JP2012169135A - 端子のボルト締結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子をブラケットに共締めで固定する作業性が良い端子のボルト締結構造、及び、これに用いるブラケットを提供する。
【解決手段】電線Wに接続され、ボルト穴4を有する端子1と、ボルト穴14が設けられた端子設置部11と端子設置部11にセットされた端子1の回転を規制する回り止め部12とバンド掛け部13とを有するブラケット10と、バンド掛け部13に掛けることによってブラケット10に固定され、端子1が端子設置部11より脱落しないよう移動を規制するワイヤハーネス結束用バンド20とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子のボルト締結構造に関する。
例えば丸形端子をブラケットにボルトで共締めで固定するボルト締結構造が従来より種々提案されている(特許文献1参照)。この種の一従来例が図3に示されている。
図3において、導電金属製のブラケット50は、端子設置部51を有する。この端子設置部51には、ボルト穴52が設けられている。端子設置部51の側端には、回り止め部53が設けられている。回り止め部53は、端子設置部51より立設され、且つ、上端部が端子設置部51の上面側に折曲されている。
端子60は、丸形端子(LA端子)であり、電線Wの端部に加締め接続されている。端子60は、ボルト締結部61を有する。このボルト締結部61にボルト穴62が設けられている。
端子60のブラケット50への固定作業は、先ず、端子60のボルト穴62をブラケット50のボルト穴52に位置合わせして端子60をブラケット50の端子設置部51にセットする。次に、双方のボルト穴52,62にボルト(図示せず)を通す。そして、ボルト(図示せず)の締め付け作業を行うことによって端子60とブラケット50をボルト(図示せず)で共締めすれば完了する。
この従来例では、ボルトの締め付け作業時に、回り止め部53によって端子60の連れ回りが阻止される。これにより、ボルト(図示せず)の締結作業が容易にできる。
特開平7−263043号公報
しかしながら、前記従来の端子60のボルト締結構造では、ブラケット50の端子設置部51にセットした端子60がボルト(図示せず)で締結されるまでは容易に移動できるため、端子60がブラケット50の端子設置部51より脱落し易い。端子60がブラケット50の端子設置部51より脱落すると、端子60のブラケット50へのセット作業を再度やり直す必要があり、作業性が悪いという問題があった。特に、自動車用変速機等への端子60の締結作業は、非常に狭いスペースでの作業を強いられるため、作業性の向上が要望される。
ここで、ブラケット50の端子設置部51に端子60を完全に位置決めする凹凸手段を付設することが考えられる(特許文献1参照)。しかし、位置決め用の凹凸手段を付設すると、ブラケット50の構造が非常に複雑化する上、端子60のブラケット50へのセット作業が非常に面倒になり、却って作業性が悪くなるため、実用的ではない。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、端子をブラケットに共締めで固定する作業性が良い端子のボルト締結構造を提供することを目的とする。
本発明は、電線に接続され、ボルト穴を有する端子と、ボルト穴が設けられた端子設置部と前記端子設置部にセットされた前記端子の回転を規制する回り止め部とバンド掛け部とを有するブラケットと、前記バンド掛け部に掛けることによって前記ブラケットに固定され、前記端子が前記端子設置部より脱落しないよう移動を規制する脱落防止用バンドとを備えたことを特徴とする端子のボルト締結構造である。
前記回り止め部は、前記バンド掛け部の一部を兼用することが好ましい。
本発明によれば、ブラケットの端子設置部にセットされた端子は、脱落防止用バンドによって端子設置部より脱落することがないよう移動が規制されるので、端子が端子設置部より脱落することがないため、端子のブラケットへのセット作業をやり直す事態が発生しない。又、ブラケットの端子設置部にセットされた端子は、脱落防止用バンドによる固定なので多少の移動が可能であるため、双方のボルト穴が位置ずれ状態であれば、ボルトを通す際に容易に位置合わせができる。以上より、端子をブラケットに共締めで固定する作業性が良い。
本発明の一実施形態を示し、(a)は端子のボルト締結構造の平面図、(b)は(a)のA矢視図である。 本発明の一実施形態を示し、ブラケットの斜視図である。 従来例を示し、(a)は端子のボルト締結構造の平面図、(b)は(a)のB矢視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、端子1のボルト締結構造は、端子1と、この端子1を固定するブラケット10と、端子1をブラケット10に仮保持する脱落防止用バンドであるワイヤハーネス結束用バンド20と、端子1をブラケット10に締結するボルト(図示せず)とを備えている。
端子1は、丸形端子(LA端子)である。端子1は、電線接続部2とボルト締結部3を有する。電線接続部2は、電線Wの端部に加締めによって固定されている。ボルト締結部3には、ボルト穴4が設けられている。
ブラケット10は、自動車用変速機に付設されている。ブラケット10は、一枚の導電金属材を打ち抜き・折り曲げ加工して形成されている。ブラケット10は、端子設置部11と回り止め部12と一方のバンド掛止部13とを有する。端子設置部11には、バンド挿通孔11aとボルト穴14が設けられている。バンド挿通孔11aは、回り止め部12のバンド掛け凹部12cのほぼ真下位置に設けられている。
