JP7109163B2 - モニタ装置及びリモートコントロール装置 - Google Patents
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Description
これらの照明器具は通常時は商用電源を用いて電池を充電し、非常時(停電時)に光源を点灯する為の電池を内蔵している。
通常時に電池が充電中である旨を表示する緑色の表示灯(充電モニタ)を設けることがJIS及び(一社)日本照明工業会の技術基準で定められている。
しかし、非常用照明器具(以下、非常灯)の場合、器具を設置する高さはまちまちで、体育館などの高い天井部分にも設置する必要があるため、モニタを認識する事が困難だった。
また、周囲が明るい場合にはモニタを認識しづらくなるという問題点があった。
モニタを確認する代わりに双方向に通信できるリモコンを使って器具の状態を確認する手段も提案されているが、リモコンや照明器具が高価になるなどの支障があった。
機器の状態をモニタするモニタ装置において、
前記機器の状態を発光状態によって通知するモニタ用光源と、
前記モニタ用光源が如何なる発光状態にあるかを要求する要求無線信号を受信する受信回路と、
報知部と、
前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合に、前記モニタ用光源が如何なる発光状態にあるかを前記報知部を用いて報知する制御回路と、
を備える。
図1は、本実施の形態の非常灯1を示す斜視図である。
図2に示すように、枠5には、
(1)非常灯1の動作を確認するための点検スイッチ9、
(2)点検を自動的に行うためのスイッチである自己点検スイッチ10、
(3)非常灯1の動作状態を表示するモニタ用LED11(モニタあるいはモニタ類という場合もある)、
(4)リモコン信号を受けるための受光部12、
の(1)~(4)のための穴が形成されている。
なおモニタ用LED11としては、モニタ用LED11a,11b,11cの3つがあるが、区別の必要がない場合には、モニタ用LED11と記す。
図5は、リモコン送信機13のブロック図である。リモコン送信機13は、要求無線信号を生成する生成部15-1と、要求無線信号を後述のモニタ装置100に送信する送信部16と備えている。
(1)整流回路22は、商用電源21を整流する。
(2)第1DC-DCコンバータ23は、整流した電源の電圧を変換する。
(3)充電回路25は、電池3を充電する。
(4)制御回路27は、点灯ユニット2の制御を行なう。
(5)制御電源生成回路26は、制御回路の電源を生成する。
(6)第2DC-DCコンバータ29は、電池3の電圧を昇圧する。
(7)モニタ類11は、点灯ユニット2の状態を示す。
(8)点検スイッチ9は、電池3の点検を行うためのスイッチである。
(9)自己点検スイッチ10は、電池3の点検を自動的に行うトリガ信号となる。
(10)受信回路35は、リモコン送信機13の信号を受信する。
(1)電池電圧検出部42は、電池3の電池電圧を検出する。
(2)停電検出回路48は、DC-DCコンバータの出力を監視し、模擬的に商用電源21が供給されているか否かを検知する。
(3)信号受信部36は、リモコン送信機13の送信部16から送信される信号を受信回路35を介して受信する。
(4)点検信号受信部37は、点検スイッチ9からの信号を入力する。
(5)自己点検信号受信部38は、自己点検スイッチ10の信号を受ける。
(6)充電モニタ制御部43は、電池3が正常に充電されているか否かをLEDからなるモニタ用LED11a(充電モニタ11aという場合がある)に電池充電検出信号を出力して、充電モニタ11aを点灯/消灯させる。
(7)ランプモニタ制御部44は、ランプ6の異常を検出した時にモニタ用LED11b(ランプモニタ11bという場合がある)を点灯/消灯させる。
(8)点検モニタ制御部45は、点検中にLEDからなるモニタ用LED11c(点検モニタ11c)を点灯/消灯させる。
(9)遮断回路制御部46は、第1DC-DCコンバータ23の出力をオン/オフする遮断回路47を制御する信号を出力する。
(10)第2DC-DCコンバータ制御回路30は、第2DC-DCコンバータ29の動作を制御(オン/オフ信号を出力)する。
(11)出力電圧検出部41は、非常点灯時の第2DC-DCコンバータ29の出力を検出する。
