JP2012161278A - ペット用止着式使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、背中を覆うための背側部分Bと、尻尾より下側における肛門及びその下側近傍を覆うための臀部被覆部分Mと、この臀部被覆部分Mより前側の腹部を覆うための腹側部分Fと、腹側部分Fの両側部に設けられた、背側部分Bに対する係止部13Aとを備え、腹側部分Fに吸収体56を備え、腹側部分Fの両側部の係止部13Aを、背側部分Bの外面に係止することで装着を行うように構成した、ペット用止着式使い捨ておむつにおいて、腹側部分Fに形状補正部材70を設けたことにより解決される。
【選択図】図2
Description
また、特許文献2にも特許文献1とほぼ同様のペット用止着式使い捨ておむつが提案されている。
そこで、本発明の主たる課題は、ペット用止着式使い捨ておむつにおける腹側部分の型崩れを防止することにある。
<請求項1記載の発明>
背中を覆うための背側部分と、尻尾より下側における肛門及びその下側近傍を覆うための臀部被覆部分と、この臀部被覆部分より前側の腹部を覆うための腹側部分と、腹側部分の両側部に設けられた、背側部分に対する係止部とを備え、
腹側部分に吸収体を備え、
腹側部分の両側部の係止部を、背側部分の外面に係止することで装着を行うように構成した、ペット用止着式使い捨ておむつにおいて、
腹側部分に形状補正部材を設けた、
ことを特徴とするペット用止着式使い捨ておむつ。
本発明では、腹側部分に形状補正部材が設けられているため、腹側部分の前後方向中間部分が尿等の吸収により重くなって垂れ下る等の、腹側部分の型崩れが発生し難くなる。よって、腹側部分を引きずることでおむつが破けて中の吸収材料が漏れ出てしまうといった事態や、装着感が悪化したり、排泄物が漏出したりするといった事態を防止できるようになる。
前記形状補正部材は、前後方向において前記係止部と重なる位置から腹側部分の後端部まで延在している、請求項1記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
これにより、尿の吸収により重くなる部分を形状補正部材で押さえ、その形状補正部材の前後両側を係止部及び臀部被覆部分を介して背側部分により吊り支持することができるため、腹側部分の垂れ下りをより効果的に防止することができる。
前記形状補正部材は、前記吸収体より外側であって、かつ前記吸収体と重なる範囲内にのみ設けられている、請求項1又は2記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
吸収体はその厚みによりある程度の緩衝作用を有するものであるため、形状補正部材を吸収体の外側であって、かつ吸収体と重なる範囲にのみ設けることによって、形状補正部材の端部がペットの皮膚に強く当たり、皮膚を傷つけたり、ペットに異物感を与えたりするといった事態を抑制することができる。
前記形状補正部材を有する形状補正部分は、股間側の幅がその前側の幅よりも狭い形状とされている、請求項記1〜3のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
これにより、形状補正部材がペットの脚の付根に当たり難くなり、歩行時や座位時に形状補正部材の後端部がペットの脚内側の皮膚に強く当たり、皮膚を傷つけたり、ペットに異物感を与えたりするといった事態を抑制することができる。
前記形状補正部材が板体である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
このように形状補正部材を板体とすることにより、面的に形状補正作用が働くため、形状補正効果に優れたものとなる。
前記形状補正部材は、腹側部分の前後方向中間の所定部分を取り囲むように延在する棒体である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
この場合、面的な形状補正作用に近い補正作用が得られるものでありながら、板体を用いる場合よりも軽量で表裏方向の通気性に優れたものとすることができる。
前記形状補正部材として、前後方向に延在する棒体を幅方向に複数本並設してなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
前述のとおり、形状補正部材を板体とするのも好ましいが、その形状補正作用が面的に作用するために個々のペットの体型、胴回り寸法の相違に適合させるのが困難である、つまり汎用性に乏しくなり易いといった問題点がある。これに対して、上述のように形状補正部材として前後方向に延在する棒体を幅方向に並設すると、胴回り方向の柔軟性が低下することなく、広範囲にわたり形状補正作用が発揮され、また軽量で表裏方向の通気性に優れたものとなるため好ましい。
前記腹側部分に前記形状補正部材を内蔵するための袋状部分を設け、この袋状部分に前記形状保持部材を出し入れするための開口部をおむつ外面に形成し、この開口部を閉じるための閉鎖手段を設けた、請求項1〜7のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
このように形状補正部材を出し入れ可能とすることにより、使用者が必要に応じて形状補正の有無を選択できるため好ましい。
前記袋状部分は前記開口部から深さ方向に沿って延在するミシン目を有するとともに、前記深さ方向に並設された複数の閉鎖手段を有するものである、請求項8記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
