JP2009120330A - シート積載装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カールしたシートでも高速に安定して積載することのできるシート積載装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】押え部材122により、排出シートS1の後端の高さ位置が排出ローラ対110の下方となるよう排出シートS1の後端部をスタッカトレイ112のシート積載面112aの方向に押えると共に、押え部材122が退避位置に移動したときでも排出シートS1の後端の高さ位置が排出ローラ対110の下方となるよう、規制部材123を、排出ローラ対110の下方から押え部材122により押えられた状態の排出シートS1の上方に突出させる。
【選択図】図6

Description

本発明は、シート積載装置及び画像形成装置に関し、特に画像形成装置本体から高速で排出されるシートを高精度に積載するものに関する。
近年、シートに画像を形成する画像形成装置においては、技術の進歩により画像形成の高速化が図られており、このような画像形成の高速化に伴い画像形成装置本体から排出されるシートの排出速度も高速化している。そして、このように高速で排出されるシートを大量に整列、積載するため、従来の画像形成装置においては、シート積載装置として、例えば大容量スタッカ装置を備えたものがある(特許文献1参照)。
図14は、このような従来の大容量のスタッカ装置の構成を示すものである。このスタッカ装置500は、時計回りに回転する搬送ベルト508に取り付けられ、シート先端部を保持しながら搬送ベルト508と一体に移動することにより、シートを搬送するグリッパ503を備えている。
このような構成のスタッカ装置500において、不図示の画像形成装置本体から排出されたシートは、入口ローラ501により受け取られた後、搬送ローラ502によりシート先端がグリッパ503に受け渡される。この後、搬送ベルト508が回転し、これに伴いグリッパ503は、搬送ベルト508と共にシート先端部を保持しながら搬送ベルト508と一体に移動し、これによりシートはシート積載台505の上方に沿って搬送される。
この後、シート先端が先端ストッパ504に衝突すると、グリッパ503による保持が解除され、シートはシート積載台505の上に落下し、所定枚数のシートが積載されていく。なお、このようにシートが積載される毎に、不図示の整合手段により、シート搬送方向と直角な方向(以下、幅方向という)のシート端部を揃える様にジョギング処理することでシートの整列性を向上させている。
なお、このスタッカ装置500は、シート積載台505に積載されたシートSの先端部及び後端部を押圧する先端押圧部材506及び後端押圧部材507を備えている。そして、シートを排出積載する際には、所定枚数毎に先端押圧部材506と後端押圧部材507により、排出されたシートをシート積載台505に押付けるようにしている。なお、特に後端押圧部材507により、積載されたシート後端を規制することにより、排出されたシートが後続シートの排出の邪魔にならないようにしている。
ところで、積載されたシート後端の規制方法としては、この他、2つの押え部材を用いてシート後端を規制するようにしたものがある(特許文献2参照)。
図15は、このような従来の他の構成のスタッカ装置のシート後端規制動作を説明する図であり、このスタッカ装置は、中間積載部510に積載されているシートS1の後端部が浮き上がるのを規制する第1押え部材511及び第2押え部材512を備えている。そして、シートが排出されるたびに、この第1及び第2押え部材511,512によりシートの後端部を押えるようにしている。
また、後続シートS2が中間積載部510に搬入される場合、第1押え部材511は後続シートS2の先端部により押されることで退避し、この後、後続シートS2の搬入動作の継続に伴い第2押え部材512が規制位置から退避位置に移動する。これにより、中間積載部510に積載されているシートS1の上に後続シートS2が積載される。
なお、後続シートS2が排出ローラ513により排出されると、後続シートS2により押圧されて退避位置に移動していた第1押え部材511及び第2押え部材512が規制位置に復帰する。そして、このように第1押え部材511及び第2押え部材512が規制位置に復帰することにより、後続シートS2の後端部の浮き上がりが規制され、後続シートS2が後続シートの排出の邪魔にならないようにしている。
特開2006−124052号公報 特開2006−306522号公報
ところで、このような従来のシート積載装置(スタッカ装置)及び画像形成装置において、カールしたシートが排出される場合がある。そして、このようにカールしたシートが排出されると、例えば図14に示すような構成の場合、後端押圧部材507によりシート後端部を押圧することによりカールを押えることができる。
