JP2012143154A - 直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。
【選択図】図3
Description
(直流電源装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る直流電源装置の回路ブロック図である。
図1で示されるように、本実施の形態に係る直流電源装置は、少なくとも、交流電源1、後述する整流器21の一方の入力端と交流電源1との間に挿入されたリアクター2、MOSFET3及びMOSFET4並びにダイオード5及びダイオード6によって構成された整流器21、この整流器21の出力端間に接続された平滑コンデンサー7、MOSFET3及びMOSFET4のON/OFF動作をさせる制御手段11、平滑コンデンサー7の両端電圧を検出する直流電圧検出手段12、並びに、交流電源1の電源電圧を検出する電源電圧検出手段13を備えている。また、平滑コンデンサー7の両端には負荷8が接続されている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る直流電源装置におけるMOSFETの動作説明図である。以下、図2を参照しながら、MOSFETの動作について説明する。なお、ここでは、N型チャネルのMOSFETとする。
図3は、本発明の実施の形態1に係る直流電源装置におけるMOSFETのON/OFF動作を示す図であり、図4は、同直流電源装置が出力する直流電圧及び入力電流の波形を示す図である。
制御手段11は、直流電圧検出手段12によって検出される直流電圧Vdc、及び、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vsに基づいてタイミング(i)を検出する。例えば、制御手段11は、Vdc<|Vs|となったか否かを判定し、Vdc<|Vs|となった場合、タイミング(i)を検出したものと判断すればよい。このタイミング(i)を検出した場合、ステップS2へ進む。一方、タイミング(i)を検出しない場合、ステップS6へ進む。
制御手段11は、タイミング(i)を検出した後、(|Vs|−Vdc)/Lの積分演算を開始する。
制御手段11は、積分値が0以下になったと判定した場合、入力電流Isが0となるタイミング(iii)を検出したものと判断し、ステップS4へ進む。一方、積分値が0より大きいと判定した場合、ステップS7へ進む。
制御手段11は、積分値が0以下になったと判定した場合、積分演算を完了として、その演算を停止する。
制御手段11は、ステップS4において演算完了とした積分値をリセットする。
制御手段11は、MOSFET3及びMOSFET4をゲートオフ状態にする。その後、ステップS1へ戻る。
制御手段11は、積分値が0より大きいと判定した場合、入力電流Isが流れ始めたものと判定し、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vs(交流電圧)の極性を判定する。この判定の結果、交流電圧の極性が正極である場合、ステップS8へ進む。一方、交流電圧の極性が負極である場合、ステップS9へ進む。
制御手段11は、MOSFET3をゲートオン状態にし、かつ、MOSFET4をゲートオフ状態にする。そして、ステップS3へ戻り、引き続き積分値が0以下となったか否かを監視する。
制御手段11は、MOSFET3をゲートオフ状態にし、かつ、MOSFET4をゲートオン状態にする。そして、ステップS3へ戻り、引き続き積分値が0以下となったか否かを監視する。
以上の構成及び動作のように、整流器21において、MOSFETを使用することによって、ダイオードを使用した場合よりも導通損失を低減することができる。
また、電流センサレスによって安価に同期整流動作を実現することができ、コストを低減できる。
そして、本実施の形態に係る直流電源装置は、MOSFETの低オン抵抗を利用することによって、従来のダイオードのみによって構成される整流器よりも高効率化を図るものであるが、電流が小さい状態で特にその効果は大きい。これは、MOSFETのゲートオン状態に流れる電流が増加すると、その電圧効果がそれに比例して増加し、MOSFET内部の寄生ダイオードにおける電圧降下の方が低くなるためである。
本実施の形態に係る直流電源装置について、実施の形態1に係る直流電源装置の動作と相違する点を中心に説明する。なお、本実施の形態に係る直流電源装置の回路構成は、図1で示される実施の形態1に係る直流電源装置の回路構成と同様である。
図6は、本発明の実施の形態2に係る直流電源装置におけるMOSFETのON/OFF動作を示す図である。
図6(a)は、交流電源1の電源電圧Vsの波形を示し、図1で示される電源電圧Vsの矢印の方向を正極とする。また、図6(b)は、交流電源1を流れる入力電流Isの波形を示し、図1で示される入力電流Isの矢印の方向を正方向とする。このとき、制御手段11は、図6(b)で示される入力電流Isに同期させて、MOSFET3を図6(c)で示されるような駆動信号によってON/OFF動作させ、MOSFET4を図6(d)で示されるような駆動信号によってON/OFF動作させる。
