JP2012113992A - 接続カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性がよい接続カバーを提供する。
【解決手段】接続カバー1を用いて電線に取り付けるには、部材2の割れ目20を開いて、充電部に部材2を取り付ける。さらに、部材3の割れ目30を開いて、部材2に部材3をかぶせる。このとき、部材3は、部材2の割れ目20を覆うようにかぶせる。つまり、この接続カバー1は、スリーブで電線同士を接続した後に取り付けること、すなわち後付が可能である。また、接続カバー1は、充電部から、部材3が部材2にかぶせられることによって組み合わされることにより各部材2,3が重なる重なり部分の間を通って、部材3の外部表面、すなわち、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されている。そのため、腹割れ形状の部材2,3を用いても、充電部を確実に絶縁することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電線を接続するスリーブを覆う接続カバーに関する。
従来、2本の電線を直列に接続する場合、各電線の端部の被覆を剥いて導電線を露出させ、この導電線の露出させた部分を、筒状に形成されたスリーブの両端から挿入し、スリーブの外部表面をかしめて導電線をスリーブ内で固定し、各電線を接続していた。
また、スリーブ及びスリーブに入りきらなかった露出した導電線、いわゆる充電部を絶縁するため、絶縁材料で形成された筒状の接続カバーを電線に取り付け、この接続カバーで充電部を覆い、その状態で接続カバーを電線に固定していた(特許文献1)。
この接続カバー100は、図10に示すように、充電部200を絶縁するため電線に取り付けたときに、充電部200の端部201と接続カバー100の端部101とが絶縁に必要な十分な距離が取れるような長さに形成されている。
また、この接続カバー100は、充電部200を覆う部分よりも外側の両端部が先細り形状に形成されている。
この接続カバー100を電線に固定するときは、この接続カバー100の端部から電線にかけて螺旋状にテープを巻回させ、かつ、隣り合うテープが一部重なるようにして巻回することによって固定していた。
特開平8−280128号公報
しかし、この接続カバー100は、その長手方向の中央に充電部200が来るように電線に取り付けることができれば、十分な絶縁性能を発揮するが、充電部200に比して非常に長いため電線に取り付けたときの位置決めが難しく、図10の2点鎖線で示したように、場合よっては、充電部200の端部201と接続カバー100の端部101との距離が、絶縁には不十分な距離となる位置で固定される可能性があった。
そこで本発明は、上記点に鑑み、充電部を絶縁するために適切な位置で固定することができる接続カバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1に記載された発明は、電線を接続するスリーブを少なくとも含む、前記スリーブ及び前記スリーブの周囲の絶縁が必要な充電部を覆う接続カバーであって、当該接続カバーは組み合わせて用いられる2つ以上の部材からなり、前記各部材は、前記充電部から、組み合わせにより前記各部材が重なる重なり部分の間を通って、当該接続カバーの外部表面に至る沿面距離が、前記充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されていることを特徴とする。
この接続カバーは、2つ以上の部材を組み合わせて形成されるものなので、充電部を絶縁可能な位置に1つめの部材を取り付け、その後、他の部材を、一つめの部材に取り付ければ、充電部を確実に絶縁した状態で電線に固定することができる。
具体的には、2つ以上の部材を軸方向に割れ目が入った形状に形成し、絶縁のため一つ目の部材の割れ目を覆うように二つ目の部材を一つ目の部材に組み合わせる構造とすることが考えられる。
この場合、一つ目の部材を、割れ目部分を介して電線に取り付け、その割れ目部分を介して充電部を見ながら電線に取り付ければ、二つ目の部材を一つ目の部材にかぶせても、一つ目の部材が充電部を絶縁するために適切な位置に配置されているので、充電部を絶縁するために適切な位置で本発明の接続カバーを固定することができる。
また、2つ以上の部材を電線の軸方向に沿って直列に組み合わせて一つの接続カバーを構成する構造とすることも考えられる。
この場合、各部材が短いので、充電部と一つ目の部材との位置関係を適格に把握することができる。そのため、この一つ目の部材を、充電部を絶縁するのに最適な位置に配置し、他の部材を一つ目の部材に組み合わせれば、一つ目の部材が充電部を絶縁するために適切な位置に配置されているので、充電部を絶縁するために適切な位置で本発明の接続カバーを固定することができる。
