JP2012161822A - 粉末成形プレスに用いられる粉末供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形粉末の擦り切り残しを最少化して、擦り切り残しにより生じる各成形品の重量のばらつきをできるだけ小さくできるような粉末成形プレスに用いられる粉末供給装置を提供する。
【解決手段】粉末成形プレスに用いられ、ダイプレート11に形成されたキャビティへ粉末を供給する粉末供給装置であって、ダイプレート11上を往復動する底のない粉末貯留容器1と、粉末貯留容器1に上下に摺動自在にかつ弾性手段4によりダイプレート11側へ押し付けられるように取付けられた粉末を擦り切るための粉末擦り切り手段3と、を備え、粉末擦り切り手段3の下端部3aが、粉末貯留容器1側に向いたくさび形に形成されていることを特徴とする粉末供給装置10。
【選択図】図1

Description

本発明は、粉末冶金、セラミックスなどの分野で用いられる粉末成形プレスに用いられる粉末供給装置に関し、ダイ(ダイプレート)のキャビティへの原料粉末の供給技術に関する。
粉末を金型を使用して成形する工程を経て製造される成形品については、成形品の重量均一化及び寸法精度の向上がその品質の善し悪しを決める重要な一要素とされており、そのためにはダイのキャビティ内に充填される成形粉末の充填量を給粉時に如何にして均一化させるかが課題とされている。このような課題を解決するために、特許文献1又は2のような技術が公開されている。
特開平11−267891号公報 特開2002−153994号公報
図9、図10は従来例の粉末成形プレスの給粉過程を示すものである。31はフィーダボックス(粉末貯留容器)で、その内部にはフィーダホース32を通じてホッパ(図示せず)に貯留してある成形用粉末Zが供給される。成形用粉末Zは例えば外径が0.2〜0.3mmの鉄粉である。図10に示すように、ダイ34は、下パンチ36と共にキャビティ35を区画形成する。ダイ34は、ダイプレート33と組み合わせられて、その各上面34a、33aは互いに同一平面Pを形成している。平面Pは、キャビティ35内に供給された成形粉末を擦り切るための擦り切り面でもある。フィーダボックス31は、ダイプレート33の上面33aをX方向へ前進して仮想線(2点鎖線)で表されたフィーダボックス位置31wに到達して、ダイ34のキャビティ35内に成形粉末を供給する。その後、フィーダボックス31は、Y方向へ後退しつつ充填された成形粉末を擦り切るように作動される。
こうした給粉過程において、図10に示すように、フィーダボックス31の下端部31aが成形粉末Zの擦り切りをするとき、成形粉末Z1に乗り上げることがしばしばある。こうして、成形粉末の擦り切り作業が完了した後のキャビティ35内に充填された成形粉末の上面Zpが、平面Pと同一平面を形成せず微視的に凹凸のある平面を形成する。言い換えれば、下端部1aの成形粉末への乗り上げが、成形粉末の表層領域においていわゆる擦り切り残しを発生させる主要因となる。この擦り切り残しにより、各成形品の重量にばらつきが生じることとなる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、成形粉末の擦り切り残しを最少化して、擦り切り残しにより生じる各成形品の重量のばらつきをできるだけ小さくできるような粉末成形プレスに用いられる粉末供給装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明によれば、粉末供給装置(10)は、
粉末成形プレスに用いられ、ダイプレート(11)に形成されたキャビティ(11a)へ粉末を供給する粉末供給装置(10)であって、
前記ダイプレート(11)上を往復動する底のない粉末貯留容器(1)と、
該粉末貯留容器(1)に上下に摺動自在にかつ弾性手段(4)により前記ダイプレート(11)側へ押し付けられるように取付けられた粉末を擦り切るための粉末擦り切り手段(3)と、
を備え、
前記粉末擦り切り手段(3)の下端部(3a)が、前記粉末貯留容器(1)側に向いたくさび形に形成されていることを特徴とする。
本発明の粉末供給装置は、粉末貯留容器に上下に摺動自在にかつ弾性手段により前記ダイプレート側へ押し付けられるように取付けられた粉末を擦り切るための粉末擦り切り手段であって、前記粉末擦り切り手段の下端部が、前記粉末貯留容器側に向いたくさび形に形成されている粉末擦り切り手段を備える。このような粉末擦り切り手段により、粉末貯留容器の下端部が成形粉末Zの擦り切りをするとき、粉末貯留容器の下端部が成形粉末Z1に乗り上げても、粉末貯留容器の下端部による第1段階の擦り切り作業に続いて第2段階の擦り切り作業をする粉末擦り切り手段により、擦り切り面Pより上方に突出している成形粉末Z1を擦り切ることが可能となる。
