JP2012145599A - 加速度スイッチ及び電子デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この加速度スイッチは、第一基板と、前記第一基板に固定した支持部と、前記支持部の内部に位置し前記支持部が支持する梁と、前記梁が支持し略中心に孔部を有する質量体と、前記孔部の内部に位置し前記第一基板に固定した中心体と、を有する加速度スイッチであって、前記梁が前記質量体の外周に沿って重複していないことを特徴としている。
【選択図】図1
Description
そこで、この加速度スイッチを省電力用に、たとえば少容量のバッテリーしか内蔵できないようなポータブル機器に搭載すれば、人間の振動を検出しない時、すなわち、機器を使用しない時は動作を停止し、振動を検出した時、すなわち、機器を使用する時には、自動的に動作を開始して、無駄なバッテリーを使用しない電子デバイス(電子機器)を実現することができる。
一方、印加される加速度による振動を感知して、機器のオン、オフを行うような加速度スイッチは、どのような振動の方向にも均等に感知することが望ましいため、無指向性であることが有利となる。このため、特許文献1に示されるように、加速度により重り(質量体)の振動が偏らないように、複数の梁で重りを支えている。
この加速度スイッチによれば、第2基板を挟み込むように第1基板及び第3基板を接合することにより、質量体、梁、対向電極を外部環境から保護することができる。さらに、第1基板を貫通する、第1及び第2の貫通電極を介して、外部の電子デバイスとの接続を確保することができるため、加速度スイッチの実装と、実装する基板を介して振動を検出する電子デバイスとの電気的接続とを容易に実現することが可能となる。
以下、本発明を実施するための実施形態について図面を参照して説明する。
まず、加速度スイッチに矢印方向に加速度が加わると、重りを除く加速度スイッチ全体は矢印方向に運動する。一方、梁で支えられた重りは、直接加速度が加わらず運動しないため、重り内部の空間に配置されている対向電極14と重り13が接触する。これにより、重り13と対向電極14との電気的導通が確保され、図1,2で示すように、梁12、支持部11a、貫通電極17とは常時、電気的に接続されているため、一定値以上の加速度が加速度スイッチ10に加わる場合に限り、重り13と対向電極14が接触し、貫通電極17と貫通電極18は電気的に接続する。
[1本梁の加速度スイッチの感度等方性−第1のシミュレーション]
なお、重り中心に空間を形成し、その空間内部に対向電極を持つ加速度スイッチにおいて、平面方向の感度を均一にするためには、複数の梁で重りを支える方が偏りは少なくすることができるため、無指向性の加速度スイッチには適している。
重り内側の半径(a1): 100
重り外側の半径(b1): 585
外枠の内径(c1): 635
梁の内側の半径(d1): 605
梁の外形の半径(e1): 615
梁幅(f1): 10
梁と重り外側との間隔(g1): 20
梁と支持部との間隔(g2): 20
梁厚(h1): 20 及び40
重りの厚さ(i1): 350
また、円弧の条件を示すため、左右の重りの外縁、梁、外枠にあたる支持部の内縁と、X軸及びY軸との交点の座標を下記の通り示す。これらは、図7に示す左右の重りの外縁、梁、外枠の内縁とX軸及びY軸との各交点の座標である。(単位はμm)
X軸との交点x1:(635,0)
x2:(615,0)
x3:(605,0)
x4:(585,0)
x5:(−570,0)
x6:(−590,0)
x7:(―600,0)
x8:(−620,0)
Y軸との交点y1:(0,635)
y2:(0,615)
y3:(0,605)
y4:(0,585)
y5:(0,575)
y6:(0,555)
y7:(0,−585)
y8:(0,−605)
y9:(0,−615)
y10:(0,−635)
なお、第1のシミュレーションに使用する第1基板の材料である単結晶シリコンの物性値は下記のとおりである。
ヤング率E : 165GPa
ポアソン比ν : 0.30
密度σ : 2500Kg/m3
図5〜7に示す加速度スイッチの形状に基づき、重力に相当するZ軸方向と振動に相当するX軸方向に1Gの加速度を加速度スイッチに加えた場合の第1のシミュレーションの計算結果は下記の通りである。
(1a)梁厚が20μmの場合の重りの変位量
X方向の最大値:23.67μm
Y方向の最大値: 3.42μm
(1b)梁厚が40μmの場合の重りの変位量
X方向の最大値:12.17μm
Y方向の最大値: 1.87μm
また同様に図5に示す形状でZ軸方向とY軸方向に1Gの加速度を加えた第1のシミュレーション結果は下記の通りである。
(2a)梁厚が20μmの場合の重りの変位量
Y方向の最大値:23.70μm
X方向の最大値: 0.65μm
(2b)梁厚が40μmの場合の重りの変位量
Y方向の最大値:12.09μm
X方向の最大値: 0.34μm
この第1のシミュレーション結果より、次の3点の特性を得た。
(1)X,Y軸の同軸感度:X軸方向に加速度を加えた場合のX軸方向の最大変位量と、Y軸方向に加速度を加えた場合のY軸方向の最大変位量との差は0.12%程度であり、X、Y方向にほぼ同等の変位量を示す。
(2)X軸の他軸感度:X軸方向に加速度を加えた場合、傾きとしてY方向へ変位する量(他軸変位量)は、X方向の最大変位量の14%程度(梁厚が20μmの場合)、及び15%程度(梁厚が40μmの場合)である。