電池3は制御回路27の電源として電力を供給するとともに、第2DC-DCコンバータ29に電力を供給する。第2DC-DCコンバータ29は、電池3の電圧よりも高い電圧に昇圧して、ランプ6に電力を供給し、あらかじめ設定された電流でランプ6を点灯させる。電池3でランプ6を点灯させることを非常点灯という。ランプ6に流れる電流を第2DC-DCコンバータ29に帰還するためのランプ電流検出回路34により、ランプ6の出力が目標値になるように制御されている。なお、ランプ6の点灯は、供給する電力量を制御することで行っても構わない。
点検スイッチ9から点検信号を点検信号受信部37で受けると、制御回路27は電池3を点検するための擬似停電モードとして、遮断回路制御部46から遮断回路47をオフし、電池3は充電されなくなる。第2DC-DCコンバータ制御回路30が第2DC-DCコンバータ29を動作させるよう制御することで、ランプ6には、電池3の電圧を第2DC-DCコンバータ29で昇圧した電圧が印加され、ランプ電流検出回路34でランプ電流は適切な電流に制御される。この時、充電休止するため、充電モニタ11aは消灯する。点検スイッチ9からの点検信号は、スイッチを押している間、点検動作を行なう。点検動作を法的に定められた時間(一般定格で30分、長時間定格で60分)行なうことで、電池の劣化により定められた時間非常点灯できなくなっていないかどうかを確認できる。
次に、自己点検スイッチ10から自己点検信号を自己点検信号受信部38で受けた場合を説明する。
自己点検スイッチ10から自己点検信号を受けた場合、制御回路27は48時間以上の連続充電がされているかを確認する。48時間以上の連続充電がされていない場合は自己点検に移行しないで充電を継続する。制御回路27は、48時間以上の連続充電がされている場合、自己点検に移行する。制御回路27は電池3を点検するための擬似停電モードに規定の時間だけはいり、規定の時間が経ったら元の充電状態に戻り、充電を行ない、充電モニタ11aを点灯させる。この時、既定の時間になる前に電池電圧が設定した電圧よりも低くなった場合、電池3の寿命と判断し、その時点で擬似停電をやめ電池充電状態に戻り、充電モニタ11aを点滅させることで電池3が寿命である旨を報知する。この時、電池3の充電は継続して行っている。自己点検スイッチ10からの自己点検信号は、自己点検スイッチ10を長押したり、一旦押下し、自己点検移行待機状態の間に再度、自己点検スイッチ10を押下する事で自己点検信号となるなど、自己点検に移行する為の操作方法は問わない。
(1)確認ボタン15aは、自己点検が実施できるかどうかを確認する信号を送信する。
(2)自己点検ボタン15bは、自己点検を開始する信号を送信する。
(3)中断ボタン15cは、自己点検中に中断する場合に中断する信号を送信する。
(4)手動点検ボタン15dは、点検スイッチ9と同様に、押下した場合、一時的に非常点灯状態にする信号を送信する。
(5)モニタ明るくボタン15eは、モニタ類11を明るくしたい時に押下すると、一時的にモニタ類11を明るくする信号である要求無線信号を送信する。
また、このボタンの配置に関しては図4に示した例の配置以外でも良い。
その場合、制御回路27の信号受信部36が受信回路35を介して信号(要求無線信号)を受信し、受信した信号を基に、制御回路27は、充電モニタ制御部43を制御し、充電モニタ11aを所定時間(例えば5秒)明るく点灯させる。
よって、充電モニタ11aが見えにくい場合でも、充電モニタ11aの状態を確実に確認することができる。簡単なフローチャートを図11に示す。
例えば図7、図8のようにモニタ類11の各々の電流制限素子50に対しモニタを明るくするためのモニタ明るさ制御部51で明るさ切替スイッチ素子52をオンさせて電流制限素子53を並列に接続することで、明るさを変えることができる。
報知部110と、制御回路27は、受信回路35が要求無線信号を受信した場合に、モニタ用LED11が如何なる発光状態にあるかを報知部110を用いて報知する。実施の形態1では、モニタ用LED11が報知部110を兼ねている。制御回路27は、受信回路35が要求無線信号を受信した場合に、モニタ用LED11が如何なる発光状態にあるかをモニタ用LED11自身を用いて報知するが、実施の形態1では報知部110であるモニタ用LED11の明るさを変化させる。例えば、制御回路27は、明るさの変化として、モニタ用LED11の明るさを、現在の明るさよりも明るくする。この場合、制御回路27は、設定時間を有すると共に、設定時間の間、モニタ用LED11の明るさを現在の明るさよりも明るくする。設定時間は例えば実施の形態1で説明した5秒である。
