JP2012163720A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012163720A JP2012163720A JP2011023340A JP2011023340A JP2012163720A JP 2012163720 A JP2012163720 A JP 2012163720A JP 2011023340 A JP2011023340 A JP 2011023340A JP 2011023340 A JP2011023340 A JP 2011023340A JP 2012163720 A JP2012163720 A JP 2012163720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- belt
- image
- secondary transfer
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
【解決手段】トナー像を担持する像担持ベルト51と、自らの表面を該像担持ベルトに当接させて転写ニップを形成する当接部材56と、記録体を該転写ニップに向けて送り込む送込手段71と、該送込手段から送られる記録体Pを、ニップへ向けて案内する案内部材65とを備え、案内部材65は、片持ちされた可撓性部材からなり、案内部材65がその自由長が最も長い揺動端において撓むことで、記録体後端部を像担持ベルト51に十分に近接させた上で受け渡すようにして、記録体後端部の像担持ベルト51に接触する勢いを低減した。
【選択図】図4
Description
複写出力として得られる画像には、単一色だけでなくフルカラーを含む複数色の画像があり、複数色の画像を形成する構成の一つとして、フルカラーを得る際にもモノクロ並みのスピードが得られる利点を有するタンデム型が知られている。
この構成では、感光体およびこれに対する画像形成処理を行う装置の一部を含む色毎の作像部を並置し、各作像部間を移動するベルトに順次画像転写を行い、あるいはベルトにより搬送されるシートなどの記録媒体に対して順次画像を転写して重畳することによりカラー画像を得るようになっている。
タンデム型の画像形成装置において、中間転写ベルトあるいは搬送ベルトの内部には、画像転写の際の転写バイアス印加部材としてバックアップローラが配置されており、バックアップローラは、ベルト裏面に当接した状態で転写バイアスを印加するようになっている。
2次転写工程が行われる2次転写位置に向けて搬送される記録媒体(以下、転写紙と表現する)は、中間転写ベルトをバックアップローラに向け加圧する2次転写ローラとバックアップローラで構成される転写ニップ部の位置、ニップ部に向けて給送する転写紙のレジストタイミングを設定するレジストローラの位置、給紙装置から繰り出される転写紙の搬送路に位置する搬送ローラとでそれぞれ挟持搬送される。
例えば、特許文献1(特開2000−229748号公報)では、方向規定を行うガイド板が、通過する紙の後端が離れるときのショックを低減させるために、紙の幅に対応する部分にスリットを入れている。この場合、ガイド板の端部(非画像部に対向する部位)のスリットとの対向部分のみがより撓み、これにより紙後端が、中間転写ベルトとより近くの位置でガイド板から離れるようにし、ベルトに対する叩きつけ力を低減している。
そこで、特許文献1、特許文献2では、2次転写バックアップローラと2次転写ローラとの軸間位置よりもベルト移動方向上流側のベルト内側面に押し下げローラを働かせ、これにより2次転写電流の及ばない位置まで転写ニップ部入口を遠ざけ、これにより、転写チリの発生を抑えている。
このような条件下にある転写ニップ部入口に対向配備され、転写紙を転写ニップ部入口に指向させる機能を発揮する案内部材(入口ガイド部材)は、その一端部を転写ニップ部入口に適量接近させて保持される必要があり、これに伴い案内部材の一端部が中間転写ベルトに接近することとなる。
なお、特許文献1、2の案内部材(入口ガイド部材)の場合も、厚紙などの剛性の強い転写紙が通過する場合は、その後端部が案内部材から離間した際に、転写紙後端部を勢い良く像担持ベルトに接触させることになり、衝突時の衝撃が十分に低減されず、衝撃が原因での転写ブレを確実になくすことができていない。
この画像形成装置は、片持ちされた案内部材がその揺動端を像担持ベルトに近接させるように撓んだ上で、記録体後端部を像担持ベルトに受け渡すことで、記録体後端部が像担持ベルトに接触する勢いを低減させることを実現した。
図1は、実施形態1に係る電子写真方式の画像形成装置としての複写機Mを示す概略構成図である。複写機Mは記録体としての記録紙Pに画像を形成するプリンタ部100、プリンタ部100に対して記録紙Pを供給する給紙装置200、原稿画像を読み取るスキャナ300、このスキャナ300に原稿を自動給紙する原稿自動搬送装置(以下、ADFという)400等を備えている。
