JP2012172826A - 減速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラ式減速装置の組立性の向上を図ることである。
【解決手段】固定配置の内歯車3と同軸上に入力軸7を配置し、その入力軸7に内歯車3内で回転可能な偏心円板9を設ける。入力軸7と同軸上に配置された出力軸12の軸端部に内歯車3と偏心円板9間で回転可能なケージ14を設け、そのケージ14に内歯車3の内歯4より少ない数のポケット18を形成し、そのポケット18のそれぞれ内部にローラ19を収容し、入力軸7と共に回転する偏心円板9の回転によりローラ19を内歯4に順次噛合させ、入力軸7の一回転当たりにローラ19を内歯4の一歯分周方向に移動させて出力軸12を減速回転させる。ポケット18のケージ外径側とケージ内径側の少なくとも一方の開口からローラ19が抜け出るのを防止する抜止め手段20を設けて、減速装置の組立て途中でポケット18からローラ19が脱落するのを防止し、組立性の向上を図る。
【選択図】図1

Description

この発明は、内歯車の内周に形成された内歯に、その内歯より少ない数のローラを順次噛合させて入力軸の回転を出力軸に減速して伝達するローラ式の減速装置に関する。
この種のローラ式減速装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。そのローラ式減速装置においては、入力軸と出力軸を軸端部が対向する同軸上の配置とし、その両軸の軸端部を覆うハウジングによって複数の曲線形の内歯を内周に有する内歯車を支持し、上記入力軸の軸端部には内歯車内において回転可能な2枚の偏心円板を軸方向に間隔をおいて設け、上記出力軸の軸端部には、内歯車と偏心円板の外径面に圧入された軸受間に配置されるケージを設け、そのケージには2枚の偏心円板のそれぞれと対向する部位に上記内歯より少ない数の複数のポケットを周方向に等間隔に形成し、そのポケットのそれぞれ内部に上記軸受の外径面に沿って転動して内歯車の内歯に順次噛合されるローラを収容している。
上記の構成からなる減速装置において、入力軸が回転すると、偏心円板の回転により、ローラが内歯車の内歯に順次噛合し、その入力軸の1回転当たりに、ローラが内歯の一歯分だけ周方向に位置がずれ、出力軸が入力軸に対して減速して回転する。
ここで、円滑な回転伝達が得られるようにするため、上記特許文献1に記載された減速装置においては、内歯の歯形を、出力軸の回転角が内歯車の一ピッチ分の範囲において、偏心円板の回転によって出力軸が回転し、その時、ローラの中心が描く軌跡と平行する曲線のうちローラの外側にある曲線を一歯分とする歯形として、複数のローラの全てを内歯に接触させるようにしている。
特開昭62−93565号公報
ところで、上記従来のローラ式減速装置においては、ローラを収容するポケットのケージ周方向のポケット幅寸法が、ローラの外径より大きくされているため、複数のポケットのそれぞれ内部にローラを収容して、入力軸に設けられた偏心円板をそのケージ内に組付ける減速装置の組立て時、あるいは、上記ケージをハウジングによって支持された内歯車内に組付ける減速装置の組立て時に、ローラがポケット内から脱落し、その脱落を防止する状態で減速装置の組立てを行う必要が生じる。このため、減速装置の組立てに手間がかかり、その組立性の向上を図る上において改善すべき点が残されていた。
この発明の課題は、ローラ式減速装置の組立性の向上を図ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、固定配置の内歯車と、その内歯車内で回転可能な偏心円板を軸端部に有する入力軸と、その入力軸と同軸上に配置された出力軸とを有し、前記出力軸の前記入力軸と対向する軸端部に前記内歯車と前記偏心円板との間で回転可能なケージを設け、そのケージの前記偏心円板と径方向で対向する部位に内歯車の内周に形成された内歯より少ない数のポケットを周方向に等間隔に設け、そのポケットのそれぞれ内部に前記内歯に噛合するローラを収容し、前記偏心円板の回転によりローラを前記内歯に順次噛合させて入力軸の1回転当たりに内歯の一歯分だけ周方向に移動させることにより出力軸を減速回転させるようにした減速装置において、前記複数のポケットのそれぞれに収容されたローラのそれぞれがポケットのケージ外径側とケージ内径側の少なくとも一方の開口から抜け出るのを防止する抜止め手段を設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなる減速装置の組立てに際し、抜止め手段が、ポケット内に収容されたローラのケージ外径方向への抜止めを行うような場合には、ケージ内径側からポケット内にローラを収容した後、その内側に偏心円板を組付け、ローラがケージ外径側およびケージ内径側に抜け出るのを防止する状態で上記ケージを内歯車内に組付けるようにする。
