JP2012175889A - 車両用駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロータRoとステータStとを有する回転電機MGを備える車両用駆動装置。径方向に延びる支持壁11を有するケース1と、ロータRoを支持するロータ支持部材30と、支持壁11に固定されるセンサステータ23及びロータ支持部材30に固定されるセンサロータ22を有する回転センサ21と、センサロータ22の内径側から油を供給する油供給部OSと、センサロータ22とロータ支持部材30との間に形成される油捕集部OCとを備える。油供給部OSと油捕集部OCとがセンサステータ23とロータ支持部材30との間を径方向に延びる連通空間V1を介して連通し、油捕集部OCとステータ収容空間V2とがロータ支持部材30に形成された連通路L6を介して連通している。
【選択図】図3
Description
そして、上記の特徴構成によれば、センサステータとロータ支持部材との間を径方向に延びる連通空間を介して、センサロータの径方向内側に位置している油供給部から供給される油を油捕集部へと供給することができる。更に、ロータ支持部材に形成された連通路を介して、油捕集部で捕集された油をステータが収容されるステータ収容空間へと供給することができる。よって、油供給部から供給される油を最終的にステータ収容空間へと適切に導くことができ、ステータ(特に、ステータコイル)を効果的に冷却することができる。
従って、追加の部材を必要とすることなく適切に油をステータへと導き、回転電機を効果的に冷却することができる車両用駆動装置が実現できる。
また、この構成では、油供給部がセンサステータの径方向位置に形成されるので、油供給部と油捕集部との間の径方向の距離が比較的近くなり、油供給部からの油を油捕集部へと導き易くなる。更に、油供給部を構成する壁内油路が、支持壁におけるセンサステータの軸方向側面が当接する支持当接面まで延びるように形成されるので、壁内油路と連通空間との間の軸方向の距離も近くなり、壁内油路を通って供給される油を連通空間へと導き易くなる。なお、このときセンサステータには、軸方向視で壁内油路と重複する位置に当該センサステータを軸方向に貫通する供給連通孔が設けられているので、この供給連通孔を介して、壁内油路から供給される油を連通空間へと適切に導くことができる。よって、壁内油路から供給される油を、供給連通孔、連通空間、油捕集部、更には連通路を介してステータ収容空間へと適切に導いて、回転電機を効果的に冷却することができる。
図1に示すように、この駆動装置Dは、内燃機関Eに駆動連結される入力軸Iと、回転電機MGと、変速機構TMと、回転電機MGに駆動連結されると共に変速機構TMに駆動連結される中間軸Mと、車輪Wに駆動連結される出力軸Oと、を備えている。また、駆動装置Dは、入力軸Iと中間軸Mとの間の駆動力の伝達及び遮断を切替可能なクラッチCLと、カウンタギヤ機構Cと、出力用差動歯車装置DFと、を備えている。これらの各構成は、ケース(駆動装置ケース)1内に収容されている。
次に、本実施形態に係る駆動装置Dの各部の構成について説明する。図2に示すように、ケース1は、少なくとも回転電機MGを収容している。ケース1は、回転電機MGや変速機構TM等の各収容部品の外周を覆うケース周壁2と、当該ケース周壁2の軸第一方向A1側の開口を塞ぐ第一支持壁3と、当該第一支持壁3よりも軸第二方向A2側において軸方向で回転電機MGと変速機構TMとの間に配置される第二支持壁11と、を備えている。また、ケース1は、ケース周壁2の軸第二方向A2側の端部を塞ぐ端部支持壁(図示せず)を備えている。
本実施形態では、クラッチCLの複数の摩擦プレート28を冷却するため構造と、回転電機MGを冷却するための構造とが個別に設けられている。そのため、図2、図3、及び図6に示すように、本実施形態に係る駆動装置Dは、複数の摩擦プレート28を収容する摩擦部材収容室としての循環油圧室H2と、循環油圧室H2に油を供給する第二油路L2と、循環油圧室H2から油を排出する第三油路L3と、回転電機MGに油を供給する油路L4,L5,L6とを備えている。以下、順に説明する。
