JP5262847B2 - シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム - Google Patents
シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5262847B2 JP5262847B2 JP2009052231A JP2009052231A JP5262847B2 JP 5262847 B2 JP5262847 B2 JP 5262847B2 JP 2009052231 A JP2009052231 A JP 2009052231A JP 2009052231 A JP2009052231 A JP 2009052231A JP 5262847 B2 JP5262847 B2 JP 5262847B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sub
- alignment
- aligning
- sheet stacking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
図1は、本発明の実施形態に係る大容量シート積載装置(以下、「スタッカ」と称す)の概略構成を示す図である。同図において、スタッカ100はスタッカ本体100A、昇降機構100B、昇降駆動機構100C、搬送機構100D、シフトトレイ102、及び台車109から基本的に構成され、例えば画像形成装置PRの後段に連結され、シート後処理装置の1つとして使用される。
図2はシフト搬送機後部を示す斜視図である。同図において、シフト搬送機構部50は、搬送ローラ111と従動ローラ113を図2の矢印G1,G2方向(矢印G1はスタッカ100の手前側、矢印G2はスタッカ100の奥側)に所定量移動させることによって、シフトトレイ102上におけるシートの排出位置を手前側または奥側にシフトする構成となっている。すなわち、搬送ローラ111と、従動ローラ113は、矢印方向に移動するホルダ51,52及びそれらを連結する軸53,54に連結されている。搬送ローラ111は、矢印G1,G2方向の移動位置の如何に拘わらずモータ55によって駆動され、回転する。すなわち、搬送ローラ111に取り付けられた従動ギヤ56は、ギヤ57,58、ベルト59を介してステッピングモータ55により駆動される駆動ギヤ60に対して、搬送ローラ111の矢印方向の移動位置に拘わらず噛合する。
ホルダ51にはラックギヤ61が設けられており、そのラック61は、ピニオン62を介してシフトモータ63に連結されている。搬送ローラ111と従動ローラ114は、図2の位置を中心位置として、矢印G1,G2方向に所定量(10mm)ずつスライドされる。また、搬送ローラ111と従動ローラ113のホームポジションは、中心位置に設定されており、光学式のホームポジションセンサS4により検知される。そのホームポジションを基準としてパルスモータ63を所定量回転させることによって、搬送ローラ111と従動ローラ113はシフト位置に移動する。
図3は先端揃え機構を示す斜視図である。同図において、先端揃え機構70は、シフトトレイ102上に排出されるシートの先端部を揃えるための機構であり、シート搬送方向と平行な方向である矢印H方向に位置調整可能な先端ストッパ71を備えている。先端ストッパ71はスライダ72に取り付けられており、スライダ72は、図3のように、軸心が矢印H方向に延びて配置された一対のシャフト73にスライド可能にガイドされている。スライダ72は、プーリ74,75の間に掛け渡されたベルト76に連結されている。そして、モータ77によってベルト76を駆動することにより、スライダ72は先端ストッパ71と共に矢印F方向に移動し、先端ストッパ71の位置が調整される。
スライダ72には遮蔽板78が備えられており、先端ストッパ71がホームポジションに移動したときに、遮蔽板78が光学式のホームポジションセンサS5によって検出される。
図4ないし図6はメインジョガー機構を示す図で、図4はシート排紙方向から見た正面図、図5は斜視図、図6はメインジョガーの斜視図である。これらの図において、メインジョガー機構部200は、幅方向(用紙排出方向と垂直で水平な方向)の移動を制御するステッピングモータ201、202と、上下方向移動を制御するステッピングモータ203と、ステッピングモータ203のギヤに噛合するギヤ204と、ギヤ204が取り付けられる回転軸205と、回転軸に平行な駆動軸206と、駆動軸206に連結された第1及び第2のスライダ207F,207Rと、これら第1及び第2のスライダ207F,207Rを検出するセンサS6F,S6Rと、回転軸205の回転状態を示すギヤ204に備えられたフィラー208と、そのフィラー208を検出するセンサS7とから構成されており、第1及び第2のメインジョガー210F,210Rを両者間が広狭になるように、またこれらを上下するように動かす。センサS7にてフィラー208を検知した位置がホームポジションであり、第1及び第2のメインジョガー210F,210Rは下がった状態である。なお、本実施形態では、装置の手前側に位置する各部にはFの添え字を、奥側に位置する各部にはRの添え字を付し、区別している。