制御手段11は、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vsに基づいて、その極性が変化したか否かを検出する。極性が変化したことを検出した場合、ステップS22へ進む。一方、極性が変化したことが検出されない場合、ステップS31へ進む。
制御手段11は、直流電圧検出手段12によって検出される直流電圧Vdc、及び、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vsに基づいて、(|Vs|−Vdc)/Lの積分演算を開始する。
制御手段11は、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vs(交流電圧)の極性を判定する。この判定の結果、交流電圧の極性が正極である場合、ステップS24へ進む。一方、交流電圧の極性が負極である場合、ステップS26へ進む。
制御手段11は、MOSFET3をゲートオフ状態のままとし、MOSFET4をパルス状にON動作及びOFF動作させる。
制御手段11は、ステップS24において、MOSFET4をゲートオフ状態にさせたのとほぼ同時に、MOSFET3をゲートオン状態にさせる。
なお、MOSFET4をゲートオフ状態にさせてから、デッドオフ状態を設け、その経過後、MOSFET3をゲートオン状態にさせるものとしてもよい。
制御手段11は、MOSFET4をゲートオフ状態のままとし、MOSFET3をパルス状にON動作及びOFF動作させる。
制御手段11は、ステップS26において、MOSFET3をゲートオフ状態にさせたのとほぼ同時に、MOSFET4をゲートオン状態にさせる。
なお、MOSFET3をゲートオフ状態にさせてから、デッドオフ状態を設け、その経過後、MOSFET4をゲートオン状態にさせるものとしてもよい。
制御手段11は、積分値が0以下になったと判定した場合、ステップS29へ進む。一方、積分値が0より大きいと判定した場合は、入力電流Isが流れ続けているものと判断し、引き続き、積分値が0以下になるまで待機する。
制御手段11は、積分値が0以下になったと判定した場合、積分演算を完了として、その演算を停止する。
制御手段11は、ステップS29において演算完了とした積分値をリセットする。
制御手段11は、MOSFET3及びMOSFET4をゲートオフ状態にする。その後、ステップS21へ戻る。
以上の動作によって、実施の形態1における効果を有するのに加え、交流電源1の短絡のためのパルス状にMOSFET3又はMOSFET4をゲートオン状態にさせることによって、力率改善及び高調波電流低減用の新たなスイッチング素子等を追加することなく、安価に力率改善及び高調波電流低減を実現できる。
本実施の形態に係る直流電源装置について、実施の形態2に係る直流電源装置の構成及び動作と相違する点を中心に説明する。
図8は、本発明の実施の形態3に係る直流電源装置の回路ブロック図である。
図8で示されるように、本実施の形態に係る直流電源装置の回路構成は、図1で示される回路構成のうち整流器21を整流器21aに置換したものである。
図9は、本発明の実施の形態3に係る直流電源装置におけるMOSFETのON/OFF動作を示す図である。
図9(a)は、交流電源1の電源電圧Vsの波形を示し、図8で示される電源電圧Vsの矢印の方向を正極とする。また、図9(b)は、交流電源1を流れる入力電流Isの波形を示し、図8で示される入力電流Isの矢印の方向を正方向とする。このとき、制御手段11は、図9(b)で示される入力電流Isに同期させて、MOSFET3を図9(c)で示されるような駆動信号によってON/OFF動作させ、MOSFET4を図9(d)で示されるような駆動信号によってON/OFF動作させる。
以上の動作によって、実施の形態2における効果を有するのに加え、その実施の形態2に係る直流電源装置のようにMOSFET3及びMOSFET4が同時にゲートオン状態とならないように制御する必要はなく、制御動作の信頼性を向上させることができる。
この場合、制御手段11は、図9(c)で示されるMOSFET3のON/OFF動作において、MOSFET4がパルス状にON動作すると共にMOSFET3がON動作した後、MOSFET4がOFF動作するのとほぼ同時に、ダイオード6と置換するMOSFETをON動作させ、その後、MOSFET3がOFF動作すると共に、ダイオード6と置換するMOSFETをOFF動作させる。このとき、MOSFET4、及び、ダイオード6と置換するMOSFETが同時にゲートオン状態となると平滑コンデンサー7を短絡してしまうことになる。この短絡状態を確実に回避するため、上記のMOSFET4のOFF動作と、ダイオード6と置換するMOSFETのON動作との間に所定時間のデッドオフ状態を設ける動作としてもよい。
