JP2012131054A - 熱転写プリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱転写プリンタ1は、インクシートにおける現像剤の部分各々と透明な保護材の部分とを順次加熱するサーマルヘッド21と、サーマルヘッド21を制御するサーマルヘッドコントローラ18とを備える。サーマルヘッドコントローラ18は、画像データに応じてインクシートの現像剤の部分の加熱エネルギーを制御し、記録紙へ画像を転写させる(S3)。さらに、サーマルヘッドコントローラ18は、記録紙における保護領域及びそれ以外の非保護領域を特定するオーバーコート用データに応じて、インクシートの保護材の部分の加熱エネルギーを制御し、記録紙の一部の保護領域に対してのみ保護層を転写させる(S5)。
【選択図】図2
Description
(1)第1の構成要素は、画像データを入力する画像データ入力部である。
(2)第2の構成要素は、被転写体における保護層が転写される保護領域及びそれ以外の非保護領域を特定する保護層データを入力する保護層データ入力部である。
(3)第3の構成要素は、画像データに応じてサーマルヘッドによる現像体の現像剤の部分の加熱エネルギーを制御することにより、現像体から被転写体へ画像を転写させる第一制御部である。
(4)第4の構成要素は、保護層データに応じてサーマルヘッドによる現像体の保護材の部分の加熱エネルギーを制御することにより、現像体から被転写体の一部の保護領域に対してのみ保護層を転写させる第二制御部である。
まず、図1を参照しつつ、本発明の実施形態に係る熱転写プリンタ1の構成について説明する。熱転写プリンタ1は、昇華型熱転写プリンタであり、従来の一般的な熱転写プリンタと同様に、図10及び図11に示される画像形成部20を備えている。さらに、図1に示されるように、熱転写プリンタ1は、通信インターフェース11、CPU(Central Processor Unit)12、メモリコントローラ13、第一フレームメモリ14、第二フレームメモリ15、不揮発性メモリ16、画像処理回路17及びサーマルヘッドコントローラ18を備える。通信インターフェース11、CPU12、メモリコントローラ13、画像処理回路17及びサーマルヘッドコントローラ18は、例えば、バス19を介して相互に接続され、これにより相互にデータの受け渡しが可能である。
次に、図2に示されるフローチャートを参照しつつ、熱転写プリンタ1が実行する第1実施例に係る画像形成処理の手順の一例について説明する。画像形成処理は、熱転写プリンタ1が、ホスト計算機5から画像データを含む印刷ジョブのデータを受信したときに開始される。以下、S1,S2,…S5は、処理の手順の識別符号を表す。
第1実施例に係る画像形成処理において、まず、CPU12が、通信インターフェース11を通じて、ホスト計算機5から画像データ及びオーバーコート用データを含む印刷ジョブのデータを受信する(S1)。さらに、CPU12は、受信した画像データをメモリコントローラ13を通じて第一フレームメモリ14に記録するとともに、受信したオーバーコート用データをメモリコントローラ13を通じて第二フレームメモリ15に記録する(S1)。
オーバーコート用データは、ホスト計算機5が備える不図示のタッチパネルなどのマンマシンインターフェースに対するユーザの操作に従って、ホスト計算機5によって設定される。例えば、ホスト計算機5が備えるハードディスクなどの記憶部には、一様な厚みのオーバーコート層及び規則的な凹凸パターンのオーバーコート層を表す複数の基準パターンデータが予め記憶されている。いずれの基準パターンデータにおいても、各階調データは、領域区分用しきい値よりも大きな値に設定されている。
次に、画像処理回路17が、受信された第一フレームメモリ14内の画像データに対し、シャープネス演算及びガンマ変換などの各種の画像補正処理を実行する(S2)。画像補正処理により、ピクセルごとの各色の画像の濃度を表す階調データが、その濃度のインクの転写に必要なサーマルヘッド21への印加電流に相当する階調データへ変換される。このステップS2の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して画像データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
次に、サーマルヘッドコントローラ18が、第一フレームメモリ14内の補正後の画像データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へ画像を転写させる画像転写処理を実行する(S3)。このステップS3の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対して画像転写指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、第二フレームメモリ15内のオーバーコート用データを補正する処理を実行する(S4)。このステップS4の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対してオーバーコート用データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
最後に、サーマルヘッドコントローラ18が、第二フレームメモリ15内の補正後のオーバーコート用データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へオーバーコート層を転写させるオーバーコート層転写処理を実行する(S5)。このステップS5の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対してオーバーコート層転写指令を出力することによって開始される。
図3及び図4は、第1実施例に係る画像形成処理によって記録紙4に形成される画像の第一例及び第二例を示す図である。各図の例は、記録紙4の全領域が画像領域である例である。また、図3(a)及び図4(a)は、記録紙4に印刷された直後の画像を表す。図3(a)において、破線で囲まれた領域は非保護領域42であり、それ以外の領域は保護領域41である。また、図4(a)において、破線で囲まれた領域は保護領域41であり、それ以外の領域は非保護領域42である。なお、各図における画像領域の一部の領域を囲む破線は、説明の便宜のために描かれた線であり、転写された画像の一部ではない。
