JP2012176432A - プレス成形金型 - Google Patents

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【課題】板金ワークの絞り加工と負角部の成形を一つのプレス成形金型で行い、且つ、成形した板金ワークを下型から簡単に離脱させる。
【解決手段】上型20を降下させることにより、可動パンチ50に板金ワークWを押し付けて絞り加工を施すと共に、第1のカム機構60(カム面42,12)を介して可動ダイ40をスライドさせて可動パンチ50の凹部52に嵌合させることにより板金ワークWに負角部(凹部W2)を成形する。その後、上型20を上昇させることにより、第1のカム機構60を介して可動ダイ40をスライドさせて板金ワークWの負角部から引き抜くと共に、第2のカム機構70(カム面24、中間部材80、及びスライド面11)を介して可動パンチ50をスライドさせて板金ワークWの負角部から離反させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、プレス成形金型に関する。
自動車のボデーパネル等の板金部品は、絞り加工、抜き加工、及び曲げ加工等を施して製造される。通常、加工ごとに別々の金型が用意され、板金ワークが各金型で順次成形される。
例えば特許文献1には、絞り加工と他の加工(抜き加工や曲げ加工等)を1つの金型で実現可能なプレス成形金型が示されている。これにより、型費の低減、及び型メンテナンスの簡略化を図ることができる。
特開平10−328762号公報
絞り加工は、例えば図7に示すようなプレス成形金型100で行われる。具体的には、まず図7(a)に示すように、ブランクホルダ130の上に板金ワークW’を載置した後、上型120を降下させてブランクホルダ130とで板金ワークW’の端部を挟持する。この状態で、上型120、ブランクホルダ130、及び板金ワークW’を一体的に降下させることにより、板金ワークW’を下型110の成形面111に押し付けて所定の形状に成形する(図7(b)参照)。
ところで、板金部品の種類によっては、図7のようなプレス成形金型100では成形できない負角部を有する場合がある。例えば、図8に示すように縦壁部W1’に凹部W2’が設けられた製品を成形する場合、凹部W2’が負角部となるため、図7に示すような単純な絞り加工では成形することができない。また、上記特許文献1に示されているプレス成形金型でも、板金ワークの絞り加工と負角部の成形を一つの金型で行うことはできない。
例えば、図9に示すようなプレス成形金型200を用いれば、板金ワークW’の絞り加工と負角部の成形とを一つの金型で行うことができる。具体的には、図9(a)に示すように、下型210の側面に凹部211を設けると共に、上型220に対して水平方向(昇降方向と直交する方向)にスライド可能なスライド金型240を設ける。そして、上型220及びブランクホルダ230で板金ワークW’を挟持しながら降下させて絞り加工を施した後、図9(b)に示すようにスライド金型240をスライドさせて下型210の凹部211に嵌合させることにより、板金ワークW’の縦壁部W1’に凹部W2’(負角部)を成形することができる。
しかし、上記のプレス成形金型200で成形した後、図10に示すように下型210の凹部211に板金ワークW’の凹部W2’が入り込んで両者が上下方向に係合した状態となるため、ブランクホルダ230を単に上昇させるだけでは成形した板金ワークW’を下型210から離脱させることができない。
本発明の解決すべき課題は、板金ワークの絞り加工と負角部の成形を一つのプレス成形金型で行うことができ、且つ、成形した板金ワークを下型から簡単に離脱可能なプレス成形金型を提供することにある。
前記課題を解決するためになされた本発明は、下型と、下型に対して昇降可能に設けられた上型と、上型と協働して板金ワークを挟持するブランクホルダと、上型に設けられた可動ダイと、上型の昇降動作により可動ダイを上型の昇降方向と異なる方向にスライドさせる第1のカム機構と、下型に設けられ、可動ダイが嵌合可能な凹部を有する可動パンチと、上型の昇降動作により可動パンチを上型の昇降方向と異なる方向にスライドさせる第2のカム機構とを備えたプレス成形金型であって、上型を降下させることにより、可動パンチに板金ワークを押し付けて絞り加工を施すと共に、第1のカム機構を介して可動ダイをスライドさせて可動パンチの凹部に嵌合させることにより板金ワークに負角部を成形し、上型を上昇させることにより、第1のカム機構を介して可動ダイをスライドさせて板金ワークの負角部から引き抜くと共に、第2のカム機構を介して可動パンチをスライドさせて板金ワークの負角部から離反させることを特徴とするものである。