その第1の理由は、粉末擦り切り手段は、その下端部が粉末貯留容器側に向いたくさび形に形成されていることである。この形状により、擦り切り面Pより上方に突出している成形粉末Z1を、ナイフエッジのようなくさび形で擦り切ることが可能となる。その第2の理由は、粉末擦り切り手段が粉末貯留容器と分離独立していることである。この粉末擦り切り手段の分離独立構造により、粉末貯留容器の下端部が成形粉末Zの擦り切りをするとき、成形粉末Z1に乗り上げても、粉末擦り切り手段は粉末貯留容器のダイプレートに対する傾斜には影響を受けず、粉末擦り切り手段が第2段階の擦り切り作業をすることが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、本発明の粉末供給装置(10)は、粉末擦り切り手段(3)の下端部(3a)が、真鍮又は樹脂により形成されたことを特徴とする。ダイプレートは通常、鋼で作られる。ダイプレート上を摺動する粉末擦り切り手段の下端部を鋼より柔らかい材料で形成することにより、ダイプレート表面が傷付くことがなくなる。
請求項3に記載の発明によれば、本発明の粉末供給装置(10)は、前記くさび形が30°の角度で形成されていることを特徴とする。30°が粉末擦り切り残しを最小化するのに最も適した角度である。
本発明に係る粉末成形プレスの粉末供給装置の斜視図である。 図1の粉末供給装置の擦り切り手段の拡大図である。 本発明に係る粉末成形方法を説明する一連の工程の内の1工程図である。 本発明に係る粉末成形方法を説明する一連の工程の内の1工程図である。 本発明に係る粉末成形方法を説明する一連の工程の内の1工程図である。 本発明に係る粉末成形方法を説明する一連の工程の内の1工程図である。 本発明に係る粉末成形方法を説明する一連の工程の内の1工程図である。 本発明に係る粉末成形方法により製造される成形品である。 従来例の給粉方法を説明する図である。 図9においてフィーダボックスが粉末の一部に乗り上げた状態を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に本発明に係る粉末成形プレスの粉末供給装置10の斜視図を示し、図2に図1の粉末供給装置10の擦り切り手段3の拡大図を示す。図1に示すように、粉末供給装置10は、ダイプレート11上を往復動する底のない粉末貯留容器1と、粉末貯留容器1に上下に摺動自在にかつスプリング(弾性手段)4によりダイプレート11側へ押し付けられるように取付けられた粉末を擦り切るための粉末擦り切り手段3と、を備える。成形用粉末Zは例えば外径が0.2〜0.3mmの鉄粉である。
粉末貯留容器1は、底の無い箱状になっている。図1では、粉末貯留容器1の上面が開放されているが、この上面にはホッパ(図示せず)が配置されて、粉末貯留容器1の上面が閉塞されることになる。このホッパにより、1サイクル分の原料粉末が間欠的に(1サイクル毎に)粉末貯留容器1内へ供給される。容器1内へ供給された粉末は、一時的に容器1内で貯留された後に、ダイプレート11に形成されたキャビティ11aへ供給される。そして、粉末貯留容器1の下端部1a(図5参照)は、粉末を第1段階で擦り切る機能を有している。そして、粉末貯留容器1の側面には庇2が容器1から突出している。図2に示すように、庇2には貫通穴2aが形成されている。
粉末擦り切り手段3は、粉末を掻くための掻き板としての機能を有する下端部(以下、「掻き板」と言う)3aと、2つの軸部3cと、を備える。掻き板3aは、真鍮又は樹脂により形成されている。ダイプレートは通常、鋼で作られる。ダイプレート上を摺動する粉末擦り切り手段の下端部を鋼より柔らかい材料で形成することにより、ダイプレート表面が傷付くことがなくなる。また、掻き板3aは、その一部3bが、粉末貯留容器1側に向いたくさび形に形成されている。このくさび形は、30°の角度θで形成されており、掻き板としての機能を有しながら粉末を第2段階で擦り切る機能を有している。そして、粉末擦り切り手段3は、容器1の庇2に形成された貫通穴2aに、その軸部3cが摺動自在に挿入されている。
以上のような構造により、擦り切り手段3は、容器1に対して上下に摺動することが可能となる。すなわち、擦り切り手段3は、粉末貯留容器1に対して分離独立していることとなる。なお、貫通穴2aと軸部3cとの隙間(遊隙)は例えば約0.1mmである。そして、各軸部3cを囲繞して各スプリング(弾性手段)4が庇2と掻き板3aとの間に挟まれた状態で配置される。こうして、擦り切り手段3は、2つのスプリング4によりダイプレート11側へ押し付けられるように容器1に取付けられる。なお、スプリング4の力は例えば3N(300gf)である。
次に、粉末供給装置10を用いて粉末成形をする方法を、図3〜7を用いて説明する。図3〜7は、本発明の粉末供給装置10を用いて粉末成形をする方法を説明する各工程図である。これらの各工程を用いて製造される成形品20を図8に示す。成形品20は、中央部が貫通穴となっている四角い枠形状の製品である。
図3は、粉末成形プレスにおいて、粉末供給装置10が退避位置にある状態を示している。粉末供給装置10は、ダイプレート11上に設置され、ダイプレート11のキャビティ11aには、下パンチ12及び中央コア13が摺動自在に挿入されている。このため、ダイプレート11にはキャビティ部(空間部)が無い状態になっていることとなる。この位置で、1サイクル分の原料粉末が、ホッパ(図示せず)より容器1へ供給される。