(3)Y軸の他軸感度:Y軸方向に加速度を加えた場合、傾きとしてX方向へ変位する量(他軸変位量)は、Y方向の最大変位量の2.7%程度(梁厚が20μmの場合)、及び2.8%程度(梁厚が40μmの場合)である。
[加速度スイッチの梁の条件−第2のシミュレーション]
この第2のシミュレーションでは、1本梁の構成を備える加速度スイッチにおいて、最良な梁の条件について分析する。具体的には、第2のシミュレーションモデルに基づき、外形寸法2mm(角)の加速度スイッチの各条件を設定し、種々の梁幅及び梁厚条件を可変させ、種々の条件における重りの変位量を得ることにより、最良な梁の条件を分析し、加速度スイッチの最良な梁の条件を規定する。
外形寸法2mmの加速度スイッチの各条件(単位:μm)
重り内の半径(r1): 155
重り外形の半径(r2): 760
梁幅(w) : 可変
電極間隔(35): 限定せず
梁厚(h): 可変
重りの厚さ(H): 350
この外形寸法2mmの加速度スイッチの条件を使用し、下記の式(1)に基づく第2のシミュレーションを種々の条件下で行うことにより、加速度スイッチとして有効な重りの変位量を満たす梁幅w及び梁厚hの条件を求めた。この第2のシミュレーション結果を図11のグラフ及び図12の表に示す。
(線種)と重りの変位量(縦軸)を示す。また、図12の表は、種々の梁厚及び梁幅条件による重りの変位量を示し、斜線部分は、電極間隔1μmの条件で、重りが対向電極に接触する条件を示す。なお電極間隔1μmの条件はシリコンエッチングプロセスで作製可能な電極間隔の下限値に対応する。
[加速度スイッチの梁の条件−第3のシミュレーション]
次に、図8,9に示す構造を持ち、より小型の加速度スイッチを想定した、第3のシミュレーションを行い、最良の梁の条件について、分析する。具体的には、外形寸法1mm(角)の加速度スイッチの条件を設定し、種々の梁幅及び梁厚条件を可変させ、種々の条件における重りの変位量を得ることにより、最良な梁の条件を分析し、加速度スイッチの最良な梁の条件を規定する。
外形寸法1mm(角)の加速度スイッチの各条件(単位:μm)
重り内の半径(r2): 77.5
重り外形の半径(r1): 380
梁幅(w): 可変
電極間隔(35): 限定せず
梁厚(h): 可変
重りの厚さ(H): 350
この外形寸法1mmの加速度スイッチの各条件を使用し、上述の式(1)の基づく第3のシミュレーションを種々の条件下で行うことにより、加速度スイッチとして有効な重りの変位量を満たす梁幅w及び梁厚hの条件を求めた。この第3のシミュレーション結果を図13のグラフ及び図14の表に示す。
上述したように、シリコンエッチングプロセスで作製可能な電極間隔の下限値が1μmであるため、電極間隔の下限値を規定すると、1μmとなる。また、電極間隔が広すぎる場合、重りと対向電極間の隙間のみならず、重りと梁及び梁と支持部との隙間も確保する必要があることから、電極間隔の上限値を規定すると20μmとなる。この電極間隔について、1μm以上、かつ20μm以下の範囲を加速度スイッチの第1条件として規定する。
特に、本発明の技術範囲は加速度スイッチの外形寸法を2mm角及び1mm角に限定したり、加速度スイッチの感度を1Gに限定したりするものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、加速度スイッチのサイズ、及び加速度スイッチを設計する際に想定する感度等に応じて種々の変更を加えることも可能である。
11,21,31,41,51 第2基板
12,22,32,42,52 梁
13,23,33,53 重り
14,34 対向電極
15,55 第1基板
16,56 第3基板
17,57 第2の貫通電極(支持部側)
18,58 第2の貫通電極(対向電極側)
100 従来の加速度スイッチ
Claims (5)
- 第一基板と、前記第一基板に固定した支持部と、前記支持部の内部に位置し前記支持部が支持する梁と、前記梁が支持し略中心に孔部を有する質量体と、前記孔部の内部に位置し前記第一基板に固定した中心体と、前記第一基板と反対側で前記支持部と前記中心体に固定した第二基板と、を有する加速度スイッチであって、
前記梁が前記質量体の外周に沿って重複していないことを特徴とする加速度スイッチ。 - 前記第一基板または前記第二基板は、外部回路と前記支持部または前記中心体とを電気的に接続する第一貫通電極と第二貫通電極とを有することを特徴とする請求項1に記載の加速度スイッチ。
- 前記質量体が円筒形状であり、前記梁が前記質量体と同心円の形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の加速度スイッチ。
- 前記支持部、前記質量体および前記中心体がSOI層を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の加速度スイッチ。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の前記加速度スイッチを有し、
前記加速度スイッチから出力される検出信号を検出し、前記検出信号に応じた所定の動作を行う回路と、を備える電子デバイス。
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