JP2012172860A - 熱交換器 - Google Patents

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【課題】熱交換性能を向上させることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】冷媒が流通する伝熱管と、伝熱管の軸方向に積層させて伝熱管に取り付けられる複数の伝熱板6と、を備えた熱交換器において、各伝熱板6は、その両面に設けられた複数の切り起こし8を有し、複数の伝熱板6は、積層方向における伝熱板6同士の間の距離となる伝熱板ピッチFpが、0.9mm以上1.3mm以下となっており、積層方向における切り起こし8同士の間の距離S1,S2が、0.3mm以上となっている。
【選択図】図6

Description

本発明は、空調機または冷凍機で使用され、冷媒と空気等の流体との間で熱交換を行う熱交換器に関するものである。
従来の熱交換器として、冷媒が流れるパイプと、パイプが挿通されるフィン孔を有するフィンとを備えたフィンチューブ型熱交換器が知られている(例えば、特許文献1参照)。この熱交換器において、フィン同士の間の距離であるフィンピッチは、1.1mm〜1.4mmとなっている。そして、熱交換性能を高めるために、フィンには、その表面側へ突出する切り起こしと、裏面側へ突出する切り起こしとが形成されており、これらの切り起こしは、フィン孔の中心同士を結ぶ直線とのなす角度が5°〜10°に設定されている。
特開2008−202907号公報
しかしながら、特許文献1の構成によれば、フィンの両面から突出する切り起こしを形成したため、フィンピッチが狭くなるにつれて隣接するフィン同士の間において対向する切り起こし同士が近接した位置関係となることがある。切り起こしを形成することによる熱交換性能の向上は、空気が流れる方向の上流側で発達した温度境界層を、切り起こしが更新することで伝熱を促進する、いわゆる「前縁効果」によるものであるが、切り起こし同士が近接した位置関係にある場合、下流側の切り起こしが、上流側の切り起こしにより発達した温度境界層内に埋没され、伝熱に寄与し難くなり、熱交換性能が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、伝熱板ピッチが狭くても、熱交換性能を向上させることができる熱交換器を提供することを課題とする。
本発明の熱交換器は、冷媒が流通する伝熱管と、伝熱管の軸方向に積層させて伝熱管に取り付けられる複数の伝熱板と、を備えた熱交換器において、各伝熱板は、その両面に設けられた複数の切り起こしを有し、複数の伝熱板は、積層方向における伝熱板同士の間の距離となる伝熱板ピッチが、0.9mm以上1.3mm以下となっており、積層方向における切り起こし同士の間の距離が、0.3mm以上となっていることを特徴とする。
この構成によれば、切り起こし同士の間の距離を0.3mm以上にすることで、伝熱板を通過する空気等の媒体の流れを好適にすることができる。これにより、切り起こし同士の間の距離を広くすることができ、前縁効果が有効に機能するため、熱交換性能を高めることができる。
この場合、各切り起こしは、各伝熱板の板面に対する角度が、5°以上10°以下となっていることが好ましい。
この構成によれば、切り起こしが伝熱板の板面に対して傾けて形成された場合であっても、切り起こし同士の間の距離を広くすることができ、前縁効果が有効に機能するため、熱交換性能を高めることができる。また、切り起こしが伝熱板の板面に対して傾けて形成された場合、伝熱板を通過する空気等の媒体の流れを蛇行させることで、伝熱板と熱交換する距離を長くすることができるため、熱交換性能をさらに高めることができる。
この場合、伝熱管は、各伝熱板の板面内において、奥行き方向となる列方向に並べて配設されると共に、奥行き方向に直交する段方向に並べて配設されており、伝熱管は、伝熱管の外径Doと、段方向における伝熱管の中心同士の間の距離となる段ピッチDpとの関係が、「2.8≦Dp/Do≦3.8」となっており、伝熱管の外径Doと、列方向における伝熱管の中心同士の間の距離となる列ピッチLpとの関係が、「1.2≦Lp/Do≦2.0」となっていることが好ましい。
