入力されバッテリ3を充電するとともに、制御回路27の駆動電源としてOR回路26を介して電源入力部28に入力される。
また、DC−DCコンバータ23により変換した電圧は、常用/非常点灯切り替え回路24を介してランプ6に供給され、ランプ6を点灯する。
バッテリ3は、商用電源21の供給が停止(停電など)したとき、バッテリ3に充電された電力をOR回路26を介して制御回路27の電源として供給するとともに、DC−DCコンバータ29に電力を供給する。
DC−DCコンバータ29は、バッテリ3の出力電圧よりも高い電圧に昇圧して、ランプ3に電力を供給し、ランプ3を点灯する。
バッテリモニタ11は、バッテリ充電検出信号が入力され、制御回路27が正常にバッテリ3が充電していることを検知しているときに点灯して、ユーザーにバッテリ3が正常に充電されていることを報知する。
制御回路27は、充電回路25が出力している充電電流を検出する充電電流検出部30と、バッテリ3のバッテリ電圧を検出するバッテリ電圧検出部31と、整流平滑回路22に商用電源21が供給されているか、否かを停電検出回路32を介して検出する停電検出部33と、リモコン送信器12から送信される無線の点検信号15をリモコン受信器34(リモコン信号受信部9、リモコン受信回路35を含む)を介して受信するリモコン信号受信部36と、点検スイッチ10からの信号を入力する点検スイッチ信号入力部37と、バッテリ3が正常に充電されているか否かをLEDからなるバッテリモニタ11にバッテリ充電検出信号を出力して、バッテリモニタ11を点灯/消灯させるバッテリモニタ信号出力部38と、DC−DCコンバータ23の動作を制御(オン/オフ信号を出力)する第1のコンバータ制御信号出力部39(以下、単にコンバータ制御信号出力部39という場合がある。)と、DC−DCコンバータ29の動作を制御(オン/オフ信号を出力)する第2のコンバータ制御信号出力部40(以下、単にコンバータ制御信号出力部40という場合がある。)と、常用/非常点灯切り替え回路24を切り替える切替信号を出力する常用/非常点灯切り替え信号出力部41とを備えている。
常用/非常点灯切り替え回路24は、機械接点式リレーで構成され、商用電源21が供給されている(通常にランプ6を点灯させる)とき、常用/非常点灯切り替え信号出力部41から出力される切替信号によって、機械接点式リレーの接点がDC−DCコンバータ23とランプ6が接続するように構成されている。
次に、リモコン送信器12の操作による点検動作の概略について説明する。
ユーザーがリモコン送信器12の操作ボタン14を押下するとリモコン送信器12(赤外線発光素子16)から点検信号15が送信される。
リモコン送信器12から出力される点検信号15をリモコン受信器34が受信すると、制御回路27は、DC−DCコンバータ23の動作を停止させるオン/オフ信号を出力して、DC−DCコンバータ23の動作を停止させるとともに、常用/非常点灯切り替え回路24を非常点灯に切り替える、つまり常用/非常点灯切り替え回路24の接点をDC−DCコンバータ29側に接続を切り替えて、点灯ユニット2内(DC−DCコンバータ23の出力側に接続されている各回路構成部)を擬似的に停電状態にする。
このとき、DC−DCコンバータ23の動作が停止して、点灯ユニット2内が擬似的に停電状態となるので、バッテリ3の充電は中止され、充電されたバッテリ3の電力が制御回路27、DC−DCコンバータ29に供給されて、ランプ6が点灯する。
次に、制御回路27の動作について説明する。
図4は、制御回路がバッテリを点検する動作を示すフローチャート示す図である。
制御回路27は、商用電源21が供給されているかを判別(ステップ1)する。(以下、商用電源10が供給されていない状態を停電という。)
ステップ1で、商用電源21が供給されておらず停電であると判別するときは、バッテリモニタ11を消灯(ステップ2)し、バッテリ3からの電力によりランプ6を点灯(以下、非常点灯という。)する(ステップ3)。
