JP2012121427A - シートバック - Google Patents

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Abstract

【課題】縫製作業の作業性を向上させることができるシートバックを提供する。
【解決手段】シートバックフレームとシートバックパッド9と表皮5とを備え、表皮5は互いに縫着された複数の表皮パーツ5A〜5H,5J,5Kから成り、サイドエアバッグ4を内蔵し、サイドエアバッグ4は、衝撃を受けた時に前面側の表皮パーツ5Dと側面側の表皮パーツ5Eとの縫着部71を破断して膨張展開し、サイドエアバッグ4を内蔵していることを表示する表示タグ50の一端部が、側面側の表皮パーツ5Eと背面側の表皮パーツ5Hとの縫着部51の上部、又は、上面側の表皮パーツ5Gと前記背面側の表皮パーツ5Hとの縫着部61のシート幅方向の端部に共縫いされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、
シートバックフレームと、前記シートバックフレームに支持されるシートバックパッドと、前記シートバックパッドを覆う表皮とを備え、
前記表皮は互いに縫着された複数の表皮パーツから成り、
サイドエアバッグを内蔵し、
前記サイドエアバッグは、衝撃を受けた時に前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部を破断して膨張展開し、
前記サイドエアバッグを内蔵していることを表示する表示タグの一端部が前記複数の表皮パーツの縫着部に共縫いされているシートバックに関する。
通常、自動車のシートのシートバックにはサイドエアバッグが内蔵されている場合、自動車が衝撃を受けた時にインフレータからサイドエアバッグの袋体にガスが供給され、袋体がシートバックの側部から側部外に瞬時に膨張展開して乗員の側部を保護するものがある。
このようなシートバックには、サイドエアバッグを備えたシートバックであることを表示する表示タグが設けられ、表示タグの一端部が複数の表皮パーツの縫着部に共縫いされている。シートバックに表示タグが縫着される理由は車両廃棄時の解体業者によるサイドエアバッグの誤爆を防ぐための識別用の目印である。
従来、前記表示タグは、特許文献1に開示されているように、側面側の表皮パーツに全幅にわたって重ね合わされて縫着されていた。
特開平11−129849号公報
上記従来の構造によれば、前記表示タグは、側面側の表皮パーツに全幅にわたって重ね合わされて縫着されていたために、表皮パーツが大型化して目立ちすぎ、シートバックの外観品質が低下していた。
この問題を解消するシートバックとして、図6に示すように、小さめの表示タグ50の一端部を前記側面側の表皮パーツ5E(サイドマチ表皮)と前面側の表皮パーツ5D(サイド表皮)との縫着部71の上部に共縫いした構造のシートバックがある。符号1は運転席のフロントシート、2は助手席のフロントシート、3はシートバック、11はシートクッション、12はヘッドレスト、13はアームレストである。
しかしながら、表示タグ50の一端部を前記側面側の表皮パーツ5Eと前面側の表皮パーツ5Dとの縫着部71の上部に単に共縫いしただけでは、共縫いされた縫着部71の強度が他の個所の縫着部(前記縫着部71のうち表示タグ50が共縫いされていない縫着部分)の強度よりも強くなり、表示タグ50の縫着部71への共縫いがサイドエアバッグによる縫着部71の破断に影響を及ぼして、サイドエアバッグを円滑に膨張展開させるのが困難になる。そのために、上記の構造においては、縫製の糸の太さの選択や縫い方の工夫が必要になり、縫製の工数が増加して作業性が低下していた。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、縫製作業の作業性を向上させることができるシートバックを提供する点にある。
本発明の特徴は、
シートバックフレームと、前記シートバックフレームに支持されるシートバックパッドと、前記シートバックパッドを覆う表皮とを備え、
前記表皮は互いに縫着された複数の表皮パーツから成り、
サイドエアバッグを内蔵し、
前記サイドエアバッグは、衝撃を受けた時に前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部を破断して膨張展開し、
前記サイドエアバッグを内蔵していることを表示する表示タグの一端部が前記複数の表皮パーツの縫着部に共縫いされているシートバックであって、
前記表示タグの一端部は、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部、又は、上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部に共縫いされている点にある。(請求項1)
この構成によれば、前記表示タグの一端部は、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部、又は、上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部に共縫いされている。すなわち、サイドエアバッグが破断して膨張展開する縫着部(前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部)に表示タグの一端部が共縫いされていないから、この縫着部の強度に表示タグの縫着が影響を与えることがなくなって、サイドエアバッグを円滑に膨張展開させることができる。
従って、サイドエアバッグを円滑に膨張展開させるための糸の太さの選択や工数の増加が不要になり、縫製作業の作業性を向上させることができる。
また、側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部、又は、上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部は乗員からよく見えて見やすい高さにあり、このような個所に表示タグが共縫いされていることで表示タグの視認性をよくすることができる。
