JP2012171723A - 乗客コンベアのオイルパン - Google Patents

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【課題】オイルを水から分離する性能が低下しにくい乗客コンベアのオイルパン。
【解決手段】乗客コンベアのトラスの底部に踏段の移動方向Mに沿って整列配置され、踏段の移動方向Mの一端部に設けられた排水口22から液体を排出する乗客コンベアのオイルパンであって、底部23と、底部23の両側縁部から踏段の移動方向Mに沿って上方に突出形成された一対の側壁部24と、排水口22の上流側に配置され底部23から一対の側壁部24より低い位置まで上方に突出し一対の側壁部24を繋ぐ土手部28と、土手部28の上流側に配置され底部23より間隔Sをあけた位置から土手部28より高い位置まで上方に突出し一対の側壁部24を繋ぐ堰部29とを備える。
【選択図】図3

Description

本実施形態は、乗客コンベアのオイルパンに関する。
エスカレータや動く歩道といった乗客コンベアは、乗客及び自重を支える躯体としてのトラスと、このトラス内で一方の乗降口と他方の乗降口との間を循環移動して乗客を運搬する複数の踏段と、これら複数の踏段の両端部に立設された欄干とを備えている。トラスは複数の梁材で組み立てられ、長手方向端部に当たる乗降口近傍では、長手方向に垂直な断面で、両側面部と底面部とを有する概略矩形の断面になっている。
エスカレータのように一方の乗降口の位置と他方の乗降口とに高低がある乗客コンベアでは、踏段を連結するチェーン等に注油されるオイルの滴下を受けるためのオイルパンが、トラスの底面部にトラスの長手方向に沿って複数個が設けられている。踏段を連結するチェーン等から滴下したオイルは、最終的に下階側の端部に設けられたオイルパンに集められる。
また、屋外に設けられる乗客コンベアでは、雨水やトラス内に進入することから、オイルパンにはチェーン等から滴下したオイルだけでなく雨水も流れ込む。オイルパンに流れ込んだオイルと雨水は、オイルパンの底面に配設された油吸着材によって油が吸着分離され、雨水のみが下階側の端部に位置するオイルパンに設けられた排水口から外部へ排水される(例えば、下記特許文献1参照)。
特開平8−20486号公報
しかしながら、屋外に設けられる乗客コンベアでは、雨水以外にもゴミがトラス内に進入し、オイルパンに流れ込んだオイルや雨水の中にトラス内に進入したゴミが混入するため、このゴミによりオイルパンの底面に配設された油吸着材が目詰まりをおこしやすく、雨水に含まれる油が吸着されずに排水口から外部へ流出することがある。
本発明は、上記のような点を考慮してなされたもので、オイルを水から分離する性能が低下しにくい乗客コンベアのオイルパンを提供することを目的とする。
実施形態の乗客コンベアのオイルパンは、乗客コンベアのトラスの底部に踏段の移動方向に沿って整列配置され、踏段の移動方向の一端部に設けられた排水口から液体を排出する乗客コンベアのオイルパンであって、底部と、底部の両側縁部から踏段の移動方向に沿って上方に突出形成された一対の側壁部と、前記排水口の上流側に配置され前記底部から前記一対の側壁部より低い位置まで上方に突出し前記一対の側壁部を繋ぐ土手部と、前記土手部の上流側に配置され前記底部から間隔位置から前記土手部より高い位置まで上方に突出し前記一対の側壁部を繋ぐ堰部とを備える。
本発明の第1の実施形態にかかるオイルパンが適用された乗客コンベアを示す側面図である。 下階側の端部に位置するオイルパンの斜視図である。 図2のA−A断面図である。 本発明の第2の実施形態にかかるオイルパンの断面図である。 本発明の第3の実施形態にかかるオイルパンの断面図である。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に例示する乗客コンベア1は、本発明の第1の実施形態にかかるオイルパン20が適用されるエスカレータである。なお、本実施形態では、オイルパン20を適用する乗客コンベアとしてエスカレータの場合について説明するが、動く歩道にオイルパン20を適用することもできる。
乗客コンベア1は、図1に示すように、多数の踏段2を上階側の乗降口8と下階側の乗降口9との間で循環移動させることで、踏段2の踏み面に搭乗した乗客を上階と下階とにわたって搬送するものである。踏段2の両側部には左右一対の欄干10が設けられ、これら欄干10の外周部に踏段2と同期して循環移動する手摺ベルト12が装着されている。