次に、ステップ1で、商用電源21が供給され停電ではないと判別したときは、点検スイッチ10が押下されているかを判別(ステップ4)する。
ステップ4で、点検スイッチ10が押下されていないと判別するときは、リモコン受信器33に点検信号15を受信しているかを判別(ステップ5)する。
ステップ5で、点検信号15を受信していないと判別するときは、DC−DCコンバータ23を動作させる動作信号を出力(ステップ6)し、充電電流検出部30で検出される充電電流から、バッテリ3が正常に充電されているかを判別(ステップ7)する。
ステップ7で正常に充電していると判別するときは、バッテリモニタ11を点灯(ステップ8)し、常用/非常点灯切替信号を出力(ステップ9)して常用/非常点灯切替回路24を切り替え、商用電源21の電力によりランプ6を点灯(以下、常用点灯という。)する。
ステップ7で正常に充電していないと判別するときは、バッテリモニタ11を消灯(ステップ10)し、常用/非常点灯切替信号を出力(ステップ9)して常用/非常点灯切替回路24を切り替え、ランプ6を常用点灯させる。
次にステップ4で点検スイッチ10が押下されていると判別するとき、又は、ステップ5で、点検信号15を受信していると判別するときは、コンバータ制御信号出力部39からDC−DCコンバータ23の出力を停止するオン/オフ信号を出力(ステップ11)し、ステップ2に移行して、バッテリモニタ11を消灯し、常用/非常点灯切り替え信号の出力を停止(ステップ3)して常用/非常点灯切り替え回路24を切り替え、ランプ6を非常点灯させる。
次にステップ9(常用点灯している状態)、またはステップ3(非常点灯している状態)からステップ1に戻る動作を継続し、ランプ6の点灯状態を常用点灯または非常点灯にする。
したがって、操作ボタン14を押している間、リモコン受信部34は点検信号15を受信し続けるので、ステップ1→ステップ4→ステップ11→ステップ2→ステップ3→ステップ1の流れで制御回路27が動作し続けて非常点灯状態が継続され、常用点灯から非常点灯に切り替わるかを点検することができる。
なお、常用点灯から非常点灯への切り替えの判別は、一般的に常用点灯時のランプ3の明るさに比べて非常点灯時のランプ6の明るさが暗くなるため、表示パネル5の明るさの差によって目視で確認するが、表示パネル5の明るさの差に限らず、LEDなどの常用/非常点灯識別表示部を備えて、この常用/非常点灯識別表示部のLEDなどを点灯/消灯させて常用点灯状態であるか、非常点灯状態であるかを表示してもよい。
このように、手元にあるリモコン送信器12の操作で点検が行えるので、脚立などに登ることなく高所に取り付けられる誘導灯1の常用/非常点灯の切り替え点検を行うことができる。
また、リモコン送信器12の操作ボタン14を押している間、非常点灯に切り替えることができるので、ユーザーが目視で確認する時間を自由に設定でき、常用点灯から非常点灯に切り替るかを確認する作業が容易となる。
また、点検スイッチ10の操作及びリモコン送信器12の操作によって常用/非常点灯切り替えができるようにしているので、誘導灯1の設置場所に応じてユーザーがいずれかの操作により常用/非常点灯切り替え点検が行え、利便性が向上する。
なお、本実施の形態では、常用/非常点灯切り替え回路24に機械接点式リレーを用いる場合を説明したが、2つのダイオードのカソード同士を接続するOR回路などを用いてもよく、また、商用電源21が遮断されたとき、及び、バッテリ3の点検動作をしているときに、サイリスタやトランジスタなどの半導体スイッチによって、バッテリ3からの電力のみでランプ6を点灯するように構成してもよい。
