JP2012127271A - エンジンの振動低減装置 - Google Patents
エンジンの振動低減装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012127271A JP2012127271A JP2010279556A JP2010279556A JP2012127271A JP 2012127271 A JP2012127271 A JP 2012127271A JP 2010279556 A JP2010279556 A JP 2010279556A JP 2010279556 A JP2010279556 A JP 2010279556A JP 2012127271 A JP2012127271 A JP 2012127271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- motor generator
- generator
- gear
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
【課題】異常なギア音の発生無しに、エンジンのローリング振動低減を図る。
【解決手段】エンジン1のクランク軸2に回転子3がクランク軸2と逆方向に回転するように連結された電動発電機4と、電動発電機4を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、エンジン1の始動時は電動発電機4を電動機として機能させると共に、エンジン1の運転中は電動発電機4を発電機として機能させることで、電動発電機4の回転子3をバランサーとして用い、エンジン1のローリング振動の低減を図るエンジン1の振動低減装置において、エンジン1と電動発電機4との間に、磁気を利用してトルクをエンジン1と電動発電機4との間で伝達する非接触式トルク伝達装置6を介設した。
【選択図】図1
【解決手段】エンジン1のクランク軸2に回転子3がクランク軸2と逆方向に回転するように連結された電動発電機4と、電動発電機4を制御する制御手段5とを備え、制御手段5は、エンジン1の始動時は電動発電機4を電動機として機能させると共に、エンジン1の運転中は電動発電機4を発電機として機能させることで、電動発電機4の回転子3をバランサーとして用い、エンジン1のローリング振動の低減を図るエンジン1の振動低減装置において、エンジン1と電動発電機4との間に、磁気を利用してトルクをエンジン1と電動発電機4との間で伝達する非接触式トルク伝達装置6を介設した。
【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンのローリング振動低減を図るエンジンの振動低減装置に関する。
気筒数の少ないレシプロエンジン(内燃機関)、特に3気筒以下のレシプロエンジンでは、トルク変動によるエンジンのローリング振動が問題となる。
エンジンのクランク軸(クランクシャフト)と逆方向に回転する慣性系(所謂ヘロンバランサー)を追加し、その慣性系に生ずるトルク反力で、クランク軸廻りに生ずるトルク反力を打ち消し合い、エンジンのローリング振動を低減する装置(振動低減装置)が知られている(例えば、特許文献1等参照)。
このような振動低減装置としては、(1)発電機(ジェネレーター)を利用したもの、(2)新たにウェイトを追加したもの、(3)1次バランサーにウェイトを追加したものがある。また、上記(1)から(3)を全て一体としたものもある。
従来の振動低減装置では、エンジンのクランク軸と逆方向に回転する慣性系で、トルク反力を打ち消し合う為、エンジンと慣性系とがギアを介した結合となり、ギアのバックラッシュ、クランク軸の捩れにより、異常なギア音を伴うことがある。
そこで、本発明の目的は、異常なギア音の発生無しに、エンジンのローリング振動低減を図ることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンのクランク軸に回転子が前記クランク軸と逆方向に回転するように連結された電動発電機と、該電動発電機を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記エンジンの始動時は前記電動発電機を電動機として機能させると共に、前記エンジンの運転中は前記電動発電機を発電機として機能させることで、前記電動発電機の回転子をバランサーとして用い、前記エンジンのローリング振動の低減を図るエンジンの振動低減装置において、前記エンジンと前記電動発電機との間に、磁気を利用してトルクを前記エンジンと前記電動発電機との間で伝達する非接触式トルク伝達装置を介設したものである。
前記非接触式トルク伝達装置は、前記エンジンのクランク軸及び前記電動発電機の回転軸に各々設けられ、対向する磁石間で生ずる磁気吸引を利用してトルクを前記エンジンと前記電動発電機との間で伝達する非接触の一対の磁気歯車を有するものである。
前記一対の磁気歯車の内の一方の磁気歯車に設ける磁石を電磁石とし、前記制御手段は、前記電磁石の励磁の有無により前記エンジンと前記電動発電機とのトルク伝達を制御するものであっても良い。
前記一対の磁気歯車の内の一方の磁気歯車の外周面に周方向に沿って溝を設け、該溝の両側面に磁石を配設し、前記溝の中に、両側面に磁石を配設した他方の磁気歯車を挿入しても良い。
