JP2012164896A - 流体供給部材、液処理装置、および液処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開示される流体供給部材は、第1の点から第2の点まで第1の方向に延在する本体部と、前記本体部に設けられ、前記第1の方向に交差する第2の方向に開口し、前記第1の方向に配列される複数の流体吐出部とを備える。前記複数の流体吐出部のうち、前記第1の点側の前記流体吐出部の開口角度は、前記第2の点側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さい。
【選択図】図4
Description
本体部20には、気体供給管20aと液体供給管20bとが接続されている。気体供給管20aには、気体供給管20aに所定の気体を供給する気体供給源GSが接続されている。気体供給源GSとしては、たとえば、液処理装置1が配置されるクリーンルームに備わる用役設備を利用することができる。気体は、たとえば清浄空気または窒素ガスであって良く、希ガスであっても構わない。また、気体供給源GSと気体供給管20aとを繋ぐ配管L1には、開閉弁V1、流量計FM1、およびニードル弁NV1が設けられており、これらにより、気体の供給の開始及び停止が制御され、気体の供給量が調整される。また、この配管L1には気体フィルタ(図示せず)を設けても良い。
また、流体供給部材200は、ウエハW(図2)の中央から周縁に向かう方向に沿って、ゾーンZ1(第2の端部側)、ゾーンZ2、およびゾーンZ3(第1の端部側)に区分けされている。ゾーンZ1,Z2,Z3に対応して拡径管24は異なる拡径角度θ1,θ2,θ3を有している。具体的には、ゾーンZ1の拡径管24の拡径角度θ1は例えば40°であり、ゾーンZ2拡径管24の拡径角度θ2は例えば30°であり、ゾーンZ3の拡径管24の拡径角度θ3は例えば25°である。ただし、これらの拡径角度は、上記の値に限らず、流体供給部材200とウエハWとの間の距離や、吐出管25の配列間隔などに応じて、適宜設定して良いことは勿論である。
窒素ガスの供給と同時に又は少し遅れて、流体供給部材200に対して液体供給源からDIWが供給されると、図4(b)に示すように、DIWは、液体導管20dから連通導管20eを通して吐出管25の拡径管24に至る。拡径管24に到達したDIWは、吐出管25から吐出される窒素ガスによって吹き飛ばされるようにして窒素ガスと混ざり合い、吐出管25から吐出される。このため、DIWは、窒素ガスによりミスト状になってウエハWの表面に吹き付けられる。主に、このように吹き付けられるミストの衝撃力によってウエハWの表面が洗浄される。
しかも、拡径管24の拡径角度に応じて吐出管25の間隔が調整されているため、ウエハW上でミストが照射されない部分がなく、洗浄むらは生じない。
図6を参照すると、他の変形例の流体供給部材202は、ウエハWに照射されるミストMの間隔があくように各吐出管25が設定され、流体供給部材202を長手方向ODに往復移動させる移動機構(図示せず)を備えている点で流体供給部材202と相違し、他の点においては同様である。移動機構は、たとえばリニアモータと、流体供給部材202を上方から吊り下げる支持部材とリニアモータとを繋ぐリンク部材とから構成することができる。往復移動の周期は、ウエハWの回転速度を考慮して決定することが好ましい。
たとえば、流体供給部材200、202、203は、ゾーンZ1、Z2、Z3の3つのゾーンに区分けされたが、3つのゾーンに限らず、2つのゾーンに区分けされても良く、4つ以上のゾーンに区分けされても良い。また、ゾーンに区分けすることなく、たとえば流体供給部材200、202、203において、ウエハWの周縁側ほどミストの広がりが小さくなるように、その長手方向に沿って各拡径管24の拡径角度を徐々に変えても良い。
また、吐出管25においては、縮径管22と拡径管24を円筒管23を介して連通させることなく、縮径管22と拡径管24を直接に接続しても良い。
また、液体供給源LSから液体供給部材200、202、203へ供給される液体として、例えば洗浄処理においては、純水や脱イオン水に限らず、アルコール(例えばイソプロピルアルコール(IPA))、SC1(NH4OH+H2O2+H2O)、又はSC2(HCl+H2O2+H2O)などを用いることができる。また、現像処理においては現像液が用いられる。さらに、エッチング処理においては、フッ酸(HF)、バッファードフッ酸(BHF)、又はHNO3などを使用しても良い。
また、ウエハWは半導体ウエハに限らず、ガラス基板でも樹脂基板でも良い。
Claims (29)