図7に示すサブジョガー機構部300は、シフトトレイ102上に排出されるシートの先端部を揃えるための機構であり、ステッピングモータ301によって幅方向に位置調整可能な第1及び第2のサブジョガー310F,310Rを備えている。第1及び第2のサブジョガー310F,310Rはそれぞれ第1及び第2のスライダ311F,311Rに取り付けられており、第1及び第2のスライダ311F,311Rは、軸心をシートの幅方向に沿って配置した2本の平行なシャフト302,303にスライド可能にガイドされている。第1及び第2のスライダ311F,311Rは、第1及び第2のプーリ304,305の間に掛け渡されたベルト306に連結されている。
図8は図1に示したスタッカ100を画像形成装置PRの後段に2段連結した画像形成システム1のシステム構成を示す図、図9は図8のスタッカの連結状態におけるシート搬送路の連結状態を示す図で、シフトトレイ102−1,2は最下位の引き出し可能位置に位置している。
図11A及び図11Bは各部の動作タイミングを示すタイミングチャートである。図11は1部が4枚のジョブを複数部処理するときのタイミングを示し、図11Aは2部1枚目まで、図11Bは2部1枚目以降のタイミングを示す。
1)第1及び第2のメインジョガー210F,210Rの整合動作の動作タイミングを異ならせているので(T11,T15)、一方向へのシートの暴れを防ぐことができる。
2)シフトする方向が第2のメインジョガー210R側であれば、シートがずれやすい方向のメインジョガーである第2のメインジョガー210Rを第1のメインジョガー210Fよりも遅いタイミングで駆動しているので(T11<T15)、シートがずれにくくなる。
3)シート幅の近くに移動する1段階目の整合動作が完了した時点(T7)で第1及び第2のメインジョガー210F,210Rを同じ位置で停止させるので、シート幅まで移動する2段階目の整合動作のタイミング(T8)を合わせることが可能となり、同じ速度で動作させることにより、同時にシート幅まで移動することができる。
4)T8のタイミング及び移動量が同じなので、同時にシート幅まで到達することが可能となり、整合精度を向上させることができる。
5)シート幅近くまで移動する1段階目の整合動作時(T6)に、主走査方向と副走査方向の整合手段を用紙端に対して同じ位置まで移動させる(T8−2mm)ので、シートが大きく移動してしまうことを防ぐことができる。
6)シート幅まで移動する2段階目の整合動作のときに先端ストッパ71をメインジョガー210F,210Rよりも遅く移動させる(T8<T10)ので、副走査の整合を安定させることができる。これは、主走査方向の整合については先端ストッパ71だけでなく、パドル110などシート後端で主走査方向の整合を行う機構を備えているので、副走査よりも後に整合を行ったとしても、十分に整合することができる。
7)シートが副走査方向へずれたり、スキューしたときにシート先端とサブジョガー310F,310Rが接触しないように、サブジョガー310F,310Rがシート幅よりも離れた位置に移動する(T4,T12)ので、前記接触を回避することができる。
8)シフト機構部5のシフト動作が行われていないときにサブジョガー310F,310Rを動作させるので、仕分けによるシートの移動とサブジョガー310F,310Rの移動によりシートが激しく接触し、シートにダメージを与える可能性があるが、同時に動作することはないので、このようなダメージの発生を回避することができる。
9)サブジョガー310F,310Rをメインジョガー210F,210Rよりも先に動作させておくので(T5<T6)、大きなサイズの用紙先端側の挙動の安定を図ることが可能となり、メインジョガー210F,210Rによる整合の際の整合の精度を向上させることができる。
などの効果を奏する。
50 シフト機構部
71 先端ストッパ
100 スタッカ
100−U 画像形成装置のCPU
100−1U、2U スタッカのCPU
102 シフトトレイ
110 パドル
111 搬送(排紙)ローラ
113 従動ローラ
200 メインジョガー機構部
201、202、203 ステッピングモータ
300 サブジョガー機構部300
310,310F,310R サブジョガー
210,210F,210R メインジョガー
PR 画像形成装置
Claims (13)
- シートを搬送するシート搬送手段と、
前記シート搬送手段によって搬送されるシートを積載するシート積載手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの主走査方向の整合を行う主走査整合手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの副走査方向の整合を行う副走査整合手段と、
前記副走査整合手段によって行われる副走査方向の整合を補助する副走査整合補助手段と、
前記各手段の動作を制御する制御手段と、
を備えたシート積載装置であって、
前記副走査整合手段は、前記シートの両側に位置する第1及び第2の一対の揃え部、及びこの揃え部をシート端部に対して近接離間動作させる駆動部を有し、
前記制御手段は、前記シートの副走査方向の整合を行う場合には、シート幅まで前記第1及び第2の揃え部を移動させ、その後、前記シートから一定距離離れた位置まで前記第1及び第2の揃え部の一方を先に移動させることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1記載のシート積載装置であって、
前記シートを一定の枚数毎に仕分けする仕分け手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記仕分け手段によって仕分けされた側にある前記揃え部の方を、反対側にある揃え部より遅いタイミングで前記シート幅から一定距離離れた位置まで移動することを特徴とするシート積載装置。 - 請求項2のシート積載装置であって、