しかし、この後、後続シートの排出に備えて後端押圧部材507が上方に退避すると、それまで押えられていたシートの後端部がカールにより持上げられ、持上げられたシートの後端部がシート排紙口付近まで達する場合がある。この場合には、この後、排出される後続シートの先端と、この後端部とが干渉し、ジャムが発生するおそれがある。
なお、後続シートの先端部と既積載シートの後端部との干渉を避けるため、例えばシート排紙口とシート積載面の距離を大きく取るようにすれば良いが、このように構成した場合は、押圧部材の往復運動量が大きくなる。この結果、押圧部材の駆動モータが大きくなる、あるいは押圧部材の往復運動に時間がかかるようになり、生産性が低下する。
一方、図15に示すような2つの押え部材511,512を用いてシート後端を規制する構成の場合、第1及び第2押え部材511,512の自重によってシート後端部を押えている。さらに、第1押え部材511、第2押え部材512はいずれもパスを横切るように配置されている。このため、後続シートS2が第1押え部材511に到達すると、後続シートS2により第1押え部材511が押し上げられ、既積載のシートS1の後端を規制することができない。
そして、このように第1押え部材511が退避した場合、既積載シートS1の規制は、第2押え部材512のみで行われる。ここで、第2押え部材512も、第1押え部材511と同様、シートにより押上げられながら退避する構成であるため、押え力は極めて軽微に設定されている。
このため、既積載シートS1の剛性、カールの度合い等によっては、既積載シートS1の後端部が簡単に持上げられて後続シートS2の先端部と干渉してしまい、ジャムが発生するおそれがある。したがって、シート後端部を確実に規制するためには、第1及び第2押え部材511,512を重くする必要がある。
しかし、後続シートを積載する際には、既述したように後続シートにより押え部材511,512を移動させなければならないことから、後続シートを確実に搬入するためには、第1及び第2押え部材511,512は軽いほうが好ましい。つまり、第1及び第2押え部材511,512を重くすると、シート後端部を確実に規制することができるが、後続シートを確実に搬入させることが困難になる。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、カールしたシートでも高速に安定して積載することのできるシート積載装置及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、シートを積載するシート積載部と、排出口からシートを排出するシート排出手段と、前記シート排出手段により排出されたシートを前記シート積載部のシート積載面に向かって押える押圧位置と、前記シート排出手段によるシートの排出を妨げない退避位置とに移動可能なシート押え手段と、前記排出口の下方から、前記シート積載部に積載されたシートの上方に突出し、積載されたシートの上面高さ位置が前記排出口の下方となるよう規制するシート規制手段と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明のように、シート押え手段により排出シートを押えた後、シート規制手段を排出シートの上方に突出させることにより、シート押え手段が退避位置に移動したときでもシートの上面高さ位置を規制することができる。これにより、カールしたシートでも高速に安定して積載することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るシート積載装置を備えた画像形成装置の構成を示す図である。
図1において、900は画像形成装置、901は画像形成装置本体であり、画像形成装置本体901の上部には、スキャナユニット955及びイメージセンサ954を備えた画像読取装置951が設けられている。また、画像読取装置951の上面には、原稿をプラテンガラス952に給送する原稿給送装置950が設けられている。
さらに、画像形成装置本体901の中央部にはシートに画像を形成する画像形成部902、両面反転装置953が設けられている。画像形成部902には、円筒状の感光ドラム906、帯電器907、現像器909、クリーニング装置913等がそれぞれ備えられており、さらに画像形成部902の下流側には定着装置912、排出ローラ対914等が配設されている。
また、この画像形成装置本体901には、画像形成装置本体901から排出される画像形成後のシートを積載するシート積載装置であるスタッカ100が接続されている。なお、960は画像形成装置本体901及びスタッカ100の制御を司るコントローラである。
次に、このような構成の画像形成装置本体901の画像形成動作について説明する。
コントローラ960から画像形成信号が出力されると、まず原稿給送装置950によりプラテンガラス952上に原稿が載置され、この原稿画像が画像読取装置951により読み取られ、読み取られたデジタルデータは露光手段908に入力される。そして、露光手段908により、このデジタルデータに応じた光が感光ドラム906に照射される。