このように、本発明に係るプレス成形金型によれば、板金ワークに絞り加工を施すと共に、可動ダイを可動パンチの凹部に嵌合させることにより板金ワークに負角部を成形することができる。また、可動ダイ及び可動パンチをカム機構を介して上型の昇降動作によってスライドさせることができるため、別途の駆動機構を設ける必要がなく、型費の低減が図られる。さらに、板金ワークを成形した後、可動パンチをスライドさせて板金ワークの負角部から離反させることにより、可動パンチの凹部と板金ワークの負角部とが昇降方向で干渉する事態を回避することができ、ブランクホルダを上昇させるだけで可動パンチから板金ワークを簡単に離脱させることができる。
上記のプレス成形金型において、可動ダイのうち、板金ワークの負角部を成形する部分に穴開け工具を設ければ、この金型でさらに板金ワークの負角部への穴開け加工を行うことができる。
以上のように、本発明に係るプレス成形金型によれば、板金加工の絞り加工と負角部の成形とを一つの金型で行うことができ、且つ、成形した板金ワークを下型から簡単に離脱させることができる。
本発明の一実施形態に係るプレス成形金型の断面図である(上死点)。 上記プレス成形金型の断面図である(上型降下途中)。 上記プレス成形金型の断面図である(下死点)。 上記プレス成形金型の断面図である(離型時)。 他の実施形態に係るプレス成形金型の断面図である。 図5のプレス成形金型の断面図である(下死点)。 従来のプレス成形金型の断面図であり、(a)は上死点、(b)は下死点の状態を示す。 負角部を有する板金部品の一例を示す断面図である。 参考例に係るプレス成形金型の断面図であり、(a)は上死点、(b)は下死点の状態を示す。 図9のプレス成形金型による離型時の様子を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るプレス成形金型1を示す。このプレス成形金型1は、例えば自動車のトランクカバーのアウタパネルを成形するものであり、下型10と、下型10に対して昇降可能な上型20と、上型20と同方向に昇降可能なブランクホルダ30と、上型20に設けられた可動ダイ40と、下型10に設けられた可動パンチ50と、可動ダイ40をスライドさせる第1のカム機構60と、可動パンチ50をスライドさせる第2のカム機構70と、中間部材80とを備える。尚、以下の説明では、上型20の昇降方向を「上下方向」と言い、図1の左右方向を「幅方向」と言う。
下型10は固定型であり、図示しないプレス機の固定ボルスタに取り付けられる。下型10には、可動パンチ50がスライドする傾斜スライド面11と、第1のカム機構60を構成するカム面12と、中間部材80がスライドするスライド面13とを有する。傾斜スライド面11は、幅方向一方側(図中右側)が高くなるように傾斜した平面からなる。カム面12は、幅方向一方側(図中右側)が高くなるように傾斜した平面からなる。スライド面13は、例えば上下方向と直交する水平面からなる。
上型20は可動型であり、図示しないプレス機の可動スライドに取り付けられる。上型20には、ブランクホルダ30と協働して板金ワークWの端部を上下から挟持する押さえ面21と、内壁面22に開口した貫通孔23と、第2のカム機構70を構成するカム面24とが設けられる。カム面24は、幅方向一方側(図中右側)が高くなるように傾斜した平面からなる。
ブランクホルダ30は、上型20の押さえ面21の下方に配され、シリンダ等により所定のクッション圧で支持される。ブランクホルダ30は、板金ワークWの端縁に沿って延び、図示例では、図1の紙面と直交する方向に延びる長尺状を成している。
可動ダイ40は、板金ワークWの縦壁部W1に凹部W2(図3参照)を成形するための成形部41と、第1のカム機構60を構成するカム面42とを有し、上型20にスライド可能な状態で取り付けられる。図示例では、可動ダイ40が上型20の貫通孔23の内周に挿入され、上型20に対して幅方向にスライド可能な状態で取り付けられる。可動ダイ40を幅方向にスライドさせることで、成形部41が上型20の内壁面22に出没する。可動ダイ40は、バネ等の付勢手段(図示省略)により幅方向外側に付勢され、常時は成形部41が上型20の内壁面22から後退した位置に配される(図1参照)。カム面42は、下型10のカム面12と平行な平面からなり、カム面12と上下方向に対向する位置に配される。