多数の踏段2は、無端状の踏段チェーン3によって連結されており、建物の床下に設置されたトラス4内に配置されている。
トラス4の内部の上階側にはスプロケット5と駆動モータ及び減速機を備えた駆動装置6とが配置され、トラス4の内部の下階側にはスプロケット7が配置されている。
トラス4の底部には、互いの端部同士をオーバラップさせた複数のオイルパン20が、
踏段2の移動方向Mに沿ってトラス4の全域に配置されている。各オイルパン20は、トラス4に対して位置ずれしないようにボルト留めなどにより固定されている。
複数のオイルパン20のうちトラス4の下階側端部に配置されたオイルパン(以下、下側オイルパンという)20aには排水口12が設けられている。オイルパン20に集められた雨水などの水やオイルは、トラス4の傾斜方向の下側へ流れ、最終的に下側オイルパン20aへ流れ込む。
下側オイルパン20aは、図2及び図3に示すように、上面に開口する箱状をなしており、底部23と、底部23に穿設され下側オイルパン20aから外部へ水を排水する排水口22と、底部23の両側縁部から踏段の移動方向Mに沿って上方に突出形成された一対の側壁部24と、排水口22の上流側に設けられた土手部28と堰部29とを備える。
底部23は、水平面hに対して排水口22から離れるほど高くなるように傾斜しており、これにより、踏段2の移動方向Mに隣接するオイルパン20から下側オイルパン20aに流れ込んだ水やオイルが排水口22へ向けて流れるようになっている。
土手部28は、底部23から一対の側壁部24より低い位置まで上方に向けて突出する板状体であり、乗客コンベア1の幅方向Wに沿って延び、一対の側壁部24に例えば溶接などによって連結されている。堰部29は、底部23より上方へ間隔Sをあけた位置から土手部28より高い位置まで上方に突出する板状体であり、土手部28と同様に乗客コンベア1の幅方向Wに沿って延び、一対の側壁部24に例えば溶接などによって連結されている。
土手部28と堰部29とは互いに所定の間隔Cをかけて配置され、土手部28が堰部29よりも排水口22に近接するように配置されている。つまり、土手部28が排水口22の上流側に配置され、土手部28の更に上流側に堰部29が配置されている。なお、土手部28と堰部29との間隔Cは、特に限定されないが、本実施形態では、例えば、10mm以下に設定されても良い。
本実施形態の乗客コンベアのオイルパン20は、踏段チェーン3等から滴下したオイルや、トラス4内に進入した水及びゴミを受け、これらが入り混じった状態でトラス4の下階側端部に配置された下側オイルパン20aに集められ、下側オイルパン20aに集められたオイルと水とゴミが、底部23の傾斜にしたがって排水口22へ向けて流れる。排水口22、土手部28及び堰部29のうち最も上流側に位置する堰部29にオイルと水とゴミが到達すると、水よりも比重の小さいオイルやゴミ(例えば、埃など)が、堰部29によって堰き止められ、水及び水よりも比重の大きいゴミ(例えば、小石や枝など)が、堰部29の下方に底部23との間に形成された間隔Sを通って土手部28へ流れる。つまり、堰部29では、入り混じった状態にあるオイルと水とゴミの中から、オイル及び水よりも比重の小さいゴミが取り除かれる。
そして、間隔Sを通って土手部28に到達した水及び水よりも比重の大きいゴミは、一度、土手部28で堰き止められた後、水は土手部28の上方より溢れ出て排水口22流れ込み、水よりも比重の大きいゴミは底部23に沈滞する。つまり、土手部28では、入り混じった状態にある水及び水よりも比重の大きいゴミの中から、水よりも比重の大きいゴミが取り除かれる。
以上のように本実施形態では、排水口の上流側に底部23から上方へ突出する土手部28を配置し、その土手部28の更に上流側に底部23との間に間隔Sをあけて上方へ突出する堰部29を配置することで、オイルと水とゴミの中からオイルとゴミを分離除去して、水だけを排水口22から外部へ排出することができる。
また、本実施形態では、水に浮いたオイルを堰部29が堰き止めることで、オイルと水の中からオイルを取り除くように構成されているため、油吸着剤のような目詰まりが起きにくく、オイルを水から分離する性能が低下しにくい。
また、本実施形態に例示するように土手部28と堰部29との間隔Cを10mm以下にすることで、土手部28で堰き止められ底部23に沈滞するゴミが、土手部28から排水口22へ流れ込みにくくなる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態の乗客コンベアのオイルパン20について、図4に基づいて説明する。