仕分けされた側にある前記揃え部の方が反対側にある前記揃え部より一定距離離れた位置までの移動量が大きいことを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシート積載装置であって、
一定距離離れた位置から再び用紙幅に移動する際に、1段階目の動作では、前記揃え部は用紙幅近くまで前記シート幅に対して対象の位置にあることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート積載装置であって、
前記揃え部は、1段階目の動作で前記シート幅に対して対称の位置に移動した後、2段階目の動作で用紙幅の位置に移動する際、2つの揃え部の動作開始タイミング、移動量が同じであることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシート積載装置であって、
前記副走査整合手段の1段階目の動作完了のタイミングと前記主走査整合手段の1段階目の動作完了のタイミングが略同じであることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシート積載装置であって、
前記主走査整合手段が2段階目の動作によりシート幅に移動するタイミングが前記副走査整合手段よりも遅いタイミングに設定されていることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項2記載のシート積載装置であって、
前記シートが前記副走査整合補助手段近辺を通過する際には、当該副走査整合補助手段をシート幅よりも離れた位置に移動させる退避手段を有することを特徴とするシート積載装置。 - 請求項8記載のシート積載装置であって、
前記退避手段は、前記副走査整合補助手段を用紙から離れた位置に移動させた後、前記用紙仕分け手段が動作していないときに前記副走査整合補助手段を用紙幅まで復帰させることを特徴とするシート積載装置。 - 請求項5記載のシート積載装置であって、
前記制御手段は、前記副走査整合補助手段により用紙整合補助を行った後、前記用紙副走査整合手段の2段階目の動作を行うことを特徴とするシート積載装置。 - シート上に可視画像を形成する画像形成装置と、
請求項1ないし10のいずれか1項に記載のシート積載装置と、
を備えていることを特徴とする画像形成システム。 - シートを搬送するシート搬送手段と、
前記シート搬送手段によって搬送されるシートを積載するシート積載手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの主走査方向の整合を行う主走査整合手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの副走査方向の整合を行う副走査整合手段と、
前記副走査整合手段による整合を補助する副走査整合補助手段と、
を備えたシート積載装置の積載駆動制御方法であって、
前記シートの両側に位置する第1及び第2の一対の揃え部、及びこの揃え部をシート端部に対して近接離間動作させる駆動部を有する前記副走査整合手段によって前記シートの副走査方向の整合を行う場合、シート幅まで前記第1及び第2の揃え部を移動させ、その後、前記シートから一定距離離れた位置まで前記第1及び第2の揃え部の一方を先に移動させることを特徴とするシート積載装置の積載駆動制御方法。 - シートを搬送するシート搬送手段と、
前記シート搬送手段によって搬送されるシートを積載するシート積載手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの主走査方向の整合を行う主走査整合手段と、
前記シート積載手段上で前記シートの副走査方向の整合を行う副走査整合手段と、
前記副走査整合手段による整合を補助する副走査整合補助手段と、
を備えたシート積載装置の積載制御をコンピュータによって実行するための積載駆動制御プログラムであって、
前記シートの両側に位置する第1及び第2の一対の揃え部、及びこの揃え部をシート端部に対して近接離間動作させる駆動部を有する前記副走査整合手段を駆動する制御手順として、
前記シートの副走査方向の整合を行う場合には、シート幅まで前記第1及び第2の揃え部を移動させる手順と、
その後、前記シートから一定距離離れた位置まで前記第1及び第2の揃え部の一方を先に移動させる手順と、
を備えていることを特徴とするシート積載装置の積載駆動制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052231A JP5262847B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052231A JP5262847B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010202389A JP2010202389A (ja) | 2010-09-16 |