また、制御手段11は、図9(d)で示されるMOSFET4のON/OFF動作において、MOSFET3がパルス状にON動作すると共にMOSFET4がON動作した後、MOSFET3がOFF動作するとほぼ同時に、ダイオード5と置換するMOSFETをON動作させ、その後、MOSFET4がOFF動作すると共に、ダイオード5と置換するMOSFETをOFF動作させる。このとき、MOSFET3、及び、ダイオード5と置換するMOSFETが同時にゲートオン状態となると平滑コンデンサー7を短絡してしまうことになる。この短絡状態を確実に回避するため、上記のMOSFET3のOFF動作と、ダイオード5と置換するMOSFETのON動作との間に所定時間のデッドオフ状態を設ける動作としてもよい。
このような構成とすることで、ダイオード5及びダイオード6における導通損失よりも損失を低減できるので、整流器21aを構成する全ての素子において、その導通損失を低減させることができ、より高効率な直流電源装置を得ることができる。
本実施の形態に係る直流電源装置について、実施の形態1に係る直流電源装置の構成及び動作と相違する点を中心に説明する。
図10は、本発明の実施の形態4に係る直流電源装置の回路ブロック図である。
図10で示されるように、本実施の形態に係る直流電源装置の回路構成は、図1で示される実施の形態1に係る直流電源装置における平滑コンデンサー7を、平滑コンデンサー7aと平滑コンデンサー7bとの直列回路に置換し、この平滑コンデンサー7aと平滑コンデンサー7bとの接続点を、ダイオード5とダイオード6との接続点に接続したものである。このような回路構成によって、いわゆる倍電圧整流回路が構成される。
図10で示される本実施の形態に係る直流電源装置において、制御手段11は、実施の形態1における図3で示されるMOSFET3及びMOSFET4に対する駆動信号と同様の駆動信号に基づいて、ON/OFF動作を制御するものとすればよい。
制御手段11は、直流電圧検出手段12によって検出される直流電圧Vdc、及び、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vsに基づき、直流電圧Vdcが電源電圧Vsの絶対値のピーク値の略2倍となることを考慮して、Vdc/2<|Vs|となったか否かを判定する。Vdc/2<|Vs|となった場合、タイミング(i)を検出したものと判断し、ステップS2へ進む。一方、Vdc/2<|Vs|とならない場合、ステップS6へ進む。
制御手段11は、タイミング(i)を検出した後、(|Vs|−Vdc/2)/Lの積分演算を開始する。
以上の構成及び動作によって、実施の形態1における効果を有するのに加え、図10で示される倍電圧整流回路においても電流センサレスによって安価に同期整流動作を実現することができ、コストを低減できる。
本実施の形態に係る直流電源装置について、実施の形態4に係る直流電源装置の構成及び動作と相違する点を中心に説明する。
図11は、本発明の実施の形態5に係る直流電源装置の回路ブロック図である。
図11で示されるように、本実施の形態に係る直流電源装置の回路構成は、図10で示される実施の形態4に係る直流電源装置に対し、整流器21の入力側に交流電源1の短絡手段を追加して設置したものである。その短絡手段として、例えば、図11で示されるように、ダイオード整流器31の入力端を整流器21の入力端に並列に接続し、そのダイオード整流器31の出力側に、IGBT等のスイッチング手段32を接続している。このスイッチング手段32は、制御手段11によってON/OFF動作が制御される。
図12は、本発明の実施の形態5に係る直流電源装置におけるMOSFET及びスイッチング手段32のON/OFF動作を示す図である。
図10で示される実施の形態4に係る直流電源装置においては、実施の形態2における図6で示されるような交流電源1の短絡状態を形成するためのパルス上の駆動信号によりMOSFETをON/OFF動作させることによって力率を改善、かつ、高調波電流を低減させる動作を実施することができない。しかし、図11で示される本実施の形態に係る直流電源装置においては、以下で説明するように、力率改善及び高調波電流低減を実現する同期整流動作が可能である。以下、図12を参照しながら、この同期整流動作について説明する。
制御手段11は、直流電圧検出手段12によって検出される直流電圧Vdc、及び、電源電圧検出手段13によって検出される電源電圧Vsに基づいて、(|Vs|−Vdc/2)/Lの積分演算を開始する。
制御手段11は、MOSFET3及びMOSFET4をゲートオフ状態のままとし、スイッチング手段32をパルス状にON動作及びOFF動作させる。
制御手段11は、ステップS24において、スイッチング手段32をオフ状態にさせたのとほぼ同時に、MOSFET3をゲートオン状態にさせる。
なお、スイッチング手段32をオフ状態にさせてから、デッドオフ状態を設け、その経過後、MOSFET3をゲートオン状態にさせるものとしてもよい。