また、表示パネル5の内側に取り付けられるランプ6はLEDに限定されず、蛍光灯などを用いてもよく、この場合、用いられる光源の種類に合わせた点灯回路を点灯ユニット2に備えてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態は、実施の形態1に示す制御回路の他の動作を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1と同様の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図5は、本実施の形態を示す制御回路の動作を示すフローチャートである。
ステップ1で、停電であるかを判別して、停電であると判別するとき、ステップ4で点検スイッチ10が押下されているかを判別する。
ステップ4で、点検スイッチ10が押下されていないと判別するときは、ステップ5で、リモコン送信器12から送信される点検信号15を受信しているかを判別する。
ステップ5で、点検信号15を受信していないと判別するときは、点検信号15の受信が中断してからの点検信号中断時間Toffを計時(ステップ12)し、点検信号中断時間Toffが3秒以下であるかを判別(ステップ13)する。
ステップ13で、点検信号中断時間Toffが3秒以下であると判別するときは、ステップ11に移行してDC−DCコンバータ23を停止させて非常点灯状態を継続し、点検信号中断時間Toffが3秒以下でない(3秒を越える)と判断するときは、ステップ6に移行してDC−DCコンバータ23を動作させ、常用点灯状態にする。
ここで、リモコン送信器12から出力される赤外線信号(点検信号15)は、一般的にリーダー部とデータ部とトレーラー部を有している。これらリーダー部とデータ部とトレーラー部を組み合わせることによって、1つの制御信号としてリモコン受信器34を介して制御回路27に入力されるが、この点検信号15を受信するためにかかる時間は、200m秒程度必要とされている。
そのため、点検信号15を受信している最中に、リモコン送信器12の向きが変更になったり、遮蔽物の影響を受けたりして、点検信号15の一部(または全部)が欠落した場合に、非常点灯から常用点灯に切り替ることが考えられるが、信号停止時間Toffが3秒以下であるとき、非常点灯の状態を維持するので、点検信号15の一部(または全部)が欠落することによって生じる非常点灯と常用点灯の切り替え(ユーザーが意図していない切り替え動作)がなく、ユーザーが目視確認する際の煩わしさをなくすことができる。
なお、本実施の形態では、ステップ13で判別する信号停止時間Toffを3秒とした場合について説明したが、3秒に限定されず、表示パネル5のパネル面の明るさにより常用点灯と非常点灯とをユーザーが目視確認できる時間(例えば10秒程度)であってもよく、また、点検信号15を伝達する時間が早い場合は、信号停止時間Toffを短い時間(例えば1秒程度)としてもよい。
このように、点検信号15を受信してから所定時間非常点灯を継続しているので、リモコン送信器12の方向にブレなどが生じて点検信号15が間欠的に受信される場合であっても、非常点灯状態を継続することができる。
実施の形態3.
本実施の形態は、実施の形態1に示す誘導灯の他の構成を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1と同様の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図6は、本実施の形態を示す誘導灯であり、図6(a)は、誘導灯の斜視図、図6(b)は、誘導灯の底面図である。
図7は、図6に示す誘導灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成図である。
誘導灯1の底面に、バッテリ自動点検結果表示部42を備えている。
バッテリ自動点検結果表示部42は、LEDからなり、制御回路27のバッテリ自動点検結果表示出力部43から出力される点検結果表示信号に基づいて点灯/点滅して、制御回路27がバッテリ3を点検した結果を表示する。
次に、本実施の形態の制御回路の動作について説明する。
図8は、制御回路の動作を示すフローチャートである。
