JP2015015919A - ペット用使い捨ておむつ - Google Patents

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大介 小松原
Daisuke Komatsubara
大介 小松原
池上 武
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武 池上
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Abstract

【課題】 吸収性コアが変形しにくいペット用使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】
背側胴周り領域120と、腹側胴周り領域110と、股下領域130と、尻尾挿通用開口140と、吸収性コア150と、を有するペット用使い捨ておむつ100であって、吸収性コア150は、吸収性コア腹側領域151と、吸収性コア尻尾側領域151とを有し、吸収性コア腹側領域151は、所定領域を圧縮することにより設けられた圧縮部210を有し、圧縮部210は、吸収性コア腹側領域151に剛性を付与する剛性調整領域200を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ペット用使い捨ておむつに関する。
犬や猫に代表されるペットを、家屋内で飼育することは一般的である。このため、種々のペット用使い捨ておむつが販売されている。例えば、特開2012−161278号に示される構造のペット用使い捨ておむつが提案されている。
特開2012−161278号公報
ペット用使い捨ておむつにおいては、特に吸収性コアの剛性が低いと、吸収性コアの形状が変形する可能性があった。吸収性コアが変形すると、排泄物の漏れなどの問題が生じていた。
一方、特開2012−161278号に記載されたペット用使い捨ておむつは、吸収性コアに対し、合成樹脂などによる形状補強部材が設けられていた。一方、形状補強部材により吸収性コアの剛性を高めるため、きめ細やかな対応が困難であった。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、吸収性コアが変形しにくいペット用使い捨ておむつの構築技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明におけるペット用使い捨ておむつは、背側胴周り領域と、腹側胴周り領域と、背側胴周り領域と腹側胴周り領域の間に形成された股下領域と、尻尾挿通用開口と、腹側胴周り領域と尻尾挿通開口との間に形成された吸収性コアと、を有する。
吸収性コアは、腹側胴周り領域の方向に位置する吸収性コア腹側領域と、尻尾挿通用開口の方向に位置する吸収性コア尻尾側領域とを有する。
吸収性コア腹側領域は、所定領域を圧縮することにより設けられた圧縮部を有する。
圧縮部は、吸収性コア腹側領域の剛性を調整する剛性調整領域を形成する。
よって、本発明に係るペット用使い捨ておむつは、剛性調整領域により吸収性コアが変形しにくい構造となる。
また本発明に係る解決手段の一態様として、圧縮部は複数個設けられている。複数設けられた圧縮部に囲まれた領域が剛性調整領域を形成する。
また本発明に係る解決手段の一態様として、吸収性コアは、ペット用使い捨ておむつの背側胴周り領域と腹側胴周り領域とを連続する方向である長手方向と、長手方向と交差する方向である長手交差方向と、長手方向および長手交差方向の双方と交差する方向である厚み方向とに亘り延在されている。
また本発明に係る解決手段の一態様として、圧縮部は、長手方向に延在されている。
また本発明に係る解決手段の一態様として、圧縮部は、長手交差方向に延在されている。
また本発明に係る解決手段の一態様として、ペット用使い捨ておむつは、ペットに着用した状態においてペット側へ向けられる内側領域と、内側領域と対向する領域である外側領域とを有する。
また本発明に係る解決手段の一態様として、ペット用使い捨ておむつは、腹側胴周り領域に設けられた係止部と、背側胴周り領域における前記外側領域に設けられるとともに係止部を受ける係止領域と、を有する第1ペット用使い捨ておむつである。すなわち、本発明に係るペット用使い捨ておむつとして、いわゆるオープン型のペット用使い捨ておむつを使用することができる。
また本発明に係る解決手段の一態様として、ペット用使い捨ておむつは、背側胴周り領域における前記長手交差方向上の一対の端部と、腹側胴周り領域における長手交差方向上の一対の端部とを接合する接合部を有する第2ペット用使い捨ておむつである。すなわち、本発明に係るペット用使い捨ておむつとして、いわゆるパンツ型のペット用使い捨ておむつを使用することができる。
本発明に係るペット用使い捨ておむつは、吸収性コアに設けられた圧縮部により、吸収性コアに剛性調整領域を形成する。よって、ペット用使い捨ておむつの吸収性コアは、変形が生じにくくなる。