つまり、サイドエアバッグの円滑な膨張展開と表示タグの視認性の向上を両立させることができる。
そして、着座している乗員の衣服やシートベルトに表示タグが触れにくくなり、両者のこすれによる両者の損傷を防ぐことができるとともに、着座時に表示タグに触れないようにするための注意を乗員が払わなくてもよくなる。
例えば、前記前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部の上部に表示タグの一端部が共縫いされた構造では、乗員の繰り返しの着座によるシートバックパッドの伸縮で表示タグの向きが変わることも考えられる。
しかしながら、本発明の表示タグの一端部が縫着されている縫着部、すなわち、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部、又は、上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部付近のシートバックパッドの伸縮は、前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部の上部付近のシートバックパッドの伸縮に比べると小さくて、乗員の繰り返しの着座に起因する表示タグの向きの変更を抑制することができる。(請求項1)
本発明において、
前記表示タグは、一端部が前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部に共縫いされて、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部からシート幅方向外方側に張り出すか、又は、一端部が前記上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部に共縫いされて、前記上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部から上方に張り出していると、表示タグがシート前方側とシート後方側から見えやすくなり、表示効果が高まるとともに、後席の乗員側への表示タグの突出を回避することができる。(請求項2)
本発明によれば、
縫製作業の作業性を向上させることができ、サイドエアバッグの円滑な膨張展開と表示タグの視認性の向上を両立させることができ、乗員の衣服やシートベルトと表示タグの損傷を回避でき、着座時に表示タグに触れないようにするための注意を乗員が払わなくてもよくなり、乗員の繰り返しの着座に起因する表示タグの向きの変更を抑制できるシートバックを提供することができた。
(a) フロントシートバックトリムの斜視図、(b) 運転席のシートバックの斜視図、(c) 助手席のシートバックの斜視図 運転席のフロントシートと助手席のフロントシートの斜視図 サイドエアバッグが膨張展開した状態のシートバックの側面図 第1別実施形態の斜視図 第2別実施形態の斜視図 比較例の技術を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2に、自動車の運転席のフロントシート1と助手席のフロントシート2を示してある。運転席のフロントシート1は、乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション11と、乗員の上半身を支持するシートバック3とから成る。また、シートバック3の上端部にヘッドレスト12が連結され、シートバック3の左側の側部にアームレスト13が片持ち支持さている。助手席のフロントシート2は運転席のフロントシート1とほぼ同様の構造に構成されている。以下、運転席のフロントシート1の構造について説明する。
前記シートバック3は、シートバックフレーム(図示せず)と、シートバックフレームに支持されるシートバックパッド9(図3参照)と、シートバックパッド9を覆うフロントシートバックトリム5(図1(a)参照、表皮に相当)とを備え、サイドエアバッグ4(図3参照)を内蔵している。シートバックパッド9は発泡したウレタンで形成されている。
前記サイドエアバッグ4は、自動車が衝撃を受けた時にインフレータからガスを供給され、瞬時に膨張展開して乗員の側部を保護する。
前記フロントシートバックトリム5(以下、「シートバックトリム5」と称する)は、互いに縫着された複数の表皮パーツから成り、立体的な袋状に形成されている。詳述すると、シートバックトリム5は、図1(a),図1(b),図1(c)に示すように、
主に座面の中央を覆い乗員の背中が接するメイン表皮5Aと、
その上部側に連続して次第に幅が広がる上部メイン表皮5Bと、
メイン表皮5Aの両側に連続して乗員の脇部をサポートする為、前方に張り出すサイドサポート部の内側寄りを覆う左右一対の中間サイド表皮5Cと、
中間サイド表皮5Cに連続してサイドサポート部の主な範囲を覆う左右一対のサイド表皮5Dと、
シートバック3の側面を覆い、サイド表皮5Dに連続する左右一対のサイドマチ表皮5Eと、
シートバック3の下端を包み込む垂れ状の下部表皮5Fと、
シートバック3の上面を覆う上面表皮5Gと、
上面表皮5Gに連続してシートバック3の背面側の上部を覆う上側背面表皮5Hと、
その下の大部分を覆う背面表皮5Jと、
その両側端に連続してサイドマチ表皮5Eにつながる左右一対の背面サイド表皮5Kとで構成されている。
サイドマチ表皮5Eにはアームレスト取り付け用の穴30が開けられている。助手席のシートのように背面にポケット31が設けられる場合(図1(c)参照)は、背面ポケット表皮5Lが背面表皮5Jの下部に設けられる。
シートバックトリム5の下面は開口している。そして、垂れ状の下部表皮5Fを開閉可能に形成し、シートバックパッド9に袋状のシートバックトリム5を被せた後、垂れ状の下部表皮5Fをシートバックパッド9の下面に被せながら背面側に引っ張る。さらに、垂れ状の下部表皮5Fの端縁に縫製した樹脂製の係止プレート6を、背面側の開口端部に縫製した被係止プレート7に係止することによりシートバックトリム5の下面が閉じられた状態とする。前記係止プレート6に代えて、面ファスナーやスライドファスナーなどのファスナー類を用いてもよい。