ステップ5で、点検信号15を受信していると判断するときは、点検信号15を受信している受信時間Tonを計時(ステップ14)して、非常点灯している非常点灯時間Ttestを計時(ステップ15)し、次にステップ10に移行してDC−DCコンバータ23を停止する停止信号を出力する。
次にステップ2で、点検信号15を受信していないときは、受信時間Tonが10秒以上であるかを判別(ステップ16)し、受信時間Tonが10秒以上でないと判別したときは、ステップ3に移行して、DC−DCコンバータ23を動作させる動作信号を出力する。
ステップ16で、受信時間Tonが10秒以上であると判別したときは、非常点灯時間Ttestが30分を越えたかを判別(ステップ17)し、非常点灯時間Ttestが30分を越えていないときは、ステップ14に移行して、点検信号15の受信している時間Tonを計時する。
ステップ17で、非常点灯時間Ttestが30分を越えたと判別したときは、非常点灯を継続したときのバッテリ3の電圧から寿命であるかを検知して、バッテリ自動点検結果表示出力部43からバッテリ3の点検結果を表示する点検結果表示信号を出力する(ステップ18)。
バッテリ自動点検結果出力部43は、この点検結果表示信号によって、非常点灯を継続したときのバッテリ3の電圧が基準電圧以上であるときはバッテリ3が正常であるとしてバッテリ自動点検結果表示部42を点灯させ、バッテリ3の電圧が基準電圧未満であるときはバッテリ3が寿命であるとしてバッテリ自動点検結果表示部42を点滅させる。
なお、バッテリ自動点検結果表示部42の表示パターンは、バッテリ3が正常のときに点灯、バッテリ3が寿命のときに消灯などとしてもよい。
このように、リモコン送信器12からの点検信号15に基づいて、常用点灯から非常点灯に切り替えることができるので、脚立などに登ることなく高所に取り付けられる誘導灯1などの点検を行うことができるとともに、リモコン送信器12の操作ボタン14を所定時間押下し続けることで、バッテリ3の寿命を判定するための規定時間非常点灯させることができる。
したがって、1つのリモコン送信器12の操作ボタン14の操作により、常用点灯から非常点灯に切り替える切替点検と、バッテリ3が寿命であるかを点検するバッテリ点検を行うことができる。
また、図9に示す制御回路27の他の動作(フローチャート)のように、実施の形態2の図7に示すステップ12、ステップ13を加えてもよい。
この場合、ステップ5で、点検信号15の受信していないと判断したとき、ステップ12に移行して、点検信号15の受信が中断してからの信号停止時間Toffを計時し、その後ステップ13に移行して信号停止時間Toffが3秒以下であるかを判別する。
ステップ12で、信号停止時間Toffが3秒以下でないと判別したときはステップ13に移行し、信号停止時間Toffが3秒を越えたと判別したときはステップ15に移行する。
このように、リモコン送信器12からの点検信号15に基づいて、常用点灯から非常点灯に切り替えることができるので、脚立などに登ることなく高所に取り付けられる誘導灯1などの点検を行うことができる。
リモコン送信器12の操作ボタン14を所定時間押下し続けることで、バッテリ3の寿命を判定するための規定時間非常点灯させることができるとともに、点検信号15を受信してから非常点灯を所定時間継続しているので、リモコン送信器12の方向にブレなどが生じて点検信号15が間欠的に受信される場合であっても、非常点灯状態を継続することができる。
したがって、1つのリモコン送信器12の操作ボタン14の操作により、常用点灯から非常点灯に切り替える切替点検と、バッテリ3が寿命であるかを点検するバッテリ点検を行うことができる。
また、任意の時間で点検を終了させることができるので、所定時間(20分或いは30分)経過後もバッテリ点検動作を継続できる。このため、バッテリ3の実力値をチェックすることが可能になる。
また、点検動作をすぐに中断することも可能であるため、常用点灯から非常点灯に切り替える切替点検が容易にできる。
実施の形態4.
