JP2012140227A - エスカレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ステップ軸の傾きを自動的に検知できることを可能とするエスカレータを提供することである。
【解決手段】エスカレータ10は、乗客が乗るためのステップ26を支え、接地されるステップ軸36と、ステップ軸36の下方に設けられ、ステップ軸36の進行方向に延伸する傾斜検知用ワイヤー39と、傾斜検知用ワイヤー39の電位が5Vのときはステップ軸36の設置状態が正常であると判断し、傾斜検知用ワイヤー39の電位が0Vのときはステップ軸36の設置状態が異常であると判断する制御装置44と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、エスカレータに係り、特に、乗客が乗るためのステップを支え、接地されるステップ軸を有するエスカレータに関する。
現在、商業施設等の様々な場所において、エスカレータが設置されている。エスカレータは、乗客が乗るためのステップを有し、当該ステップを支えるステップ軸の両端部に支持した駆動ローラが、断面L字形または断面がCの角部を直角にした形状のガイドレール上を転動することでステップが移動(昇降)している。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、複数の踏段に支持した複数のステップ軸を連結部材により連結するとともに、各ステップ軸の両側に支持した左右2個の駆動ローラをレールにより案内しているエスカレータの駆動ローラ脱落検出装置が開示されている。そして、各ステップ軸に支持した左右2個の駆動ローラが左側または右側の所定位置を通過したことを検出する少なくとも左右2個のローラ検出センサと、駆動ローラ脱落判定手段と、を備えることが開示されている。そして、駆動ローラ脱落判定手段は、左右2個のローラ検出センサが、左右の対応する側の駆動ローラの所定位置の通過を検出した時間の、左右のローラ検出センサ同士の間でのずれが所定の許容時間を越えている場合に、左右2個の駆動ローラのいずれかが脱落していると判定することが開示されている。
特開2008−222354号公報
ところで、エスカレータを長期間使用していると駆動ローラの摩耗等が原因でステップ軸が傾いてしまう可能性もゼロとは言い切れず、定期的なメンテナンスにより、これらの要素について点検作業を行なっている。しかし、保守作業員による定期的なメンテナンスに加えて、ステップ軸の傾きを検知できると安全性等の観点からもより好ましい。
本発明の目的は、ステップ軸の傾きを検知できることを可能とするエスカレータを提供することである。
本発明に係るエスカレータは、乗客が乗るためのステップを支え、接地されるステップ軸と、前記ステップ軸の下方に設けられ、前記ステップ軸の進行方向に延伸する電線部と、前記電線部の電位が第1の電位のときは前記ステップ軸の設置状態が正常であると判断し、前記電線部の電位が0Vのときは前記ステップ軸の設置状態が異常であると判断する判断部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るエスカレータにおいて、制御端子が前記電線部と接続され、一方側端子には第2の電位を有する電圧源が接続されるトランジスタと、一方側端子が前記トランジスタの他方側端子と接続され、前記トランジスタがオンしたときに接続し、前記トランジスタがオフしたときに遮断する遮断回路と、前記遮断回路の他方側端子と接続され、前記遮断回路が遮断したときに、エスカレータの作動を停止する停止部と、をさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係るエスカレータにおいて、前記電線部は、前記電線部の抵抗値を可変するための可変抵抗部を有することが好ましい。
また、本発明に係るエスカレータにおいて、前記電線部に電流が流れるときに点灯し、前記電流が流れないときに消灯する照明部をさらに備えることが好ましい。
上記構成によれば、ステップ軸が傾いて、当該ステップ軸の下方に設けられる電線部に接触したときに電線部の電位が0となる。そして、判断部が電線部の電位が0であることを検知することにより、ステップ軸が傾いていることを検知することができる。したがって、ステップ軸の傾きを検知することができる。