JP5262847B2 true JP5262847B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=42964275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009052231A Expired - Fee Related JP5262847B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5262847B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5659763B2 (ja) * | 2010-12-14 | 2015-01-28 | 株式会社リコー | 用紙積載装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2012158444A (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-23 | Ricoh Elemex Corp | シート積載装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004026335A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Hitachi Printing Solutions Ltd | シート束整合装置 |
JP4267045B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2009-05-27 | キヤノン株式会社 | シート積載装置と画像形成装置 |
JP2008120509A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Ricoh Printing Systems Ltd | 用紙取扱い装置及びそれを有する画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-05 JP JP2009052231A patent/JP5262847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010202389A (ja) | 2010-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007197198A (ja) | シート媒体整合装置と画像形成システム | |
JP5376225B2 (ja) | シート処理装置および画像形成装置ならびに画像形成システム | |
JP5310110B2 (ja) | シート処理システム、画像形成システム、及びシート取扱方法 | |
EP1898270B1 (en) | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus | |
JP2008308243A (ja) | シート処理装置及びこれを備えたスタッカー | |
JP5273601B2 (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP5262847B2 (ja) | シート積載装置、画像形成システム、シート積載装置の積載駆動制御方法、及び積載駆動制御プログラム | |
JP5659763B2 (ja) | 用紙積載装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5757399B2 (ja) | 用紙積載装置及び画像形成装置 | |
US20060066029A1 (en) | Sheet post-process apparatus | |
KR20160026255A (ko) | 후처리장치 및 이를 포함하는 화상형성장치 | |
US11345560B2 (en) | Sheet discharging device, processing device, and recording system | |
JP5375447B2 (ja) | シート積載装置及び画像形成装置 | |
JP4974400B2 (ja) | シート処理装置及びスタッカー | |
JP2007176684A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP4974399B2 (ja) | シート処理装置及びこれを備えたスタッカー | |
JP5310028B2 (ja) | 用紙揃え装置、用紙揃え方法、用紙揃えプログラム及び画像形成装置 | |
JP2010173834A (ja) | 記録紙処理装置およびこれを用いた画像形成システム | |
JP6191946B2 (ja) | シート収納装置及びこれを用いた後処理装置並びに画像形成システム | |
JP5644555B2 (ja) | シート積載装置 | |
JP5347852B2 (ja) | シート積載装置、画像形成装置、及びシート積載方法 | |
JP4081075B2 (ja) | シート後処理装置 | |
JP2009102130A (ja) | シート部材処理装置及び画像形成システム装置 | |
US20130028698A1 (en) | Sheet processing apparatus | |
JP2016050091A (ja) | シート集積装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130328 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130415 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5262847 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |