JP2012146790A - 圧縮成形方法及び圧縮成形装置並びに樹脂供給ハンドラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂6を型開きしたモールド金型1に形成されたキャビティ凹部3bのキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティに供給する樹脂供給工程と、モールド金型1にキャビティ凹部3bと対応する位置にワークWを保持してモールド金型1をクランプする工程と、キャビティ凹部3b内に供給されて溶融した樹脂6を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる工程と、を含む。
【選択図】図1
Description
固形状樹脂を破砕することで製造する通常の顆粒樹脂を用いる場合、キャビティ容積に合わせた精密な計量が困難であり、マトリクス状の個別のキャビティ凹部に供給するのが困難であるうえに、微粉末状の樹脂が飛散しやすく、装置内に付着してクリーニングが必要になるなどメンテナンス性に課題があった。
即ち、圧縮成形方法においては、大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂を型開きしたモールド金型に形成されたキャビティ凹部のキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティに供給する樹脂供給工程と、前記モールド金型に前記キャビティ凹部と対応する位置にワークを保持して前記モールド金型をクランプする工程と、前記キャビティ凹部内に供給されて溶融した樹脂を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる工程と、を含むことを特徴とする。
上記圧縮成形方法を用いれば、通常の顆粒樹脂のように微粉末が飛散したり液状樹脂のように加熱硬化が進行したりすることがなく充填性が向上する。また、大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂を計数及び/又は計量するだけでキャビティ凹部の容量に応じて供給できるので、通常の顆粒樹脂や液状樹脂のように樹脂量を厳密に計量する必要がなく樹脂供給動作を迅速かつ簡略にすることができ、しかもキャビティごとの樹脂供給量を高精度に均一量とすることができる。よって、フラッシュばりを防止し、成形品質を向上させることができる。
これにより、複数のキャビティ凹部に対して各キャビティ容量に応じて樹脂を一括して効率よく供給することができる。
これにより、溶融樹脂に混入するエアを除去して成形品にボイドの発生を防ぐことができる。
この方法によれば、キャビティ凹部に充填される樹脂量に見合った粒体樹脂を計数及び/又は計量して供給すると粒体樹脂どうしに隙間が生じるため、キャビティ凹部の容積をはみ出して供給されることが想定されるが、キャビティ凹部の底部を予め拡大するように退避位置へ移動させておくことにより、計数及び/又は計量して供給される粒体樹脂がキャビティ凹部の中央部に集まるように充填され樹脂フラッシュを防いで、精密な樹脂量で樹脂モールドすることができる。また、モールド金型クランプ後に可動キャビティ駒を成形位置へ移動させて加熱硬化させるので、狙い通りのパッケージ部の厚さでモールドすることができる。
この方法によれば、キャビティ凹部に粒体樹脂を供給する際に、当該キャビティ凹部の底部外周を形成する可動キャビティ駒を退避させておくことで、キャビティ凹部に供給された粒体樹脂がキャビティ内よりこぼれ難くなり、しかも予め半導体チップのないキャビティ底部外周位置に溶融した樹脂を集めることで樹脂の流動が少ない成形が行なえる。
これによれば、キャビティ凹部内に供給されたに臨むワーク(半導体チップ若しくは基板)との間隔が広い領域には比較的大径の粒体樹脂を供給し、間隔が狭い領域には小径の粒体樹脂を供給して充填される樹脂容量に応じたサイズの粒体樹脂を効率よく供給して樹脂の移動量を極力減らすことができる。
上記圧縮成形装置を用いれば、大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂を計数するだけでキャビティ凹部の容量に応じて供給できるので、通常の顆粒樹脂や液状樹脂のように樹脂量を厳密に計量する必要がなく、樹脂粉が飛散することもなく、樹脂供給動作を迅速かつ簡略にすることができ、しかもキャビティごとの樹脂供給量を高精度に均一量とすることができる。よって、フラッシュばりを防止し、成形品質を向上させることができる。また、金型内に外部と遮断された減圧空間を形成してモールドするので、ボイドが発生せず成形品質を高めることができる。
これにより、複数のキャビティ凹部に対して各キャビティ容量に応じて樹脂を一括して効率よく供給することができる。
これにより、溶融樹脂に混入するエアを除去して成形品にボイドの発生を防ぐことができる。
上記構成によれば、可動キャビティ駒を含む金型クランプ面をリリースフィルムで覆われているので、キャビティ凹部に粒体樹脂が供給されて溶融した状態で可動キャビティ駒が退避位置から成形位置へ移動しても、溶融した樹脂が金型間の隙間に漏れ出ることがないので、パッケージ部の樹脂量を精密に維持したままモールドすることができる。
上記構成によれば、キャビティ凹部に粒体樹脂を供給する際に、当該キャビティ凹部の底部外周を形成する可動キャビティ駒を退避させておくことで、キャビティ凹部に供給された粒体樹脂がキャビティ内よりこぼれ難くなり、しかも予め半導体チップのないキャビティ底部外周位置に溶融した樹脂を集めることで樹脂の流動が少ない成形が行なえる。