また、2つ以上の部材を組み合わせて、一つの接続カバーを形成する場合、充電部から、組み合わせにより各部材が重なる重なり部分の間を通って、接続カバーの外部表面に至る部分の沿面距離を十分に取らないと、充電部を確実に絶縁できない。
しかし、本発明では、この沿面距離を充電部の絶縁ができる長さに形成されているので、2つ以上の部材を組み合わせて用いる構造としても、充電部の絶縁を確実に行うことができる。
従って、本発明の接続カバーを用いると、充電部を確実に絶縁可能な位置に取り付けることができ、しかも、組合せ部分の絶縁も確実に行うことができる。
尚、スリーブで電線を接続する場合、上述したように各電線の端部の被覆を剥いて導電線を露出させ、この導電線を露出させた部分を、スリーブ内に挿入し、スリーブの外部表面をかしめて導電線をスリーブ内で固定して各電線を接続していた。
充電部とは、少なくともスリーブを意味し、このスリーブに挿入できなかった露出した導電線がある場合は、スリーブとこの導電線をも含めた部分を意味する。
ところで、従来の接続カバーにおいて、隣り合うテープの一部が重なるようにテープを巻く第1の目的は、接続カバーを電線に確実に固定することであるが、第2の目的として水分が接続カバー内に侵入することを防止することをも目的としていた。
これは、接続カバー内に水分が侵入すると、充電部のうち電線の被覆を取った導電線部分が錆び、最悪の場合、電線が断線してしまう可能性があるからである。
しかし、作業者の熟練度によっては、テープがうまく巻かれず、その結果、接続カバー内に水が入ってしまう可能性がないとは言えなかった。
ところが、問題を詳しく検討すると、接続カバー内に水が入って問題となるのは、水が接続カバー内に侵入することそのものではなく、接続カバー内に水が滞留して、その結果露出した導電線が錆びることであった。
そこで、請求項2に記載した接続カバーでは、請求項1に記載の接続カバーにおいて、前記充電部の絶縁を確保可能な距離だけ前記充電部から離された位置に設けられ、当該接続カバー内に侵入した水分を外部に放出する水抜手段を備えるよう構成した。
このようにすると、水分が接続カバー内に侵入しても、水抜手段によって水分がすぐに外部に排出され、さらに、太陽光等によって暖められて水蒸気となって外部に排出される。
また、このような水抜手段を設けると充電部の絶縁が問題となるが、この点についても、充電部の絶縁を確保可能な距離を離した位置に水抜手段を設けることによって解決できる。
従って、本発明の接続カバーを用いると、接続カバー内に長期間水分が残存することを効果的に防止することができるので、露出した導電線の錆びの発生を確実に防止することができる。
尚、水抜手段は、請求項3に記載したように、接続カバーの内部と外部とを連通する水抜孔であってもよい。
また、接続カバーには、接続カバー内へのゴミや虫等の小動物等の侵入を防止するため、電線を通す挿通孔の内側縁部から延設され、挿通孔に電線を通しても開口している部分の挿通孔を閉じる閉塞部を備える場合がある。
この場合、請求項4に記載したように、水抜手段として、この閉塞部に水抜溝を形成しても良い。
ところで、接続カバーは、常時充電部を覆って、充電部を確実に絶縁することが求められる。
そこで、請求項5に記載の接続カバーは、充電部を覆う位置に取り付けたときに、スリーブに引っ掛かって電線の長手方向に移動することを防止する引掛部を備えている。
このようにすれば、引掛部により本発明の接続カバーは充電部を絶縁する位置からずれることがないので、充電部が常時接続カバーによって確実に絶縁される。
尚、引掛部としては、請求項6に記載したように、接続カバーの内壁面から突出した突起により形成しても良い。
次に、請求項7に記載の接続カバーは、請求項1〜6のいずれか1項に記載の接続カバーにおいて、略筒状に形成されるとともに、一方の前記部材の一部を他方の前記部材に挿入することによって、該筒の軸方向に沿って直列に接続して組み合わせる複数の前記部材からなり、前記重なり部分は、各部材を接続するときに、挿入側の一方の前記部材の外部表面と、被挿入側の他方の前記部材の内部表面とが重なった部分であることを特徴とする。
この接続カバーは、筒の軸方向に沿って直列に接続して組み合わせる筒状に形成された複数の部材からなるので、各部材の長さが、接続カバー全体に比べて短い。そのため、スリーブで電線を接続する前に、各部材を電線に取り付けておいても、いわゆる先付けをしても、電線の接続作業に支障をきたすことがない。
また、本発明の接続カバーは、各部材を接続するとき、挿入側の一方の部材の外部表面と、被挿入側の他方の部材の内部表面とが重なった重なり部分を通る沿面距離が、充電部の絶縁が可能な距離となるよう各部材が形成されているので、充電部の絶縁を確実に行うことができる。