また、シートバック3の形状に合わせて、隣り合う表皮パーツを一枚のパーツにして構成枚数を減らしても良い。一般的に平坦に近いベンチタイプのシートバックトリム5は構成表皮パーツの枚数が少なく、スポーツタイプシートの様にサイドサポートが高く張り出した形状のシートバックトリム5では構成表皮パーツの枚数が多くなる。
また、サイドエアバッグ4を内蔵していることを表示する長方形状の表示タグ50の一端部が、サイドマチ表皮5Eと上側背面表皮5Hの第1縫着部51(合わせ目)に共縫いされて、表示タグ50が前記第1縫着部51からシート幅方向外方側に張り出している。
前記サイドエアバッグ4は、衝撃を受けた時にサイド表皮5D(前面側の表皮パーツに相当)とサイドマチ表皮5E(側面側の表皮パーツに相当)との第3縫着部71を破断して膨張展開する。図3に膨張展開したサイドエアバッグ4の袋体4Hを示してある。
この構成によれば、サイドエアバッグ4が破断して膨張展開する第3縫着部71(サイド表皮5Dとサイドマチ表皮5Eとの縫着部)に表示タグ50の一端部が共縫いされていないから、第3縫着部71の強度に表示タグ50の縫着が影響を与えることがなくなって、サイドエアバッグ4を円滑に膨張展開させることができる。
従って、サイドエアバッグ4を円滑に膨張展開させるためのタグの共縫いを考慮した糸の太さの選択や工数の増加が不要になり、縫製作業の作業性を向上させることができる。
また、前記第1縫着部51の上部は乗員からよく見えて見やすい高さにあり、このような第1縫着部51に表示タグ50が共縫いされていることで表示タグ50の視認性をよくすることができる。
つまり、サイドエアバッグ4の円滑な膨張展開と表示タグ50の視認性の向上を両立させることができる。
また、着座している乗員の衣服やシートベルトに表示タグ50が触れにくくなり、両者のこすれによる両者の損傷を防ぐことができるとともに、着座時に表示タグ50に触れないようにするための注意を乗員が払わなくてもよくなる。
例えば、サイド表皮5Dとサイドマチ表皮5Eの第3縫着部71の上部に表示タグ50の一端部が共縫いされた構造では、乗員の繰り返しの着座によるシートバックパッド9の伸縮で表示タグ50の向きが変わることも考えられる。
しかしながら、本発明の上記構成によれば、表示タグ50の一端部は前記第1縫着部51に共縫いされており、第1縫着部51付近のシートバックパッドの伸縮は、前記第3縫着部71付近のシートバックパッド9の伸縮に比べると小さくて、乗員の繰り返しの着座に起因する表示タグ50の向きの変更を抑制することができる。
[別実施形態]
(1) 図4に示すように、前記表示タグ50の一端部は、上面表皮5G(上面側の表皮パーツに相当)と上側背面表皮5H(背面側の表皮パーツに相当)との第2縫着部61のシート幅方向の端部に共縫いされていてもよい。
(2) 図5に示すように、前記表示タグ50の一端部は、サイドマチ表皮5Eと背面サイド表皮5K(背面側の表皮パーツに相当)との第4縫着部81の上側寄り(上部)に共縫いされていてもよい。
4 サイドエアバッグ
5 表皮(シートバックトリム)
5A〜5H,5J,5K 表皮パーツ
5D 前面側の表皮パーツ(サイド表皮)
5E 側面側の表皮パーツ(サイドマチ表皮)
5G 上面側の表皮パーツ(上面表皮)
5H,5K 背面側の表皮パーツ(上側背面表皮、背面サイド表皮)
9 シートバックパッド
50 表示タグ
51 縫着部(第1縫着部、側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部)
61 縫着部(第2縫着部、上面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部)
71 縫着部(第3縫着部、前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部)
81 縫着部(第4縫着部、側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部)

Claims (2)

  1. シートバックフレームと、前記シートバックフレームに支持されるシートバックパッドと、前記シートバックパッドを覆う表皮とを備え、
    前記表皮は互いに縫着された複数の表皮パーツから成り、
    サイドエアバッグを内蔵し、
    前記サイドエアバッグは、衝撃を受けた時に前面側の表皮パーツと側面側の表皮パーツとの縫着部を破断して膨張展開し、
    前記サイドエアバッグを内蔵していることを表示する表示タグの一端部が前記複数の表皮パーツの縫着部に共縫いされているシートバックであって、
    前記表示タグの一端部は、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部、又は、上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部に共縫いされているシートバック。
  2. 前記表示タグは、一端部が前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部に共縫いされて、前記側面側の表皮パーツと背面側の表皮パーツとの縫着部の上部からシート幅方向外方側に張り出すか、又は、一端部が前記上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部に共縫いされて、前記上面側の表皮パーツと前記背面側の表皮パーツとの縫着部のシート幅方向の端部から上方に張り出している請求項1記載のシートバック。
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