JP2012126491A - 用紙積載装置、及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙幅方向揃え手段であるメインジョガー機構部200に備えた用紙押さえ手段222R、222Fは、先端に回転可能なローラを備える。このローラの回転により、画像形成装置から排紙された用紙Pを積載するシフトトレイ102側に用紙Pを上から押さえ付ける。そして、用紙幅方向揃え手段であるメインジョガー機構部200を動作させたときにローラ(222R、222F)により用紙Pのカールを矯正しながら用紙揃えを行う。
【選択図】図7
Description
該弾性体を回転させながら用紙幅方向の端面を押さえ付けることを特徴とする。
図1は、本発明の実施対象となる画像形成装置Aに、用紙後処理装置B1及び用紙後処理装置B2と同じ装置を2連結した例を概念的に示す斜視図である。
画像形成装置Aは、コピーしたい画像などを用紙にコピーや印刷し、その用紙を画像形成装置Aの外部に出力する装置である。図1のシステムでは、画像形成装置Aよりコピー及び印刷された用紙が用紙後処理装置B1へ排紙される。予め、画像形成装置A側の操作部(図示せず)にて、用紙排紙先を設定するが、排紙先は、プルーフトレイFや用紙後処理装置B1内のトレイ、あるいは用紙後処理装置B2内のトレイ等になる。
図3は、用紙の搬送先を切り換える構成を示す図である。上述した下分岐爪120、上分岐爪121の構造はどちらも同じである。これら分岐爪の動作について説明すると、下分岐爪120の駆動源は図示せぬ下分岐爪モータであり、下分岐爪120と下分岐爪モータは、これも図示を省略した歯車などの連結手段で連結している。なお、上分岐爪121の駆動源は図示せぬ上分岐爪モータであり、上分岐爪121と上分岐爪も歯車などで連結している。
プルーフ排紙モードは、シート搬送路L1を通して、プルーフトレイ101上にシートを導いてスタックする動作モードである。図3において、用紙は搬送ローラ1〜4によって搬送され、プルーフトレイ101に排出される。そして入口センサS1及びプルーフ排紙センサS4によって用紙の通過を検知している。プルーフトレイ101に用紙が積載され、満杯検知センサS5の位置まで用紙が積載されると、プルーフトレイ101に積載された用紙を取り除くまでジョブが一時停止する。
ストレート排紙モードは、シート搬送路L2を通して、本スタッカーの後段に備えられた別のスタッカーや別機能の用紙後処理装置等に用紙を搬送する動作モードである。図3において、用紙は搬送ローラ1〜10によって搬送され、後段に備えられた別のスタッカーや別機能の用紙後処理装置に送られる。入口センサS1、センサS6、S7によって用紙の通過を検知している。
シフト排紙モードは、シート搬送路L3を通して、矢印D方向からシフトトレイ102上にシートを排出してスタックする動作モードである。図3において、用紙は、搬送ローラ1、シフト排紙ローラ111によって搬送され、シフトトレイ102に排出される。入口センサS1及びシフト排紙センサS2、センサS3によって用紙の通過を検知している。シフト排紙モードにおいては、シフトトレイ102上の異なるシフト位置にシートをスタックする。
図5は先端揃え機構の構成を示す図である。図5に示す先端揃え機構70は、シフトトレイ102上に排出されるシートの先端部を揃えるための機構であり、矢印H1、H2方向に位置調整可能な先端ストッパー71を備えている。先端ストッパー71はスライダ72に取り付けられており、スライダ72は、図示のように矢印H1方向に延びるシャフト73にスライド可能にガイドされている。スライダ72は、プーリ74、75の間に掛け渡されたベルト76に連結されている。そして、モータ77によってベルト76が移動することにより、スライダ72が先端ストッパー71と共に矢印H1方向に移動して、その位置が調整される。スライダ72には遮蔽板78が備えられており、先端ストッパー71がホームポジションに移動したときに、その遮蔽板78が光学式のホームポジションセンサS10によって検出される。
メインジョガーは図13のような構成とすることができる。つまり、メインジョガー210R、210Fの先端に弾性体で構成された回転体222R、222Fを構成する。回転体222R、222Fの回転方向は、図13に示した矢印のように外側に強制的に回転させる方向である。駆動源は図示しないモータとなる。その一方、用紙押さえ手段222Fは回転させない。ここに用紙が搬送されると、用紙押さえ手段222Rにより、用紙は下方向のシフトトレイ(非図示)に叩きつけられ、回転により用紙がメインジョガー210R側に引き込まれる(図14参照)。
ステップS1で、用紙Pがシフトトレイ102に排紙されたかどうかを判断し、排紙されていなければステップS1へ戻り、排紙されていればステップS2へ進む。