この構成によれば、各伝熱管の外径に対し、複数の伝熱管の段ピッチおよび列ピッチを、熱交換性能が最適となるように設定することができる。
この場合、伝熱管は、各伝熱板の板面内において、奥行き方向に直交する段方向に並べて配設され、複数の切り起こしは、段方向において隣り合う伝熱管の間の板面である切り起こし領域に形成され、切り起こし領域は、段方向における中央に設けられた切り起こしが形成されない非形成領域と、非形成領域を挟んで段方向の両側に設けられた切り起こしが形成される形成領域と、を有していることが好ましい。
この構成によれば、形成領域に比して非形成領域の方が、伝熱板を通過する空気等の媒体に対する抵抗は小さい。このため、媒体は、抵抗の小さい非形成領域の方が形成領域に比して流れ易い。これにより、伝熱管の下流側に形成される、媒体が流れ難い死水領域に対し、非形成領域を設けることで、媒体を伝熱管の下流側に回り込む流れとすることができる。これにより、形成される死水領域を小さくすることができるため、熱交換性能をさらに高めることができる。
本発明の熱交換器によれば、伝熱板ピッチが狭くても、切り起こし同士の間の距離を広くすることができ、空気等の媒体の流れを好適にすることができるため、熱交換性能を高めることができる。
図1は、本実施例に係る熱交換器を表した模式図である。 図2は、伝熱管の軸方向から見た伝熱板の一部を表した平面図である。 図3は、伝熱管の外径および段ピッチによって変化する熱交換性能のグラフである。 図4は、伝熱管の外径および列ピッチによって変化する熱交換性能のグラフである。 図5は、伝熱板を板厚方向に切った断面図である。 図6は、積層した複数の伝熱板における複数の切り起こしを表した説明図である。 図7は、切り起こし同士の間の距離によって変化する熱交換性能のグラフである。
以下、添付した図面を参照して、本発明に係る熱交換器について説明する。なお、以下の実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本実施例に係る熱交換器は、空調機の室内ユニットに設けられており、循環する冷媒を空気(媒体)と熱交換するものである。以下、図1および図2を参照して、熱交換器について説明する。図1は、本実施例に係る熱交換器を表した模式図であり、図2は、伝熱管の軸方向から見た伝熱板の一部を表した平面図である。図1に示すように、熱交換器1は、冷媒が流通する伝熱管5と、伝熱管5に取り付けられる複数の伝熱板6とを備えている。なお、この熱交換器1に流れ込む空気は、その風速が0.5〜2.0m/sとなっている。
伝熱管5は、銅管で構成され、その外径Doが、「4mm≦Do≦6mm」となっている。伝熱管5は、複数の直管部5aと、直管部5aを接続する湾曲管部5bとを有し、ひだ状に構成されている。このとき、図2に示すように、複数の直管部5aは、奥行き方向となる列方向に並べて配設されると共に、奥行き方向に直交する段方向に並べて配設されている。つまり、複数の直管部5aは、列方向の上流側に位置すると共に段方向に並んだ複数の直管部5aで構成される上流段と、列方向の下流側に位置すると共に段方向に並んだ複数の直管部5aで構成される下流段と、に分けられている。上流段における複数の直管部5aと、下流段における複数の直管部5aとは、段方向に位置ズレさせて設けられており、千鳥状に配置されている。つまり、下流段における各直管部5aは、上流段の段方向に隣接する直管部5aの間に位置するように設けられている。なお、空気は、列方向に向かって流れている。
図3は、伝熱管の外径および段ピッチによって変化する熱交換性能のグラフであり、図4は、伝熱管の外径および列ピッチによって変化する熱交換性能のグラフである。ここで、伝熱管5は、段方向における直管部5aの軸心同士の間の距離となる段ピッチDpと、列方向における直管部5aの軸心同士の間の距離となる列ピッチLpとを、下記する所定の範囲となるように設定されることにより、熱交換性能を高めている。つまり、図3に示すように、伝熱管5の外径Doおよび段ピッチDpの関係が、「2.8≦Dp/Do≦3.8」の範囲となるように、伝熱管5および段ピッチDpを構成することで、熱交換性能を高めている。また、図4に示すように、伝熱管の外径Doおよび列ピッチLpの関係が、「1.2≦Lp/Do≦2.0」の範囲となるように、伝熱管5および列ピッチLpを構成することで、熱交換性能を高めている。なお、Dp/DoおよびLp/Doは、最高となる熱交換性能に対して、3%分だけ熱交換性能が低下する範囲内、すなわち、熱交換性能が97%〜100%となる範囲内となっている。
次に、図2、図5および図6を参照して、複数の伝熱板6について説明する。図5は、伝熱板を板厚方向に切った断面図であり、図6は、積層した複数の伝熱板における複数の切り起こしを表した説明図である。複数の伝熱板6は、伝熱管5の軸方向に積層して取り付けられており、伝熱板6の積層方向と、伝熱管5の軸方向とは同方向となっている。複数の伝熱板6は、積層方向における伝熱板6同士の間の距離となる伝熱板ピッチFpが、0.9mm以上1.3mm以下となっている。
各伝熱板6は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成され、その板厚が、0.05mm〜0.15mmとなっている。また、図2に示すように、各伝熱板6は、伝熱管5の直管部5aを挿通する複数の挿通孔7が設けられており、複数の直管部5aと相補的な配置となるように、千鳥状に配置されている。すなわち、複数の挿通孔7は、複数の直管部5aと同様に、上流段と下流段とに分けられ、上流段における複数の挿通孔7と、下流段における複数の挿通孔7とは、段方向に位置ズレさせて設けられている。つまり、下流段における各挿通孔7は、上流段の段方向に隣接する挿通孔7の間に位置するように設けられている。また、図5に示すように、各挿通孔7は、その周縁が、伝熱板6の一方の板面から突出するように形成されている。
また、各伝熱板6には、その両面に複数の切り起こし8が形成されている。複数の切り起こし8は、切り起こし領域Eに形成され、切り起こし領域Eは、段方向において隣り合う挿通孔7の間の板面に設けられている。この切り起こし領域Eは、段方向における中央に設けられた非形成領域Eaと、非形成領域Eaを挟んで段方向の両側に設けられた一対の形成領域Ebとを有している。非形成領域Eaは、切り起こし8が形成されない領域であり、各形成領域Ebは、切り起こし8が形成される領域である。このため、形成領域Ebは、非形成領域Eaに比して空気が流れ難く、換言すれば、非形成領域Eaは、形成領域Ebに比して空気が流れ易くなる。
切り起こし領域Eの形成領域Ebに形成された複数の切り起こし8は、例えば、4本形成されており、段方向に平行に形成されている。また、4本の切り起こし8は、伝熱板6の両面から突出するように形成されており、列方向外側の2本の切り起こし8が、挿通孔7と同じ方向に突出しており、列方向内側の2本の切り起こし8が、挿通孔7と反対側の方向に突出している。
各切り起こし8は、その列方向における長さLが、略1.0mmとなっている。また、各切り起こし8は、列方向における伝熱板6の板面に対する角度θが、5°以上10°以下となっている。このとき、複数の切り起こし8は、列方向の中央を中心とするV字状に配置されている。また、積層方向における切り起こし8同士の間の距離S1は、いずれの箇所においても0.3mm以上となっている。なお、距離S1は、同一符号を付しているが、全て同じ距離とは限らない。また、図6に示すように、上記の伝熱板6を積層方向に重ね合わせたときに、隣接する伝熱板6にそれぞれ形成された複数の切り起こし8は、その積層方向における切り起こし8同士の間の距離S2が、0.3mm以上となっている。なお、距離S2も、距離S1と同様に、同一符号を付しているが、全て同じ距離とは限らない。
図7は、切り起こし同士の間の距離によって変化する熱交換性能のグラフである。図7に示すグラフは、その横軸が切り起こし同士の間の距離S1,S2であり、その縦軸が熱交換性能である。図7に示すように、切り起こし同士の間の距離S1,S2は、0.3mm以上となることで、熱交換性能を高めている。
本実施例の構成によれば、切り起こし同士の間の距離S1,S2を0.3mm以上にすることで、伝熱板6を通過する空気の流れ方向(列方向)の下流側の切り起こし8が、上流側の切り起こし8により発達した温度境界層内に埋没することなく、前縁効果が有効に機能するため、熱交換性能を高めることができる。
また、段ピッチDpが大きくなると、切り起こし領域Eが広くなり、切り起こし8の形成領域Ebを広くすることができるため、熱交換が促進される。一方で、段ピッチDpが大きくなると、伝熱板6のフィン効率が低下する。したがって、本実施例の構成のように、伝熱管5の外径Doおよび段ピッチDpの関係が、「2.8≦Dp/Do≦3.8」の範囲となるように、伝熱管5および段ピッチDpを構成することで、熱交換性能をさらに高めることができる。
また、列ピッチLpが大きくなると、熱交換器1の伝熱面積が増加する一方で、フィン効率が低下する。したがって、本実施例の構成のように、伝熱管5の外径Doおよび列ピッチLpの関係が、「1.2≦Lp/Do≦2.0」の範囲となるように、伝熱管5および列ピッチLpを構成することで、熱交換性能をさらに高めることができる。
また、本実施例の構成によれば、切り起こし領域Eにおいて、段方向における中央に非形成領域Eaを設け、非形成領域Eaを挟んで段方向の両側に形成領域Ebを設けた。このため、空気は非形成領域Eaに流れ易くなる。ところで、複数の直管部5aによって伝熱板6の板面には、図2に示す死水領域Mが形成され、死水領域Mは、上流側の各直管部5aの下流側に形成される。このとき、非形成領域Eaは、死水領域Mの下流側に位置しており、空気は、非形成領域Eaに流れ易くなっていることから、死水領域Mの形成を抑制することができるため、形成される死水領域Mを小さくすることができ、これにより、熱交換性能をさらに高めることができる。
1 熱交換器
5 伝熱管
5a 直管部
5b 湾曲管部
6 伝熱板
7 挿通孔
8 切り起こし
Do 外径
Dp 段ピッチ
Lp 列ピッチ
Fp 伝熱板ピッチ
S1,S2 切り起こし同士の間の距離
L 切り起こしの列方向における長さ
θ 切り起こしの伝熱板に対する角度
E 切り起こし領域
Ea 非形成領域
Eb 形成領域
M 死水領域

Claims (4)

  1. 冷媒が流通する伝熱管と、前記伝熱管の軸方向に積層させて前記伝熱管に取り付けられる複数の伝熱板と、を備えた熱交換器において、
    前記各伝熱板は、その両面に設けられた複数の切り起こしを有し、
    前記複数の伝熱板は、積層方向における前記伝熱板同士の間の距離となる伝熱板ピッチが、0.9mm以上1.3mm以下となっており、積層方向における前記切り起こし同士の間の距離となる切り起こし同士の間の距離が、0.3mm以上となっていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記各切り起こしは、前記各伝熱板の板面に対する角度が、5°以上10°以下となっていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記伝熱管は、前記各伝熱板の板面内において、奥行き方向となる列方向に並べて配設されると共に、前記奥行き方向に直交する段方向に並べて配設されており、
    前記伝熱管は、前記伝熱管の外径Doと、前記段方向における前記伝熱管の中心同士の間の距離となる段ピッチDpとの関係が、「2.8≦Dp/Do≦3.8」となっており、前記伝熱管の外径Doと、前記列方向における前記伝熱管の中心同士の間の距離となる列ピッチLpとの関係が、「1.2≦Lp/Do≦2.0」となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記伝熱管は、前記各伝熱板の板面内において、奥行き方向に直交する段方向に並べて配設され、
    前記複数の切り起こしは、前記段方向において隣り合う前記伝熱管の間の板面である切り起こし領域に形成され、
    前記切り起こし領域は、前記段方向における中央に設けられた前記切り起こしが形成されない非形成領域と、前記非形成領域を挟んで前記段方向の両側に設けられた前記切り起こしが形成される形成領域と、を有していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の熱交換器。
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