図2は、プリンタ部100の内部構成の一部を拡大して示す部分拡大構成図である。プリンタ部100には、像担持ベルトとしての無端状の中間転写ベルト51を複数の張架ローラによって張架している転写手段たる転写ユニット50が筐体1に支持された状態で配設されている。中間転写ベルト51は、図示しない駆動手段によって図中時計回り方向に回転駆動される駆動ローラ52、2次転写バックアップローラ53、従動ローラ54、4つの1次転写ローラ55Y,C,M,Kによって張架されながら、駆動ローラ52の回転によって図中時計回り方向に無端移動される。なお、1次転写ローラ55Y,C,M,Kの符号の末端に付しているY,C,M,Kという添字は、イエロー,シアン,マゼンタ,黒用の部材であることを示している。以下、符号の末端に付しているY,C,M,Kという添字は、同様である。
図3は、Y,C用のプロセスユニット10Y,Cのみを中間転写ベルト51とともに示す部分拡大構成図である。Y用のプロセスユニット10Yは、ドラム状の感光体11Yの周囲に、帯電部材12Y、除電装置13Y、ドラムクリーニング装置14Y、現像手段たる現像装置20Y、電位センサ49Y等を有している。そして、これらを共通の保持体たるケーシングで保持しながらプリンタ部に対して1つのユニットとして一体的に着脱されるようになっている。
図示しない磁性キャリアと非磁性のYトナーとを含有するY現像剤をケーシング21Yに内包している現像装置20Yは、現像剤搬送装置22Yと現像部23Yとを有している。現像部23Yでは、図示しない駆動手段によって回転駆動されることで表面を無端移動させる現像剤担持体としての現像スリーブ24Yがその周面の一部をケーシング21Yに設けられた開口から外部に露出させている。これにより、感光体11Yと現像スリーブ24Yとが所定の間隙を介して対向する現像領域が形成されている。
現像剤搬送装置22Yは、2本の第1スクリュウ部材26Y、第2スクリュウ部材32Y、両スクリュウ部材間に介在する仕切壁wg、透磁率センサからなるトナー濃度検知センサ45Yなどを有している。
仕切壁wgは、第1スクリュウ部材26Yが収容される現像剤搬送部たる第1搬送室と、第2スクリュウ部材32Yが収容される現像剤搬送部たる第2搬送室とを仕切っているが、両スクリュウ部材の軸線方向における両端部に対向する領域の仕切壁wgには、それぞれ図示しない開口が形成され、同開口を通じて両搬送室を連通させている。
第1スクリュウ部材26Yが収容されている第1搬送室内では、第1スクリュウ部材26Yの回転駆動に伴って、Y現像剤が図紙面に直交する方向の手前側から奥側に向けて搬送される。そして、ケーシング21Yの奥側の端部付近まで搬送されると、仕切壁wgに設けられた図示しない開口を経由して第2搬送室内に進入する。
感光体11Y上に形成されたYトナー像は、後述するY用の1次転写ニップで中間転写ベルト51上に1次転写される。この1次転写工程を経由した後の感光体11Y表面には、中間転写ベルト51上に1次転写されなかった転写残トナーが付着している。
また、書込光Lによる光書込位置を通過した感光体11Yの非画像部の電位は、電位センサ49Yによって検知されて、その検知結果が図示しない制御部に送られる。
Y用のプロセスユニット10Yについて詳述したが、他色のプロセスユニット(10C,M,K)は、使用するトナーの色が異なる点の他は、Y用のものと同様の構成になっている。
2次転写バックアップローラ53には、図示しない2次転写電源により、トナーの帯電極性と同極性の2次転写バイアスが印加される。これに対し、ベルトのおもて面に当接して2次転写ニップを形成している当接部材たる2次転写ローラ56は接地されている。これにより、2次転写バックアップローラ53と2次転写ローラ56との間に2次転写電界が形成されている。中間転写ベルト51のおもて面に形成された4色トナー像は、中間転写ベルト51の無端移動に伴って2次転写ニップに進入する。
そして、2次転写ニップ内では、中間転写ベルト51上の4色トナー像が2次転写電界やニップ圧の影響によって記録紙Pに一括2次転写され、記録紙Pの白色と相まってフルカラー画像となる。このようにしてフルカラー画像が形成された記録紙Pは、2次転写ニップから排出されると中間転写ベルト51から離間する。
定着装置80内に送られた記録紙Pは、図示しないハロゲンランプ等の発熱源を内包する加熱ローラ81と、これに向けて押圧される加圧ローラ82とによる定着ニップ内に挟み込まれる。そして、加圧されつつ加熱されるともでフルカラー画像が表面に定着させしめられながら、定着装置80外に向けて送られる。
定着装置80の下方には、スイッチバック装置85が配設されている。定着装置80から排出された記録紙Pは、揺動可能な切替爪86による搬送路切替位置までくると、切替爪86の揺動停止位置に応じて、排紙ローラ対87、あるいはスイッチバック装置85に向けて送られる。そして、排紙ローラ対87に向けて送られた場合には、機外へと排出された後に、排紙トレイ3上にスタックされる。
なお、プリンタ部100の筺体1の側面に設けられた手差しトレイ2上に手差しされた記録紙Pは、手差し供給ローラ72と、手差し分離ローラ対73とを経由した後、レジストローラ対71に向けて送られる。