本発明に係る実施の形態において、エスカレータの概略構成図である。 本発明に係る実施の形態において、1つのステップを示す斜視図である。 図2の一部を切断して図2の矢印A方向に見た模式図である。 本発明に係る実施の形態において、ワイヤーと傾斜検知用トランジスタと可変抵抗器と傾斜検知用リレー回路と制御装置の接続関係を示す図である。
以下に図面を用いて、本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。また、以下では、傾斜検知用トランジスタは、NチャンネルMOSトランジスタであるものとして説明するが、その他のトランジスタであってもよい。例えば、PチャンネルMOSトランジスタであってもよく、また、バイポーラトランジスタであってもよい。
また、以下では、全ての図面において、同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、エスカレータ10の概略構成図である。エスカレータ10は、トラス12と、移動手摺14と、欄干部16と、駆動スプロケット22と、従動スプロケット24と、複数のステップ26と、ステップチェーン28と、傾斜検知用ワイヤー39と、傾斜検知用トランジスタ40と、可変抵抗器41と、傾斜検知用リレー回路42と、制御装置44と、ランプ45とを備える。移動手摺14は、乗客が掴み、または、手を添えるための部材である。欄干部16は、トラス12の上部に設けられ、移動手摺14を下部から支える部材である。
トラス12は、上階の床18に設置される上部トラス部12aと、下階の床20に設置される下部トラス部12bと、上部トラス部12aと下部トラス部12bとの間を傾斜した状態で連結する傾斜トラス部12cと、を含んで構成される。取り外し可能なランディングプレート13で覆われている上部トラス部12a内には、モータおよび減速機等を含む駆動ユニット(図示せず)と、当該駆動ユニットを制御する制御装置44と、当該駆動ユニットによって回動駆動される駆動スプロケット22と、傾斜検知用トランジスタ40と、傾斜検知用リレー回路42とが配置されている。一方、下部トラス部12b内には、従動スプロケット24が配置されている。
トラス12内には、複数のステップ26が設けられている。後述するように各ステップ26の長手方向の両端部には、駆動スプロケット22と従動スプロケット24との間に掛け渡された無端状のステップチェーン28が固定されている。これにより、上記駆動ユニットにより駆動スプロケット22が回転駆動されることによって、各ステップ26は階段形状をなしながら下階と上階との間を上り移動または下り移動するようになっている。
図2は、1つのステップ26を示す斜視図である。図3は、図2の一部を切断して図2の矢印A方向に見た模式図である。ステップ26は、乗客が立って乗る踏板29と、踏板29の縁部に連結され、ステップ26が階段形状をなしたときの段部に相当するライザ30と、ステップ26の長手方向の両側において踏板29およびライザ30にそれぞれ連結される、三角状開口部を含む連結部材32とを有する。
ステップ26において、ライザ30の両側下部には、外周部がウレタンゴム等の弾性リング部からなる追従ローラ34が回転可能に取り付けられている。また、ステップ26において踏板29の下方には、ステップ軸36が連結部材32を貫通して固定されており、このステップ軸36の両端部がステップ26の側面からそれぞれ大きく突出している。そして、ステップ軸36には、ステップ26の両側においてステップチェーン28が連結されるとともに、両端部に駆動ローラ38が回転可能に取り付けられている。また、ステップ軸36は、図示しないアース部位に電気的に接続されることにより、接地されている。
駆動ローラ38は、外周部がウレタンゴム等の弾性リング部を有している。また、駆動ローラ38は、ステップ軸36に形成された環状溝に嵌め込まれた保持部材としてのCリングによって、ステップ軸36の端部から抜け出ないように保持されている。
なお、ここでは、駆動ローラ38の保持部材としてCリングを用いているが、この保持部材は他の形状のリング部材であってもよいし、回転可能になっている限りにおいてボルトやナット等の締結部材であってもよい。
追従ローラ34および駆動ローラ38は、それぞれ追従ローラ用ガイドレール34aおよび駆動ローラ用ガイドレール38aと接触しつつガイドされて、ステップ26の移動に伴って回転しながら移動する。ただし、駆動ローラ用ガイドレール38aは、ステップチェーン28が駆動スプロケット22に至る手前辺りで途切れている。そのため、上部トラス部12a内において駆動ローラ38は、駆動スプロケット22の外周にほぼ沿った円弧状の軌跡で通過する移動経路に沿って露出した状態で移動することになる。このことは、下部トラス部12b内においても同様である。