従って、本発明の接続カバーを用いると、充電部の絶縁を確実に行いつつ、先付けをすることができる。
次に、請求項8に記載した接続カバーは、請求項1〜6のいずれか1項に記載の接続カバーにおいて、略筒状に形成されるとともに、軸方向に沿った割れ目が形成された大小2つの前記部材からなり、前記各部材は、小さい前記部材で前記スリーブを覆い、小さい前記部材の割れ目を覆うように小さい前記部材に大きい前記部材をかぶせることによって組み合わされ、前記重なり部分は、大きい前記部材に小さい前記部材をかぶせたときに、大きい前記部材の内部表面と、小さい前記部材の外部表面とが重なった部分であることを特徴とする。
この接続カバーを用いれば、筒状に形成された各部材に、軸方向に沿った割れ目が形成されているので、スリーブで電線を接続した後、各部材の割れ目を開いて充電部を覆う位置に取り付けること、すなわち後付ができる。
また、本発明の接続カバーは、小さい部材に大きい部材をかぶせたとき、大きい部材の内部表面と小さい部材の外部表面とが重なった重なり部分を通る沿面距離が、充電部の絶縁が可能な距離となるよう各部材が形成されているので、充電部の絶縁を確実に行うことができる。
従って、本発明の接続カバーを用いると、充電部の絶縁を確実に行いつつ、後付けをすることができる。
尚、請求項8のように接続カバーを形成した場合、請求項9に記載したように、小さい部材に大きい部材をかぶせたときに、大きい部材を小さい部材に対し位置決めする位置決め手段を備えることが好ましい。
工事のときに電線に、防護管が取り付けられることがあるが、この防護管が取り付けられるときなどに、大きい部材が小さい部材に対して軸方向にズレることが想定されるが、このような位置決め手段を備えると、このようなズレを防止することができるからである。
この位置決め手段としては、どのような形態でもよいが、請求項10に記載したように、小さい部材に大きい部材をかぶせたときに、大きい部材が位置する場所を象った位置決枠を小さい部材の外側表面に形成し、大きい部材が、小さい部材にかぶせたときに、位置決枠内に嵌められて位置決めされるよう構成してもよい。
このようにすれば、位置決枠に大きい部材が嵌るよう小さい部材にかぶせるだけで、大きい部材が小さい部材に対してズレることを防止することができる。
また、位置決め手段としては、請求項11に記載したように、大きい部材の少なくとも内部表面と小さい部材の外側表面に設けられ、小さい部材に大きい部材をかぶせたときに互いに嵌合する複数の接合部を備えるよう構成してもよい。
このようにすれば、大きい部材を小さい部材にかぶせたときに、複数の接合部を接合するだけで、大きい部材が小さい部材に対してズレることを防止することができる。
第1実施形態の接続カバーの説明図で、(a)は斜視図(組立前)、(b)は一部透過図で示した正面図(組立後)で、(c)は右側面図(組立後)である。 接続カバーを電線に取り付けた様子を示す斜視図である。 図1(b)のA−A’断面図で、沿面距離を説明するための説明図である。 第2実施形態の接続カバーの説明図で、(a)は斜視図(組立前)、(b)は一部透過図で示した正面図(組立後)で、(c)は右側面図(組立後)である。 部材3を部材2にスライドして取り付ける様子を示す斜視図である。 第3実施形態の接続カバーの説明図で、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図、(c)は透過図である。 沿面距離について説明する説明図である。 第4実施形態の接続カバーの説明図で、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図、(c)は透過図である。 沿面距離について説明する説明図である。 従来の接続カバーの模式図である。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(第1実施形態)
本実施形態の接続カバー1は、図1(a)に示すように、絶縁性があり柔軟性がある樹脂(本実施形態ではEEA樹脂(Ethylene-Ethylacrylate Copolymer)を用いて略筒状に形成された二つの部材2,3を備えている。
部材2は、電線を接続するスリーブよりも大きい径で形成されるとともに、部材3より小さい径で形成されており、軸方向に沿って割れ目20が形成されている。部材2は、この割れ目20が形成されることにより、いわゆる腹割れ形状に形成されている。
また、部材2の電線を通す挿通孔21には、この挿通孔21の内側縁部から延設された閉塞ヒダ22が設けられている。この閉塞ヒダ22は、図2に示すように、挿通孔21に電線を通しても開口している部分があるので、この部分を閉じるものである。