- 第1の点から第2の点まで第1の方向に延在する本体部と、
前記本体部に設けられ、前記第1の方向に交差する第2の方向に開口し、前記第1の方向に配列される複数の流体吐出部と
を備え、
前記複数の流体吐出部のうち、前記第1の点側の前記流体吐出部の開口角度が、前記第2の点側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さい流体供給部材。 - 前記本体部内に設けられ、前記第1の方向に延び、前記複数の流体吐出部のそれぞれと連通する液流路を更に備える、請求項1に記載の流体供給部材。
- 前記本体内に設けられ、前記第1の方向に延び、前記複数の流体吐出部のそれぞれと連通する気体流路を更に備え、
前記気体流路からの気体と前記液流路からの液体とが混合された流体が前記複数の流体吐出部のそれぞれから吐出される、請求項2に記載の流体供給部材。 - 前記複数の流体吐出部のうち、前記第1の点側および前記第2の点側の間における流体吐出部の開口角度が、前記第1の点側の前記流体吐出部の開口角度より大きく、前記第2の点側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さい、請求項1から3のいずれか一項に記載の流体供給部材。
- 前記本体部に設けられ、前記第2の方向に開口し、前記複数の流体吐出部に対して前記第1の方向にずれて配列される他の前記複数の流体吐出部を更に備え、
前記他の前記複数の流体吐出部のうち、前記第1の点側の前記流体吐出部の開口角度が、前記第2の点側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さく、
前記液流路が、前記他の前記複数の流体吐出部のそれぞれと更に連通する、請求項2に記載の流体供給部材。 - 前記本体部に設けられ、前記第2の方向に開口し、前記複数の流体吐出部に対して前記第1の方向にずれて配列される他の前記複数の流体吐出部を更に備え、
前記他の前記複数の流体吐出部のうち、前記第1の点側の前記流体吐出部の開口角度が、前記第2の点側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さく、
前記気体流路および前記液流路が、前記他の前記複数の流体吐出部のそれぞれと更に連通し、前記気体流路からの気体と前記液流路からの液体とが混合された流体が前記複数の流体吐出部のそれぞれから吐出される、請求項5に記載の流体供給部材。 - 前記複数の流体吐出部のそれぞれが、
前記第2の方向に沿って内径が小さくなる縮径管と
前記縮径管と連通し、前記第2の方向に開口し、前記第2の方向に沿って内径が大きくなる拡径管を含み、
前記開口角度が前記拡径管の拡径角度に相当する、請求項1から6のいずれか一項に記載の流体供給部材。 - 基板を支持し回転する回転機構と、
前記回転機構により支持される前記基板の周縁部上方に前記第1の点が位置し、当該基板の中心部上方に前記第2の点が位置するように配置される、請求項1から7のいずれか一項に記載の流体供給部材と
を備える液処理装置。 - 前記複数の流体吐出部が、前記複数の流体吐出部から吐出される流体が前記基板上で重なり合わないように配置される、請求項8に記載の液処理装置。
- 前記流体供給部材を水平方向かつ/又は垂直方向に往復移動可能な移動機構を更に備える、請求項9に記載の液処理装置。
- 基板を支持し回転する回転機構、および
前記回転機構により支持される前記基板の上方において当該基板の直径に沿って延在する本体部と、前記本体部に設けられ、前記基板に向かって開口し、前記直径の方向に配列される複数の流体吐出部とを備え、前記基板の周縁部側の前記流体吐出部の開口角度が、前記基板の中心部側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さい流体供給部材、
を備える液処理装置。 - 前記流体供給部材が、前記本体部内に設けられ、前記直径の方向に延び、前記複数の流体吐出部のそれぞれと連通する液流路を更に備える、請求項11に記載の液処理装置。
- 前記流体供給部材が、前記本体内に設けられ、前記直径の方向に延び、前記複数の流体吐出部のそれぞれと連通する気体流路を更に備え、
前記気体流路からの気体と前記液流路からの液体とが混合された流体が前記複数の流体吐出部のそれぞれから吐出される、請求項12に記載の液処理装置。 - 前記複数の流体吐出部のうち、前記周縁部側および前記中心部側の間における流体吐出部の開口角度が、前記周縁部側の前記流体吐出部の開口角度より大きく、前記中心部側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さい、請求項11から13のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記本体部に設けられ、前記基板に向かって開口し、前記複数の流体吐出部に対して前記直径の方向にずれて配列される他の前記複数の流体吐出部を更に備え、