図17に示すように、メインジョガー210Rの用紙揃えの先端部分を弾性体223Rで構成することができる。弾性体223Rは、左右方向に応力が加わると左右方向に変形する。この性質を利用するのである。
B1、B2:用紙後処理装置
C:操作部
D:上ドア
E:前ドア
F:プルーフトレイ
G:用紙排出口
1〜10:搬送ローラ
11、13、14:ガイド板
70:先端揃え機構
71:先端ストッパー
72:スライダ
73:シャフト
74、75:プーリ
76:ベルト
77:モータ
78:遮蔽板
100:用紙後処理装置(スタッカー)の本体
101:プルーフトレイ
102:シフトトレイ
103:エレベーター
104:タイミングベルト
105、109、112:歯車
106:ウォームギヤ
107:トレイ昇降モータ
107a:プーリ
107b:タイミングベルト
108:台車
111:シフト排紙ローラ
120:下分岐爪
121:上分岐爪
200:メインジョガー機構部
201、202、203:ステッピングモータ
204:ギヤ
205:回転軸
206:駆動軸
210F、210R:メインジョガー
220F、220R:用紙押さえ手段(ローラ)
223:用紙排紙口
223R:弾性体
310:サブジョガー
L1、L2、L3:シート搬送路
S1:入口センサ
S2:シフト排紙センサ
S3:センサ
S4:プルーフ排紙センサ
S5:満杯検知センサ
S6、S7:センサ
S10:ホームポジションセンサ
P 用紙
Claims (10)
- 画像形成装置から排紙された用紙を積載するトレイと、
用紙後端側にある用紙後端フェンスと、
用紙幅方向に対して外側から内側に移動可能で、該移動により用紙をシフトさせる用紙幅方向揃え手段と、
前記用紙幅方向揃え手段により用紙を上から前記トレイ側へ押さえ付けることが可能な用紙押さえ手段と、
を備える用紙積載装置において、
前記用紙幅方向揃え手段の動作させたときに前記用紙押さえ手段により用紙を押さえて前記用紙のカールを矯正しながら、前記用紙幅方向揃え手段により用紙揃えを行う、
ことを特徴とする用紙積載装置。 - 前記用紙幅方向揃え手段の動作により用紙がシフトした一端側と反対側の用紙端面だけを前記用紙押さえ手段によって用紙上面側から押さえつつ、前記用紙揃え手段を移動動作させることで、該用紙の他端の用紙揃え動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の用紙積載装置。
- 前記用紙押さえ手段が回転可能なローラを備え、
該ローラにより前記用紙を押さえる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙積載装置。 - 前記用紙幅方向揃え手段の先端側の前記ローラの回転を制御し、
用紙排紙時に前記ローラを用紙側となる内側に回転させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の用紙積載装置。 - 前記用紙幅方向揃え手段は、少なくとも、前記用紙後端フェンス側の用紙後端側用紙幅方向揃え手段と、前記用紙後端フェンスと用紙搬送方向で先側の用紙先端側用紙幅方向揃え手段とを備えるとともに、
前記各用紙幅方向揃え手段に前記用紙押さえ手段を有し、
用紙排紙後、前記用紙後端側用紙幅方向揃え手段側により前記用紙押さえ動作を行い、次いで、前記用紙先端側用紙幅方向揃え手段の用紙押さえ手段を動作させる、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の用紙積載装置。 - 前記用紙押さえ手段の先端を弾性体で構成し、
該弾性体を回転させながら用紙幅方向の端面を押さえ付ける、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の用紙積載装置。 - 前記用紙押さえ手段の前記ローラよりも先端側を弾性体で構成し、
該弾性体を回転させながら用紙幅方向の端面を押さえ付ける、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の用紙積載装置。 - 前記用紙幅方向揃え手段の一方が用紙押さえを行い、
他方の用紙幅方向揃え手段が、所定の用紙揃え位置よりも確実に用紙を押すことが可能な位置まで移動し、
用紙揃えに要する用紙幅以上移動することで用紙揃えを行う、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の用紙積載装置。 - 請求項1から6のいずれかに記載の用紙積載装置を用紙揃え用の後処理装置として備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1から6のいずれかに記載の用紙積載装置を用紙揃え用の後処理装置として複数台備えたことを特徴とする画像形成装置。
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