この樹脂供給ハンドラを用いれば、各キャビティ凹部に供給する粒体樹脂がホッパーに個別に収容されているため、粒体樹脂の供給数を確実に同数にすることができ、各キャビティにおける個別の樹脂供給量を均一にして一括して供給することができる。
先ず、図1(a)を参照して圧縮成形装置の概略構成について説明する。
図1(a)において、モールド金型1を構成する上型2と下型3の概略構成について説明する。尚、以下では、上型2を固定型、下型3を上型2に対して接離動する可動型として説明するものとする。型締め機構は、可動型を駆動する駆動源に公知の電動モータを用いトグルリンクなどのリンク機構により昇降するようになっている。尚、下型3を固定型、上型2を下型3に対して接離動する可動型としてもよく、上型2及び下型3を共に可動型とすることもできる。
上型2には真空吸引路2aが形成されており、その一端は上型クランプ面2bに開口している。上型クランプ面2bに開口する真空吸引路2aより外周側にはシール材2c(Oリング)が設けられている。真空吸引路2aはモールド金型1内の閉鎖空間より脱気を行う真空ポンプを備えた減圧機構4に接続されている。尚、減圧機構4とコンプレッサとを切り替え可能な構成を採用してもよい。
尚、樹脂供給ハンドラ7は、粒体樹脂6のみを供給するだけでなく、ワークWを上型2に供給するようになっていてもよい。また、ホッパー7a上方において粒体樹脂6の充填時に開放可能な蓋体を備えることで上型2からの輻射熱により粒体樹脂6のホッパー7a内での溶融を防止する構成を採用することもできる。また、樹脂供給前に粒体樹脂6がホッパー7a内で溶融するのを防止するために、ペルチェ素子のような冷却素子やその他の冷却手段を用いてホッパー7a内を冷却する冷却機構を備えてもよく、樹脂供給ハンドラ7を断熱構造としてもよい。
図1(a)において、型開きしたモールド金型1には、図示しない搬送装置によってワークWが半導体チップ搭載面を下向きにして上型クランプ面2bに吸着保持されている。
樹脂供給ハンドラ7によって粒体樹脂6が下型3に搬入される。下型クランプ面3aにはリリースフィルム5が吸着保持されている。尚、下型キャビティ凹部3bの底部を構成する可動キャビティ駒3cはキュア時のキャビティ底部の位置(成形位置)より退避した退避位置にある。同図に示すように、リリースフィルム5は、下型キャビティ凹部3bの形状に沿うように吸着しておくことが好ましい。これにより、下型キャビティ凹部3b内で粒体樹脂6を収容できる容積がリリースフィルム5を張ることで減少するのを最小限にして粒体樹脂6を供給し易くすると共に、粒体樹脂6を加熱し易くして成形時間を短縮することができる。
次に圧縮成形方法及び装置の他例について図4乃至図6を参照して説明する。実施例1と同一部材には同一番号を付与して説明を援用するものとし、異なる構成を中心に説明する。ワークWは、基板Kに半導体チップTなどが基板実装されたものが用いられる。上述した実施例では、下型3のキャビティ底部を構成する可動キャビティ駒3cが設けられていた。本実施例では図6に示すように、キャビティ凹部3bの底部外周を形成する可動キャビティ駒3cを備えている。図4(a)に示すように可動キャビティ駒3cを含む下型クランプ面3aはリリースフィルム5に覆われている点は同様である。また、粒体樹脂6がキャビティ凹部3bに供給される際には、可動キャビティ駒3cはキャビティ底部より下方に退避した退避位置にある。
上記構成によれば、予め半導体チップTのないキャビティ凹部3bの底部外周側に溶融した樹脂を集めることで樹脂の流動が少ない成形が行なえ、ワイヤーフローを防止することができる。
次に圧縮成形方法及び装置の他例について図7及び図8を参照して説明する。実施例1と同一部材には同一番号を付与して説明を援用するものとし、異なる構成を中心に説明する。本実施例では、ワークWは、半導体チップが積層されたもののように厚みの大きな半導体チップTなどが基板Kに基板実装されたものが用いられる。上述した各実施例では、下型3に可動部(可動キャビティ駒3c)が設けられていたが、本実施例では下型3には可動キャビティ駒3cのような可動部は設けられておらず、下型クランプ面3aを覆うリリースフィルム5も省略されており、構成が簡素化されている分だけ安価な成形が可能となっている。
樹脂供給ハンドラ7には同一粒径の粒体樹脂6だけでなく異なる粒径の複数種類の粒体樹脂6を供給するようにしても良い。そして、下型キャビティ凹部3b内には、粒径の異なる粒体樹脂6を組み合わせて全体の容積又は重量がキャビティ容量に合わせて計数されて供給されるようにしても良い。
これにより、圧縮成形の際に溶融樹脂6の移動量を極力減らすことができる。このように複数種類の粒体樹脂6を使用する場合にもそれぞれを計数するだけの簡易な構成で高精度に樹脂供給することができる。
次に圧縮成形方法及び装置の他例について図10乃至図11を参照して説明する。実施例1と同一部材には同一番号を付与して説明を援用するものとし、異なる構成を中心に説明する。上述した実施例では、下型3にキャビティ凹部3bが設けられていた。本実施例では図10に示すように、キャビティ凹部3bの側壁を形成するキャビティプレート40を備え、下型30に載置されたワークWとキャビティプレート40とによって下型30側にキャビティ凹部3bが形成される。上型20は、キャビティの配置に対応して複数設けられて個別に昇降可能に構成された可動キャビティ駒21と、可動キャビティ駒21が挿入可能な挿入孔が形成された上型クランパ22とを備えている。可動キャビティ駒21及び上型クランパ22は、図示しないベースにスプリングを介して別個に支持されている。上型20のパーティング面にはその形状に倣うようにリリースフィルム5が吸着保持されている。