このとき、感光ドラム906の表面は帯電器907により一様に帯電されており、このように光が照射されると、感光ドラム表面に静電潜像が形成され、この静電潜像を現像器909により現像することにより、感光ドラム表面にトナー像が形成される。
一方、コントローラ960から給紙信号が出力されると、まずカセット902a〜902d及び給紙デッキ902eにセットされたシートSが給紙ローラ903a〜903e、搬送ローラ対904によってレジストローラ910まで搬送される。
次に、シートSは、レジストローラ910によってシート先端と感光ドラム906のトナー像の先端を合わせるようなタイミングで転写分離帯電器905を備えた転写部まで搬送される。そして、この転写部において、シートSに転写バイアスが転写分離帯電器905によって印加されることにより、感光ドラム906上のトナー像がシート側に転写される。
次に、トナー像が転写されたシートSは、搬送ベルト911によって定着装置912まで搬送された後、定着装置912の加熱ローラと加圧ローラに挟持搬送される際に、トナー像が熱定着される。この時、感光ドラム906上ではシートに転写されずに付着している残存トナー等の異物がクリーニング装置913のブレードにより掻き落とされており、この結果、感光ドラム906の表面がクリアーとなり、次の画像形成に備えることができる。
定着されたシートは、そのまま排出ローラ対914によりスタッカ100に搬送されるか、切換部材915により両面反転装置953に搬送され、再度画像形成が行われることになる。
図2は、コントローラ960の構成を示すブロック図である。コントローラ960は、CPU回路部206を有し、CPU回路部206は、不図示のCPU、ROM207、RAM208を内蔵している。そして、ROM207に格納されている制御プログラムによりDF(原稿給紙)制御部202、操作部209、イメージリーダ制御部203、画像信号制御部204、プリンタ制御部205、スタッカ制御部210、操作部209を総括的に制御する。RAM208は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。
DF(原稿給紙)制御部202は、原稿給送装置950をCPU回路部206からの指示に基づき駆動制御するものである。イメージリーダ制御部203は、画像読取装置951に設けられたスキャナユニット955及びイメージセンサ954等に対する駆動制御を行い、イメージセンサ954から出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部204に転送するものである。
画像信号制御部204は、イメージセンサ954からのアナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部205に出力するものである。
また、画像信号制御部204は、コンピュータ200、或は外部から外部I/F201を介して入力されたデジタル画像信号に対して各種処理を施すと共に、デジタル画像信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部205に出力するものである。なお、この画像信号制御部204による処理動作は、CPU回路部206により制御される。
プリンタ制御部205は、入力されたビデオ信号に基づいての不図示の露光制御部を介して露光手段908を駆動するものである。操作部209は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有している。そして、各キーの操作に対応するキー信号をCPU回路部206に出力すると共に、CPU回路部206からの信号に基づき対応する情報を表示部に表示するものである。
スタッカ制御部210はスタッカ100に搭載され、CPU回路部206と情報のやり取りを行うことによってスタッカ全体の駆動制御を行う。なお、このスタッカ制御部210は、アーム駆動モータ800、規制部材駆動モータ801、引込みユニット駆動モータ802、昇降モータ803、タイミングセンサ111、紙面検知センサ117及び不図示のソレノイド等が接続される。この制御内容については後述する。なお、スタッカ制御部210を画像形成装置本体901側のCPU回路部206に一体的に組み込み、画像形成装置本体901から直接スタッカ100を制御するようにしてもよい。
図3は、スタッカ100の構成を示す図である。スタッカ100は、その上面に画像形成装置本体901から排出されたシートを積載するためのトップトレイ106を備えている。また、スタッカ100は、シートを積載するためのシート積載部であるスタッカトレイ112を有するシート積載部であるスタック部130を備えている。ここで、スタック部130のスタッカトレイ112は、昇降モータ803(図2参照)により矢印C,Dに示す方向に昇降可能に配置されている。
さらに、スタッカ100は、不図示のソレノイドにより駆動され、スタッカ内に搬送されたシートSを、他のシート積載部であるトップトレイ106又はスタック部130に向かわせる第1切換え部材103を備えている。なお、図3において、108は第2切換え部材であり、シート排出先が下流の不図示のシート処理装置(スタッカ装置)の場合は、不図示のソレノイドにより駆動される。