再び図1に戻って、傾斜検知用ワイヤー39は、トラス12内のうち往路側の複数のステップ26のステップ軸36の下方の位置において、各ステップ軸36の移動方向(進行方向)に沿って下部トラス部12bから上部トラス部12aに向かって延伸して設けられる。そして、図3において傾斜検知用ワイヤー39とステップ軸36等との配置関係が示されており、傾斜検知用ワイヤー39とステップ軸36の端部との間の距離は約5mmとなるように設けられている。さらに、傾斜検知用ワイヤー39と駆動ローラ38の端部との間の距離が約10mmとなるように設けられている。もちろん、これらの距離は例示であり、適宜変更することができる。なお、傾斜検知用ワイヤー39は、金属等の導体を線状に引き伸ばし、被覆がなく導体がそのままむき出しになるように構成されている。なお、図3では、分かりやすくするためにステップチェーン28の図示は省略しているが、ステップチェーン28は、傾斜検知用ワイヤー39とステップ26との間に設置されている。
図4は、傾斜検知用ワイヤー39と傾斜検知用トランジスタ40と可変抵抗器41と傾斜検知用リレー回路42と制御装置44とランプ45の接続関係を示す図である。傾斜検知用ワイヤー39の一方端は、5Vの直流電圧源と接続され、他方端はランプ45を介して、可変抵抗器41が接続される。
可変抵抗器41は、傾斜検知用ワイヤー39のワイヤーの長さに応じて変化する抵抗値を調整するための装置であり、傾斜検知用トランジスタ40のゲート端子に入力される電圧が3.5V以上となるように抵抗値を変更する。
ランプ45は、電流が流れたときに、その電流量に対応した照度で点灯し、また電流が流れないときに消灯する照明装置である。
傾斜検知用トランジスタ40は、ドレイン端子が200Vの交流電圧源に接続され、ソース端子が傾斜検知用リレー回路42に接続され、ゲート端子が傾斜検知用ワイヤー39に接続されるNチャンネルMOSトランジスタである。傾斜検知用トランジスタ40の閾値電圧は、3.5Vである。したがって、接地されているステップ軸36が傾斜検知用ワイヤー39と接触していないときは、傾斜検知用トランジスタ40のゲート端子には、3.5V以上の電圧がかかっているため、傾斜検知用トランジスタ40がオンする。そして、接地されているステップ軸36が傾斜検知用ワイヤー39と接触しているときは傾斜検知用ワイヤー39の電位は0となり、傾斜検知用トランジスタ40のゲート端子には、3.5V以下の電圧がかかることとなるため、傾斜検知用トランジスタ40がオフする。
傾斜検知用リレー回路42は、一方端が傾斜検知用トランジスタ40を介して200Vの交流電圧源に接続され、他方端が制御装置44に接続される。そして、傾斜検知用リレー回路42は、傾斜検知用トランジスタ40がオンして一方端に200Vの交流電圧がかかる場合には接続し、傾斜検知用トランジスタ40がオフして一方端に200Vの交流電圧がかからない場合には遮断する機能を有する。
制御装置44は、上記駆動ユニットの制御等、エスカレータ10全体の制御を行う機能を有する。ここでは、特に、制御装置44のうち、ステップ軸36の異常を判断し、異常があった場合にエスカレータ10を安全に停止させる安全停止機能について説明する。制御装置44は、リレー回路42が接続している場合にステップ軸36の設置状態が正常状態であると判断し、エスカレータ10を通常通りに運転制御する。そして、制御装置44は、リレー回路42が遮断している場合にステップ軸36の設置状態が異常状態であると判断し、エスカレータ10の動作を停止する。具体的には、ステップ26の移動速度を徐々に遅めながら停止させる。
上記構成のエスカレータ10の作用について、図1〜図4を用いて説明する。まず、ステップ軸36の設置状態が正常状態であり、ステップ軸36が傾いていない場合について説明する。このとき、ステップ軸36と傾斜検知用ワイヤー39とは接触していないため、傾斜検知用ワイヤー39の電位は0Vとはならず、傾斜検知用トランジスタ40のゲート端子には3.5V以上の電圧が入力される。これにより、傾斜検知用トランジスタ40がオンし、リレー回路42の一方端には200Vの交流電圧が入力されることとなるためリレー回路42は接続する。したがって、リレー回路42が接続状態であることを検知した制御装置44は、ステップ軸36の設置位置が正常状態であると判断し、エスカレータ10を通常通りに運転制御する。このとき、ランプ45には電流が流れているため、ランプ45は点灯している。