この場合、袋状部分のミシン目を開口部側から所望の深さ位置まで切り離すとともに、複数の閉鎖手段の中からミシン目の切り離し深さに応じた位置の閉鎖手段を選択使用することにより、形状補正部分となる袋状部分の深さ寸法を変更することができ、使用者が個々のペットの寸法に合わせて形状補正部分の寸法を調節することができる。
前記吸収体は、おむつの前後方向に延在するフィラメントの束からなるフィラメント集合体と、このフィラメント集合体内に保持された高吸収性ポリマーとからなる、請求項1〜9のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
このようなフィラメント集合体により吸収体を形成すると、尿はフィラメントの延在方向つまり前後方向に拡散し易くなる。よって、尿吸収による重量増が腹側部分の局所に集中し難くなり、垂れ下り防止効果に優れるようになる。
前記腹側部分は、前記吸収体の表側を覆う透液性表面シートを有しており、この透液性表面シートに縦方向に沿う溝が幅方向に複数並設されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
このような表面シートを有することにより、尿は前後方向に拡散し易くなる。よって、尿吸収による重量増が腹側部分の局所に集中し難くなり、垂れ下り防止効果に優れるようになる。
(外装シート)
外装シート12は吸収要素50を支持し、ペットに装着するための部分である。外装シート12は、両側部の前後方向中間部が括れた砂時計形状とされており、ここがペットの脚周りに沿う部位となる。
液不透過性シート11の素材は、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂や、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に液不透過性を確保した不織布(この場合は、防水フィルムと不織布とで液不透過性シートが構成される。)などを例示することができる。もちろん、このほかにも、近年、ムレ防止の観点から好まれて使用されている液不透過性かつ透湿性を有する素材も例示することができる。この液不透過性かつ透湿性を有する素材のシートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを例示することができる。さらに、マイクロデニール繊維を用いた不織布、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくすることによる防漏性強化、高吸水性樹脂または疎水性樹脂や撥水剤の塗工といった方法により、防水フィルムを用いずに液不透過性としたシートも、液不透過性シート11として用いることができる。
表面シート30は液透過性を有するものであれば足り、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを用いることができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
表面シート30を透過した排泄物を吸収体へ移動させ、逆戻りを防ぐために、表面シート30と吸収要素50との間に中間シート(セカンドシートもいわれる)40を設けることができる。この中間シート40は、排泄物を速やかに吸収体へ移行させて吸収体による吸収性能を高めるばかりでなく、吸収した排泄物の吸収体からの逆戻りを防止し、表面シート30表面を肌触りを良くするものである。中間シート40は省略することもできる。
表面シート30上を伝わって横方向に移動する尿や軟便を阻止し、横漏れを防止するために、製品の両側に、使用面側に突出(起立)する側部立体ギャザー60、60を設けるのは好ましい。
各サイドフラップ部SFに側縁部弾性伸縮部材64が縦方向に沿って伸長された状態で固定されている。より詳細には、ギャザーシート62の固着部分のうち固着始端近傍の幅方向外側において、ギャザーシート62と外装シート12とが対向する部分のシート間に、側縁部弾性伸縮部材64としての細長状弾性伸縮部材が縦方向に沿って、かつ幅方向に間隔を空けて複数本挟持されている。
吸収要素50は、尿や軟便などの液を吸収保持する部分である。吸収要素50は、吸収体56と、この吸収体56の少なくとも裏面及び側面を包む包装シート58とを有している。包装シート58は省略することもできる。吸収要素50は、その裏面においてホットメルト接着剤等の接着剤を介して液不透過性シート11の内面に接着することができる。
吸収体56は、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100〜300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30〜120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1〜16dtex、好ましくは1〜10dtex、さらに好ましくは1〜5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、1インチ当たり5〜75個、好ましくは10〜50個、さらに好ましくは15〜50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いる場合が多い。なお、図中の符号56W及び56Lは、吸収体の縦方向長さ及び幅をそれぞれ示している。
吸収体56は、高吸収性ポリマー粒子を含むのが好ましく、特に、少なくとも液受け入れ領域において、繊維の集合体に対して高吸収性ポリマー粒子(SAP粒子)が実質的に厚み方向全体に分散されているものが望ましい。