また、図3において、115はシート排出手段である排出ローラ対110により排出されたシートをスタッカトレイ側に引込む引込み手段であるシート引込みユニットである。このシート引込みユニット115は、時計回りに回転し、シートをスタッカトレイ上方に引込むための弾性を備えたローレットベルト116と、シートのシート排出方向の位置決めを行う突当て部である先端ストッパ121を具備している。
そして、シート引込みユニット115は、排出されたシートをローレットベルト116により、ローレットベルト116とスタッカトレイ112との間に引き込んだ後、先端ストッパ121に突き当てるようになっている。これにより、排出されたシートをスタッカトレイ112に位置決めした状態で積載することができる。
なお、シート引込みユニット115はスライド軸118に沿って矢印A及びB方向に移動可能に取付けられており、引込みユニット駆動モータ802(図2参照)により駆動され、シートサイズに応じた位置まで移動することができる。また、このシート引込みユニット115のフレームには、引き込こまれたシートをローレットベルト116に案内するようテーパ部115aが形成されている。
117は、シート引込みユニット115とシート上面との距離を一定に保つために設けられた紙面検知センサであり、この紙面検知センサ117からの信号はスタッカ制御部210に入力される(図2参照)。なお、本実施の形態において、シート上面の位置は積載されたシートが上向きにカールしているときに、後続シートの先端が排出ローラ対110に引っかからないように排出ローラ対110の当接により形成される排出口(ニップ部)よりも下方に設定されている。
113はホームポジションセンサであり、このホームポジションセンサ113は、初期動作時にはスタッカトレイ112のホームポジションを検知する。また、積載動作中はスタッカトレイ112の紙面検知センサの役目を果たすものである。なお、スタッカトレイ112は、シートが排出される際には、ホームポジションセンサ113により、図3に示すようなシートの積載が可能なホームポジションに位置している。
次に、このような構成のスタッカ100のシート積載動作について図4に示すフローチャートを用いて説明する。
画像形成装置本体901から排出されると、シートは、まずスタッカ100の入り口ローラ対101により内部に搬送され、第1切換え部材103まで搬送される。なお、スタッカ制御部210にはシートが搬送される前に、画像形成装置本体901のコントローラ960(のCPU回路部206)から予めシートの情報、例えばシートサイズ、紙種及びシートの排出先の情報等が送られて来ている。
ここで、スタッカ制御部210はコントローラ960から送られてきたシートの排出先がトップトレイ106か否かを判断する(S301)。シートの排出先がトップトレイ106の場合は(S301のY)、第1切換え部材103及び第2切換え部材108を図3に示す破線の位置に切り換える(S302)。これにより、シートは搬送ローラ対104に導かれ、この後、排出ローラ対105によりトップトレイ106へ排出され(S303)、積載される。
シートの排出先がトップトレイ106でない場合には(S301のN)、次にシート排出先がスタッカトレイ112か否かを判断する(S304)。ここで、排出先がスタッカトレイ112でないと判断した場合(S304のN)、例えばシートの排出先が下流の不図示のスタッカ装置と判断した場合、第1切換え部材103を破線位置に、第2切換え部材108を図3の実線で示す位置に切り換える(S306)。これにより、入り口ローラ対101により搬送されてきたシートは、搬送ローラ対102により搬送されて、出口ローラ対109に導かれた後、下流の不図示のスタッカ装置に搬送される(S307)。
シート排出先がスタッカトレイ112の場合(S304のY)、第1切換え部材103を実線で示す位置に切り換える(S308)。これにより、シートは、第1切換え部材103に案内されながら排出ローラ対110まで搬送され、この後、スタッカトレイ112へ排出される。
ここで、シートは、排出ローラ対110に達する前に、排出ローラ対110の上流に配置されているタイミングセンサ111により、先端の通過タイミングが検知される。この後、シートは、排出ローラ対110により搬送されてシート引込みユニット115のテーパ部115aに当接し、テーパ部115aにより先端がスタッカトレイ側に案内されながら搬送され、ローレットベルト116に導かれる。なお、このときシートは、搬送される際の慣性力、即ち搬送されてきた勢いにより、ローレットベルト116に当接する。
この後、ローレットベルト116により、シートは、ローレットベルト116とスタッカトレイ112、あるいは、シートが積載されているときには、最上位のシートとの間に進入する。