クラッチCLは、主に第二油路L2、第三油路L3、及びロータ支持部材30により構成される冷却構造を利用して冷却される。第二油路L2は、循環油圧室H2に油を供給するための油路である。本実施形態では、クラッチハウジングとしても機能するロータ支持部材30の内部に形成される空間のうち、作動油圧室H1を除いた大部分を占める空間が、複数の摩擦プレート28が配置される循環油圧室H2となる。循環油圧室H2は、第二油路L2を介して油圧制御装置VBに連通している。そして、オイルポンプ19により吐出され、油圧制御装置VBにより所定の油圧に調整された油が、第二油路L2を介して循環油圧室H2に供給される。
図3等に示すように、回転電機MGは、主に油供給部OS、第一空間V1、油捕集部OC、及び第六油路L6により構成される冷却構造を利用して冷却される。油供給部OSは、センサロータ22の径方向内側から油を供給するように構成されている。このような油供給部OSとして、本実施形態では2つの油供給部、すなわち第一油供給部OS1及び第二油供給部OS2を備えている。
最後に、本発明に係る車両用駆動装置の、その他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
11 第二支持壁(支持壁)
12 仕切壁(支持壁)
13 ポンプボディ(支持壁)
13a 支持当接面
14 ポンプカバー(支持壁)
21 回転センサ
22 センサロータ
23 センサステータ
23a 供給連通孔
24 コイル部
30 ロータ支持部材
43 平板状部
62 第二軸受(支持軸受)
D 駆動装置(車両用駆動装置)
MG 回転電機
Ro ロータ
St ステータ
OS 油供給部
OS1 第一油供給部
OS2 第二油供給部
OC 油捕集部
L4 第四油路
L4a 径方向油路(壁内油路)
L4b 軸方向油路(壁内油路)
L5 第五油路(供給油路)
L6 第六油路(連通路)
V1 第一空間(連通空間)
V2 第二空間(ステータ収容空間)
Claims (5)
- ロータとステータとを有する回転電機を車両の駆動力源として備える車両用駆動装置であって、
前記回転電機を収容すると共に、当該回転電機に対して軸方向一方側を少なくとも径方向に延びる支持壁を有するケースと、
前記ステータの径方向内側に配置される前記ロータを回転可能に支持するロータ支持部材と、
前記支持壁に固定されるセンサステータ、及び当該センサステータの径方向外側に配置されて前記ロータ支持部材の前記支持壁側の側面に固定されるセンサロータ、を有する回転センサと、
前記センサロータの径方向内側から油を供給する油供給部と、
前記センサロータと前記ロータ支持部材との間に、径方向内側に開口するように形成される油捕集部と、を備え、
前記油供給部と前記油捕集部とが、前記センサステータと前記ロータ支持部材との間を径方向に延びる連通空間を介して連通し、
前記油捕集部と前記ステータが収容されるステータ収容空間とが、前記ロータ支持部材に形成された連通路を介して連通している車両用駆動装置。 - 前記支持壁は、前記センサステータが固定された状態で当該センサステータの軸方向側面が当接する支持当接面を有し、
前記油供給部が、前記支持当接面に開口するように前記支持壁内に形成される壁内油路と、前記センサステータにおける軸方向視で前記壁内油路と重複する位置に設けられる軸方向の供給連通孔と、を備える請求項1に記載の車両用駆動装置。 - 前記センサステータの径方向内側における径方向視で前記センサステータと重複する位置に配置され、前記支持壁に対して前記ロータ支持部材を径方向に支持する支持軸受を更に備え、
前記油供給部が、前記支持軸受に対する油の供給油路を備えており、前記供給油路が前記支持軸受の配設部を介して前記連通空間に連通している請求項1又は2に記載の車両用駆動装置。 - 前記ロータ支持部材は、前記油供給部と前記センサロータとの間の領域を径方向に平坦に延びる平板状部を有し、
前記平板状部と当該平板状部に対して平行に配置される前記センサロータの軸方向側面との間に前記油捕集部が形成されている請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用駆動装置。 - 前記センサステータは、周方向に分散配置された複数のコイル部を有し、
前記供給連通孔が、前記複数のコイル部のいずれとも異なる周方向位置に設けられている請求項2に記載の車両用駆動装置。
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