この閉塞ヒダ22は、挿通孔21の円周方向に沿って略等間隔に設けられ、挿通孔21の径方向に沿って長尺に形成された複数の水抜溝23が形成されている。
また、部材2の内部表面には、図1(b)に示すように、複数の突起24が、部材2の内部空間に向かって突設されている。
本実施形態の接続カバー1は、スリーブ(図1(b)中において二点鎖線で示したもの)が、接続カバー1の軸方向の中央に配置されるように電線に対して取り付けられる。
複数の突起24は、スリーブの軸方向の両端に引っかかって、部材2、ひいては、接続カバー1がスリーブに対してずれないこと、言い換えると、スリーブが接続カバー1の軸方向の中央からズレることを防止する。
突起24は、具体的には、図1(c)に示すように、部材2の軸方向の軸周りに等間隔に4つ形成されている。
尚、本実施形態の接続カバー1は、突起24によりスリーブを接続カバー1内で引っ掛けたときに、後述する充電部の端部から水抜溝23までの距離が、充電部の絶縁を確保可能な距離となるのに十分な長さに形成されている。
次に、部材3は、図1(a)に示すように、部材2より大きい径で形成されており、軸方向に沿って割れ目30が形成されている。部材3も、この割れ目30が形成されることにより、いわゆる腹割れ形状に形成されている。
部材3は、部材2の割れ目20を覆うように部材2にかぶせることが可能であり、かつ、部材2から外したときに各部材2,3が離れないよう、各部材2に連結されている。
また、部材2の外側表面には軸方向に沿って、複数のボタン突起25が等間隔に3つ備えられている。
そして、部材3には、部材2に取り付けたときに、各ボタン突起25が嵌められる複数の係合孔31が、各ボタン突起25が位置する部分に対向する位置に設けられている。
そのため、図2に示すように、部材2を電線に取り付け、その部材2に部材3をかぶせると、部材2及び部材3は、部材2と部材3とを連結している部分と、これらボタン突起25が係合孔31に係合することにより、部材3が部材2に確実に固定される。
また、本実施形態の接続カバー1は、図3に示すように、部材3を部材2に固定すると、充電部(スリーブ)から、部材3の内部表面と部材2の外部表面とが重なった部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる大きさに形成されている。
以上のように構成された接続カバー1を用いて、電線と電線とを接続するスリーブと、その周囲の導電線がむき出しになった部分を含む充電部を覆う方法について説明する。
まず、充電部について説明する。
電線と電線とをスリーブを用いて電気的に接続する場合、各電線の端部の被覆を剥いて、内部の導電線がむき出しになるようにする作業が行われる。そして、そのむき出しになった導電線を先端から筒状に形成されたスリーブの両端から挿入し、各電線の導電線の先端がスリーブの内部で接触したら、スリーブを外部からかしめて導電線をスリーブ内で止める。このとき電線は、スリーブに挿入される分よりも長めに被覆が剥かれるので、スリーブの回りには導電線がむき出しになった部分が残る。
本実施形態では、充電部とは、図1(b)に示すように、スリーブと、このスリーブの回りの導電線がむき出しになった部分をいう。
本実施形態の接続カバー1を用いて電線を接続する作業は次のように行う。
まず、上述したように、接続する各電線の先端の被覆を剥き、電線の内部の導電線がむき出しになるようにする。
次に、各電線の導電線の先端をそれぞれ筒状に形成されたスリーブの両側から挿入する。
そして、スリーブの内部で各電線の導電線の先端が接触したらスリーブをかしめて、電線を接続する。
次に、本実施形態の接続カバー1の部材2の割れ目20を開いて、部材2を充電部が形成された電線に取り付ける。本実施形態の接続カバー1は、充電部を覆うことができる大きさに形成されているので、この部材2によって充電部が覆われる。
また、このとき、部材2には、内部表面から突設された突起24が備えられているので、この突起24にスリーブを引っ掛けさせて、部材2が充電部に対して、電線の長手方向に沿って移動しないように部材2を電線に取り付けられる。
また、この部材2を電線に取り付けるときは、割れ目20の間から充電部を見て、長手方向の中央にスリーブか来るのように配置する。
次に、部材3の割れ目30を開いて、部材2に部材3をかぶせる。このとき、部材3は、部材2の割れ目20を覆うようにかぶせる。
そして、部材2のボタン突起25を部材3の係合孔31に係合させて、部材3を部材2に止める。
以上説明した本実施形態の接続カバー1は以下のような特徴がある。
本実施形態の接続カバー1は、腹割れ形状に形成されているので、スリーブで電線同士を接続した後、割れ目20や30を開いて部材2,3を後から取り付けること、すなわち後付が可能である。