次に、このようにシートが排出された後、整合板119を、シート束のシート搬送方向と直交する幅方向、例えば画像形成装置本体正面側に移動させることより幅方向の整合が行われる。なお、整合板119は、シート束を整合した後、所定量幅方向に退避し、新たなシートが搬送されてくるのを待つ。この後、スタッカトレイ112にシートを順次積載する。
ここで、スタッカ制御部210は、紙面検知センサ117を介して排出積載されたシートの上面を常時監視している。そして、シート引込みユニット115(のローレットベルト116)と積載シート上面との間隔が所定量よりも狭くなった場合には、スタッカトレイ112を所定量下降させる。このような制御により、シート引込みユニット115(のローレットベルト116)と積載シート上面との間隔を拡げることができ、後続シートの積載が可能になる。
この動作を繰り返すことにより、スタッカトレイ112に順次シートが積載され、やがてスタッカトレイ112が満載状態となる。なお、スタッカトレイ112の満載は、排出ローラ対110から排出されるシートを検知するシート検知手段であるタイミングセンサ111の検知信号をスタッカ制御部210でカウントすることにより検知される。あるいは、スタッカ制御部210が、スタッカトレイの下降位置と最上位のシートの位置とを検知することにより、検知される。
そして、このような構成によりスタッカトレイ112の満載を検知した場合、スタッカ制御部210が、昇降モータ803を駆動し、スタッカトレイ112を下降させ、スタッカトレイごと、積載されたシート束を図5に示すドリー120に載置する。なお、このようにスタッカトレイ112が積載された後、取出し手段であるドリー120をスタッカ100から取り出すことにより、スタッカトレイ112に満載されたシート束SAを一体的に取り出すことができる。
この後、ドリー120からシート束SAが取除かれ、再びドリー120とスタッカトレイ112をスタッカ100に取付けた後、スタッカトレイ112を上昇させる。これにより、スタッカトレイ112は、図3の状態に再び戻り、新たなシートの積載が可能となる。
ところで、本実施の形態においては、シートをスタッカトレイ112に積載した後、積載されたシートの後端部を押えてシート後端の高さを規制する後端規制部を備えている。
図6は、このような本実施の形態に係るスタッカ100の後端規制部100Aの構成を示す図である。図6において、122はシートの後端部を押えるシート押え手段である押え部材であり、この押え部材122はガイド部材128により矢印Hで示す上下方向に移動可能に支持されている。
また、126は駆動軸133に固定されているアームであり、このアーム126は駆動軸133に設けられた駆動プーリ127を介して伝達されるアーム駆動モータ800(図2参照)の正逆転駆動力により駆動軸133を支点として上下方向に回動する。ここで、このアーム126の先端は押え部材122に係止しており、このようにアーム126が回動することにより、押え部材122は上下方向に移動する。
123は駆動軸134に固定されているシート規制手段である規制部材である。そして、この規制部材123は駆動軸134に設けられた駆動プーリ125を介して伝達される規制部材駆動モータ801(図2参照)の正逆転駆動力により駆動軸134を支点として矢印F方向に回動する。
124は、この規制部材123の先端部に、不図示のばね等の弾性部材を介して取り付けられた押圧部材であり、規制部材123が、矢印F方向に回動すると、押圧部材124は矢印Eの方向に移動し、弾性部材を縮めながらシートを所定の押圧力で押える。なお、このようにシートを押えた後で、規制部材123が退避すると、弾性部材の弾性力により押圧部材124は図6に示す基準位置に復帰する。
次に、このような構成の後端規制部を備えたスタッカ100におけるシートの後端規制動作について図7に示すフローチャートを用いて説明する。
シートが入り口ローラ対101により内部に搬送されると、このシートS1は、まず図6に示すタイミングセンサ111を通過し、排出ローラ対110によりスタッカトレイ上に排出される(S100)。
次に、排出ローラ対110により排出されたシートS1の先端部は、シート引込みユニット115のテーパ部115aに当接し、シートS1はテーパ部115aにより先端がスタッカトレイ側に案内されながら搬送され、ローレットベルト116に導かれる。この後、シートS1はローレットベルト116により先端ストッパ121に突き当り(S101)、これによりシートS1の排出方向の位置が規制される。次に、このようにシートS1を先端ストッパ121に突き当てた後、整合板119により排出方向と直交する幅方向のずれを補正する(S102)。
次に、このようなシート搬送動作が完了すると、図8の(a)に示すようにアーム駆動モータ800から駆動力が駆動プーリ127に加えられることにより、アーム126が駆動軸133を支点として反時計方向(下方)に回動する。