本実施の形態は、実施の形態1に示す制御回路の他の動作を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1〜実施の形態3と同様の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図10は、本実施の形態の制御回路の動作を示すフローチャートである。
ステップ1で、停電ではないと判別すると、非常点灯試験checkのフラグが「1」であるかを判別(ステップ19)する。
ステップ19で、非常点灯試験checkのフラグが「1」でないと判別すると、点検スイッチ10が押下されているかを判断(ステップ20)する。
ステップ20で、点検スイッチ10が押下されていないと判別するときは、点検信号15を受信しているかを判別(ステップ21)する。
ステップ21で、点検信号15を受信していないと判別すると、ステップ6に移行する。
ステップ20で点検スイッチ10が押下されている、または、ステップ21で点検信号15を受信していると判断するときは、非常点灯試験checkのフラグを「1」にして(ステップ22)、ステップ11に移行する。
ステップ19で、非常点灯試験checkのフラグが「1」であると判別すると、点検スイッチ10が押下されているかを判断(ステップ24)する。
ステップ24で、点検スイッチ10が押下されていないと判断すると、点検信号15を受信しているかを判断(ステップ25)する。
ステップ25で、点検信号15を受信していないと判断すると、ステップ22に移行する。
ステップ24で点検スイッチ10が押下されている、または、ステップ25で点検信号15を受信していると判断すると、非常点灯試験checkのフラグを「0」にして(ステップ26)、ステップ6に移行する。
この実施の形態では、ステップ1で停電であると判断するときは、非常点灯試験checkのフラグを「0」にして(ステップ27)、ステップ2に移行する。これは、非常点灯を継続する状態(以下、非常点灯試験状態という。)のときに停電が発生した際、強制的に非常点灯試験状態を解除してランプ6を非常点灯し、復電後はバッテリ3を充電するようにしている。
なお、ステップ27で、停電時に非常点灯試験checkのフラグを強制的に「0」にすることなく、復電後も非常点灯試験状態を継続してもよい。
このように、点検スイッチ10またはリモコン送信器12の操作ボタン14を押下すると、非常点灯試験状態に移行し、ユーザーが常用点灯から非常点灯に切り替わるのを確認した後、再度点検スイッチ10またはリモコン送信器12の操作ボタン14を押下すると、非常点灯試験状態を解除するので、常用点灯から非常点灯に切り替わるのをユーザーが確実に確認することができる。
また、リモコン送信器12からの点検信号15に基づいて、常用点灯から非常点灯に切り替えることができるので、脚立などの登ることなく高所に取り付けられる誘導灯1などの点検を行うことができる。
実施の形態5.
本実施の形態は、実施の形態4に示す制御回路の他の動作を示すものである。
本実施の形態において、実施の形態4と同様の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図11は、本実施の形態を示す誘導灯の斜視図であり、図11(a)は、誘導灯の斜視図、図11(b)は、誘導灯の底面図である。
図12は、図11に示す誘導灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成図である。
誘導灯本体4の底面に表示部分が見えるように、7セグLEDからなるバッテリ点灯時間表示部44を備えている。
制御回路27は、バッテリ3の電力によりランプ6を点灯したときにバッテリ3の電圧が基準電圧以下になるまでの時間を計時して、バッテリ点灯時間表示出力部45を介して、バッテリ点灯時間表示部44に表示する。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
図13は、本実施の形態の制御回路の動作を示すフローチャートである。
ステップ19で、非常点灯試験checkのフラグが「1」であると判断すると、非常点灯時間Ttestを計時(ステップ28)し、バッテリ電圧が基準電圧V1(バッテリ3の性能が維持できる電圧)以上であるかを判別(ステップ29)する。
ステップ29で、バッテリ電圧が基準電圧V1以上でないと判断すると、非常点灯時間Ttestをバッテリ点灯時間表示出力部45から出力して、バッテリ点灯時間表示部44に表示して、ステップ26に移行する。
ステップ29で、バッテリ電圧が基準電圧V1以上であると判別すると、点検スイッチ10が押下されたかを判別(ステップ31)する。
ステップ31で、点検スイッチ10が押下されていないと判別すると、点検信号15を受信しているかを判別(ステップ32)する。
ステップ32で、点検信号15を受信していないと判別すると、ステップ22に移行して、非常点灯状態を継続する。
ステップ31で点検スイッチ10が押下された、または、ステップ32で点検信号15が入力されたと判別すると、ステップ30に移行して、非常点灯時間Ttestを表示する。
このように非常点灯時間をバッテリ点灯時間表示部44に表示するようにしたので、消防庁告示、建築基準法などによって規定される時間、非常点灯できるかを確認できるほか、そのバッテリ3が持っている性能によって非常点灯させることができる時間(実力値)を把握できる。
したがって、点灯ユニット2、バッテリ3、ランプ6などの製品ばらつきによって、バッテリ3が寿命となる時期が異なるが、バッテリ点灯時間表示部44に表示される時間からバッテリ3の寿命が近づいているのかを、ユーザーが把握することができる。
また、バッテリ3の電力によってランプ6を点灯しつづけることができる実力値を把握できるので、バッテリ点灯時間表示部44に表示される時間が、消防庁告示、建築基準法などによって規定される時間に近づいているとき、ユーザーがバッテリ3を早めに交換する、あるいはユーザーに交換を促すことができる。
したがって、ユーザーがバッテリ3の寿命を早めに把握してバッテリ3を交換することができるので、火災などの災害時に誘導灯1の本来の性能を発揮させることができる。
実施の形態6.