そして、ステップ軸36の設置状態が異常状態であり、ステップ軸36が傾いている場合について説明する。このとき、ステップ軸36と傾斜検知用ワイヤー39とは接触するため、傾斜検知用ワイヤー39の電位は0Vとなり、傾斜検知用トランジスタ40のゲート端子には3.5V以下の電圧が入力される。これにより、傾斜検知用トランジスタ40がオフし、リレー回路42の一方端には200Vの交流電圧が入力されないためリレー回路42は遮断する。したがって、リレー回路42が遮断状態であることを検知した制御装置44は、ステップ軸36の設置状態が異常状態であると判断し、ステップ26の移動速度を徐々に遅くしながらエスカレータ10を停止させる。このとき、ランプ45には電流が流れていないため、ランプ45は消灯している。
このように、エスカレータ10によれば、長期間使用している間に、万一、ステップ軸36が傾いて、その設置状態が異常となった場合であっても、すぐにその傾きが検知されてエスカレータ10を停止することができ、また、当該ステップ軸36が傾いたことを監視センタに通報することで保守作業員が迅速に対応することができる。これにより、保守作業員による定期的なメンテナンスに加えて、ステップ軸36の傾きをより好適に検知することができる。また、エスカレータ10によれば、ステップ軸36の設置状態が正常状態であればランプ45が点灯し、ステップ軸36の設置状態が異常状態であればランプ45が消灯するため、保守作業員が一見してステップ軸36の設置状態を把握することができる。
10 エスカレータ、12 トラス、12a 上部トラス部、12b 下部トラス部、12c 傾斜トラス部、13 ランディングプレート、14 移動手摺、16 欄干部、18 上階の床、20 下階の床、22 駆動スプロケット、24 従動スプロケット、26 ステップ、28 ステップチェーン、29 踏板、30 ライザ、32 連結部材、34 追従ローラ、34a 追従ローラ用ガイドレール、36 ステップ軸、38 駆動ローラ、38a 駆動ローラ用ガイドレール、39 傾斜検知用ワイヤー、40 傾斜検知用トランジスタ、41 可変抵抗器、42 傾斜検知用リレー回路、44 制御装置、45 ランプ。

Claims (4)

  1. 乗客が乗るためのステップを支え、接地されるステップ軸と、
    前記ステップ軸の下方に設けられ、前記ステップ軸の進行方向に延伸する電線部と、
    前記電線部の電位が第1の電位のときは前記ステップ軸の設置状態が正常であると判断し、前記電線部の電位が0Vのときは前記ステップ軸の設置状態が異常であると判断する判断部と、
    を備えることを特徴とするエスカレータ。
  2. 請求項1に記載のエスカレータにおいて、
    制御端子が前記電線部と接続され、一方側端子には第2の電位を有する電圧源が接続されるトランジスタと、
    一方側端子が前記トランジスタの他方側端子と接続され、前記トランジスタがオンしたときに接続し、前記トランジスタがオフしたときに遮断する遮断回路と、
    前記遮断回路の他方側端子と接続され、前記遮断回路が遮断したときに、エスカレータの作動を停止する停止部と、
    をさらに備えることを特徴とするエスカレータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のエスカレータにおいて、
    前記電線部は、
    前記電線部の抵抗値を可変するための可変抵抗部を有することを特徴とするエスカレータ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1に記載のエスカレータにおいて、
    前記電線部に電流が流れるときに点灯し、前記電流が流れないときに消灯する照明部をさらに備えることを特徴とするエスカレータ。
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JP6203330B1 (ja) * 2016-05-27 2017-09-27 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
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