本発明によれば、異常なギア音の発生無しに、エンジンのローリング振動低減を図ることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
先ず、第一実施形態に係る振動低減装置を図1から図3を用いて説明する。
図1から図3に示すように、第一実施形態に係る振動低減装置は、車両に搭載されるエンジン(本実施形態では、ディーゼルエンジン)1のローリング振動低減を図るものであって、エンジン1のクランク軸(クランクシャフト)2に回転子3がクランク軸2と逆方向に回転するように連結されたスターター・ジェネレーター(電動発電機)4と、エンジン1及びスターター・ジェネレーター4を制御するコントローラー(制御手段)5と、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間に介設され、磁気を利用してトルクをエンジン1とスターター・ジェネレーター4との間で伝達する非接触式トルク伝達装置6とを備える。
スターター・ジェネレーター4は、エンジン1のローリング振動を低減する為に、ギア比に応じて適切な慣性モーメントを持たせたものである。本実施形態のスターター・ジェネレーター4は、インバーター7を介して制御される交流モーターからなる。また、スターター・ジェネレーター4は、ハウジング(図示せず)に回転可能に支持された回転軸8と、回転軸8に取り付けられた回転子(ローター)3と、回転子3の外周に配置され且つハウジングに固定された固定子(ステーター)(図示せず)とを有する。
本実施形態のスターター・ジェネレーター4は、後述する従磁気歯車17とはクラッチ(本実施形態では、電磁クラッチ)9を介して接続されており、クラッチ9のオン・オフによりエンジン1とのトルク伝達を制御できる構造を持つ。即ち、本実施形態では、クラッチ9をオン(接)としたときに、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間でトルク伝達がなされ、クラッチ9をオフ(断)としたときに、エンジン1とスターター・ジェネレーター4とのトルク伝達が遮断されるようになっている。
コントローラー5には、スターター・ジェネレーター4の回転数(以下、モーター回転数という)を検出する回転センサ10、エンジン1の回転数(以下、エンジン回転数という)を検出するエンジン回転センサ11、車両の走行速度(以下、車速という)を検出する車速センサ12、アクセルペダルの踏み込み量(以下、アクセル開度という)を検出するアクセル開度センサ13等の各種センサ類が接続されており、コントローラー5は、各種センサ類の検出値に基づいて、燃料噴射装置(図示せず)、スターター・ジェネレーター4等の各種アクチュエータ類を制御するようになっている。
コントローラー5は、エンジン回転センサ11の検出値(エンジン回転数)及びアクセル開度センサ13の検出値(アクセル開度)に基づいて目標燃料噴射量及び目標燃料噴射時期を求め、求めた目標燃料噴射量及び目標燃料噴射時期に応じて燃料噴射装置を制御するようになっている。
非接触式トルク伝達装置6は、エンジン1のクランク軸2及びスターター・ジェネレーター4の回転軸8に設けられ、対向する磁石14、15間で生ずる磁気吸引を利用してトルクをエンジン1とスターター・ジェネレーター4との間で伝達する非接触の一対の磁気歯車16、17を有する。
本実施形態では、一対の磁気歯車16、17の内、エンジン1のクランク軸2に設けられた磁気歯車16を駆動磁気歯車と称し、スターター・ジェネレーター4の回転軸8に設けられた磁気歯車17を従磁気歯車と称する。
駆動磁気歯車16は、エンジン1のクランク軸2に固定されたハブ部(駆動歯車ハブ)18と、ハブ部18に結合された円環状の円環部19と、円環部19に配置された複数の磁石(駆動歯車磁石)14とを有する。本実施形態の円環部19は、非磁性材料(本実施形態では、非磁性燒結金属)からなる。また、本実施形態の磁石14は、永久磁石からなり、駆動磁気歯車16の周方向に交互に磁性(N極、S極)が異なるように円環部19に配置されている(図3参照)。
従磁気歯車17は、スターター・ジェネレーター4の回転軸8に軸受(図示例では、ボールベアリング)20を介して装着されたハブ部(従歯車ハブ)21と、ハブ部21に一体的に設けられた円環状の円環部22と、円環部22に配置された複数の磁石(従歯車磁石)15とを有する。本実施形態の磁石15は、永久磁石からなり、従磁気歯車17の周方向に交互に磁性(N極、S極)が異なるように円環部22に配置されている(図3参照)。なお、従磁気歯車17は、円環部22が非磁性材料からなるものであっても良い。
また、本実施形態では、駆動磁気歯車16の外周面に周方向に沿って溝23を設け、その溝23の両側面23aに一つの永久磁石14(図示例では、略C字状の永久磁石)を配設し、溝23の中に、両側面22aに一つの永久磁石15を貫通させた従磁気歯車17を挿入することで(図1及び図2参照)、磁界の重なり合う面積を増加させ、大きな伝達トルクでスターター・ジェネレーター4の逆回転を得ることが出来る。
第一実施形態の作用を説明する。
エンジントルクは、エンジン1のクランク軸2に設けられた駆動磁気歯車16、スターター・ジェネレーター4の回転軸8に設けられた従磁気歯車17を介して、非接触に、且つ、逆回転のトルクとして、スターター・ジェネレーター4に伝達される。