本実施の形態は、実施の形態1〜実施の形態5に示す誘導灯の点灯ユニットを非常灯に用いたときを示すものである。
本実施の形態において、実施の形態1〜実施の形態5と同様の部分は同符号を付し、説明を省略する。
図14は、本実施の形態を示す非常灯の斜視図である。
非常灯51は、非常灯本体52と、非常灯本体52の長手方向両端部に備えられ、蛍光灯53が着脱可能に取り付けられるランプソケット54と、非常灯本体52の内部に収納される点灯ユニット2を備えている。
また、非常灯本体52には、リモコン信号受信部9と、点検スイッチ10と、バッテリモニタ11が取り付けられている。
図15は、本実施の形態を示す点灯ユニットの回路構成図である。
DC−DCコンバータ23の出力側に常用/非常点灯切り替え回路24を介して点灯回路46が接続されている。さらに、点灯回路46の出力側に蛍光灯53が接続される。
制御回路27の動作は、実施の形態1〜実施の形態5に記載したものと同様のため、詳細な説明を省略するが、本実施の形態では、DC−DCコンバータ29がないため、DC−DCコンバータ29の出力をON/OFFするステップは省略してもよい。
なお、本実施の形態では蛍光灯53を用いる場合について説明したため、交流電力を出力する点灯回路を用いたが、LEDなどの直流電力によって点灯できる光源を用いる場合においては、実施の形態1〜実施の形態5と同様にDC−DCコンバータ29を用いてもよいことは明らかである。
また、図16に示すように、DC−DCコンバータ23の出力端子を常用/非常点灯切り替え回路24に接続せず、DC−DCコンバータ23の出力からの電力を点灯ユニット2に供給しないようにして、商用電源21が供給されているときは蛍光灯53を消灯させ、商用電源21が遮断される停電時、及びバッテリ3の点検動作時のみ蛍光灯53を点灯させる非常灯としてもよい。
この場合、蛍光灯53を常用点灯する必要がないので、制御回路27の動作を示すフローチャート中のステップ9を省略してもよい。
以上をまとめると、次のようになる。
照明機器は、
バッテリと、
商用電源からの電力により前記バッテリを充電する充電回路と、
前記商用電源からの電力または前記バッテリからの電力を切り替えてランプを点灯させる切り替え回路と、
外部から送信される点検信号を受信する受信回路と、
前記点検信号を受信している期間、前記切り替え回路を動作させて、前記バッテリからの電力により前記ランプを点灯させる点検動作を有する制御回路と、
を備えることを特徴とする。
照明機器は、
点検信号を受信すると制御回路の点検動作が開始され、前記点検信号の受信が途絶えてから前記所定時間経過するまで前記点検動作を継続し、前記所定時間経過後に前記点検動作を停止させることを特徴とする。
照明機器は、
点検信号を受信すると制御回路の点検動作が開始され、前記点検信号を設定時間以上受信し続けているときは、定格点検時間に達するまで前記点検動作を継続することを特徴とする。
照明機器は、
定格点検時間に達するまで点検動作が継続しているとき、かつ、外部から点検信号を受信するときは、前記点検動作を中止することを特徴とする。
照明機器は、
バッテリと、
入力される商用電源を整流平滑する整流平滑回路と、
前記整流平滑された直流電圧を昇圧または降圧する第1のDC−DCコンバータ回路と、
前記第1のDC−DCコンバータ回路の出力側に接続され、前記バッテリを充電する充電回路と、
前記バッテリに接続され、前記バッテリの出力電圧を昇圧する第2のDC−DCコンバータ回路と、
前記第1のDC−DCコンバータ回路と前記第2のDC−DCコンバータ回路に切り替えて接続し、前記第1または第2のDC−DCコンバータ回路が出力する出力電圧によって、点灯されるランプの点灯状態を常用点灯状態または非常点灯状態にする切り替え回路と、
外部からの点検信号を受信するリモコン受信回路と、