包装シート58を用いる場合、その素材としては、ティッシュペーパー、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等を用いることができる。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMMS(スパンボンド/メルトブローン/メルトブローン/スパンボンド)不織布が特に好適であり、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレンなどを使用できる。繊維目付けは、5〜40g/m2、特に10〜30g/m2のものが望ましい。
図1及び図2に示されるように、ファスニングテープ13は、不織布、プラスチックフィルム、ポリラミ不織布、紙やこれらの複合素材からなるシート基材13Cの基部がおむつに取り付けられており、おむつから突出する先端側部分に腹側に対する係止部として、メカニカルファスナーのフック材13Aが設けられている。フック材13Aはシート基材13Cに接着剤により剥離不能に接合されている。
背側部分Bにおけるファスニングテープ13の係止箇所には、係止を容易にするためのターゲット有するターゲットシート12Tを設けるのが好ましい。ターゲットシート12Tは、係止部がフック材13Aの場合、フック材の係合突起が絡まるようなループ糸がプラスチックフィルムや不織布からなるシート基材の表面に多数設けられたものを用いることができ、また粘着材層の場合には粘着性に富むような表面が平滑なプラスチックフィルムからなるシート基材の表面に剥離処理を施したものを用いることができる。
特徴的には、腹側部分Fに形状補正部材70が内蔵されており、腹側部分Fの前後方向中間部分が尿等の吸収により重くなって垂れ下る等の、腹側部分Fの型崩れが発生し難くなっている。よって、腹側部分Fを引きずることでおむつが破けて中の吸収材料が漏れ出てしまうといった事態や、装着感が悪化したり、排泄物が漏出したりするといった事態を防止できるようになる。
(a) 吸収体56をフィラメント集合体により形成する場合、フィラメントの延在方向をおむつの前後方向とすることにより、尿がフィラメントの延在方向つまり前後方向に沿って拡散し易くなり、尿吸収による重量増が腹側部分Fの局所に集中し難くなり、垂れ下り防止効果に優れるようになるため好ましい。もちろん、他の吸収体56を用いることもできる。
Claims (11)
- 背中を覆うための背側部分と、尻尾より下側における肛門及びその下側近傍を覆うための臀部被覆部分と、この臀部被覆部分より前側の腹部を覆うための腹側部分と、腹側部分の両側部に設けられた、背側部分に対する係止部とを備え、
腹側部分に吸収体を備え、
腹側部分の両側部の係止部を、背側部分の外面に係止することで装着を行うように構成した、ペット用止着式使い捨ておむつにおいて、
腹側部分に形状補正部材を設けた、
ことを特徴とするペット用止着式使い捨ておむつ。 - 前記形状補正部材は、前後方向において前記係止部と重なる位置から腹側部分の後端部まで延在している、請求項1記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記形状補正部材は、前記吸収体より外側であって、かつ前記吸収体と重なる範囲内にのみ設けられている、請求項1又は2記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記形状補正部材を有する形状補正部分は、股間側の幅がその前側の幅よりも狭い形状とされている、請求項記1〜3のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記形状補正部材が板体である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記形状補正部材は、腹側部分の前後方向中間の所定部分を取り囲むように延在する棒体である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記形状補正部材として、前後方向に延在する棒体を幅方向に複数本並設してなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記腹側部分に前記形状補正部材を内蔵するための袋状部分を設け、この袋状部分に前記形状保持部材を出し入れするための開口部をおむつ外面に形成し、この開口部を閉じるための閉鎖手段を設けた、請求項1〜7のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記袋状部分は前記開口部から深さ方向に沿って延在するミシン目を有するとともに、前記深さ方向に並設された複数の閉鎖手段を有するものである、請求項8記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記吸収体は、おむつの前後方向に延在するフィラメントの束からなるフィラメント集合体と、このフィラメント集合体内に保持された高吸収性ポリマーとからなる、請求項1〜9のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
- 前記腹側部分は、前記吸収体の表側を覆う透液性表面シートを有しており、この透液性表面シートに縦方向に沿う溝が幅方向に複数並設されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載のペット用止着式使い捨ておむつ。
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