本発明の実施形態に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。 図1におけるI−I線断面図である。 本発明の実施形態に係るペット用使い捨てオープン型おむつを示す説明図である。 本発明の実施形態に係るペット用使い捨てパンツ型おむつを示す説明図である。 本発明の第1変形例に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。 図5におけるII−II線断面図である。 本発明の第2変形例に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。 図7におけるIII−III線断面図である。 本発明の第3変形例に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。 図9におけるIV−IV線断面図である。 本発明の第4変形例に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。 図5におけるV−V線断面図である。 本発明の第5変形例に係るペット用使い捨ておむつの概要を示す説明図である。
(実施形態)
以下に、本発明に係る実施形態の概要を図1〜図4に基づき説明する。
図1は、本発明に係るペット用使い捨ておむつ100を示す。本実施の形態において「ペット」とは、脊椎動物(哺乳類、爬虫類、鳥類、両性類)や無脊椎動物を広く包含するが、典型的には猫、犬、ウサギ、ハムスター、馬、牛、豚、山羊といった愛玩動物がこれに該当する。
なお、本発明において、ペット用使い捨ておむつ100は従来から種々提案されている、周知の構成や技術を採用することができる。よって、ペット用使い捨ておむつ100の全体的な構造については、便宜上省略する。
図1は、本発明に係るペット用使い捨ておむつ100における吸収性コア150の周辺を示す図である。
ペット用使い捨ておむつ100は、背側胴周り領域120と、腹側胴周り領域110と、背側胴周り領域120と腹側胴周り領域110の間に形成された股下領域130と、尻尾挿通用開口140と、腹側胴周り領域110と尻尾挿通開口140との間に形成された吸収性コア150とを有する。
このペット用使い捨ておむつ100が、本発明に係る「ペット用使い捨ておむつ」の一例である。この背側胴周り領域120が、本発明に係る「背側胴周り領域」の一例である。この腹側胴周り領域110が、本発明に係る「腹側胴周り領域」の一例である。この股下領域130が、本発明に係る「股下領域」の一例である。この尻尾挿通用開口140が、本発明に係る「尻尾挿通用開口」の一例である。この吸収性コア150が、本発明に係る「吸収性コア」の一例である。
尻尾挿通用開口140は、使い捨てペット用おむつ100をペットに着用した状態において、ペットの尻尾が挿通される。実施形態における尻尾挿通用開口140は、弧状の切込みにより形成される。一方、尻尾挿通用開口140は、直線状の切込みによって形成したり、円形等の開口により形成することができる。
ペット用使い捨ておむつ100は、背側胴周り領域120と腹側胴周り領域110とを連続する方向である長手方向100Yと、長手方向100Yと交差する方向である長手交差方向100Xと、長手方向100Yおよび長手交差方向100Xの双方と交差する方向である厚み方向100Zとに亘り延在されている。
吸収体150も同様に、長手方向100Yと、長手交差方向100Xと、厚み方向100Zとに亘り延在されている。
この長手方向100Yが、本発明に係る「長手方向」の一例である。この長手交差方向100Xが、本発明に係る「長手交差方向」の一例である。この厚み方向100Zが、本発明に係る「厚み方向」の一例である。
ペット用使い捨ておむつ100は、ペットに着用した状態においてペット側へ向けられる内側領域100Z1と、内側領域100Z1と対向する領域である外側領域100Z2とを有する。
この内側領域100Z1が、本発明に係る「内側領域」の一例である。この外側領域100Z2が、本発明に係る「外側領域」の一例である。
吸収性コア150は、腹側胴周り領域110の方向に位置する吸収性コア腹側領域151と、尻尾挿通用開口140の方向に位置する吸収性コア尻尾側領域152とを有する。
吸収性コア腹側領域110は、所定領域を圧縮することにより設けられた圧縮部210を有する。圧縮部210は、吸収性コア腹側領域151に剛性を付与する剛性調整領域200を形成する。
この吸収性コア腹側領域151が、本発明に係る「吸収性コア腹側領域」の一例である。この吸収性コア尻尾側領域152が、本発明に係る「吸収性コア尻尾側領域」の一例である。この圧縮部210が、本発明に係る「圧縮部」の一例である。この剛性調整領域200が、本発明に係る「剛性調整領域」の一例である。
圧縮部210は複数個設けられている。複数設けられた圧縮部210に囲まれた領域が、剛性調整領域200を形成する。
なお、本発明において「囲まれた領域」とは、複数個配置されている圧縮部210の内、最も外側に存在する圧縮部210同士の間における領域を意味する。一方、複数個配置されている圧縮部210の内、任意の2つの圧縮部210同士の間の領域を意味することもできる。