前記リモコン受信回路が前記点検信号の受信している期間、前記バッテリの充電を停止するとともに、前記切り替え回路を制御して、試験的に前記バッテリからの電力で前記ランプを点灯し、前記ランプの点灯状態を非常点灯状態にする制御回路と、
を備えることを特徴とする。
照明機器システムは、
照明機器と、
操作ボタンと、前記操作ボタンを押下している期間、前記点検回路に点検動作を行わせる点検信号を出力する送信回路と、を有する送信器と、
を備えることを特徴とする。
実施の形態1における誘導灯を示す斜視図及び底面図である。 実施の形態1におけるリモコン送信器を示す斜視図である。 実施の形態1における誘導灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成を示す図である。 実施の形態1における制御回路の動作を示すフローチャートである。 実施の形態2における制御回路の動作を示すフローチャートである。 実施の形態3における誘導灯を示す斜視図及び底面図である。 実施の形態3における誘導灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成を示す図である。 実施の形態3における制御回路の動作を示すフローチャートである。 実施の形態3における制御回路の他の動作を示すフローチャートである。 実施の形態4における制御回路の動作を示すフローチャートである。 実施の形態5における誘導灯を示す斜視図及び底面図である。 実施の形態5における誘導灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成を示す図である。 実施の形態5における制御回路の動作を示すフローチャートである。 実施の形態6における非常灯を示す斜視図である。 実施の形態6における非常灯に内蔵される点灯ユニットの回路構成を示す図である。 実施の形態6における非常灯に内蔵される点灯ユニットの他の回路構成を示す図である。
1 誘導灯、2 点灯ユニット、3 バッテリ、4 誘導灯本体、5 表示パネル、6 ランプ、7 取付孔、8 電源線挿入孔、9 リモコン信号受信部、10 点検スイッチ、11 バッテリモニタ、12 リモコン送信器、13 リモコン本体、14 操作ボタン、15 点検信号、16 赤外線発光素子、21 商用電源、22 整流平滑回路、23 第1のDC−DCコンバータ、24 常用/非常点灯切り替え回路、25 充電回路、26 OR回路、27 制御回路、28 電源入力部、29 第2のDC−DCコンバータ、30 充電電流検出部、31 バッテリ電圧検出部、32 停電検出回路、33 停電検出部、34 リモコン受信器、35 リモコン受信回路、36 リモコン信号受信部、37 点検スイッチ信号入力部、38 バッテリモニタ信号出力部、39 第1のコンバータ制御信号出力部、40 第2のコンバータ制御信号出力部、41 常用/非常点灯切り替え信号出力部、42 バッテリ自動点検結果表示部、43 バッテリ自動点検結果表示出力部、44 バッテリ点灯時間表示部、45 バッテリ点灯時間表示出力部、46 点灯回路、51 非常灯、52 非常灯本体、53 蛍光灯、54 ランプソケット。

Claims (1)

  1. バッテリと、
    商用電源からの電力により前記バッテリを充電する充電回路と、
    前記商用電源からの電力または前記バッテリからの電力を切り替えてランプを点灯させる切り替え回路と、
    外部から送信される点検信号を受信する受信回路と、
    前記点検信号を受信すると、前記切り替え回路を動作させて、前記バッテリからの電力により前記ランプを点灯させ、前記点検信号の受信が途絶えてから前記所定時間経過するまで継続する点検動作を有する制御回路と、
    を備えることを特徴とする照明機器。
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