制御手段11は、MOSFET3及びMOSFET4をゲートオフ状態のままとし、スイッチング手段32をパルス状にON動作及びOFF動作させる。
制御手段11は、ステップS26において、スイッチング手段32をオフ状態にさせたのとほぼ同時に、MOSFET4をゲートオン状態にさせる。
なお、スイッチング手段32をオフ状態にさせてから、デッドオフ状態を設け、その経過後、MOSFET4をゲートオン状態にさせるものとしてもよい。
また、図7においては、制御手段11は、ステップS28において、積分値が0以下であると判定した後、ステップS29、ステップS30、そして、ステップS31の順序で処理しているが、これに限定されるものではなく、例えば、積分値が0以下であると判定した後、ステップS31の処理をステップS29及びステップS30に先行して実施するものとしてもよい。
以上の構成及び動作によって、実施の形態4における効果を有するのに加え、交流電源1の短絡のためのパルス状にスイッチング手段32をオン状態にさせることによって、力率改善及び高調波電流低減を実現できる。
なお、この切替用スイッチング手段33は、図11で示される実施の形態4に係る直流電源装置に備えるものとし、倍電圧整流回路として動作させるか否かを切り替える構成としてもよい。
(冷凍サイクル装置の構成)
図14は、本発明の実施の形態6に係る冷凍サイクル装置のブロック図である。
図14で示されるように、本実施の形態に係る冷凍サイクル装置は、実施の形態4に係る直流電源装置において、負荷8の代わりにインバーター41が接続されている。そのインバーター41の出力側には圧縮機42が接続されている。この圧縮機42から、凝縮器43、膨張器44、そして、蒸発器45の順に冷媒配管によって環状に接続され、冷凍サイクルを形成している。
交流電源1からの電源電圧が直流電源装置によって整流及び平滑されて直流電圧に変換され、この直流電圧はインバーター41に入力される。インバーター41は、この直流電圧を高周波電圧に変換して出力する。このインバーター41から出力された高周波電圧によって、圧縮機42が回転駆動する。
以上の構成及び動作によって、電流センサレスによって安価に同期整流動作を実現しコストを低減し、整流器における導通損失を低減した高効率な冷凍サイクル装置を得ることができる。
また、力率改善及び高調波電流の低減を実現した冷凍サイクル装置を得ることができる。
Claims (19)
- 交流電源から出力される交流電圧を直流電圧に変換する整流手段と、
前記交流電源と前記整流手段との間に接続されたリアクターと、
前記整流手段から出力される前記直流電圧を平滑し、並列に負荷が接続される平滑手段と、
前記交流電圧を検出する電源電圧検出手段と、
前記平滑手段の両端の直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、
前記電源電圧検出手段によって検出された前記交流電圧(以下、「検出交流電圧」という)、及び前記直流電圧検出手段によって検出された前記直流電圧(以下、「検出直流電圧」という)を受信する制御手段と、
を備え、
前記整流手段は、整流素子としてMOSFETを有し、
前記制御手段は、
前記検出交流電圧及び前記検出直流電圧に基づいて、前記MOSFETをON/OFF動作させ、
それぞれの前記MOSFETに内蔵された寄生ダイオードに電流が流れ始めたことを検出したときに、そのMOSFETをON動作させ、前記寄生ダイオードに流れる電流が停止したことを検出したときに、そのMOSFETをOFF動作させ、
前記MOSFETにおける前記寄生ダイオードに電流が流れ始めたことを検出してから、前記検出交流電圧、前記検出直流電圧及び前記リアクターのインダクタンスに基づいた積分値の算出を開始し、該積分値が0になった場合に、前記寄生ダイオードに流れる電流が停止したものと判断する
ことを特徴とする直流電源装置。 - 交流電源から出力される交流電圧を直流電圧に変換する整流手段と、
前記交流電源と前記整流手段との間に接続されたリアクターと、
前記整流手段から出力される前記直流電圧を平滑し、並列に負荷が接続される平滑手段と、
前記交流電圧を検出する電源電圧検出手段と、
前記平滑手段の両端の直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、
前記電源電圧検出手段によって検出された前記交流電圧(以下、「検出交流電圧」という)、及び前記直流電圧検出手段によって検出された前記直流電圧(以下、「検出直流電圧」という)を受信する制御手段と、
を備え、
前記整流手段は、整流素子としてMOSFETを有し、
前記制御手段は、
前記検出交流電圧及び前記検出直流電圧に基づいて、前記MOSFETをON/OFF動作させ、
前記検出交流電圧に基づいて、前記交流電圧の極性の変化を検出し、
その変化後の極性において前記MOSFETに内蔵された寄生ダイオードに電流が流れ始める前記MOSFET(以下、「整流側MOSFET」という)ではない方の前記MOSFET(以下、「短絡側MOSFET」という)を、前記極性の変化を検出したタイミングから所定時間ON動作させ、