回り止め部12は、端子設置部11の側端より立設された立設部12aと、この立設部12aの上端より端子設置部11の上面側に折曲された上方規制部12bとから略コ字状に形成されている。上方規制部12bの先端部には、他方のバンド掛け凹部12cが形成されている。つまり、この実施形態では、回り止め部12は、他方のバンド係止部を兼用している。
一方のバンド掛止部13は、ボルト穴14を基準にすると回り止め部12より遠い位置で、且つ、回り止め部12と同じ側の端子設置部11の側端に設けられている。このバンド掛止部13は、端子設置部11より立設された立設部13aと、この立設部13aの上端より端子設置部11とは反対側に折曲された上面部13bとから形成されている。上面部13bの先端部には、一方のバンド掛け凹部13cが設けられている。
ワイヤハーネス結束用バンド20は、例えば合成樹脂製であり、本来は複数の電線Wを結束するためのものである。ワイヤハーネス結束用バンド20は、所望の拘束寸法で両端部同士を結束できるようになっている。ワイヤハーネス結束用バンド20は、端子1が配置されたブラケット10の双方のバンド掛け凹部12c,13cに掛けられた状態でその両端部が結束されることによってブラケット10に固定されている。ワイヤハーネス結束用バンド20は、端子1が回り止め部12の開口を抜け出て端子設置部11より脱落しないように仮保持している。
ボルト(図示せず)は、端子1とブラケット10の双方のボルト穴4,14に通され、端子1とブラケット10が共締めされている。
次に、端子1のブラケット10への固定作業を説明する。先ず、端子1を端子設置部11にセットする。
次に、ワイヤハーネス結束用バンド20をブラケット10の2箇所のバンド引掛け凹部12c,13cに掛け、且つ、バンド挿通孔11aを通してその両端部を結束し、ワイヤハーネス結束用バンド20をブラケット10に固定する。これにより、ワイヤハーネス結束用バンド20によって端子1がブラケット10の端子設置部11に仮保持される。具体的には、端子1は、多少の移動が許容されるが、端子設置部11より脱落しないよう移動が規制される。
次に、端子1とブラケット10の双方のボルト穴4,14にボルト(図示せず)を通す。ここで、双方のボルト穴4,14が位置ずれしている場合には、双方のボルト穴4,14が一致するように端子1の位置を直し、位置合わせを行った後に双方のボルト穴4,14にボルト(図示せず)を通す。そして、双方のボルト穴4,14に通したボルト(図示せず)の締め付け作業を行い、端子1とブラケット10をボルト(図示せず)の締結力で共締めすれば完了する。このボルト締め付け作業時に、回り止め部12によって端子1の連れ回りが阻止される。
以上説明したように、端子1のボルト締結構造は、電線Wに接続され、ボルト穴4を有する端子1と、ボルト穴14が設けられた端子設置部11と端子1の回転を規制する回り止め部12とバンド掛け部13とを有するブラケット10と、端子設置部11より脱落しないよう端子1の移動を規制するワイヤハーネス結束用バンド20とを備えている。従って、ブラケット10の端子設置部11にセットされた端子1は、端子設置部11より脱落しないため、従来例のように端子1のブラケット10へのセット作業をやり直すような事態が発生しない。又、ブラケット10の端子設置部11にセットされた端子1は、多少の移動が可能であるため、双方のボルト穴4,14が位置ずれ状態であれば、ボルト(図示せず)を通す際に容易に位置合わせができる。以上より、端子1をブラケット10に共締めで固定する作業性が良い。
回り止め部12は、立設部12aと共に上方規制部12bを有するので、回り止め部12が端子1の周囲を被うように配置されるため、他部材が端子1に接触等することに起因する端子1の破損を極力防止できる。その上、この実施形態では、バンド掛け部13も端子1の周囲に配置されるため、端子1の破損を更に有効に防止できる。
この実施形態では、回り止め部12は、バンド掛け部の一方を兼用している。従って、ブラケット10の構造が複雑化するのを極力防止化できる。尚、回り止め部12をバンド掛け部に利用することなく別途他方のバンド掛け部を付設しても良いことは、もちろんである。又、バンド掛け部13は、2箇所ではなく1箇所だけでも良い。
この実施形態では、脱落防止用バンドは、ワイヤハーネス結束用バンド20を使用しているため、端子1を端子設置部11に仮保持する専用のバンドを別途作製する必要がない。
この実施形態では、端子1を自動車用変速機のブラケット10に固定するボルト締結構造に適用したが、これ以外に適用しても良いことはもちろんである。
この実施形態では、端子1は丸形端子であるが、ボルト穴を有するものであれば本発明は適用可能である。
1 端子
4,14 ボルト穴
10 ブラケット
11 端子設置部
12 回り止め部(バンド掛け部)
13 バンド掛止部
20 ワイヤハーネス結束用バンド(脱落防止用バンド)
W 電線

Claims (2)

  1. 電線に接続され、ボルト穴を有する端子と、
    ボルト穴が設けられた端子設置部と前記端子設置部にセットされた前記端子の回転を規制する回り止め部とバンド掛け部とを有するブラケットと、
    前記バンド掛け部に掛けることによって前記ブラケットに固定され、前記端子が前記端子設置部より脱落しないよう移動を規制する脱落防止用バンドとを備えたことを特徴とする端子のボルト締結構造。
  2. 請求項1記載の端子のボルト締結構造であって、
    前記回り止め部は、前記バンド掛け部の一部を兼用することを特徴とする端子のボルト締結構造。
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