図4でモニタ明るくボタン15eを備えるリモコン送信機13の例を示した。
図14は、図15で述べる実施の形態2のリモコン送信機13の比較例であるが、構成は図4のリモコン送信機と同様であるので説明は省略する。本体14の裏側には器具切替スイッチ17が設置されていて、非常灯1の時と誘導灯の時で使い分けをするようになっている。非常灯1と誘導灯は既に述べた通り、似た動作をするが別の製品であるため、点検動作をさせる時には非常灯用と誘導灯用でリモコン送信機から発信する信号を分ける必要がある。つまり、非常灯1の点検をするのに器具切替スイッチ17が誘導灯用であると、誤って近傍に設置された誘導灯が非常点灯してしまい、規定時間以上の連続充電がされないために自己点検に移行できないという懸念があった。
Claims (6)
- 充電可能な電池を有する機器の状態をモニタするモニタ装置において、
前記機器の状態を発光状態によって通知するモニタ用光源であり、前記機器の有する前記電池の充電状態を発光状態によって通知する充電モニタと、
前記モニタ用光源が如何なる発光状態にあるかを要求する要求無線信号を受信する受信回路と、
前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合に、前記モニタ用光源が如何なる発光状態にあるかを、前記モニタ用光源を用いて報知する制御回路と、
を備え、
前記制御回路は、
前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合に、前記モニタ用光源の明るさを、現在の明るさよりも明るくするモニタ装置。 - 前記機器は、ランプを備え、
前記モニタ装置は、さらに、
前記モニタ用光源として、前記ランプの異常が検出されたときに点灯するランプモニタと、前記機器の点検中に点灯する点検モニタとを備え、
前記制御回路は、
前記ランプモニタと前記点検モニタとが点灯時に前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合、前記ランプモニタと前記点検モニタとの明るさを、現在の明るさよりも明るくする請求項1に記載のモニタ装置。 - 前記制御回路は、
設定時間を有すると共に、前記設定時間の間、前記モニタ用光源の明るさを現在の明るさよりも明るくする請求項1または請求項2に記載のモニタ装置。 - 充電可能な電池を有する機器の状態を発光状態によって通知するモニタ用光源であり、前記機器の有する前記電池の充電状態を発光状態によって通知する充電モニタと、前記モニタ用光源が如何なる発光状態にあるかを要求する要求無線信号を受信する受信回路と、前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合に、前記モニタ用光源の明るさを、現在の明るさよりも明るくする制御回路とを有するモニタ装置に、
前記要求無線信号を送信する送信部と、
前記要求無線信号を生成する生成部と、
を備えるリモートコントロール装置。 - 前記機器は、ランプを備え、
前記モニタ装置は、さらに、
前記モニタ用光源として、前記ランプの異常が検出されたときに点灯するランプモニタと、前記機器の点検中に点灯する点検モニタとを備え、
前記制御回路は、
前記ランプモニタと前記点検モニタとが点灯時に前記受信回路が前記要求無線信号を受信した場合、前記ランプモニタと前記点検モニタとの明るさを、現在の明るさよりも明るくする請求項4に記載のリモートコントロール装置。 - 前記リモートコントロール装置は、本体を備え、
前記本体の表面は、
第1の機器に使用する複数のボタンが配置された第1の配置領域と、
第2の機器に使用する複数のボタンが配置された第2の配置領域と
に、区分けされている請求項4または請求項5に記載のリモートコントロール装置。
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JP2017129589A JP7109163B2 (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | モニタ装置及びリモートコントロール装置 |
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