吸収性コア150における圧縮部210は、圧縮部210が形成されていない吸収性コア150の領域と比して、異なる剛性を有する。圧縮部210の剛性は、圧縮部210における厚み方向100Zの長さや、圧縮部210を形成する際の圧力や、圧縮部210の形状や、吸収性コア150における厚み方向100Zの長さや、吸収性コア150を構成する素材などの要因により決定される。すなわち、圧縮部210の剛性は、圧縮部210が形成されていない吸収性コア150の領域における剛性と比して、高い場合と、低い場合とを有する。
本発明に係る実施形態において、圧縮部210は、長手方向100Yに延在されている。よって、長手方向100Yに対する剛性を調整することが可能となる。なお、本発明において「圧縮部210が延在する」とは、必ずしも延在する方向と平行に延びるという意味ではない。すなわち、「延在する」とは、圧縮部210の一方の端部から他方の端部が向かう方向が、延在する方向に向いていることを意味するものである。
圧縮部210は、周知のエンボスロール等の方法により、吸収性コア150に形成される。圧縮部210の形状、個数はペット用使い捨ておむつ100全体に対するバランスや、吸収性コア150に対するバランス等を考慮して適宜選択することができる。
吸収性コア150は、第1シート状部材160と、第2シート状部材170との間に配置される。第2シート状部材170における、吸収性コア150とは対抗する側には第3シート状部材180が設けられる。第1シート状部材160が、内側領域100Z1を形成する。第3シート状部材180が、外側領域100Z2を形成する。
吸収性コア150は、パルプなどの吸液性繊維と高吸収性ポリマーとの混合物や、発泡性の吸液性合成樹脂などにより形成される。
第1シート状部材160は、透液性を有する。第2シート状部材170は、非透液性を有する。第1シート状部材160と第2シート状部材170は、吸収性コア150を挟持するシート状部材として、従来より種々提案されている構成を適宜使用することができる。また第3シート状部材180は、ペット用使い捨ておむつ100の外側領域100Z2を構成するシート状部材として、従来より種々提案されている構成を適宜使用することができる。
なお、ペット用使い捨ておむつ100全体としては、従来より種々提案されている構成を適宜使用することができる。ここで、ペット用使い捨ておむつの基本的な構成として、いわゆるオープン型の構造を有するものと、いわゆるパンツ型の構造を有するものにつき説明する。
代表的な周知の使い捨てペット用おむつ100として、オープン型と呼ばれる構造のものを、図3に基づき説明する。
オープン型ペット用使い捨ておむつ100Aは、腹側胴周り領域110に設けられた係止部111Aを有する。オープン型ペット用使い捨ておむつ100Aは、背側胴周り領域120における外側領域100Z2に設けられるとともに係止部111Aを受ける係止領域121Aを有する。
このオープン型ペット用使い捨ておむつ100Aが、本発明に係る「第1ペット用使い捨ておむつ」の一例である。この係止部111Aが、本発明に係る「係止部」の一例である。この係止領域121Aが、本発明に係る「係止領域」の一例である。
なお、腹側胴周り領域110はフラップ部112Aを有する。係止部111Aは、フラップ部112Aに設けられる。
この着脱自在に形成された係止部111Aと、係止領域121Aは、周知の構成が適宜選択される。本発明の実施形態に係るオープン型ペット用使い捨ておむつ100Aにおいては、係止部111Aは、複数のフックからなるフック部(図示しない)により形成される。また、係止領域121Aは、フック部のフックに係止されるループ部を有するターゲットテープが、背側胴周り領域120の所定領域に配置されることにより形成される。
なお、このように係止部111Aとしてフック部を使用する場合には、フック部と係合可能な不織布を背側胴周り領域120の所定領域に用いることができる。この場合、フック部と係合可能な不織布が、係止領域121Aを形成する。また、係止部111Aを粘着剤により形成する場合には、係止領域121Aとして合成樹脂製のフィルムを使用することができる。
次に、代表的な周知の使い捨てペット用おむつとして、パンツ型と呼ばれる構造のものを、図4に基づき説明する。
パンツ型ペット用使い捨ておむつ100Bは、背側胴周り領域120における長手交差方向100X上の一対の端部と、腹側胴周り領域110における長手交差方向100X上の一対の端部とを接合する接合部100B1を有する。
このパンツ型ペット用使い捨ておむつ100Bが、本発明に係る「第2ペット用使い捨ておむつ」の一例である。この接合部100B1が、本発明に係る「接合部」の一例である。
なお、パンツ型ペット用使い捨ておむつ100Bには、伸縮性弾性部材100B2が配置されている。
本発明の実施形態においては、吸収性コア150に圧縮部210による剛性調整領域200が形成されている。
よって、ペット用使い捨ておむつ100が、オープン型ペット用使い捨ておむつ100Aであっても、パンツ型ペット用使い捨ておむつ100Bであっても、吸収性コア150の型崩れが起こりにくくなる。
以下、図5〜図13に基づき、本発明に係る第1の変形例〜第5の変形例を説明する。なお、第1変形例〜第5変形例の説明において、上記実施形態と同様の構成を有する構成要素や、他の変形例と同様の構成を有する構成要素は、その説明、図面符号などを省略する。
(第1変形例)
本発明に係る第1変形例を、図5および図6に基づき説明する。