可動パンチ50は、板金ワークWを成形するための成形面51と、可動ダイ40の成形部41が嵌合する凹部52とを有する。図示例では、成形面51の幅方向一方側(図中右側)の側面に凹部52が設けられる。可動パンチ50は、下型10の傾斜スライド面11上にスライド可能に配される。
中間部材80は、入力側カム面81及び出力側カム面82を有し、下型10のスライド面13上を幅方向にスライド可能に配される。中間部材80の入力側カム面81は、上型20のカム面24と平行な平面からなり、カム面24と上下方向に対向する位置に配される。中間部材80の出力側カム面82は、可動パンチ50の側面53と平行な平面からなり、この側面53と常時接触している。
第1のカム機構60は、上型20の昇降動作を可動ダイ40の幅方向のスライドに変換するためのものである。図示例では、可動ダイ40のカム面42と下型10のカム面12とで第1のカム機構60が構成される。
第2のカム機構70は、上型20の昇降動作を中間部材80及び可動パンチ50のスライドに変換するためのものである。図示例では、上型20のカム面24と中間部材80の入力側カム面81とで第2のカム機構70が構成される。この第2のカム機構70を介して中間部材80を幅方向にスライドさせることにより、可動パンチ50を下型10の傾斜スライド面11に沿ってスライドさせることができる。可動パンチ50は、傾斜スライド面11上を降下する方向(図中左側)に例えば自重により付勢され、これにより中間部材80は図中左側に付勢されている。下型10には、図1に示す位置で中間部材80の図中左側へのスライドを規制するストッパ(図示省略)が設けられる。尚、本実施形態では、中間部材80を介して可動パンチ50をスライドさせる場合を示しているが、これに限らず、上型20のカム面24で可動パンチ50を直接スライドさせることができる場合は、中間部材80を省略できる。また、可動パンチ50を傾斜スライド面11を降下する方向に付勢する手段は、自重に限らず、例えばバネ等の弾性部材を用いてもよい。
以下、上記のプレス成形金型1を用いて板金ワークWを成形する方法を説明する。
まず、図1に示すように、ブランクホルダ30の上に平板状の板金ワークWを載置する。そして、上型20を降下させ、上型20の押さえ面21とブランクホルダ30とで板金ワークWの端部を挟持する。この状態で、上型20、ブランクホルダ30、及び板金ワークWを一体的に降下させることにより、図2に示すように、板金ワークWが可動パンチ50の成形面51に押し付けられ、絞り加工が施される。この絞り加工により、板金ワークWのうち、成形面51との当接部の幅方向一方側(図中右側)に縦壁部W1が成形される。
図2に示す状態からさらに上型20を降下させると、上型20のカム面24が中間部材80の入力側カム面81に当接し、第2のカム機構70を介して可動パンチ50がスライドする。詳しくは、図3に示すように、上型20のカム面24を降下させながら中間部材80の入力側カム面81に押し当てることにより、中間部材80が幅方向右側に押し込まれる(矢印A1参照)。これにより中間部材80の出力側カム面82で可動パンチ50が幅方向右側に押し込まれ、可動パンチ50が下型10の傾斜スライド面11に沿って上昇する方向にスライドする(矢印A2参照)。
これと共に、第1のカム機構60を構成する可動ダイ40のカム面42と下型10のカム面12とが当接し、可動ダイ40が幅方向内側にスライドする(図3の矢印B参照)。これにより、可動ダイ40の成形部41が上型20の内壁面22から突出して板金ワークWを押圧し、可動ダイ40の成形部41と可動パンチ50の凹部52とが板金ワークWの一部を挟み込みながら嵌合する。こうして板金ワークWの縦壁部W1に負角部となる凹部W2が成形される。