前記他の前記複数の流体吐出部のうち、前記周縁部側の前記流体吐出部の開口角度が、前記中心部側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さく、
前記液流路が、前記他の前記複数の流体吐出部のそれぞれと更に連通する、請求項12に記載の液処理装置。 - 前記本体部に設けられ、前記基板に向かって開口し、前記複数の流体吐出部に対して前記基板方向にずれて配列される他の前記複数の流体吐出部を更に備え、
前記他の前記複数の流体吐出部のうち、前記周縁部側の前記流体吐出部の開口角度が、前記中心部側の前記流体吐出部の開口角度よりも小さく、
前記気体流路および前記液流路が、前記他の前記複数の流体吐出部のそれぞれと更に連通し、前記気体流路からの気体と前記液流路からの液体とが混合された流体が前記複数の流体吐出部のそれぞれから吐出される、請求項15に記載の液処理装置。 - 前記他の前記複数の流体吐出部のそれぞれが、
前記基板に向かう方向に沿って内径が小さくなる縮径管と
前記縮径管と連通し、前記基板に向かって開口し、前記基板に向かう方向に沿って内径が大きくなる拡径管を含み、
前記開口角度が前記拡径管の拡径角度に相当する、請求項11から16のいずれか一項に記載の液処理装置。 - 前記複数の流体吐出部が、前記複数の流体吐出部から吐出される流体が前記基板上で重なり合わないように配置される、請求項11から17のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記流体供給部材を水平方向かつ/又は垂直方向に往復移動可能な移動機構を更に備える、請求項12から18のいずれか一項に記載の液処理装置。
- 前記基板を支持し回転する工程と、
前記基板の上方において前記基板の半径に沿って配列される複数の流体吐出部から、回転される前記基板に対して、前記基板の中心部側においてよりも前記基板の周縁部側において小さい吐出角度で流体を供給する工程と
を含む液処理方法。 - 前記流体を供給する工程において供給される前記流体が液体である、請求項20に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程において、気体と液体が混合された流体が供給される、請求項21に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程において、前記複数の流体吐出部のうち、前記基板の中心部側と前記基板の周縁部側の間における流体吐出部から、前記基板の中心部側における吐出角度よりも大きく、前記基板の周縁部側における吐出角度よりも小さい吐出角度で、前記流体が供給される、請求項20から22のいずれか一項に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程が、前記複数の流体吐出部を水平かつ/又は垂直方向に往復移動する工程を含む、請求項20から23のいずれか一項に記載の液処理方法。
- 前記基板を支持し回転する工程と、
前記基板の上方において前記基板の直径に沿って配列される複数の流体吐出部から、回転される前記基板に対し、前記基板の中心部側においてよりも前記基板の周縁部側において小さい吐出角度で流体を供給する工程と
を含む液処理方法。 - 前記流体を供給する工程において供給される前記流体が液体である、請求項25に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程において、気体と液体が混合された流体が供給される、請求項25に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程において、前記複数の流体吐出部のうち、前記基板の中心部側と前記基板の周縁部側の間における流体吐出部から、前記基板の中心部側における吐出角度よりも小さく、前記基板の周縁部側における吐出角度よりも大きい吐出角度で、前記流体が供給される、請求項25から27のいずれか一項に記載の液処理方法。
- 前記流体を供給する工程が、前記複数の流体吐出部を水平かつ/又は垂直方向に往復移動する工程を含む、請求項25から28のいずれか一項に記載の液処理方法。
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