そして、このようにアーム126が反時計方向に回動すると、これに伴って押え部材122が排出ローラ対110のニップ部(排出口)の上方の、シートの排出を妨げない退避位置から下降する。なお、このようなアーム126の回動動作を開始するタイミングは、シートの搬送を検知したタイミングセンサ111からの情報(シート検知信号)に基づいている。これにより、シートの搬送動作に連動させて押え部材122及び後述するように規制部材123を追従させて制御することができる。
この後、押え部材122はシートS1の後端部が排出ローラ対110のニップ部(排出口)の下方となるようシートS1の後端部をシートS1及びシート束SAをスタッカトレイ112のシート積載面112aの方向に押圧する。
このように、シートS1が排出されると、退避位置からシートS1の後端部を押える押圧位置に移動可能な押え部材122によりシート後端部を押える(S103)。これにより、確実にシートS1の後端部を排出ローラ対110よりも下側に位置させることができる。
次に、押え部材122によりシートS1の後端部が押えられた状態で、規制部材駆動モータ801からの駆動力が駆動プーリ125に加えられることで、図8の(b)に示すように規制部材123が駆動軸134を支点として反時計方向(下方)に回動する。これにより、規制部材123が排出ローラ対110の下方から押え部材122により押えられた状態のシートS1の後端部の上方に突出する。
このように、本実施の形態においては、押え部材122によりシートS1の後端部が押えられた後、規制部材123(の押圧部材124)によってシートS1の上方に突出することにより、排出されたシートS1の後端部の高さ位置を規制する(S104)。なお、押圧部材124によりシートS1が押えられる強さは、取り付けられているばね等の弾性部材を適切に変更することで、自由に設定することが可能になる。
そして、このように規制部材123がシートS1の上方に突出することにより、シート上面高さ位置を排出ローラ対110のニップ部(排出口)の下方となる位置に規制することができる。
次に、後続シートが入り口ローラ対101により内部に搬入されると、この後続シートを、排出ローラ対110のシート排出方向上流に設けられたタイミングセンサ111が検知する。そして、このタイミングセンサ111からの検知情報に基づき図9に示すように後続シートS2が排出される前に、アーム駆動モータ800により駆動プーリ127が駆動され、アーム126が駆動軸133を支点として時計回り(上方)に回動する。
これに伴い、押え部材122は排出ローラ対110よりも上方の退避位置に移動する。これにより、この後、アーム126に邪魔されることなく後続シートS2をスタッカトレイ112上に搬入することが可能となる。
次に、このように押え部材122を退避させ(S105)、この後、後続シートS2を搬入する(S106)。なお、このように後続シートS2を排出する際、シートS1の後端部は規制部材123(の押圧部材124)により押え付けられているため、シートS1の後端部にカールが付いていたとしてもシートS1の後端部は浮き上がることはない。このため、押え部材122が退避してもシートS1の後端部が排出ローラ対110のニップ部(排出口)を塞ぐことはない。
次に、後続シートS2の先端部がシートS1の後端部とオーバーラップすると(S107のY)、規制部材駆動モータ801を逆転させて駆動プーリ125を時計周りに駆動する。これにより、規制部材123が矢印方向に移動し、シートS1の後端の高さ位置を規制する規制位置から規制部材123を退避させる(S108)。
そして、このように規制部材123が高さ位置を規制しているシートS1の後端部分の上方を後続シートS2の先端部が通過した後、シートS1の後端の高さ位置を規制する規制位置から退避させることにより、後続シートS2が既積載シート上に積載される。そして、この一連の動作を繰返し行うことで、スタッカトレイ112上にシートが積載されていく。
このように、本実施の形態では、押え部材122により、排出シートの後端の高さ位置が排出ローラ対110の下方となるようシートの後端部をスタッカトレイ112のシート積載面112aの方向に押えるようにしている。また、押え部材122により押えられたシートの上方に、規制部材123を排出ローラ対110の下方から突出させることにより押え部材122が退避位置に移動した場合でも、シートの後端の高さ位置が排出ローラ対110の下方となるようにしている。
つまり、本実施の形態では、シート積載の際、排出ローラ対110の近傍に位置するシート後端部を押え部材122により押え付けた後で、規制部材123によりシート後端の高さ位置を、排出ローラ対110よりも下方となるように規制するようにしている。
これにより、押え部材122が退避位置に移動した際、積載するシートがカールしている場合であっても、シートの後端の高さ位置を排出ローラ対110よりも下方となるように規制することができる。この結果、カールしたシートでも高速に安定してスタッカトレイ112上に積載することができる。
