JP2012153387A - 給油システム - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、セルフサービス方式の給油所で用いられる給油システムに関する。
近年、人件費削減等のため、給油作業、窓拭き等のサービス作業、及び給油料金の精算作業を顧客自身が行うセルフサービス方式の給油所が急増している。このようなセルフサービス方式の給油所での支払い方法には、給油作業を行う前に料金を支払う前払い式と、給油作業を行った後に料金を支払う後払い式とがある。
そして、顧客が給油料金を支払わずに給油所から退出することを防止したり、滞留時間を短くする観点から前払い式を採用する給油所が大勢を占め、各給油装置の近傍に設けられた屋外データ入出力装置で給油プリセット操作を行い、釣銭を受け取る方式が主流となっている。また、各給油装置の設置場所とは別の場所で給油プリセット操作を行い、プリペイドカードやリライトカード等を媒介として給油装置にプリセット情報を読み込ませてから給油を行う方式も存在する。
各給油装置の近傍に設けられた屋外データ入出力装置にて給油作業を行う場合には、図5に示すように、顧客は、各給油レーン20(20A〜20D)に設置された屋外データ入出力装置17にて油種及び給油量を設定(以下、適宜「給油設定」という)した後、すぐに隣の給油装置13で給油を行うことができ、支払いも容易に行うことができる。
その一方で、給油所側は、屋外データ入出力装置17を給油装置13と電気的に接続する必要があり、給油装置13を1台設置する毎に屋外データ入出力装置17も1台設置する必要があり、設備費用が膨大となるという問題があった。
そこで、給油所の設備コストを低減するために、1台の屋外データ入出力装置17で複数の給油装置13の給油設定及び支払い動作を行うように構成することも考えられるが、機器操作に不慣れな顧客は、屋外データ入出力装置17での給油設定を行う際に、対応する給油装置13の指定に戸惑うなど、給油作業が円滑に行われない虞があった。
一方、カード読込装置が設けられた給油装置にて給油作業を行う場合には、顧客は、予め、給油所内に設置された販売機からプリペイドカード等を購入し、上記と同様に、屋外データ入出力装置にて給油設定を行った後に給油を行う。支払いは、給油装置に設けられたカードリーダーに購入したカードを挿入するだけで済むため容易である。しかし、給油所側は、給油装置毎にカードリーダーを設ける必要があり、設備コストが高騰すると共に、顧客が希望する現金決済やクレジットカードによる支払いに対応することができないため不便であり、改善の余地があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、給油システムであって、油種及び給油量を含む給油データが入力され、該給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置と、該伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段を有する給油装置とを備え、該識別コード読取手段が前記識別コードを読み取った際に、該識別コード読取手段は、前記給油装置を給油可能な状態とすることを特徴とする。
そして、本発明によれば、顧客は、油種及び給油量を含む給油データを屋外データ入出力装置に入力した後、屋外データ入出力装置で発行された伝票に付された識別コードを、各給油装置に設けられた識別コード読取手段に読み取らせるだけで給油装置を介して給油することができるため、従来のように給油装置の指定に戸惑うことなく、給油作業を円滑に行うことができる。
また、複数の給油装置に対して屋外データ入出力装置を1台設けるだけで対応することができると共に、識別コード読取手段は、カードリーダーに比較して安価であるため、給油所の設備費用を低く抑えることが可能となる。
前記給油システムにおいて、前記給油装置は、前記識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができる。これにより、顧客は、使用する油種ノズルの選択に迷うことがなく、給油作業をより円滑に行うことができる。
前記給油システムにおいて、前記給油装置は、該給油装置の表示器に、前記識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データを表示すると共に、該給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。これにより、顧客が使用する油種ノズルを間違えることを防止し、さらに円滑に給油作業を行うことができる。