その後、上型20を上昇させることにより、成形した板金ワークWをプレス成形金型1から取り出す。具体的には、図示しない付勢手段で幅方向外側に付勢された可動ダイ40が、第1のカム機構60を介して(すなわち可動ダイ40のカム面42と下型10のカム面12とを当接させた状態で)幅方向外側にスライドしながら上型20と共に上昇し、カム面42,12の当接状態が解消された後は上型20と同方向に上昇する(図4の矢印C参照)。これにより、可動ダイ40の成形部41が板金ワークWの凹部W2から引き抜かれる。これと同時に、自重により下向きに付勢された可動パンチ50が、第2のカム機構70を介して(すなわち、上型20のカム面24と中間部材80の入力側カム面81、及び、中間部材80の出力側カム面82と可動パンチ50の側面53とをそれぞれ当接させた状態で)板金ワークWの凹部W2から離反する方向にスライドする(図4の矢印D参照)。これにより、可動パンチ50と板金ワークWとの干渉、詳しくは、可動パンチ50の凹部52の上側の突出部52aと板金ワークWの凹部W2との干渉を回避しながら、板金ワークWをプレス成形金型1から取り出すことができる。
尚、本発明に係るプレス成形金型1は、上記のように、板金ワークWに凹部W2を成形した後、可動パンチ50を凹部W2から離反する方向にスライドさせる必要がある。換言すると、本発明に係るプレス成形金型1は、成形後に可動パンチ50を板金ワークWの負角部(凹部W2)から離反可能な形状の製品を成形する場合に適用可能であり、例えば本実施形態のように、幅方向一方にのみ縦壁部が設けられた製品の成形に好適に適用できる。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば上記のプレス成形金型1に、板金ワークWの凹部W2に穴開け加工を施す機構をさらに設けることもできる。具体的には、例えば図5に示すように、可動ダイ40の成形部41に穴開け工具43を設けることができる。詳しくは、可動ダイ40を、本体部44と、成形部41を有する成形部材45と、本体部44と成形部材45との間に配されたスプリング46とで構成し、成形部材45の内周に穴開け工具43を配する。可動パンチ50の凹部52には、穴開け工具43を挿入可能な穴52aが形成される。上型20を降下させながら可動ダイ40を幅方向内側にスライドさせ(図5の矢印参照)、可動ダイ40の成形部41を可動パンチ50の凹部52に嵌合させることにより、図6に示すように板金ワークWの縦壁部W1に凹部W2が成形される。さらに可動ダイ40を幅方向内側にスライドさせると、スプリング46が圧縮されて成形部41から穴開け工具43が突出する。この穴開け工具43が板金ワークWの凹部W2を貫通して可動パンチ50の穴52aに挿入されることで、板金ワークWの凹部W2に貫通穴W20が形成される。このプレス成形金型によれば、板金ワークWの絞り加工、負角部(凹部W2)の成形、及び負角部への穴開け加工を一つの金型で行うことができる。尚、その他の構成は上記実施形態と同様であるため重複説明を省略する。
1 プレス成形金型
10 下型
20 上型
30 ブランクホルダ
40 可動ダイ
50 可動パンチ
60 第1のカム機構
70 第2のカム機構
80 中間部材
W 板金ワーク
W1 縦壁部
W2 凹部(負角部)

Claims (2)

  1. 下型と、前記下型に対して昇降可能に設けられた上型と、前記上型と協働して板金ワークを挟持するブランクホルダと、前記上型に設けられた可動ダイと、前記上型の昇降動作により前記可動ダイを前記上型の昇降方向と異なる方向にスライドさせる第1のカム機構と、前記下型に設けられ、前記可動ダイが嵌合可能な凹部を有する可動パンチと、前記上型の昇降動作により前記可動パンチを前記上型の昇降方向と異なる方向にスライドさせる第2のカム機構とを備えたプレス成形金型であって、
    前記上型を降下させることにより、前記可動パンチに前記板金ワークを押し付けて絞り加工を施すと共に、前記第1のカム機構を介して前記可動ダイをスライドさせて前記可動パンチの凹部に嵌合させることにより前記板金ワークに負角部を成形し、
    前記上型を上昇させることにより、前記第1のカム機構を介して前記可動ダイをスライドさせて前記板金ワークの負角部から引き抜くと共に、前記第2のカム機構を介して前記可動パンチをスライドさせて前記板金ワークの負角部から離反させることを特徴とするプレス成形金型。
  2. 前記可動ダイのうち、前記板金ワークの負角部を成形する部分に穴開け工具を設けた請求項1のプレス成形金型。
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