第一実施形態では、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間のトルク伝達にギアではなく、非接触の一対の磁気歯車16、17を使用する為、ギア音を解消することが可能となる。
コントローラー5は、アイドリングストップの領域拡大の為に、エンジン1の始動時は、スターター・ジェネレーター4をインバーター7を介して制御し、スターター・ジェネレーター4を電動機として機能させると共に、エンジン1の運転中はスターター・ジェネレーター4を発電機として機能させることで、スターター・ジェネレーター4の回転子3をバランサーとして用い、エンジン1のローリング振動の低減を図るようになっている。
また、コントローラー5は、特に加速性能の要求される、低いギア位置からの加速時に、クラッチ9をオフ(断)とし、高いギア位置になり且つある程度の定速度運転となったときに、インバーター7によりスターター・ジェネレーター4の回転数をエンジン1の回転数に同期させ、クラッチ9をオン(接)とし、スターター・ジェネレーター4を発電機として機能させるようになっている。即ち、クラッチ9によりエンジン1とスターター・ジェネレーター4との接続が遮断された時は、エンジン1側の慣性モーメントを一時的に小さくすることが出来、加速性能の著しい向上がもたらされる。また、一般的な加速では、低いギア位置ほど、高回転までエンジン1を回し、ギア位置が高くなるにつれその回転数が下がる為、スターター・ジェネレーター4に余分な回転エネルギーを消費させることも無く、燃費も向上する。
例えば、コントローラー5は、車速センサ12の検出値(車速)が時間経過と共に増加する傾向にあるときに、「加速時」と判断し、車速センサ12の検出値(車速)の時間変化がほぼ無くなったときに、「定速度運転」と判断する。また、例えば、コントローラー5は、回転センサ10の検出値(モーター回転数)とエンジン回転センサ11の検出値(エンジン回転数)とに基づいて、クラッチ9を介してエンジン1とスターター・ジェネレーター4とを接続するときの両者の回転数差が無くなるように、スターター・ジェネレーター4をインバーター7を介して制御するようになっている。
以上要するに、第一実施形態では、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間のトルク伝達にギアではなく、非接触の一対の磁気歯車16、17を使用する為、ギア音を解消することが可能となり、異常なギア音の発生無しに、エンジン1のローリング振動低減を図ることが可能となる。
次に、第二実施形態に係る振動低減装置を図4及び図5を用いて説明する。
第一実施形態と実質的に同一の部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4及び図5に示すように、第二実施形態は、第一実施形態における駆動磁気歯車16の永久磁石14を電磁石(駆動歯車電磁石)24に変更し、クラッチ9を無くしたものである。
電磁石24は、駆動磁気歯車16の円環部19に設けられたスリップリング25により給電装置26から給電される。また、従磁気歯車17のハブ部21は、スターター・ジェネレーター4の回転軸8に固定される。
第二実施形態では、クラッチ9を無くすことにより、不快なクラッチ9の作動音を解消し、振動低減装置を簡略化することが出来る。
コントローラー5は、電磁石24の励磁の有無(オン・オフ)によりエンジン1とスターター・ジェネレーター4とのトルク伝達を制御するようになっている。即ち、本実施形態では、電磁石24を励磁したときに、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間でトルク伝達がなされ、電磁石24の励磁を解除したときに、エンジン1とスターター・ジェネレーター4との間のトルク伝達が遮断されるようになっている。
以上要するに、第二実施形態では、クラッチ9を無くすことにより、不快なクラッチ9の作動音を解消し、振動低減装置を簡略化することが出来る。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上記の実施形態では、駆動磁気歯車16の外周面に周方向に沿って溝23を設け、溝23の中に従磁気歯車17を挿入するとしたが、これとは逆に、従磁気歯車17の外周面に周方向に沿って溝を設け、当該溝の中に駆動磁気歯車16を挿入するようにしても良い。
また、上記の実施形態(第二実施形態)では、駆動磁気歯車16の磁石を電磁石24とするとしたが、これとは逆に、従磁気歯車17の磁石を電磁石としても良く、また、駆動磁気歯車16及び従磁気歯車17両方の磁石を電磁石としても良い。
1 エンジン(内燃機関)
2 クランク軸
3 回転子
4 スターター・ジェネレーター(電動発電機)
5 コントローラー(制御手段)
6 非接触式トルク伝達装置
14 永久磁石(磁石)
15 永久磁石(磁石)
16 駆動磁気歯車(磁気歯車)
17 従磁気歯車(磁気歯車)
23 溝
24 電磁石(磁石)
2 クランク軸
3 回転子
4 スターター・ジェネレーター(電動発電機)
5 コントローラー(制御手段)
6 非接触式トルク伝達装置
14 永久磁石(磁石)
15 永久磁石(磁石)
16 駆動磁気歯車(磁気歯車)