図4は、粉末成形プレスにおいて、粉末供給装置10が粉末供給位置にある状態を示している。粉末供給位置とは、粉末供給装置10がキャビティ11aへ粉末を供給する位置を意味する。原料粉末が、ホッパより容器1へ供給されると、次に、図4に示すように、粉末供給装置10を、容器1に接続されたロッド(図示せず)により、ダイプレート11上で退避位置から粉末供給位置へ移動させる。
図5は、キャビティ11aが形成された状態を示している。供給装置10の粉末供給位置への移動が終わると、図5に示すように、ダイプレート11と中央コア13は同期して退避水平位置Lより高さHだけ上昇する。この図5で示されたダイプレート11の水平位置を本明細書においては成形作業位置と言う。このとき、下パンチ12は移動せず元の位置を保持する。このようなダイプレート11、下パンチ12、中央コア13の相対的な変位により、キャビティ11aが形成されることとなる。キャビティ11aが形成されると、容器1に貯留されている粉末Zが自重でキャビティ11a内へ流入してキャビティ11aが粉末Zで充填されることとなる。
図6は、粉末供給装置10が退避位置に戻り、かつダイプレート11が成形作業位置にある状態を示している。キャビティ11aに充填された成形粉末の上面Zpは、ダイプレート11の上面(平面P)と同一平面を形成せず微視的に凹凸のある平面となっている(図10を再び参照)。キャビティ11aが粉末Zで充填されると、粉末供給装置10を、ダイプレート11上で粉末供給位置から退避位置へ移動させる。このとき、粉末貯留容器1の下端部1aによる第1段階の擦り切り作業に続いて、掻き板3aによる第2段階の擦り切り作業により、擦り切り面Pより上方に突出している成形粉末Z1を擦り切ることが可能となる。
図7は、粉末供給装置10及びダイプレート11が図6と同じ位置にあり、キャビティ11aに充填された成形粉末をプレス成形する作業工程を示している。粉末供給装置10が退避位置に戻ると、上パンチ14を下降させてキャビティ11a内に充填された粉末を突き固める。上パンチ14の下端部14aは一部がキャビティ11a内に挿入される。
キャビティ11a内に充填された粉末を突き固めると、上パンチ14は上昇する。そして、ダイプレート11と中央コア13とを同期させて下降させる。すなわち、下パンチ12がキャビティ11aに対して相対的に上昇することにより、粉末が突き固められた粉末成形体20がダイプレート11から露出する。
以上が粉末成形品のプレス成形工程の1サイクルである。
本発明の粉末供給装置による効果を以下に述べる。従来の粉末供給装置を使用した粉末成形品(「従来品」と言う)と、本発明の粉末供給装置を使用した粉末成形品(「発明品」と言う)とを、各60個製造して、その品質を比較した。その結果、従来品は、その平均重量は47.4gであり、その個別重量は47gから48.5gの範囲でばらついた。一方、発明品は、その平均重量は47.0gであり、その個別重量は46.9gから47.1gの範囲でばらついていた。このように、従来品のばらつき範囲は1.5g(3.2%)であったのに対し、発明品のばらつき範囲は0.2g(0.43%)しか無かった。すなわち、発明品は従来品と比較して大幅に品質が向上した。
このように、成形粉末の擦り切り残しを最少化して、擦り切り残しにより生じる各成形品の重量のばらつきをできるだけ小さくできるような粉末成形プレスに用いられる粉末供給装置を提供することが可能となる。
1 粉末貯留容器
2 庇
3 粉末擦り切り手段
4 スプリング
10 本発明の粉末供給装置
11 ダイプレート
12 下パンチ
13 中央コア
14 上パンチ

Claims (3)

  1. 粉末成形プレスに用いられ、ダイプレート(11)に形成されたキャビティ(11a)へ粉末を供給する粉末供給装置(10)であって、
    前記ダイプレート(11)上を往復動する底のない粉末貯留容器(1)と、
    該粉末貯留容器(1)に上下に摺動自在にかつ弾性手段(4)により前記ダイプレート(11)側へ押し付けられるように取付けられた粉末を擦り切るための粉末擦り切り手段(3)と、
    を備え、
    前記粉末擦り切り手段(3)の下端部(3a)が、前記粉末貯留容器(1)側に向いたくさび形に形成されていることを特徴とする、粉末供給装置(10)。
  2. 前記粉末擦り切り手段(3)の下端部(3a)が、真鍮又は樹脂により形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の粉末供給装置(10)。
  3. 前記くさび形が30°の角度で形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の粉末供給装置(10)。
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