一方、抜止め手段が、ポケット内に収容されたローラのケージ内径方向への抜止めを行うような場合には、ケージの外径側からポケット内にローラを収容した後、そのケージを内歯車内に組付け、ローラがケージ外径側およびケージ内径側に抜け出るのを防止する状態で上記ケージ内に偏心円板の組付けを行うようにする。
減速装置においては、偏心円板の回転によってローラを内歯に順次噛合させ、入力軸の一回転当たりにローラを内歯の一歯分だけ周方向に移動させて入力軸の回転を減速して出力軸に伝達し、その回転伝達時にローラは内歯の高さに相当する量だけ径方向に移動するため、ローラを抜止めする抜止め手段は、ローラの径方向への移動を阻害することのない位置に設けるようにする。
ここで、抜止め手段は、ポケットの周方向で対向する一対の側面のケージ外径側の端部と内径側の端部の少なくとも一方にローラの外径より小さい間隔をおいて対向一対の突出部を設け、その一対の突出部でローラを抜止めするようにしたものであってもよく、あるいは、ケージの外径面と内径面の少なくとも一方に筒体を嵌合し、その筒体のケージに形成されたポケットと対向する部位に、周方向の幅寸法がローラの外径より小さくされた矩形の窓をしてローラを抜止めするようにしたものであってもよい。
突出部からなる抜止め手段の採用において、突出部は、ケージの軸方向に不連続な突起からなるものであってもよく、あるいは、ケージの軸方向に連続する突条からなるものであってもよい。
一方、筒体からなる抜止め手段の採用において、筒体は、深絞りによるプレス成形やプレスの打抜きによってポケットが形成された金属薄板を円筒形に折り曲げて両側縁の突合せ部を溶接により接合した金属製のものであってもよく、合成樹脂の成形品からなるものであってもよい。
この発明に係る減速装置においては、上記のように、複数のポケットのそれぞれに収容されたローラのそれぞれがポケットのケージ外径側とケージ内径側の少なくとも一方の開口から抜け出るのを防止する抜止め手段を設けたことにより、減速装置の組立てにおいて、ポケット内に収容されたローラを抜止め保持する必要がなくなり、減速装置の組立性の向上を図ることができる。
この発明に係る減速装置の実施の形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図2のローラ組込み部を拡大して示す断面図 ローラ抜止め手段の他の例を示す断面図 ローラ抜止め手段のさらに他の例を示す断面図 図5のローラ組込み部を拡大して示す断面図 ローラ抜止め手段のさらに他の例を示す断面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1に示すように、ハウジング1は、円筒状をなしている。ハウジング1は、軸方向に2分割されて第1分割ハウジング1aと第2分割ハウジング1bが設けられている。
第1分割ハウジング1aと第2分割ハウジング1bは、図示省略したボルトの締め付けにより結合一体化され、その突合せ側端部の内径面には、第1分割ハウジング1aと第2分割ハウジング1bとに跨って大径凹部2が形成されている。
図1および図2に示すように、大径凹部2内には内歯車3が圧入され、その内歯車3の内周に複数の内歯4が設けられている。
図1に示すように、第1分割ハウジング1aの開口端部には端板5が設けられ、その端板5の中央部に形成された軸挿入孔6に入力軸7が挿入されている。入力軸7は、軸挿入孔6内に組込まれた軸受8により回転自在に支持されて、内歯車3と同軸上の配置とされ、上記ハウジング1内に位置する軸端部には内歯車3内において回転可能な2枚の偏心円板9が軸方向に間隔をおいて設けられている。
また、2枚の偏心円板9は、円筒状外径面の中心が周方向に180°位置がずれる取付けとされ、その外径面10には軸受11が圧入されている。軸受11として玉軸受を採用している。ここで、図2に示すδは、入力軸7の中心Oと偏心円板9の円筒状外径面の中心Oの偏心量を示している。