17 従磁気歯車(磁気歯車)
23 溝
24 電磁石(磁石)
Claims (4)
- エンジンのクランク軸に回転子が前記クランク軸と逆方向に回転するように連結された電動発電機と、該電動発電機を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、前記エンジンの始動時は前記電動発電機を電動機として機能させると共に、前記エンジンの運転中は前記電動発電機を発電機として機能させることで、前記電動発電機の回転子をバランサーとして用い、前記エンジンのローリング振動の低減を図るエンジンの振動低減装置において、前記エンジンと前記電動発電機との間に、磁気を利用してトルクを前記エンジンと前記電動発電機との間で伝達する非接触式トルク伝達装置を介設したことを特徴とするエンジンの振動低減装置。
- 前記非接触式トルク伝達装置は、前記エンジンのクランク軸及び前記電動発電機の回転軸に各々設けられ、対向する磁石間で生ずる磁気吸引を利用してトルクを前記エンジンと前記電動発電機との間で伝達する非接触の一対の磁気歯車を有する請求項1に記載のエンジンの振動低減装置。
- 前記一対の磁気歯車の内の一方の磁気歯車に設ける磁石を電磁石とし、前記制御手段は、前記電磁石の励磁の有無により前記エンジンと前記電動発電機とのトルク伝達を制御する請求項2に記載のエンジンの振動低減装置。
- 前記一対の磁気歯車の内の一方の磁気歯車の外周面に周方向に沿って溝を設け、該溝の両側面に磁石を配設し、前記溝の中に、両側面に磁石を配設した他方の磁気歯車を挿入した請求項2又は3に記載のエンジンの振動低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010279556A JP2012127271A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | エンジンの振動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010279556A JP2012127271A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | エンジンの振動低減装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012127271A true JP2012127271A (ja) | 2012-07-05 |
Family
ID=46644580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010279556A Pending JP2012127271A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | エンジンの振動低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012127271A (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11324695A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンおよびこれを備えた小型滑走艇 |
JP2004100459A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Hidaka Eng:Kk | 多気筒エンジン |
JP2004245139A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Mazda Motor Corp | エンジンの始動装置 |
JP2004533575A (ja) * | 2001-07-05 | 2004-11-04 | リカルド ユーケー リミテッド | 往復ピストン式エンジン |
JP2008157446A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Anest Iwata Corp | 2軸以上の回転軸間の駆動力伝達機構と該駆動力伝達機構を用いた無給油流体機械 |
JP2008535462A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-08-28 | アンドリュー ボイド フレンチ | 磁気駆動装置 |
JP2008256119A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Tsubakimoto Chain Co | 円筒状磁気歯車 |
JP2010059906A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバランサ装置 |
JP2011064249A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Otics Corp | エンジンの振動低減装置 |
JP2011149392A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Toyota Motor Corp | エンジンの潤滑装置 |
-
2010