図4は、2次転写ニップとその周囲構成とを示す拡大構成図である。同図において、2次転写電源59によってトナーと同極性(図示の例では負極性)の2次転写バイアスが印加される2次転写バックアップローラ53と、接地されている2次転写ローラ56との間には、中間転写ベルト51を介して2次転写電流が流れる。この2次転写電流は、両ローラの軸間を結ぶ経路、即ち、図中白抜きの矢印を付した位置で主に流れる。よって、中間転写ベルト51から記録紙Pへのトナー像の2次転写は、軸間を結ぶ位置(以下、軸間位置という)p0で行われる。この軸間位置p0よりも僅かにベルト移動方向上流側において、中間転写ベルト51のおもて面と、2次転写ローラ56との間にギャップが形成されていると、ギャップ間で放電が発生する。これにより、2次転写ニップ入口n1に進入する前のベルト領域にたるトナー像中のトナーが散って転写チリを引き起こしてしまう。
2次転写ローラ56の弾性層56bとしては、ゴム材料に導電性材料あるいはイオン導電剤を添加した導電性ゴム材料からなるものを例示することができる。弾性層56bの柔軟な変形によって中間転写ベルト51に幅広く密着し得る2次転写ローラ56とするために、弾性層56bとしては、JIS−A硬度が70[°]以下であるものを採用することが望ましい。但し、2次転写ローラ56に対しては、後述するクリーニングブレード60を当接させていることから、弾性層56bが軟らか過ぎると、その柔軟すぎる変形によってクリーニングが困難になる。よって、弾性層56bのJIS−A硬度については、40[°]以上にすることが望ましい。本複写機では、JIS−A硬度を50[°]に調整したエピクロルヒドリンゴムからなる弾性層56bを採用している。
ここで、レジストローラ対71によって2次転写ニップに向けて送り出された記録紙Pは、ガイド板65の先端部(2次転写ニップ側の端部)に接触して、2次転写ニップよりも上流側のベルト箇所に向けて案内される。これにより、記録紙Pを2次転写ニップに進入させるのに先立って確実に中間転写ベルト51に突き当てることで、記録紙Pのめくれやジャムの発生を抑えることができる。特に、本複写機Mにおいては、高速プリントが可能な仕様になっているため、ガイド板65によるガイドが有効に機能する。
図4に示すように、この潤滑剤塗布手段62は、ステアリン酸亜鉛塊などの固形潤滑剤621と2次転写ローラ56との両方に接触して回転駆動することで、固形潤滑剤621から掻き取って得た潤滑剤粉末を2次転写ローラ56に塗布する塗布ブラシローラ63や、固形潤滑剤621を塗布ブラシローラ63に向けて付勢するコイルバネ622、これらを支持するケーシング623等を有している。また、クリーニングブレード60の上流には、紙粉を取り除くために、紙粉除去ブラシ61が配置されている。
このような速度設定では、記録紙Pの搬送に伴って、2次転写ニップとレジストニップとの間で記録紙Pを徐々に撓ませていくが、この撓みは、厳密には、ガイド板65による記録紙Pの支持点と、レジストニップの出口との間で発生する。
そして、前記支持点と2次転写ニップ入口との間では記録紙Pの撓みが殆ど発生しないことから、記録紙Pは2次転写ニップの入口近傍で2次転写ローラ56の線速で移動する。
なお、距離Lが長くなるほど、記録紙Pと中間転写ベルト51との接触時間が長くなるので、トナー像の擦れ量が大きくなる。よって、距離Lについては、ある程度短い値になるように、ガイド板65先端を配置している。
案内部材であるガイド板65は、ニップに向けての指向性を確保し、転写ブレを悪化させることを防止する上で、容易に撓まないものを用いることが望ましい。一方、搬送に伴って、ガイド板65から記録紙Pの後端部が離間すると、中間転写ベルト51に後端部を叩きつけてしまうおそれがあり、そこで、ガイド板65の金属基板65aの先端部には片持ち支持されながら撓んで記録紙Pを案内目標点に向けて案内する可撓性材からなる可撓性部材65bを設けている。
ここで、可撓性部材65bの材質としては、上記部材に限ったものではなく、帯電防止剤をコーティングまたは、練りこんだりして帯電防止機能をもたせたPET、アクリル等から形成してもよい。
これとは逆に、前者の面に片持ち支持させると、可撓性部材65bをベルトから遠ざけてしまうため、後端転写ブレが発生し易くなる。よって、可撓性部材65bを後者の面に片持ち支持させている。かかる構成では、前者の面に片持ち支持させる場合に比べて、ベルトの近い位置で記録紙Pの後端を離間させることで、後端転写ブレを抑えることができる。
しかし、このように、可撓性部材65bによってガイド先端を形成しても、超厚紙と呼ばれる250g/m2以上のさらに腰の強い記録紙Pを用いると、視認可能な後端転写ブレを引き起こすことがあった。
即ち、図5に示すように、ガイド部材65の先端を記録紙表面の搬送方向と直交する方向である紙幅方向(搬送直交方向)に対して角度θを持って傾けた姿勢にした。このようにすると、記録紙後端の幅方向の一端におけるガイド部65からの離間タイミングと、他端におけるガイド部65からの離間タイミングとをずらす。すると、両端を同時に離間させる場合に比べて、記録紙後端部の腰の強さによる復元力を低減して、後端転写ブレを軽減することができた。