前記短絡側MOSFETをOFF動作させた後、前記整流側MOSFETをON動作させ、
前記交流電圧の極性の変化を検出してから、前記検出交流電圧、前記検出直流電圧及び前記リアクターのインダクタンスに基づいた積分値の算出を開始し、該積分値が0になった場合に、前記整流側MOSFETをOFF動作させる
ことを特徴とする直流電源装置。 - 交流電源から出力される交流電圧を直流電圧に変換する整流手段と、
前記交流電源と前記整流手段との間に接続されたリアクターと、
前記整流手段から出力される前記直流電圧を平滑し、並列に負荷が接続される平滑手段と、
前記交流電圧を検出する電源電圧検出手段と、
前記平滑手段の両端の直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、
前記電源電圧検出手段によって検出された前記交流電圧(以下、「検出交流電圧」という)、及び前記直流電圧検出手段によって検出された前記直流電圧(以下、「検出直流電圧」という)を受信する制御手段と、
を備え、
前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、該整流素子としてMOSFETを有し、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETであり、残りの2つの前記整流素子のうち一方と、2つの前記MOSFETのうち一方のドレイン側とが接続された直列回路と、残りの2つの前記整流素子のうち他方と、2つの前記MOSFETのうち他方のドレイン側とが接続された直列回路とが並列接続され、
2つの前記直列回路のそれぞれの前記整流素子及び前記MOSFETの接続点は、前記整流手段の入力端を構成し、
前記制御手段は、
前記検出交流電圧及び前記検出直流電圧に基づいて、前記MOSFETをON/OFF動作させ、
前記検出交流電圧に基づいて、前記交流電圧の極性の変化を検出し、
前記極性の変化を検出したタイミングから、その変化後の極性において前記MOSFETに内蔵された寄生ダイオードに電流が流れ始める前記MOSFET(以下、「整流側MOSFET」という)をON動作させ、かつ、他方の前記MOSFET(以下、「短絡側MOSFET」という)を所定時間ON動作させ、
前記交流電圧の極性の変化を検出してから、前記検出交流電圧、前記検出直流電圧及び前記リアクターのインダクタンスに基づいた積分値の算出を開始し、該積分値が0になった場合に、前記整流側MOSFETをOFF動作させる
ことを特徴とする直流電源装置。 - 交流電源から出力される交流電圧を直流電圧に変換する整流手段と、
前記交流電源と前記整流手段との間に接続されたリアクターと、
前記整流手段から出力される前記直流電圧を平滑し、並列に負荷が接続される平滑手段と、
前記交流電圧を検出する電源電圧検出手段と、
前記平滑手段の両端の直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、
前記電源電圧検出手段によって検出された前記交流電圧(以下、「検出交流電圧」という)、及び前記直流電圧検出手段によって検出された前記直流電圧(以下、「検出直流電圧」という)を受信する制御手段と、
を備え、
前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、該整流素子としてMOSFETを有し、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETであり、この2つの前記MOSFETのうち一方のソース側と、残りの2つの前記整流素子のうち一方とが接続された直列回路と、2つの前記MOSFETのうち他方のソース側と、残りの2つの前記整流素子のうち他方とが接続された直列回路とが並列接続され、
2つの前記直列回路のそれぞれの前記MOSFET及び前記整流素子の接続点は、前記整流手段の入力端を構成し、
前記制御手段は、
前記検出交流電圧及び前記検出直流電圧に基づいて、前記MOSFETをON/OFF動作させ、
前記検出交流電圧に基づいて、前記交流電圧の極性の変化を検出し、
前記極性の変化を検出したタイミングから、その変化後の極性において前記MOSFETに内蔵された寄生ダイオードに電流が流れ始める前記MOSFET(以下、「整流側MOSFET」という)をON動作させ、かつ、他方の前記MOSFET(以下、「短絡側MOSFET」という)を所定時間ON動作させ、
前記交流電圧の極性の変化を検出してから、前記検出交流電圧、前記検出直流電圧及び前記リアクターのインダクタンスに基づいた積分値の算出を開始し、該積分値が0になった場合に、前記整流側MOSFETをOFF動作させる
ことを特徴とする直流電源装置。 - 前記交流電源を短絡する交流電源短絡手段を備え、
前記制御手段は、前記短絡側MOSFETを所定時間ON動作させる代わりに、前記交流電源短絡手段を所定時間短絡動作させる