以上に示したように、熱転写プリンタ1が採用されることにより、オーバーコート用データにおいて任意の非保護領域42が設定されれば、記録紙4上の画像領域における任意の一部の領域にオーバーコート層を転写しない領域を形成することが可能となる。その結果、記録紙4に転写された画像の楽しみ方として、領域ごとの画像の光沢の違い及び画像の経時的な変色の違いを楽しむという娯楽性に富んだ画像の楽しみ方を提供することが可能となる。
次に、図6に示されるフローチャートを参照しつつ、熱転写プリンタ1が実行する第2実施例に係る画像形成処理の手順の一例について説明する。画像形成処理は、熱転写プリンタ1が、ホスト計算機5から画像データを含む印刷ジョブのデータを受信したときに開始される。以下、S11,S12,…S16は、処理の手順の識別符号を表す。
第2実施例に係る画像形成処理において、まず、CPU12が、通信インターフェース11を通じて、ホスト計算機5から画像データ及びオーバーコート用データを含む印刷ジョブのデータを受信する(S11)。さらに、CPU12は、受信した画像データをメモリコントローラ13を通じて第一フレームメモリ14に記録するとともに、受信したオーバーコート用データをメモリコントローラ13を通じて第二フレームメモリ15に記録する(S11)。このステップS11の処理及びステップS11で取り扱われるデータは、ステップS1の処理及びステップS1で取り扱われるデータと同じである。
次に、画像処理回路17が、第二フレームメモリ15内のオーバーコート用データに基づいて、画像領域の一部の非保護領域42を特定する(S12)。画像処理回路17は、オーバーコート用データにおいて領域区分用しきい値以下の階調データが設定されている領域を非保護領域42と判定する。このステップS12の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して非保護領域を特定する処理の開始指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、ステップS2の処理と同様に、受信された第一フレームメモリ14内の画像データに対し、シャープネス演算及びガンマ変換などの各種の画像補正処理を実行する(S13)。但し、このステップS13において、画像処理回路17は、ステップS12で特定された非保護領域42の階調データに対する補正処理を行うときと、それ以外の保護領域41の階調データに対する補正処理を行うときとで、補正用パラメータを切り替える。このステップS13の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して画像データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
次に、サーマルヘッドコントローラ18が、ステップS3の処理と同様に、第一フレームメモリ14内の補正後の画像データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へ画像を転写させる画像転写処理を実行する(S14)。このステップS14の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対して画像転写指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、ステップS4の処理と同様に、第二フレームメモリ15内のオーバーコート用データを補正する処理を実行する(S15)。このステップS15の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対してオーバーコート用データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
最後に、サーマルヘッドコントローラ18が、ステップS5の処理と同様に、第二フレームメモリ15内の補正後のオーバーコート用データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へオーバーコート層を転写させるオーバーコート層転写処理を実行する(S16)。このステップS16の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対してオーバーコート層転写指令を出力することによって開始される。
以上に示した第2実施例に係る画像形成処理が採用された場合も、第1実施例が採用された場合と同様に、領域ごとの画像の光沢の違い及び画像の経時的な変色の違いを楽しむという娯楽性に富んだ画像の楽しみ方を提供することが可能となる。
次に、図8に示されるフローチャートを参照しつつ、熱転写プリンタ1が実行する第3実施例に係る画像形成処理の手順の一例について説明する。画像形成処理は、熱転写プリンタ1が、ホスト計算機5から画像データを含む印刷ジョブのデータを受信したときに開始される。以下、S21,S22,…S26は、処理の手順の識別符号を表す。
第3実施例に係る画像形成処理において、まず、CPU12が、通信インターフェース11を通じて、ホスト計算機5から画像データ及びオーバーコート用データを含む印刷ジョブのデータを受信する(S21)。さらに、CPU12は、受信した画像データをメモリコントローラ13を通じて第一フレームメモリ14に記録するとともに、受信したオーバーコート用データをメモリコントローラ13を通じて第二フレームメモリ15に記録する(S21)。このステップS21の処理及びステップS21で取り扱われるデータは、ステップS1の処理及びステップS1で取り扱われるデータと同じである。