第1変形例に係るペット用使い捨ておむつ101は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、剛性調整領域200の構造が異なる。すなわち、第1変形例に係る剛性調整領域200において、圧縮部210は、長手交差方向100Xに延在されている。
この結果、第1変形例に係るペット用使い捨ておむつ101は、長手交差方向100Xにおいて、吸収性コア150の剛性が調整されるものである。よって、ペット用使い捨ておむつ101の吸収性コア150は、長手交差方向100Xにおいて型崩れを起こしにくい。
(第2変形例)
本発明に係る第2変形例を、図7及び図8に基づき説明する。
第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、剛性調整領域200の構造が異なる。すなわち、第2変形例に係る剛性調整領域200は、形状補強部材220を有する。なお、形状補強部材220を有する場合において、剛性調整領域200は、最も外側に位置する圧縮部210もしくは形状補強部材220に囲まれた領域とされる。また、剛性調整領域200は、任意の2つの圧縮部210同士の間における領域とされる。また、剛性調整領域200は、任意の2つの形状補強部材220の間における領域とされる。また、剛性調整領域200は、任意の圧縮部210と形状補強部材220の間における領域とされる。形状補強部材220により、形状補強部材220が配置された領域の剛性を高めることが可能となる。
形状補強部材220は、立体形状である立体部材221により形成されている。立体部材は、合成樹脂により形成されている。合成樹脂としては、ポリカーボネートやポリオレフィン等を選択することができる。また、立体部材221は、段ボールやいわゆる厚紙等の、パルプによる成形品により形成することができる。また、立体部材221は、金属により形成することができる。
形状補強部材220により付加される剛性は、圧縮部210による剛性次第で、適宜変更することができる。すなわち、形状補強部材220の材質、形状、配置位置などは、達成しようとするペット用使い捨ておむつ次第で適宜設計することが可能である。
第2変形例においては、形状補強部材220は、厚み方向100Zにおいて、圧縮部210よりも外側方向100Z2に設けられている。例えば、図8に示すように、形状補強部材220を第2シート状部材170における外側方向100Z2側の面に設けることができる。この場合、形状補強部材220と第2シート状部材170は、接着剤により貼り付けることができる。なお、便宜上、図8においては第3シート状部材180を省略する。なお、後に説明する図10および図12においても同様に第3シート状部材180を省略する。
形状補強部材220は、厚み方向100Zにおいて、圧縮部210が存在する領域に設けることができる。第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102は、厚み方向100Zにおいて、圧縮部210と形状補強部材220が重なっている。なお、形状補強部材220は、圧縮部210よりも大きく形成されている。すなわち形状補強部材220の長手方向100Yの長さは、圧縮部210の長手方向100Yの長さよりも長く形成されている。また、形状補強部材220の長手交差方向100Xの長さは、圧縮部210の形状補強部材220の長さよりも長く形成されている。
形状補強部材220は、圧縮部210が延在する方向に沿った方向に延在することができる。第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102においては、形状補強部材220と圧縮部210とは、ともに長手方向100Yに沿った方向に延在される。
第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102は、吸収性コア150の長手方向100Yに対して剛性を調整することができる。また、ペット用使い捨ておむつ102は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、形状補強部材220を有する。よって、所望される吸収性コア150の剛性に対し、圧縮部210や形状補強部材220を適宜選択することが可能となる。
(第3変形例)
本発明に係る第3変形例を、図9及び図10に基づき説明する。
第3変形例に係るペット用使い捨ておむつ103は、第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102に比して、剛性調整領域200の構造が異なる。すなわち、第3変形例に係る剛性調整領域200は、形状補強部材220が圧縮部210よりも小さく形成されている。すなわち形状補強部材220の長手方向100Yの長さは、圧縮部210の長手方向100Yの長さよりも短く形成されている。また、形状補強部材220の長手交差方向100Xの長さは、圧縮部210の形状補強部材220の長さよりも短く形成されている。