また、本実施形態の接続カバー1は、部材2を電線に取り付けるときに、割れ目20を介してスリーブが部材2の長手方向の中央に配置されるように取り付けることができるので、突起24にスリーブが引っかかるように確実に電線に取り付けることができる。
その結果、充電部の端部と接続カバー1の端部との距離が、充電部の絶縁が可能な距離となるように電線に確実に取り付けることができる。
また、本実施形態の接続カバー1は、図3に示すように、充電部から、部材2と部材3の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されている。
そのため、本実施形態の接続カバー1のように腹割れ形状の部材2,3を用いて、充電部を後付けにより覆っても、充電部を確実に絶縁することができる。
また、本実施形態の接続カバー1は、挿通孔21に閉塞ヒダ22が設けられているので、図2に示すように、挿通孔21に電線を通しても開口している部分を閉じることができる。
そのため、この閉塞ヒダ22により、接続カバー1内にゴミや虫等の小動物等等が侵入することを防止することができる。
一方、この閉塞ヒダ22には、水抜溝23が形成されているので、接続カバー1内に水分が侵入しても、この水抜溝23を介して、外部に排出することができる。その結果、水分が接続カバー1内に滞留して、スリーブが錆びることを防止することができる。
また、本実施形態の接続カバー1の部材2及び部材3は、小さい部材2の割れ目20を覆うように大きい部材3を小さい部材2にかぶせ、ボタン突起25を係合孔31に係合させることで互いに外れないように固定することが可能であり、かつ、大きい部材3を小さい部材2から外したときに各部材2,3が離れないよう連結されている。
そのため、部材3を部材2にかぶせれば、部材2の割れ目20を部材3で確実に覆うことができ、しかも、部材3を部材2から外してもバラバラになることはない。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。
この第2実施形態の接続カバー1については、第1実施形態と同様の構成については、同じ符合を付して説明するとともに、第1実施形態と異なる点のみ説明する。
本実施形態の接続カバー1は、図4(a)に示すように、第1実施形態の接続カバー1とは、部材2と部材3とが連結されていない点、ボタン突起25,係合孔31を備えていない点が異なる。
また、本実施形態の接続カバー1は、図4(a)に示すように、部材2の外部表面に、部材3をかぶせる位置を画定する画定枠26が設けられている。
この画定枠26は、部材2に部材3をかぶせたときに、部材3の割れ目30を形成する軸方向に沿った長尺な辺が当たる第1部分26aと、部材3の軸方向の一方の端部が当たる第2部分26bと、部材3の軸方向の他方の端部が当たる第3部分26cとからなる。
部材2及び部材3は、図4(b)に示すように、画定枠26にはまるように部材3を部材2に取り付けると、部材2の割れ目20を覆い、充電部(スリーブ)から、大きい部材3の内部表面と小さい部材2の外部表面とが重なった部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が(図3参照)、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる大きさに形成されている。
本実施形態の接続カバー1を用いて電線を接続する作業は次のように行う。
まず、上述したように、スリーブを用いて電線を接続する。
次に、本実施形態の接続カバー1の部材2の割れ目20を開いて、部材2で充電部を覆う位置に取り付ける。
次に、図5に示すように、部材3の割れ目30を開いて、部材2の画定枠26に部材3が嵌るように、部材3を部材2に取り付ける。
以上説明した本実施形態の接続カバー1は、第1実施形態の接続カバー1を有する特徴の他に、以下のような特徴がある。
本実施形態の接続カバー1は、画定枠26に嵌るように部材3を部材2に組み付けると(図5参照)、部材2の割れ目30が、充電部の絶縁に必要な沿面距離が確保されるように確実に覆われるので、充電部の絶縁が確実にできる。
また、本実施形態の接続カバー1は、部材2と部材3とを組み合わせたときに、部材3が画定枠26に嵌るように取り付けられるので、部材3が部材2に対して軸方向にスライドしてはずれてしまうことを防止することができる。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態の接続カバー1について説明する。
この接続カバー1は、図6(a)に示すように、軸方向に2分割可能な筒状の2つの部材4,5によって構成されている。
部材4には、部材5に対向する側に、部材4の本体40より小さい径で形成されるとともに、図6(b)に示すように部材5と組み合わせるときに部材5内に挿入される挿入部41が図6(a)に示すように形成され、この挿入部41の外部表面のうち本体40側の端部には、ネジ溝42が形成されている。
挿入部41を部材5に挿入した状態でネジ溝42と後述する部材5のネジ溝51とを螺合することにより、部材4と部材5とは図6(b)に示すように接続される。
部材4には、図6(a)に示すように、挿入部41が形成される側とは反対側に、電線の径と略同じ内径で形成された電線の通し孔43aが形成された、外部表面の断面形状が六角形状の突出部43が形成されている。
部材4の本体40における突出部43側の端部には、本体40の内部と連通する複数の水抜孔44が設けられている。各水抜孔44は、円周方向に沿って長尺に形成され、これら水抜孔44は、円周方向に沿って等間隔に形成されている。
部材4の本体40の内部表面には、図6(c)に示すように、円周方向に沿って等間隔に配置された4つの突起45を備えている。
これら突起45及び後述する突起55は、部材4,5を接続すると、1点鎖線で示したスリーブの軸方向の両端が引っかかって、接続した部材4,5、すなわち接続カバー1がスリーブに対してずれることを防止する。これら突起45,55に引っ掛けられた状態で、部材4,5内に収納されると、スリーブは接続カバー1内で、接続カバー1の軸方向の中央に配置された状態で収納される。
部材5は、図6(a)に示すように、部材4の本体40よりも軸方向に沿って長い本体50を備える一方で、部材4と異なり挿入部41に相当する構成を備えていない。
部材5の本体50の内部表面のうち部材4と対向する側の端部には、部材4の挿入部41が挿入されたときに、ネジ溝42と螺合するネジ溝51が設けられている。
部材5は、その他の構成は部材4と同様で、突出部43に相当する突出部53、水抜孔44に相当する水抜孔54を備えている。
部材5の本体50の内部表面には、図6(c)に示すように、円周方向に沿って等間隔に配置された4つの突起55を備えている。
上記のように構成された部材4及び部材5は、図7に示すように、組み合わされると、充電部から、挿入部41を本体50に挿入することによって組み合わされることにより挿入部41と部材5が重なる重なり部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなるよう形成され、特に、挿入部41の長さが充電部の絶縁を確保可能な長さとなるよう調整されている。
尚、本実施形態の接続カバー1は、突起45、55によりスリーブを接続カバー1内で引っ掛けたときに、充電部の端部から水抜孔44,54までの距離が、充電部の絶縁を確保可能な距離となるのに十分な長さに形成されている。
本実施形態の接続カバー1を用いて電線を接続する作業は次のように行う。
まず、上述したように、接続する各電線の先端の被覆を剥き、電線の内部の導電線がむき出しになるようにする。
また、部材4と部材5を、別々の電線に通す。
次に、各電線の導電線の先端をそれぞれ筒状に形成されたスリーブの両側から挿入する。
そして、スリーブの内部で各電線の導電線の先端が接触したらスリーブをかしめて、電線を接続する。
次に、部材4と部材5をスリーブに向かってスライドさせる。
すると、スリーブが部材4の本体40及び部材5の本体50の内部に収納されるとともに、本体40の挿入部41が部材5の本体50に挿入される。そして、ネジ溝42とネジ溝51とを螺合させると、突起45、55がスリーブに引っかかって接続カバー1がスリーブに固定される。
以上説明した本実施形態の接続カバー1は以下のような特徴がある。
本実施形態の接続カバー1は、部材4,5の2つに分割可能に形成され、一体型のものに比べ軽量でかつ短いので、スリーブで電線同士を接続する前でも、電線に取り付けておいても電線接続作業の邪魔にならない。つまり、本実施形態の接続カバーは先付けすることができる。
また、本実施形態の接続カバー1は、図6に示すように、充電部から、挿入部41と部材5が重なる重なり部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されているので、充電部が設けられている部分で分割可能な2つの部材4,5を組み立てる構造としても、充電部を確実に絶縁することができる。
本実施形態の接続カバー1は、水抜孔44、54が設けられているので、接続カバー1内に水分が侵入しても、この水抜孔44、54を介して、外部に排出することができる。その結果、水分が接続カバー1内に滞留して、スリーブが錆びることを防止することができる。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態の接続カバー1について説明する。
この接続カバー1は、図8(a)に示すように、軸方向に3分割可能な筒状の3つの部材6,7,8によって構成されている。
部材6の本体60には、部材7と対向する側の内部表面に、ネジ溝61が形成されている。また、部材6の本体60には、部材7と対向する側とは反対側に先細り形状の先細部62が形成され、その先端部62の先が細い側の先端の外周には、ゴムで形成されたOリング63が巻回され、このOリング63の外周は樹脂63aで覆われている。この先細部62の先端には、電線を挿通可能な図示しない挿通孔が形成されている。Oリング63は、先細部62の先端を留めることによって、接続カバー1内への雨水の侵入を防いでいる。
部材6の本体60における先細部62側の端部には、本体60の内部と連通する複数の水抜孔64が設けられている。各水抜孔64は、円周方向に沿って長尺に形成され、これら水抜孔64は、円周方向に沿って等間隔に形成されている。
部材6の本体60の内部表面には、図8(c)に示すように、円周方向に沿って等間隔に配置された4つの突起65を備えている。
これら突起65及び後述する突起85は、部材6〜8を接続すると、スリーブの軸方向の両端が引っかかって、接続した部材6〜8、すなわち接続カバー1がスリーブに対してずれることを防止する。これら突起65、85に引っ掛けられた状態で、部材6〜8内に収納されると、スリーブは接続カバー1内で、接続カバー1の軸方向の中央に配置された状態で収納される。
部材8は、図8(a)に示すように、部材6と左右対称な形状に形成され、水抜孔64や突起65に相当する水抜孔84や突起85等を備えている。また、先細部62やOリング63に相当する先端部82やOリング83を備え、Oリング83は樹脂83aで覆われている。この先細部82の先端には、電線を挿通可能な挿通孔82aが形成されている。
部材7は、本体70の両側に、部材4の本体40より小さい径で形成されるととともに、図8(b)で示すように部材6,8と組み合わせるときに部材6,8内に挿入される図8(a)に示すような挿入部71,71が形成され、この挿入部71,71の本体70側には、ネジ溝72,72が形成されている。
このように形成された部材6〜8は、図9に示すように、充電部から、挿入部71を本体60,80に挿入することによって組み合わされることにより挿入部71と部材6,8が重なる重なり部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成され、特に、挿入部71の長さが充電部の絶縁を確保可能な長さとなるよう調整されている。
尚、本実施形態の接続カバー1は、突起65,85によりスリーブを接続カバー1内で引っ掛けたときに、充電部の端部から水抜孔64,84までの距離が、充電部の絶縁を確保可能な距離となるのに十分な長さに形成されている。
本実施形態の接続カバー1を用いて電線を接続する作業は次のように行う。
まず、上述したように、接続する各電線の先端の被覆を剥き、電線の内部の導電線がむき出しになるようにする。
また、部材6、8を、別々の電線に通し、部材7をいずれか一方の電線に通す。
次に、各電線の導電線の先端をそれぞれ筒状に形成されたスリーブの両側から挿入する。
そして、スリーブの内部で各電線の導電線の先端が接触したらスリーブをかしめて、電線を接続する。
次に、部材6〜8をスリーブに向かってスライドさせる。
すると、スリーブが部材6〜8の本体60,70,80の内部に収納されるとともに、本体70の挿入部71,71が部材6,8の本体60,80に挿入される。そして、ネジ溝61とネジ溝72とを螺合させると、突起65、85がスリーブに引っかかって接続カバー1がスリーブに固定される。
以上説明した本実施形態の接続カバー1は以下のような特徴がある。
本実施形態の接続カバー1は、部材6〜8の3つに分割可能に形成され、一体型のものに比べ軽量なので、スリーブで電線同士を接続する前でも、電線に取り付けておいても電線接続の邪魔にならない。つまり、本実施形態の接続カバー1は先付けすることができる。
また、本実施形態の接続カバー1は、充電部から、挿入部71と部材6,8が重なる重なり部分の間を通って、接続カバー1の外部表面に至る沿面距離が、充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されているので、充電部が設けられている部分で分割可能な3つの部材6〜8を組み立てる構造としても、充電部を確実に絶縁することができる。
本実施形態の接続カバー1は、水抜孔64、84が設けられているので、接続カバー1内に水分が侵入しても、この水抜孔64、84を介して、外部に排出することができる。その結果、水分が接続カバー1内に滞留して、スリーブが錆びることを防止することができる。
尚、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、接続カバー1を形成する樹脂としてEEA系の樹脂を用いたが、絶縁性と柔軟性とを有していれば、これ以外の樹脂でもよく、例えば、ポリエチレン系の樹脂や、EVA樹脂(Ethylence-Vinyl Acetate)や、テレフタル酸(TPA)系の樹脂を用いてもよい。
1…接続カバー、2〜8…部材、20…割れ目、21…挿通孔、22…閉塞ヒダ、23…水抜溝、24…突起、25…ボタン突起、26…画定枠、26a…第1部分、26b…第2部分、26c…第3部分、30…割れ目、31…嵌合孔、40…本体、41…挿入部、42…ネジ溝、43…突出部、43a…通し孔、44…水抜孔、45…突起、50…本体、51…ネジ溝、53…突出部、54…水抜孔、55…突起、60…本体、61…ネジ溝、62…先細部、63…ゴム、64…水抜孔、65…突起、70…本体、71…挿入部、72…ネジ溝、84…水抜孔、85…突起。

Claims (11)

  1. 電線を接続するスリーブを少なくとも含む、前記スリーブ及び前記スリーブの周囲の絶縁が必要な充電部を覆う接続カバーであって、
    当該接続カバーは組み合わせて用いられる2つ以上の部材からなり、
    前記各部材は、
    前記充電部から、組み合わせにより前記各部材が重なる重なり部分の間を通って、当該接続カバーの外部表面に至る沿面距離が、前記充電部の絶縁を確保可能な長さとなる形状に形成されていることを特徴とする接続カバー。
  2. 請求項1に記載の接続カバーにおいて、
    前記充電部の絶縁を確保可能な距離だけ前記充電部から離された位置に設けられ、当該接続カバー内に侵入した水分を外部に放出する水抜手段を備えることを特徴とする接続カバー。
  3. 請求項2に記載の接続カバーにおいて、
    前記水抜手段は、当該接続カバーの内部と外部とを連通する水抜孔であることを特徴とする接続カバー。
  4. 請求項2に記載の接続カバーにおいて、
    前記電線を通す挿通孔の内側縁部から延設され、前記挿通孔に前記電線を通しても開口している部分を閉じる閉塞部を備え、
    前記水抜手段は、前記閉塞部に形成された水抜溝であることを特徴とする接続カバー。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の接続カバーにおいて、
    前記充電部を覆う位置に取り付けたときに、前記スリーブに引っ掛かって前記電線の長手方向に移動することを防止する引掛部を備えることを特徴とする接続カバー。
  6. 請求項5に記載の接続カバーにおいて、
    前記引掛部は、当該接続カバーの内壁面から突出した突起であることを特徴とする接続カバー。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の接続カバーにおいて、
    略筒状に形成されるとともに、一方の前記部材の一部を他方の前記部材に挿入することによって、該筒の軸方向に沿って直列に接続して組み合わせる複数の前記部材からなり、
    前記重なり部分は、
    各部材を接続するときに、挿入側の一方の前記部材の外部表面と、被挿入側の他方の前記部材の内部表面とが重なった部分であることを特徴とする接続カバー。
  8. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の接続カバーにおいて、
    略筒状に形成されるとともに、軸方向に沿った割れ目が形成された大小2つの前記部材からなり、
    前記各部材は、
    小さい前記部材で前記スリーブを覆い、前記小さい部材の割れ目を覆うように前記小さい部材に大きい前記部材をかぶせることによって組み合わされ、
    前記重なり部分は、
    前記小さい部材に前記大きい部材をかぶせたときに、前記大きい部材の内部表面と、前記小さい部材の外部表面とが重なった部分であることを特徴とする接続カバー。
  9. 請求項8に記載の接続カバーにおいて、
    前記小さい部材に前記大きい部材をかぶせたときに、前記大きい部材を前記小さい部材に対し位置決めする位置決め手段を備えたことを特徴とする接続カバー。
  10. 請求項9に記載された接続カバーにおいて、
    前記小さい部材の外側表面には、
    前記位置決め手段として、前記小さい部材に前記大きい部材をかぶせたときに、前記大きい部材が位置する場所を画定する画定枠が形成され、
    前記大きい部材は、
    前記小さい部材にかぶせたときに、前記画定枠内に嵌められて位置決めされることを特徴とする接続カバー。
  11. 請求項9に記載された接続カバーにおいて、
    前記位置決め手段として、前記大きい部材の少なくとも内部表面と前記小さい部材の外側表面に設けられ、前記小さい部材に前記大きい部材をかぶせたときに互いに嵌合する複数の接合部を備えることを特徴とする接続カバー。
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