次に、画像処理回路17が、ステップS2の処理と同様に、受信された第一フレームメモリ14内の画像データに対し、シャープネス演算及びガンマ変換などの各種の画像補正処理を実行する(S22)。このステップS22の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して画像データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、ステップS12の処理と同様に、第二フレームメモリ15内のオーバーコート用データに基づいて、画像領域の一部の非保護領域42を特定する(S23)。画像処理回路17は、オーバーコート用データにおいて領域区分用しきい値以下の階調データが設定されている領域を非保護領域42として特定する。このステップS23の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して非保護領域を特定する処理の開始指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、補正後の画像データにおける非保護領域42内の階調データに基づいて、非保護領域42の画像の色を代表する色である基準色を設定する(S24)。基準色は、グラデーション画像のデータを生成するために用いられる。基準色は、例えば、非保護領域42の画像の色を平均した色、又は、非保護領域42の画像の色において最も頻度の高い色などである。このステップS24の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対して基準色設定の開始指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、ステップS24で設定された基準色に基づいて、その基準色の経時時間を表すグラデーション画像のデータを生成する(S25)。さらに、画像処理回路17が、第一フレームメモリ14内の画像データにおける保護領域41内の一部の領域のデータをグラデーション画像のデータに置き換えることにより、補正後の画像とグラデーション画像とを合成した画像データを第一フレームメモリ14に格納する(S25)。このステップS25の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対してグラデーション画像生成の開始指令を出力することによって開始される。なお、グラデーション画像の具体例については後述する。
次に、サーマルヘッドコントローラ18が、ステップS3の処理と同様に、第一フレームメモリ14内の補正後の画像データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へ画像を転写させる画像転写処理を実行する(S26)。このステップS26の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対して画像転写指令を出力することによって開始される。
次に、画像処理回路17が、ステップS4の処理と同様に、第二フレームメモリ15内のオーバーコート用データを補正する処理を実行する(S27)。このステップS27の処理は、CPU12が、画像処理回路17に対してオーバーコート用データの補正処理の開始指令を出力することによって開始される。
最後に、サーマルヘッドコントローラ18が、ステップS5の処理と同様に、第二フレームメモリ15内の補正後のオーバーコート用データに応じてサーマルヘッド21を制御することにより、インクシート3から記録紙4へオーバーコート層を転写させるオーバーコート層転写処理を実行する(S28)。このステップS16の処理は、CPU12が、サーマルヘッドコントローラ18に対してオーバーコート層転写指令を出力することによって開始される。
以上に示した第3実施例に係る画像形成処理が採用された場合も、第1実施例が採用された場合と同様に、領域ごとの画像の光沢の違い及び画像の経時的な変色の違いを楽しむという娯楽性に富んだ画像の楽しみ方を提供することが可能となる。
以上に示された実施形態においては、CPU12が、通信インターフェース11を通じて、ホスト計算機5から画像データ及びバーコード用データを入力する。しかしながら、CPU12が、他の経路で画像データ及びバーコード用データを入力することも考えられる。
Claims (5)
- 現像体に形成された複数の色の現像剤の部分各々と透明な保護材の部分とを順次加熱することによって前記現像体から被転写体へ画像と透明な保護層とを重ねて転写するサーマルヘッドを備えた面順次方式の熱転写プリンタであって、
画像データを入力する画像データ入力部と、
前記被転写体における前記保護層が転写される保護領域及びそれ以外の非保護領域を特定する保護層データを入力する保護層データ入力部と、
前記画像データに応じて前記サーマルヘッドによる前記現像体の前記現像剤の部分の加熱エネルギーを制御することにより、前記現像体から前記被転写体へ画像を転写させる第一制御部と、
前記保護層データに応じて前記サーマルヘッドによる前記現像体の前記保護材の部分の加熱エネルギーを制御することにより、前記現像体から前記被転写体の一部の前記保護領域に対してのみ前記保護層を転写させる第二制御部と、を備えることを特徴とする熱転写プリンタ。 - 前記第一制御部は、前記サーマルヘッドによる前記現像体の前記現像剤の部分の加熱エネルギーを、前記被転写体における前記保護領域と前記非保護領域とで異なる制御規則に従って制御する、請求項1に記載の熱転写プリンタ。
- 前記第一制御部は、前記サーマルヘッドによる前記現像体の前記現像剤の部分の加熱エネルギーを、前記被転写体における前記保護領域での加熱エネルギーが前記非保護領域での加熱エネルギーよりも小さくなる制御規則に従って制御する、請求項2に記載の熱転写プリンタ。
- 前記第一制御部は、前記サーマルヘッドによる前記現像体の前記現像剤の部分の加熱エネルギーを、前記被転写体における前記保護領域での加熱エネルギーが前記非保護領域での加熱エネルギーよりも大きくなる制御規則に従って制御する、請求項2に記載の熱転写プリンタ。
- 前記被転写体における前記非保護領域に転写される画像の色の経時変化を表すグラデーション画像のデータを生成するグラデーション画像データ生成部をさらに備え、
前記第一制御部は、前記被転写体における前記保護領域内に前記画像データの画像の一部に代えて前記グラデーション画像を転写させる、請求項1から請求項4のいずれかに記載の熱転写プリンタ。
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