図1に示すように、第2分割ハウジング1bの内側には出力軸12が挿入されている。出力軸12は第2分割ハウジング1bの開口端部内に組込まれた軸受13により回転自在に支持されて、入力軸7と同軸上の配置とされている。
出力軸12の入力軸7と対向する軸端部にはケージ14が設けられ、そのケージ14は偏心円板9上の軸受11と内歯車3の対向部間において回転自在とされている。ケージ14は、出力軸12側に閉塞端を有し、その閉塞端面15の中央部に形成された小径孔部16内に入力軸7の軸端部を受ける軸受17が組込まれている。
図1乃至図3に示すように、ケージ14には、周方向に等間隔に並ぶ複数のポケット18が複列に形成され、各列のポケット18は、2枚の偏心円板9のそれぞれに支持された軸受11と径方向で対向する位置に形成されており、一方の列の複数のポケット18と他方の列の複数のポケット18は周方向に半ピッチ位置がずれている。
各列の複数のポケット18は、内歯車3の内周に形成された内歯4の歯数より少なく、それぞれのポケット18に対して一つのローラ19が径方向に移動自在に収容されている。
ローラ19は、内歯車3の内歯4に対して噛合可能とされ、そのローラ19が噛合する内歯4は、周方向に並ぶ複数のローラ19のそれぞれが同時に接触可能とする曲線状の歯形とされている。全てのローラ19を接触可能とするため、前述の特許文献1に記載されているように、出力軸12の回転角が内歯車3の内歯4の一ピッチ分の範囲において、偏心円板9の回転によって出力軸12が回転し、その時、ローラ19の中心が描く軌跡と平行する曲線のうちローラ19の外側にある曲線を一歯分とする歯形としている。
図3に示すように、ポケット18のケージ外径側の端部開口にはローラ19を抜止めする抜止め手段20が設けられている。抜止め手段20として、ここでは、ポケット18のケージ外径側の開口周囲部の加締めによってポケット18の周方向で対向する一対の側面18aの外径側に、対向間隔がローラ19の外径より小さくされた対向一対の突出部としての加締め突起21を形成して、ローラ19がポケット18の外径側開口から抜け出るのを防止するようにしている。
実施の形態で示す減速装置は上記の構成からなり、入力軸7が回転すると、偏心円板9の回転によりローラ19が内歯車3の内歯4と順次噛合し、その入力軸7の一回転当たりにローラ19が内歯4の一歯分だけ周方向に移動し、出力軸12が減速回転する。
ここで、実施の形態では、ローラ19が収容されるポケット18のケージ外径側の開口端に対向一対の加締め突起21を形成し、その加締め突起21によってローラ19がケージ外径側に抜け出るのを防止するようにしているため、ケージ14の内径側からポケット18内にローラ19を収容し、その後、ケージ14内に軸受11が装着された偏心円板9を挿入することによって、ローラ19は、ケージ外径側およびケージ内径側に抜け出るのが防止される。
このため、減速装置の組立てに際して、ポケット18内に収容されたローラ19を抜止め保持する必要がなくなり、そのローラ19の抜止め状態で内歯車3内にケージ14を組付けることで減速装置を組み立てることができ、減速装置をきわめて容易に組み立てることができる。
なお、ケージ14内に対する偏心円板9の組付け後、ケージ外径側からポケット18内にローラ19を無理に挿入して、ローラ19の抜止めとしてもよい。
図3では、ポケット18のケージ外径側の開口端に対向一対の加締め突起21を形成して、ローラ19がケージ外径側に抜け出るのを防止するようにしたが、図4に示すように、ポケット18のケージ内径側の開口端に対向一対の加締め突起22を形成して、ローラ19がケージ内径側に抜け出るのを防止するようにしてもよい。
図4に示す抜止め手段20の採用においては、ケージ14の外径側からポケット18内にローラ19を挿入して、そのケージ14を内歯車3内に組付け、ローラ19がケージ14の外径側および内径側に抜け出るのを防止する状態で、ケージ14の内側に偏心円板9の組付けを行って減速装置の組立てとする。
図3および図4では、ローラ19を抜止めする突出部として加締め突起21、22を示したが、突出部は突起に限定されず、ケージ軸方向に長く延びる突条であってもよい。