上記した第1の実施形態では、堰部29を溶接により一対の側壁部24に連結したが、本実施形態のオイルパン20では、図4に示すように、一対の側壁部24の側面から内向き(つまり、対向する側壁部24へ向けて)突出する取付片30を設け、この取付片30に板状の堰部29がボルト31により着脱可能に取り付けられている。
このように、側壁部24に対して着脱可能に堰部29を取り付けることにより、メンテナンス時に堰部29を取り外して土手部28と堰部29との間に溜まったゴミを簡単に除去することができる。
また、本実施形態において堰部29又は取付片30に設けるボルト31を挿通するボルト孔を上下方向に長く延びる長孔として、堰部29の上下方向の位置を調節できるように構成してもよい。これにより、底部23と堰部29との間隔Sを調節して、水からオイルを取り除く性能と、単位時間当たりに排水口22から排水可能な水量とのバランスを調整することができる。
なお、上記した構成及び作用効果以外は第1の実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態の乗客コンベアのオイルパン20について、図5に基づいて説明する。
本実施形態と上記した第1の実施形態との相違点は、堰部29の上流側に上流側土手部32が設けられている点にある。
この上流側土手部32は、図5に示すように、底部23から一対の側壁部24より低い位置まで上方に向けて突出する板状体であり、乗客コンベア1の幅方向Wに沿って延び、一対の側壁部24に例えば溶接などによって連結されている。上流側土手部32は、排水口22に近接して配置した土手部32よりも高い位置まで延び、かつ、堰部29よりも低い位置で終端している。
このような本実施形態であると、上流側土手部32を乗り越えて堰部29と上流側土手部32との間に流れ込んだ油やゴミが、上流側土手部32により遮られ逆流することがないため、堰部29と上流側土手部32との間に油やゴミが溜まる。そのため、メンテナンス時に油やゴミの除去をしやすくなる。
なお、上記した構成及び作用効果以外は第1の実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
1…乗客コンベア
2…踏段
3…踏段チェーン
4…トラス
5…スプロケット
6…駆動装置
7…スプロケット
8…乗降口
9…乗降口
10…欄干
12…手摺ベルト
12…排水口
20…オイルパン
20a…下側オイルパン
22…排水口
23…底部
24…側壁部
28…土手部
29…堰部
30…取付片
31…ボルト
32…上流側土手部
32…土手部
C…間隔
M…移動方向
S…間隔
W…幅方向
h…水平面

Claims (5)

  1. 乗客コンベアのトラスの底部に踏段の移動方向に沿って整列配置され、踏段の移動方向の一端部に設けられた排水口から液体を排出する乗客コンベアのオイルパンであって、
    底部と、底部の両側縁部から踏段の移動方向に沿って上方に突出形成された一対の側壁部と、前記排水口の上流側に配置され前記底部から前記一対の側壁部より低い位置まで上方に突出し前記一対の側壁部を繋ぐ土手部と、前記土手部の上流側に配置され前記底部より間隔をあけた位置から前記土手部より高い位置まで上方に突出し前記一対の側壁部を繋ぐ堰部とを備えることを特徴とする乗客コンベアのオイルパン。
  2. 踏段の移動方向に沿った前記土手部と前記堰部との間隔が10mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのオイルパン。
  3. 前記堰部は、取り外し可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアのオイルパン。
  4. 前記堰部は、上下方向の位置調節が可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の乗客コンベアのオイルパン。
  5. 前記堰部の上流側に前記底部から前記土手部より高くかつ前記堰部より低い位置まで上方に突出し前記一対の側壁部を繋ぐ上流側土手部を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の乗客コンベアのオイルパン。
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