つまり、押え部材122は排出ローラ対110のニップ(排出口)の上方からスタッカトレイ112のシート積載面112aに向かって移動するので、シートS1の後端部に大きなカールが付いていたとしても確実に押え付けることができる。そして、排出ローラ対110のニップ(排出口)の下方から突出した規制部材123により、押え部材122を退避させた後もシート後端の高さ位置を規制するので、後続シートS2の排出を妨げることもない。
ところで、これまでの説明においては、シートの後端の高さ位置を規制するように、シート後端部を押え部材122により押え付けた後、規制部材123により、シートの後端部を押えるようにした場合について述べてきたが、本発明は、これに限らない。例えば、シートの後端部を押えるのではなく、規制部材123を、排出ローラ対110のニップ(排出口)の下方からスタッカトレイ112のシート積載面112aに平行に突出させることにより、シートの後端の高さ位置を規制するようにしても良い。
次に、このような規制部材123を、排出ローラ対110のニップの下方からスタッカトレイ112のシート積載面112aに平行に突出させるようにした本発明の第2の実施の形態について説明する。
図10は、本実施の形態に係るスタッカ100の後端規制部の構成を示す図である。なお、図10において、既述した図6と同一符号は、同一又は相当部分を示している。
図10において、129は駆動軸134に固定されているアームであり、このアーム129は駆動軸134に設けられた駆動プーリ125を介して伝達される規制部材駆動モータ801の正逆転駆動力により駆動軸134を支点として矢印F方向に回動する。
ここで、本実施の形態において、規制部材123は図11に示すように回転軸132を支点として水平方向に回動可能となっている。さらに、この規制部材123は、付勢ばね131により矢印J方向、即ちスタッカトレイ112のシート積載面112aの上方に平行に突出する方向に付勢されている。
そして、この方向に付勢される規制部材123は、常にアーム129に圧接している。これにより、アーム129がアーム駆動モータ800により回転軸132を中心に、図11の(b)に示す方向に回転すると、規制部材123は付勢ばね131により矢印J方向に回動する。
次に、このような構成の後端規制部を備えたスタッカ100におけるシートの後端規制動作について説明する。
既述したように、スタッカトレイ上にシートが排出されると、図12の(a)に示すようにアーム駆動モータ800からの駆動力が駆動プーリ127に加えられると、アーム126が駆動軸133を支点として反時計方向(下方)に回動する。これに伴い、押え部材122が下降してシートS1及びシート束SAをスタッカトレイ112のシート積載面112aの方向に押圧する。これにより、確実にシートS1の後端の高さ位置を排出ローラ対110のニップ部よりも下側することができる。
次に、押え部材122によりシートS1の後端部が押えられた状態で、規制部材駆動モータ801からの駆動力が駆動プーリ125に加えられ、これにより図11の(a)に示す位置にあるアーム129が上方回動する。そして、これに伴い規制部材123が回転軸132を中心に水平方向に回動し、図12の(b)に示すように排出ローラ対110の下方から、スタッカトレイ112に載置されたシートS1の後端部分の上方に突出する。
そして、このように規制部材123がシートS1の後端部分の上方に突出することにより、シートS1がカールしている場合でも、シートS1の後端部が排出ローラ対110のニップ部よりも上方に位置するのを防ぐことができる。
なお、この後、図13に示すように後続シートS2が排出される前に、アーム駆動モータ800により駆動プーリ127が駆動され、アーム126が駆動軸133を支点として時計回り(上方)に回動し、これに伴い押え部材122は退避位置に移動する。これにより、この後、アーム126に邪魔されることなく後続シートS2をスタッカトレイ112上に搬入することが可能となる。
次に、このように押え部材122を退避させた後、後続シートS2を搬入する。なお、このように後続シートS2を搬入する際、シートS1の後端の高さ位置はシートS1の後端部上方に突出している規制部材123により規制されるので、シートS1の後端部にカールが付いていたとしてもシートS1の後端部は浮き上がることはない。このため、押え部材122が退避してもシートS1の後端部が排出ローラ対110のニップ(排出口)を塞ぐことはない。
また、後続シートS2の先端部がシートS1の後端部とオーバーラップすると、規制部材駆動モータ801により駆動プーリ125が時計周りに駆動されてアーム129が時計回り方向に回動し、これに伴、規制部材123はシートS1の上方から退避する。これにより、後続シートS2が既積載シート上に積載される。そして、この一連の動作を繰返し行うことで、スタッカトレイ112上にシートが積載されていく。
このように、本実施の形態のように、シート後端部を押え部材122により押え付けた後、規制部材123をシート後端部の上方に突出させるようにすれば、規制部材123によりシート後端部を押えなくとも、シート後端の高さ位置を規制することができる。