ことを特徴とする請求項2記載の直流電源装置。 - 前記交流電源を短絡する交流電源短絡手段を備え、
前記制御手段は、前記短絡側MOSFETを所定時間ON動作させる代わりに、前記交流電源短絡手段を所定時間短絡動作させる
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の直流電源装置。 - 前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETの直列回路によって構成され、残りの2つは該直列回路に並列接続された直列回路によって構成され、
2つの前記直列回路のそれぞれの2つの前記整流素子の接続点は、前記整流手段の入力端を構成する
ことを特徴とする請求項1記載の直流電源装置。 - 前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETの直列回路によって構成され、残りの2つは該直列回路に並列接続された直列回路によって構成され、
2つの前記直列回路のそれぞれの2つの前記整流素子の接続点は、前記整流手段の入力端を構成する
ことを特徴とする請求項2又は請求項5記載の直流電源装置。 - 前記平滑手段は、2つの平滑コンデンサーが直列に接続されて構成され、
2つの前記直列回路のうち、2つの前記MOSFETによって構成された前記直列回路でない方の前記直列回路における2つの前記整流素子の接続点が、2つの前記平滑コンデンサーの接続点に接続された
ことを特徴とする請求項8記載の直流電源装置。 - 前記平滑手段は、2つの平滑コンデンサーが直列に接続されて構成され、
2つの前記直列回路のうち、2つの前記MOSFETによって構成された前記直列回路でない方の前記直列回路における2つの前記整流素子の接続点と、2つの前記平滑コンデンサーの接続点との間に切替用スイッチング手段を備えた
ことを特徴とする請求項7又は請求項8記載の直流電源装置。 - 前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETであり、残りの2つの前記整流素子のうち一方と、2つの前記MOSFETのうち一方のドレイン側とが接続された直列回路と、残りの2つの前記整流素子のうち他方と、2つの前記MOSFETのうち他方のドレイン側とが接続された直列回路とが並列接続され、
2つの前記直列回路のそれぞれの前記整流素子及び前記MOSFETの接続点は、前記整流手段の入力端を構成する
ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項5記載の直流電源装置。 - 前記整流手段は、4つの整流素子から構成されるブリッジ型整流回路であり、
4つの前記整流素子のうち、少なくとも2つは前記MOSFETであり、この2つの前記MOSFETのうち一方のソース側と、残りの2つの前記整流素子のうち一方とが接続された直列回路と、2つの前記MOSFETのうち他方のソース側と、残りの2つの前記整流素子のうち他方とが接続された直列回路とが並列接続され、
2つの前記直列回路のそれぞれの前記MOSFET及び前記整流素子の接続点は、前記整流手段の入力端を構成する
ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項5記載の直流電源装置。 - 前記制御手段は、前記検出交流電圧及び前記検出直流電圧に基づいて、前記MOSFETにおける前記寄生ダイオードに電流が流れ始めるタイミングを検出する
ことを特徴とする請求項1記載の直流電源装置。 - 前記整流手段を構成する前記整流素子がすべてMOSFETである
ことを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれかに記載の直流電源装置。 - 前記MOSFETは、スーパージャンクション構造を有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれかに記載の直流電源装置。 - 前記MOSFETは、GaN(窒化ガリウム)、SiC(シリコンカーバイド)又はダイヤモンド等のワイドバンドギャップ半導体によって構成された
ことを特徴とする請求項1〜請求項15のいずれかに記載の直流電源装置。 - 請求項1〜請求項16のいずれかに記載の直流電源装置と、
該直流電源装置の前記負荷として接続されたインバーターと、
該インバーターによって駆動される圧縮機、凝縮器、膨張器、及び蒸発器が冷媒配管によって接続された冷凍サイクル回路と、
を備えた
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。 - 請求項17記載の冷凍サイクル装置を備えた
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項17記載の冷凍サイクル装置を備えた
ことを特徴とする冷蔵庫。
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