第3変形例に係るペット用使い捨ておむつ103は、吸収性コア150の長手方向100Yに対して剛性を調整することができる。また、ペット用使い捨ておむつ103は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、形状補強部材220を有する。よって、所望される吸収性コア150の剛性に対し、圧縮部210や形状補強部材220を適宜選択することが可能となる。
(第4変形例)
本発明に係る第3変形例を、図11及び図12に基づき説明する。
第4変形例に係るペット用使い捨ておむつ104は、第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102に比して、剛性調整領域200の構造が異なる。すなわち、第4変形例に係る形状補強部材220は、厚み方向100Zにおいて、圧縮部210が存在しない領域に設けられている。すなわち、形状補強部材220と圧縮部210は、厚み方向100Zにおいて重なっていない。よりには、複数の圧縮部210の間における領域に、形状補強部材220が形成される。
第4変形例に係るペット用使い捨ておむつ104は、吸収性コア150の長手方向100Yに対して剛性を調整することができる。また、ペット用使い捨ておむつ104は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、形状補強部材220を有する。よって、所望される吸収性コア150の剛性に対し、圧縮部210や形状補強部材220を適宜選択することが可能となる。
(第5変形例)
本発明に係る第5変形例を、図11及び図12に基づき説明する。
第5変形例に係るペット用使い捨ておむつ105は、第2変形例に係るペット用使い捨ておむつ102に比して、剛性調整領域200の構造が異なる。すなわち、第5変形例に係る形状補強部材220は、圧縮部210が延在する方向と交差する方向に延在している。
具体的には、圧縮部210は長手方向100Yに延在しており、形状補強部材210は、長手交差方向に延在している。
第5変形例に係るペット用使い捨ておむつ105は、吸収性コア150の長手方向100Yおよび長手交差方向100Xに対して剛性を調整することができる。また、ペット用使い捨ておむつ104は、実施形態に係るペット用使い捨ておむつ100に比して、形状補強部材220を有する。よって、所望される吸収性コア150の剛性に対し、圧縮部210や形状補強部材220を適宜選択することが可能となる。
なお、本発明に係るペット用使い捨ておむつの構成は上述した構造に限らないものである。実施形態や第1変形例〜第5変形例に記載されている構成を、適宜組み合わせることは、もちろん可能である。
(実施の形態と本発明の各構成要素の対応について)
ペット用使い捨ておむつ100は、本発明に係る「ペット用使い捨ておむつ」の一例である。背側胴周り領域120は、本発明に係る「背側胴周り領域」の一例である。腹側胴周り領域110は、本発明に係る「腹側胴周り領域」の一例である。股下領域130は、本発明に係る「股下領域」の一例である。尻尾挿通用開口140は、本発明に係る「尻尾挿通用開口」の一例である。吸収性コア150は、本発明に係る「吸収性コア」の一例である。長手方向100Yは、本発明に係る「長手方向」の一例である。長手交差方向100Xは、本発明に係る「長手交差方向」の一例である。厚み方向100Zは、本発明に係る「厚み方向」の一例である。内側領域100Z1は、本発明に係る「内側領域」の一例である。外側領域100Z2は、本発明に係る「外側領域」の一例である。吸収性コア腹側領域151は、本発明に係る「吸収性コア腹側領域」の一例である。吸収性コア尻尾側領域152は、本発明に係る「吸収性コア尻尾側領域」の一例である。圧縮部210は、本発明に係る「圧縮部」の一例である。剛性調整領域200は、本発明に係る「剛性調整領域」の一例である。オープン型ペット用使い捨ておむつ100Aは、本発明に係る「第1ペット用使い捨ておむつ」の一例である。係止部111Aは、本発明に係る「係止部」の一例である。係止領域121Aは、本発明に係る「係止領域」の一例である。パンツ型ペット用使い捨ておむつ100Bは、本発明に係る「第2ペット用使い捨ておむつ」の一例である。接合部100B1は、本発明に係る「接合部」の一例である。
以上の本発明の特質に鑑み、以下の各種の構成態様が構築できる。
(態様1)
背側胴周り領域と、腹側胴周り領域と、前記背側胴周り領域と前記腹側胴周り領域の間に形成された股下領域と、尻尾挿通用開口と、前記腹側胴周り領域と前記尻尾挿通開口との間に形成された吸収性コアと、を有するペット用使い捨ておむつであって、
前記吸収性コアは、前記腹側胴周り領域の方向に位置する吸収性コア腹側領域と、前記尻尾挿通用開口の方向に位置する吸収性コア尻尾側領域とを有し、
前記吸収性コア腹側領域は、所定領域を圧縮することにより設けられた圧縮部を有し、
前記圧縮部は、前記吸収性コア腹側領域の剛性を調整する剛性調整領域を形成することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様2)
態様1に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記圧縮部は複数個設けられており、
当該複数設けられた圧縮部に囲まれた領域が前記剛性調整領域を形成することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様3)
態様1または2に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記吸収性コアは、前記ペット用使い捨ておむつの背側胴周り領域と腹側胴周り領域とを連続する方向である長手方向と、当該長手方向と交差する方向である長手交差方向と、前記長手方向および前記長手交差方向の双方と交差する方向である厚み方向とに亘り延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様4)
態様3に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記圧縮部は、前記長手方向に延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様5)
態様3に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記圧縮部は、前記長手交差方向に延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様6)
態様1〜5のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記ペット用使い捨ておむつは、前記ペットに着用した状態において前記ペット側へ向けられる内側領域と、当該内側領域と対向する領域である外側領域とを有することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様7)
態様6に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記ペット用使い捨ておむつは、前記腹側胴周り領域に設けられた係止部と、前記背側胴周り領域における前記外側領域に設けられるとともに前記係止部を受ける係止領域と、を有する第1ペット用使い捨ておむつであることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様8)
態様6に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記ペット用使い捨ておむつは、前記背側胴周り領域における前記長手交差方向上の一対の端部と、前記腹側胴周り領域における前記長手交差方向上の一対の端部とを接合する接合部を有する第2ペット用使い捨ておむつであることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様9)
態様1〜8に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記剛性調整領域は、形状補強部材を有することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様10)
態様9に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、前記厚み方向において、前記圧縮部よりも前記外側方向に設けられていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様11)
態様9〜10のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、前記厚み方向において、前記圧縮部が存在する領域に設けられていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様12)
態様9〜10のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、前記厚み方向において、前記圧縮部が存在しない領域に設けられていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様13)
態様9〜12のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、前記圧縮部が延在する方向に沿った方向に延在することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様14)
態様9〜12のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、前記圧縮部が延在する方向と交差する方向に延在することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様15)
態様9〜14のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記形状補強部材は、立体形状である立体部材により形成されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様16)
態様15に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記立体部材は、合成樹脂により形成されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様17)
態様15に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記立体部材は、パルプによる成形品により形成されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
(態様18)
態様15に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
前記立体部材は、金属により形成されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
100、101、102、103、104、105 ペット用使い捨ておむつ
100X 長手交差方向
100Y 長手方向
100Z 厚み方向
100Z1 内側領域
100Z2 外側領域
110 腹側胴周り領域
120 背側胴周り領域
130 股下領域
140 尻尾挿通用開口
150 吸収性コア
151 吸収性コア腹側領域
152 吸収性コア尻尾側領域
160 第1シート状部材
170 第2シート状部材
180 第3シート状部材
100A オープン型ペット用使い捨ておむつ(第1ペット用使い捨ておむつ)
111A 係止部
112A フラップ部
121A 係止領域
100B パンツ型ペット用使い捨ておむつ(第2ペット用使い捨ておむつ)
100B1 接合部
100B2 伸縮性弾性部材
200 剛性調整領域
210 圧搾部
220 形状補強部材
221 立体部材

Claims (8)

  1. 背側胴周り領域と、腹側胴周り領域と、前記背側胴周り領域と前記腹側胴周り領域の間に形成された股下領域と、尻尾挿通用開口と、前記腹側胴周り領域と前記尻尾挿通開口との間に形成された吸収性コアと、を有するペット用使い捨ておむつであって、
    前記吸収性コアは、前記腹側胴周り領域の方向に位置する吸収性コア腹側領域と、前記尻尾挿通用開口の方向に位置する吸収性コア尻尾側領域とを有し、
    前記吸収性コア腹側領域は、所定領域を圧縮することにより設けられた圧縮部を有し、
    前記圧縮部は、前記吸収性コア腹側領域の剛性を調整する剛性調整領域を形成することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  2. 請求項1に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記圧縮部は複数個設けられており、
    当該複数設けられた圧縮部に囲まれた領域が前記剛性調整領域を形成することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  3. 請求項1または2に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記吸収性コアは、前記ペット用使い捨ておむつの背側胴周り領域と腹側胴周り領域とを連続する方向である長手方向と、当該長手方向と交差する方向である長手交差方向と、前記長手方向および前記長手交差方向の双方と交差する方向である厚み方向とに亘り延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  4. 請求項3に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記圧縮部は、前記長手方向に延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  5. 請求項3に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記圧縮部は、前記長手交差方向に延在されていることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記ペット用使い捨ておむつは、前記ペットに着用した状態において前記ペット側へ向けられる内側領域と、当該内側領域と対向する領域である外側領域とを有することを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  7. 請求項6に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記ペット用使い捨ておむつは、前記腹側胴周り領域に設けられた係止部と、前記背側胴周り領域における前記外側領域に設けられるとともに前記係止部を受ける係止領域と、を有する第1ペット用使い捨ておむつであることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
  8. 請求項6に記載されたペット用使い捨ておむつであって、
    前記ペット用使い捨ておむつは、前記背側胴周り領域における前記長手交差方向上の一対の端部と、前記腹側胴周り領域における前記長手交差方向上の一対の端部とを接合する接合部を有する第2ペット用使い捨ておむつであることを特徴とするペット用使い捨ておむつ。
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