- 2010-12-15 JP JP2010279556A patent/JP2012127271A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11324695A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-26 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンおよびこれを備えた小型滑走艇 |
JP2004533575A (ja) * | 2001-07-05 | 2004-11-04 | リカルド ユーケー リミテッド | 往復ピストン式エンジン |
JP2004100459A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Hidaka Eng:Kk | 多気筒エンジン |
JP2004245139A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Mazda Motor Corp | エンジンの始動装置 |
JP2008535462A (ja) * | 2005-04-08 | 2008-08-28 | アンドリュー ボイド フレンチ | 磁気駆動装置 |
JP2008157446A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-07-10 | Anest Iwata Corp | 2軸以上の回転軸間の駆動力伝達機構と該駆動力伝達機構を用いた無給油流体機械 |
JP2008256119A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Tsubakimoto Chain Co | 円筒状磁気歯車 |
JP2010059906A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバランサ装置 |
JP2011064249A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Otics Corp | エンジンの振動低減装置 |
JP2011149392A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Toyota Motor Corp | エンジンの潤滑装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2659768C (en) | Accessory drive system | |
US7626298B2 (en) | Electric motor and method of driving the same | |
JP4759589B2 (ja) | 動力装置 | |
US7377245B2 (en) | Valve timing controller | |
US20080318729A1 (en) | Automotive drive apparatus | |
US7622840B2 (en) | Electric machine and method of using electric machine | |
US8414451B2 (en) | Driving device for vehicle | |
JPH04211747A (ja) | 自動車のパワートレーンにおけるねじれ振動を減衰する装置 | |
JP6713865B2 (ja) | トルクコンバータ | |
EP1291552B1 (en) | Variable mass flywheel mechanism | |
JP2009143356A (ja) | 車両用駆動装置 | |
JP6714458B2 (ja) | トルクコンバータ、及び動力伝達装置 | |
WO2011074514A1 (ja) | エンジンの振動低減装置 | |
JP5573769B2 (ja) | 回転電機装置、車両用駆動装置、回転電機の制御方法、および車両用駆動装置の制御方法 | |
US20140128220A1 (en) | Brake mechanism for a hybrid transmission | |
JP2012127271A (ja) | エンジンの振動低減装置 | |
JP2007244064A (ja) | 電動機 | |
JP4896546B2 (ja) | 電動機を具備する車両 | |
JP2012081793A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
CN110422159B (zh) | 用于内燃机的受控停止的方法和装置 | |
JP6320950B2 (ja) | 回転電機の制御装置 | |
JP2012056421A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP2009168074A (ja) | フライホイール装置 | |
JP2009262601A (ja) | 動力装置 | |
JP2012046133A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141111 |