図5および図6は、抜止め手段20の他の例を示す。この例では、ケージ14の外径面に筒体23を嵌合し、その筒体23のポケット18と対向する部位に周方向の幅寸法がローラ19の外径より小さくされた矩形の窓24を形成して、ローラ19がケージ外径側に抜け出るのを防止するようにしている。
ここで、筒体23は、深絞りによる金属製のプレス成形品からなるものであってもよく、あるいは、プレスの打抜きによってポケット18が形成された金属薄板を円筒形に折り曲げて両側縁の突合せ部を溶接により接合した継ぎ目を有する金属管からなるものであってもよい。さらには、合成樹脂の成形品からなるものであってもよい。
図5および図6では、矩形の窓24を有する筒体23をケージ14の外径面に嵌合してローラ19がケージ外径側に抜け出るのを防止するようにしたが、図7に示すように、ケージ14の内径面に筒体25を嵌合し、その筒体25のポケット18と対向する部位に周方向の幅寸法がローラ19の外径より小さくされた矩形の窓24を形成して、ローラ19がケージ内径側に抜け出るのを防止するようにしてもよい。
実施の形態においては、入力軸7に2枚に偏心円板9を設け、ケージ14にはその偏心円板9のそれぞれに対向してローラ収容用のポケット18を形成した減速装置を示したが、減速装置はこれに限定されず、ケージ閉塞端側のポケット列およびそのポケット列に対向する偏心円板9を省略したポケット単列形のものであってもよい。
1 ハウジング
3 内歯車
4 内歯
7 入力軸
9 偏心円板
12 出力軸
14 ケージ
18 ポケット
18a 側面
19 ローラ
20 抜止め手段
21 加締め突起(突出部)
22 加締め突起(突出部)
23 筒体
24 窓
25 筒体
26 窓

Claims (10)

  1. 固定配置の内歯車と、その内歯車内で回転可能な偏心円板を軸端部に有する入力軸と、その入力軸と同軸上に配置された出力軸とを有し、前記出力軸の前記入力軸と対向する軸端部に前記内歯車と前記偏心円板との間で回転可能なケージを設け、そのケージの前記偏心円板と径方向で対向する部位に内歯車の内周に形成された内歯より少ない数のポケットを周方向に等間隔に設け、そのポケットのそれぞれ内部に前記内歯に噛合するローラを収容し、前記偏心円板の回転によりローラを前記内歯に順次噛合させて入力軸の1回転当たりに内歯の一歯分だけ周方向に移動させることにより出力軸を減速回転させるようにした減速装置において、
    前記複数のポケットのそれぞれに収容されたローラのそれぞれがポケットのケージ外径側とケージ内径側の少なくとも一方の開口から抜け出るのを防止する抜止め手段を設けたことを特徴とする減速装置。
  2. 前記抜止め手段が、ローラの径方向への移動を阻害することのない位置に設けられた請求項1に記載の減速装置。
  3. 前記抜止め手段が、ポケットの周方向で対向する一対の側面のケージ外径側の端部と内径側の端部の少なくとも一方に設けられた一対の突出部からなる請求項1又は2に記載の減速装置。
  4. 前記突出部が、ケージの軸方向に不連続な突起からなる請求項3に記載の減速装置。
  5. 前記突起が、ポケットの開口部周囲の加締めによって形成された加締め突起からなる請求項4に記載の減速装置。
  6. 前記突出部が、ケージの軸方向に連続する突条からなる請求項3に記載の減速装置。
  7. 前記抜止め手段が、前記ケージの外径面と内径面の少なくとも一方に嵌合されて、ケージのポケットと対向する位置に周方向の幅寸法が前記ローラの外径より小さくされた矩形の窓を有する筒体からなる請求項1又は2に記載の減速装置。
  8. 前記筒体が、深絞りによる金属製のプレス成形品からなる請求項7に記載の減速装置。
  9. 前記筒体が、プレスの打抜きによってポケットが形成された金属薄板を円筒形に折り曲げて両側縁の突合せ部を溶接により接合された継ぎ目を有する金属管からなる請求項7に記載の減速装置。
  10. 前記筒体が、合成樹脂の成形品からなる請求項7に記載の減速装置。
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JP2004132473A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Koyo Seiko Co Ltd 二つ割り保持器
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