しかし、最後に紙端部がガイド板を離れる場所は、僅かに後端転写ブレは、発生してしまった。
この点を図8に沿い説明すると、可撓性部材65bは、両面テープにて金属の基板65aに接着し、片持ち支持されている。図8にて両面テープの接着範囲は、斜線範囲である。
可撓性部材65bの両面テープから先端までの長さである自由長(可動域長さ)X1〜X2を両端で差をつけて最後に紙後端部が可撓性部材65b(ガイド板)から離れる場所は、より自由長を長くなるように傾けて接着した。
この結果を次の表1に示す。
プリントアウトするテスト画像としては、転写ブレが目立ちやすいドットパターン画像をプリントした。
ここで、記録紙Pは、図6(a)のように案内部材65bの働きでニップの入口n1に向かって先端が進入する時点を経て、図6(b)のように記録紙pがニップに挟持されると共に出口n2に達する状態を経て、次いで、図6(c)のように記録紙Pの後端部が案内部材65bより像担持ベルトの接触部gに接触する状態に達するよう移動する。
上述のところでは、ガイド板65を全体的に傾ける例について説明したが、金属の基板65aは傾けずに、図9に示すように、可撓性部材65bだけを傾けてもよく、この場合も同様の作用効果が得られる。
たとえば、第2実施形態としてのカラーデジタル複写機Maを構成してもよい。この場合、図10に示すように、各画像形成ユニット10Y、10C、10M(実施形態1中の同一機能部材に付したものと同様の符号を付した)を転写ベルト51よりも左側に鉛直方向に配置し、中間転写ベルトの下部を突き出すようなループ状に張架し、下部に突き出す位置に2次転写バックアップローラ53(像担持体ベルトの内側に配備)と第2転写ローラ56(像担持体ベルトの外表面に対向配備)により形成される第2中間転写部を構成し、同第2中間転写部の下方に実施形態1でのガイド板65と同様の構成のガイド板65Aを配設するようにしてもよい。この場合も、実施形態1とほぼ同様の効果が得られる。
56 2次転写ローラ(当接部材)
65、65A ガイド板(案内部材)
65a 金属板金
65b 可撓性部材(案内部材)
71 レジストローラ対
h1 間隔
n1 転写ニップの入口
s1 一側端部
L1 自由長
M,Ma 複写機(画像形成装置)
P 記録紙(記録体)
Claims (4)
- 無端移動する自らの表面にトナー像を担持する無端状の像担持ベルトと、無端移動する自らの表面を該像担持ベルトに当接させて転写ニップを形成する当接部材と、記録体を該転写ニップに向けて送り込む送込手段と、該送込手段から送られる記録体を、ニップへ向けて案内する案内部材とを備えた画像形成装置において、
上記案内部材は、片持ちされた可撓性部材からなり、且つ転写ニップに向けて送り込まれている記録体の後端部の離間タイミングが該後端部の搬送方向と直交する方向の一端と他端とで異なるように傾けた姿勢に構成され、記録体後端部が最後に案内部材と離れる側の自由長を他端よりも長くしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記案内部材の先端を上記搬送直交方向に対して0.2[°]以上傾けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記案内部材の先端を上記搬送直交方向に対して0.4[°]以上傾けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、
記録体の上記一端を案内部材から離間させて上記像担持ベルトに接触させた後に、該記録体の上記他端を該案内部材の一端部から離間させるよう搬送し、該案内部材の一端縁が上記搬送直交方向に対して傾けた角度を保つことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011023340A JP2012163720A (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011023340A JP2012163720A (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012163720A true JP2012163720A (ja) | 2012-08-30 |
Family
ID=46843170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011023340A Pending JP2012163720A (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012163720A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009058764A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010061050A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010061060A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010089925A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2011
- 2011-02-04 JP JP2011023340A patent/JP2012163720A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009058764A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010061050A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010061060A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010089925A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009058764A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5445917B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5319178B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JP5037057B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9690246B2 (en) | Image forming apparatus including contact members disposed side by side at positions opposing a guide unit | |
US10444664B2 (en) | Conveying device and image forming apparatus incorporating the conveying device | |
JP2011064823A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014085633A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014102384A (ja) | 画像形成装置 | |
US8909112B2 (en) | Image forming apparatus having support members with predetermined electric potentials | |
JP2006139168A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004012851A (ja) | 画像形成装置の転写装置 | |
JP2008003447A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5304118B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5549927B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5483017B2 (ja) | ベルト装置及び画像形成装置 | |
JP2012247577A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012163720A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006250970A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5422339B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009134153A (ja) | クリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP4340406B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5327628B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009091058A (ja) | カール矯正装置および画像形成装置 | |
JP4496071B2 (ja) | 記録紙搬送装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150818 |