前記給油システムにおいて、前記識別コード読取手段が、伝票に付された識別コードを読み取った後、前記屋外データ入出力装置が、前記識別コード読取手段が読み取った伝票と同一の伝票に付された識別コードを読み取った際に、該伝票に付された識別コードを用いて前記給油装置によって給油作業が行われていないと判断した場合には、前記屋外データ入出力装置は、該伝票との関連で入力された給油データを削除することができる。これにより、顧客が給油設定をキャンセルする場合に容易に対応することができる。
以上のように、本発明によれば、顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることのできる給油システムを提供することができる。
本発明にかかる給油システムを示す全体構成図である。 本発明にかかる給油システムを備えた給油所を示す概略図である。 本発明にかかる給油システムの全体ブロック図である。 本発明にかかる給油システムの動作を示すフローチャートである。 従来の給油システムを備えた給油所を示す概略図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図3は、本発明にかかる給油システムの一実施の形態を示し、この給油システム1は、自動車等の車両へ燃料油を給油すると共に、QRリーダー2を備える給油装置3と、屋内に設けられ、精算処理や売上げの管理等を行うPOS端末(販売管理装置、以下「POS」と略称する)5と、POS5と接続されると共に、領収書(伝票)発行部7e及びQRリーダー7fを備える屋外データ入出力装置7と、給油装置3及びPOS5の各々と接続されるセルフサービスコンソール(以下、「SSC」という)8とを備える。尚、図2に示すように、本実施の形態においては、4つの給油レーン20(20A〜20D)のうち、2つの給油レーン20A、20Cに屋外データ入出力装置7を設置する。
給油装置3は、図3に示すように、POS5及びSSC8とデータ通信を行うデータ通信手段3aと、給油ノズルの掛け外しを検出するノズルスイッチ(SW)3bと、ノズルスイッチ3bがONとなった際に給油装置3を給油可能状態としたり、種々の制御を行う給油制御手段3cと、表示器3dと、パルス発信器3fからの流量パルスに基づいて給油量を計数する計数手段3eと、QRコードを読み込むためのQRリーダー2とを備える。
POS5は、給油装置3からの給油データを記憶する給油データ記憶手段5aと、記憶した給油データから給油料金を精算する精算手段5bと、SSC8を介して給油装置3に対して給油許可を出力するための給油許可手段5cと、表示器5dと、キーパッド5eと、給油装置3及びSSC8とデータ通信を行うデータ通信手段5fと、これら複数の手段の制御を行うPOS制御手段5gとを備える。
屋外データ入出力装置7は、顧客が給油データの設定を行うための入力手段7aと、表示器7bと、貨幣の投入、釣銭及び釣札の放出を行う貨幣投入・返却部7cと、給油データの設定に基づいてQRコードを作成するQR作成部7dと、QR作成部7dによって作成されたQRコードを印字した領収書(伝票)を発行する領収書発行部7eと、QRコードを読み込むためのQRリーダー7fと、屋外データ入出力装置7全体の動作を制御するデータ制御手段7gとを備える。
SSC8は、給油装置3及びPOS5とデータ通信を行うデータ通信手段8aと、POS5からの給油要求を記憶する給油要求記憶手段8bと、表示器8cと、入力手段としてのタッチパネルの押圧を判定するスイッチ手段8dと、SSC8全体の動作を制御するデータ制御手段8eとを備える。
次に、上記構成を有する給油システム1の動作について、図4を中心に、図1乃至図4を参照しながら説明する。
屋外データ入出力装置7において、顧客が決済方法を選択したか否かを判断し(ステップS71)、決済方法が選択されたと判断された場合には(ステップS71;Yes)、ステップ72において、顧客が現金又はカードを挿入する。ステップS71で決済方法が選択されていないと判断された場合(ステップS71;No)については後述する。
次に、給油データの設定が行われたか否かを判断し(ステップS73)、給油データの設定が行われたと判断された場合には(ステップS73;Yes)、ステップS74において、顧客に対してQRコードが印字された領収書を出力した後、ステップS75において、POS5に対して給油設定データを出力する。ステップS73で給油データの設定が行われていないと判断された場合には(ステップS73;No)、給油データの設定が行われるまで待つ。
顧客が給油装置3に付設されたQRリーダー2に上記領収書を読み込ませると(ステップS21;Yes)、ステップS22において、POS5に対して給油要求出力を行う。ステップS21で領収書が読み込まれていないと判断された場合には(ステップS21;No)、領収書が読み込まれるまで待つ。
次に、POS5において、給油設定データが入力されたか否かを判断し(ステップS51)、給油設置データが入力されたと判断された場合には(ステップS51;Yes)、ステップS52において、その給油設定データを記憶し、さらに、QRリーダー2から給油要求が入力されたか否かを判断し(ステップS53)、給油要求が入力されたと判断された場合には(ステップS53;Yes)、SSC8に対して給油要求を出力する。尚、ステップ51で給油設定データが入力されていないと判断された場合(ステップS51;No)、及びステップ53で給油要求が入力されていないと判断された場合には(ステップ53;No)、それらがなされるまで待つ。
SSC8において、給油要求が入力されたか否かを判断し(ステップS81)、給油要求が入力されたと判断された場合には(ステップS81;Yes)、ステップS82において、給油装置3に対して給油許可を出力する。ステップS81で給油要求が入力されていないと判断された場合には(ステップS81;No)、給油要求が入力されるまで待つ。
給油装置3において、給油許可が入力されたか否かを判断し(ステップS31)、給油許可が入力されたと判断された場合には(ステップS31;Yes)、ステップS32において、表示器3dに給油データの設定内容を表示する。ステップS31で給油許可が入力されていないと判断された場合には(ステップS31;No)、給油許可が入力されるまで待つ。
次に、給油装置3のノズルスイッチ3bがONとなったか否かを判断し(ステップS33)、ノズルスイッチがONとなったと判断された場合には(ステップS33;Yes)、ステップS34において、帰零した後ポンプをONにする。ステップS33でノズルスイッチがOFFのままであると判断された場合には(ステップS31;No)、設定内容に誤りがあるか否かを顧客が判断し(ステップS35)、顧客によって設定内容に誤りがあると判断された場合には(ステップS35;Yes)、ステップ36において、顧客に対して再度給油データの設定を行うよう表示器3dを介して指示して終了する。一方、顧客によって設定内容に誤りがないと判断された場合には(ステップS35;No)、ステップS33へと戻り、ノズルスイッチ3bがONとなるまで待つ。
次に、ステップS37で流量パルスが入力されたか否かを判断し、流量パルスが入力された場合には(ステップS37;Yes)、ステップS38において、計数を表示器3dに表示する。ステップS37で流量パルスが入力されなくなると(ステップS37;NO)、ノズルスイッチ3bがOFFとなったか否かを判断し(ステップS39)、ノズルスイッチ3bがOFFとなった場合には(ステップS39;Yes)、ステップS40において、ポンプをOFFし、給油量等の給油データをPOS5に対して出力する。ステップS39でノズルスイッチがOFFとなっていない場合には(ステップS39;NO)、ステップS37に戻った後、ステップS39でノズルスイッチがOFFとなるまで待つ。
POS5において、給油データが入力されたか否かを判断し(ステップS55)、給油データが入力されたと判断された場合には(ステップS55;Yes)、ステップS56において、入力された給油データを記憶する。ステップS55で給油データが入力されていないと判断された場合には(ステップS55;No)、給油データが入力されるまで待つ。
次に、ステップS57において、給油設定データと、給油データに基づいて精算手段5bにより精算して得られた精算データとを比較して釣銭があるか否かを判断し、釣銭があると判断された場合には(ステップS57;Yes)、ステップS58において、給油装置3と屋外データ入出力装置7に対して釣銭有りを出力する。ステップS57において、釣銭がないと判断された場合には(ステップS57;No)、そのままPOS5の動作を終了する。
給油装置3において、ステップS41で、釣銭が有るか否かをPOS5の給油データ記憶手段5aに確認し、釣銭有りの場合には(ステップS41;Yes)、ステップS42において、表示器3dに釣銭有りを表示する。そして、釣銭有り表示時間Tが、予め定められた所定時間T1、例えば、30秒となったか否かを判断し(ステップS43)、30秒となったと判断された場合には(ステップS43;Yes)、ステップS44において、釣銭有り表示を消去する。ステップS43で、釣銭有り表示時間Tが30秒に達していないと判断された場合には(ステップS43;No)、30秒となるまで待つ。また、ステップS41で釣銭無しの場合には(ステップS41;No)、そのまま給油装置3の動作を終了する。
次に、屋外データ入出力装置7において、再度、ステップS71へと戻り、給油作業を終了した顧客が支払い方法選択を行わなかったと判断された場合には(ステップS71;No)、ステップS76において出力された領収書を読み込んだか否かを判断し(ステップS76)、領収書が読み込まれたと判断された場合には(ステップS76;Yes)、ステップS77で、釣銭が有るか否かをPOS5の給油データ記憶手段5aに確認し、釣銭有りの場合には(ステップS77;Yes)、ステップS78において、釣銭を放出する。
一方、ステップS77で釣銭無しの場合には(ステップS77;No)、ステップS79において、設定内容をクリアした後精算を行って屋外データ入出力装置7の動作を終了する。これによって、顧客が給油設定をキャンセルし、返金等を行うことができる。また、ステップS76において、領収書が読み込まれていないと判断された場合には(ステップS76;No)、顧客の誤操作と判断してステップS71へと戻る。
尚、給油装置3のステップS33において、給油設定データと異なる油種のノズルスイッチ3bがONとなったと判断された場合に、顧客が誤ったノズルを使用していることを表示器3dに表示したり、報知手段を別途設けてその旨報知することができる。これにより、顧客によるノズル選択の誤りを防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、顧客は、油種及び給油量を含む給油データを屋外データ入出力装置7に入力した後、屋外データ入出力装置7で発行された領収書に付されたQRコードを、各給油装置3に設けられたQRリーダー2に読み取らせるだけで給油装置3を介して給油することができるため、従来のように給油装置3の指定に戸惑うことなく、給油作業を円滑に行うことができる。
また、各給油レーン20A〜20Dの各々に屋外データ入出力装置7を設置しなくて済むため、すなわち、複数の給油装置3に対して屋外データ入出力装置7を1台設けるだけで対応することができると共に、QRリーダー2は、カードリーダーに比較して安価であるため、給油所の設備費用を低く抑えることが可能となる。
尚、上記実施の形態においては、QRコードを識別コードとして用いたが、その他の2次元コード等を用いることもできる。
1 給油システム
2 QRリーダー
3 給油装置
3a データ通信手段
3b ノズルスイッチ
3c 給油制御手段
3d 表示器
3e 計数手段
3f パルス発信器
5 POS
5a 給油データ記憶手段
5b 精算手段
5c 給油許可手段
5d 表示器
5e キーパッド
5f データ通信手段
5g POS制御手段
7 屋外データ入出力装置
7a 入力手段
7b 表示器
7c 貨幣投入・返却部
7d QR作成部
7e 領収書発行部
7f QRリーダー
7g データ制御手段
8 SSC
8a データ通信手段
8b 給油要求記憶手段
8c 表示器
8d スイッチ手段
8e データ制御手段
20(20A〜20D) 給油レーン

Claims (4)

  1. 油種及び給油量を含む給油データが入力され、該給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置と、
    該伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段を有する給油装置とを備え、
    該識別コード読取手段が前記識別コードを読み取った際に、該識別コード読取手段は、前記給油装置を給油可能な状態とすることを特徴とする給油システム。
  2. 前記給油装置は、前記識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することを特徴とする請求項1に記載の給油システム。
  3. 前記給油装置は、該給油装置の表示器に、前記識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データを表示すると共に、該給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することを特徴とする請求項2に記載の給油システム。
  4. 前記識別コード読取手段が、伝票に付された識別コードを読み取った後、前記屋外データ入出力装置が、前記識別コード読取手段が読み取った伝票と同一の伝票に付された識別コードを読み取った際に、該伝票に付された識別コードを用いて前記給油装置によって給油作業が行われていないと判断した場合には、前記屋外データ入出力装置は、該伝票との関連で入力された給油データを削除することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の給油システム。
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