つまり、規制部材123によるシート上面高さ位置の規制とは、シートS1の後端部の浮き上がりを排出ローラ対110のニップ部(排出口)の下方となる位置に抑えることである。規制位置において、必ずしも既積載シートに接触しなくてもよく、シートS1の後端部の浮き上がりが生じていない場合には、シートS1との間に間隙が生じてもよい。
なお、これまでの説明においては、シート後端の高さ位置を規制するため、規制部材123によりシート後端部を押える構成と、規制部材123をシート後端部の上方に突出させる構成について説明を行ったが、本発明は、これに限定されるものではない。少なくとも、押え部材122が退避位置に移動した際、積載するシートがカールしている場合であっても、シートの後端の高さ位置が排出ローラ対110よりも下方となるように規制することができる構成であれば良い。
本発明の第1の実施の形態に係るシート積載装置を備えた画像形成装置の構成を示す図。 上記画像形成装置に設けられたコントローラの制御ブロック図。 上記スタッカの構成を示す図。 上記スタッカのシート積載動作を説明するフローチャート。 上記スタッカのスタッカトレイが満載状態となって下降し、積載されたシート束ごとドリーに載置された状態を示す図。 上記スタッカの後端規制部の構成を示す図。 上記スタッカのシートの後端規制動作を説明するフローチャート。 上記スタッカのシートの後端規制動作を説明する第1の図。 上記スタッカのシートの後端規制動作を説明する第2の図。 本発明の第2の実施の形態に係るスタッカの後端規制部の構成を示す図。 上記スタッカの後端規制部の構成を示す図。 上記スタッカのシートの後端規制動作を説明する第1の図。 上記スタッカのシートの後端規制動作を説明する第2の図。 従来の大容量のスタッカ装置の構成を示す図。 従来の他の構成のスタッカ装置のシート後端規制動作を説明する図。
符号の説明
100 スタッカ
110 排出ローラ対
100A 後端規制部
111 タイミングセンサ
112 スタッカトレイ
112a シート積載面
115 シート引込みユニット
122 押え部材
123 規制部材
124 押圧部材
126 アーム
129 アーム
210 スタッカ制御部
900 画像形成装置
901 画像形成装置本体
902 画像形成部
S シート
SA シート束

Claims (7)

  1. シートを積載するシート積載部と、
    排出口からシートを排出するシート排出手段と、
    前記シート排出手段により排出されたシートを前記シート積載部のシート積載面に向かって押える押圧位置と、前記シート排出手段によるシートの排出を妨げない退避位置とに移動可能なシート押え手段と、
    前記排出口の下方から、前記シート積載部に積載されたシートの上方に突出し、積載されたシートの上面高さ位置が前記排出口の下方となるよう規制するシート規制手段と、を備えたことを特徴とするシート積載装置。
  2. 前記シート規制手段は、シート押え手段により押えられた状態のシートの上方に突出し、前記シート押え手段が前記退避位置に移動したときでも積載されたシートの上面高さ位置を規制することを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
  3. 前記シート押え手段は、後続シートが前記シート積載部に排出される前に前記退避位置に移動し、前記シート規制手段は、前記シート積載部に積載されたシートの上方を後続シートの先端部が通過した後、シートの高さ位置を規制する規制位置から退避することを特徴とする請求項1又は2記載のシート積載装置。
  4. 前記シート規制手段は、前記排出口の下方から突出し、前記シート押え手段により押えられたシートを前記シート積載部のシート積載面の方向に押圧することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシート積載装置。
  5. 前記シート規制手段は、前記シート排出手段の下方から突出し、前記シート押え手段により押えられたシートの上方に位置することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシート積載装置。
  6. 前記シート排出手段のシート排出方向上流にシートを検知するシート検知手段を設け、
    前記シート検知手段のシート検知信号に基づき前記シート押え手段及び前記シート規制手段を駆動することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシート積載装置、
  7. シートに画像を形成する画像形成部と、画像形成後、排出されるシートを積載するシート積載部を備えた請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシート積載装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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