Claims (13)
- 大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂を型開きしたモールド金型に形成されたキャビティ凹部のキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティに供給する樹脂供給工程と、
前記モールド金型に前記キャビティ凹部と対応する位置にワークを保持して前記モールド金型をクランプする工程と、
前記キャビティ凹部内に供給されて溶融した樹脂を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする圧縮成形方法。 - 前記樹脂供給工程において、前記粒体樹脂を前記モールド金型における複数のキャビティについて各キャビティ凹部のキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティ毎に個別に供給する請求項1記載の圧縮成形方法。
- 前記モールド金型をクランプする工程において、前記モールド金型内を脱気することで減圧する請求項1又は請求項2記載の圧縮成形方法。
- 前記キャビティ凹部の底部を形成する可動キャビティ駒を備えたモールド金型を使用し、
前記キャビティ駒が退避位置で前記粒体樹脂が供給され、モールド金型クランプ後に前記可動キャビティ駒を成形位置へ移動させて所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させる請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の圧縮成形方法。 - 前記可動キャビティ駒を含む金型クランプ面をリリースフィルムで覆う工程を有する請求項4記載の圧縮成形方法。
- 前記キャビティ凹部の底部外周を形成する可動キャビティ駒を備えたモールド金型を使用し、当該可動キャビティ駒を含む金型クランプ面をリリースフィルムで覆う工程を有し、
前記キャビティ駒が退避位置で前記粒体樹脂が供給され、モールド金型クランプ後に前記可動キャビティ駒を成形位置へ移動させて所定樹脂圧に保圧したまま加熱硬化させる請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の圧縮成形方法。 - 前記キャビティ凹部内には、粒径の異なる粒体樹脂を組み合わせて全体の供給量がキャビティ容量に応じて計数されて供給される請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の圧縮成形方法。
- ワークを保持する一方の金型と、
大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂がキャビティ容積に応じて計数及び/又は計量されて供給されるキャビティ凹部が形成された他方の金型と、を備えたモールド金型と、を備え、
前記キャビティ凹部に粒体樹脂が供給され、ワークが供給されて前記一方の金型と他方の金型とでワークをクランプして溶融樹脂を所定樹脂圧に保圧して加熱硬化させることを特徴とする圧縮成形装置。 - 前記粒体樹脂は前記モールド金型における複数のキャビティについて各キャビティ凹部のキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティ毎に個別に供給される請求項8記載の圧縮成形装置。
- 前記一方の金型が他方の金型に型閉じする際に金型内部空間を外部と遮断された減圧空間が形成される減圧機構を備えた請求項8又は請求項9記載の圧縮成形装置。
- 前記キャビティ凹部の底部を形成する可動キャビティ駒と、当該可動キャビティ駒を含む金型クランプ面を覆うリリースフィルムと、を備え、
前記キャビティ駒が退避位置で前記粒体樹脂が供給され、モールド金型クランプ後に前記可動キャビティ駒を成形位置へ移動させて所定樹脂圧に保圧したまま加熱硬化させる請求項8乃至請求項10のいずれか1項記載の圧縮成形装置。 - 前記キャビティ凹部の底部外周を形成する可動キャビティ駒と、当該可動キャビティ駒を含む金型クランプ面を覆うリリースフィルムと、を備え、
前記キャビティ駒が退避位置で前記粒体樹脂が供給され、モールド金型クランプ後に前記可動キャビティ駒を成形位置へ移動させて所定樹脂圧に保圧したまま加熱硬化させる請求項8乃至請求項10のいずれか1項記載の圧縮成形装置。 - 請求項1乃至請求項12記載の型開きしたモールド金型の一方に形成された各キャビティ凹部に供給する樹脂供給ハンドラであって、
大きさ及び重量の少なくとも一方が均一に成形された粒体樹脂をキャビティ容量に応じて計数及び/又は計量されてキャビティ毎に個別に収容するホッパーと、
当該ホッパーの下方に開閉可能に配置されて開放することで前記キャビティに前記粒体樹脂を供給するシャッターと、を備え、
前記シャッターが一括して開放することにより前記ホッパーに収容された粒体樹脂がキャビティ毎に供給されることを特徴とする樹脂供給ハンドラ。
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