JP2012112865A - 位置検知システムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各基地局61から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する複数の観測局21を設け、基地局管理装置34において、各観測局21で得られた受信電界強度および局IDと、観測局記憶装置33の観測局情報から取得した各観測局21の座標位置とに基づいて、基地局61ごとに当該基地局の座標位置を計算し、得られた当該基地局の座標位置と当該基地局の局IDとの組を基地局情報として基地局記憶装置32へ保存する。
【選択図】 図1
Description
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる位置検知システムについて説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる位置検知システムの構成を示すブロック図である。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかる位置検知システム1で用いる管理装置30の構成について詳細に説明する。
管理装置30は、サーバ装置などの情報処理装置からなり、通信回線L1を介して各観測局21および無線アクセスポイント(以下、無線APという)22とデータ通信可能に接続されている。なお、観測局21は基地局61からの電波を観測する機能を有する無線通信端末であり、無線AP22は、無線端末10と無線データ通信を行うための一般的な無線通信端末である。
図2は、基地局情報の構成例である。ここでは、基地局61ごとに、当該基地局61のMACアドレスなど、当該基地局61を識別するための識別情報である局IDと、当該基地局61の設置されている3次元座標位置を示す座標値Xm,Ym,Zmとが組としてそれぞれ登録されている。これら基地局情報の座標値は、観測局21で計測された各基地局61からの電波の受信電界強度に基づいて、基地局管理装置34により計算されて基地局記憶装置32に保存される。
図3は、観測局情報の構成例である。ここでは、観測局21ごとに、当該観測局21の座標値Xm,Ym,Zmがそれぞれ登録されている。この観測局情報は、各観測局21を設置した際にオペレータにより予め登録される。なお、部屋50における各装置の座標系は、長手方向がX座標、短手方向がY座標、高さ方向がZ座標であり、座標位置を示す座標値としては、部屋50の左点前角の基点Pから計測した距離(m)が用いられている。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかる位置検知システム1で用いる無線端末10の構成について詳細に説明する。
無線端末10は、無線データ通信機能を有する携帯電話機や携帯情報端末、さらには無線IDタグなどの携帯無線通信端末からなり、無線回線を介して無線AP22とデータ通信可能に接続され、さらには通信回線L1を介して管理装置30とデータ通信可能に接続されている。
画面表示部13は、LCDなどの画面表示装置からなり、各機能部から出力されたデータを画面表示する機能を有している。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかる位置検知システム1の動作について説明する。図4は、第1の実施の形態にかかる位置検知システムの動作を示すシーケンス図である。
無線端末10は、無線部11を介して管理装置30から通知された基地局情報を受信し、位置計算装置15により、内部記憶部に保存する(ステップ108)。
次に、図5〜図7を参照して、基地局位置の算出方法について説明する。図5は、基地局位置および観測局の配置例である。図6は、観測局での観測結果を示す説明図である。図7は、基地局位置の算出過程を示す説明図である。
ここでは、観測局M1,M2,M3の座標位置が(Xm1,Ym1,Zm1)、(Xm2,Ym2,Zm2)、(Xm3,Ym3,Zm3)であり、これら観測局M1,M2,M3で観測した基地局A2の受信電界強度(RSSI)がそれぞれRa1,Ra2,Ra3であったものとし、加重平均法に基づいて基地局A2の座標位置(Xa2,Ya2,Za2)を算出する場合を例として説明する。
続いて、得られた補正受信電界強度Rai’をデシベル値(dB)から真値(W)で示される補正受信電界強度Pai(=10Rai'/10)に変換する。
そして、これら受信強度比Caiと観測局Miの座標位置(Xmi,Ymi,Zmi)とに基づいて、基地局A2の座標位置Xa2(=ΣXmiCai)、Ya2(=ΣYmiCai)、Za2(=ΣZmiCai)を計算すればよい。
次に、図8および図9を参照して、無線端末位置の算出方法について説明する。図8は、基地局位置および観測局の配置例である。図9は、無線端末位置の算出過程を示す説明図である。
ここでは、基地局A1,A3,A5の座標位置が(Xa1,Ya1,Za1)、(Xa3,Ya3,Za3)、(Xa5,Ya5,Za5)であり、無線端末Tで観測したこれら基地局A1,A3,A5の受信電界強度(RSSI)がそれぞれRt1,Rt3,Rt5であったものとし、加重平均法に基づいて無線端末Tの座標位置(Xt,Yt,Zt)を算出する場合を例として説明する。
そして、これら受信強度比Ctiと基地局Aiの座標位置(Xai,Yai,Zai)とに基づいて、無線端末Tの座標位置Xt(=ΣXaiCti)、Yt(=ΣYaiCti)、Zt(=ΣZaiCt)を計算すればよい。
このように、本実施の形態は、各基地局61から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する複数の観測局21を設け、基地局管理装置34において、各観測局21で得られた受信電界強度および局IDと、観測局記憶装置33の観測局情報から取得した各観測局21の座標位置とに基づいて、基地局61ごとに当該基地局の座標位置を計算し、得られた当該基地局の座標位置と当該基地局の局IDとの組を基地局情報として基地局記憶装置32へ保存するようにしたものである。
したがって、基地局61の設置位置を検出して登録するための作業を自動化することができ、位置検知システムの運用コストを大幅に削減することができる。このため、基地局61が属する無線通信システムの管理者が位置検知システムと異なるような、基地局61の移設、新設、撤去に関する情報が得られない場合でも、各基地局61の最新の設置状況に応じた基地局情報を得ることができる。
具体的には、基地局管理装置34において、各観測局21から観測結果を取得した際、これら観測結果に含まれている新規受信電解強度と、前回の基地局位置計算に用いた前回受信電解強度とを比較し、いずれかの受信電界強度が強度誤差許容範囲以上変化していた場合には、新規受信電解強度に基づき基地局位置を新たな計算し、すべての受信電解強度の変化が強度誤差許容範囲より小さい場合には、新規基地局位置を再計算しない。
なお、無線端末10が有線通信機能を備えている場合には、例えば無線端末10が通信回線L1、管理装置30、あるいはアプリケーション装置40に接続された時点で、保存しておいた座標位置をアプリケーション装置40へ通知するようにしてもよい。また、この時点で管理装置30の基地局記憶装置32から基地局情報を無線端末10へ通知するようにしてもよい。
次に、図10を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる位置検知システム1について説明する。図10は、第2の実施の形態にかかる位置検知システムの動作を示すシーケンス図であり、前述した図4と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
なお、本実施の形態にかかるこれら以外の構成については第1の実施の形態と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図10を参照して、本実施の形態にかかる位置検知システムの動作について説明する。
ここで、位置計算装置15は、これら検出した局IDを含む基地局情報要求を、無線部11から管理装置30へ通知する(ステップ200)。
そして、基地局管理装置34は、検索により得られた基地局情報を通信処理部31から要求元の無線端末10へ通知する(ステップ202)。
このように、本実施の形態では、無線端末10の位置計算装置15で、自己位置計算の際、無線部11で検出した各局IDを含む基地局情報要求を管理装置30へ通知し、管理装置30の基地局管理装置34で、無線端末10からの基地局情報要求に応じて、当該基地局情報要求に含まれる局IDの基地局情報を基地局記憶装置32から検索して要求元の無線端末10へ通知し、無線端末10の位置計算装置15で、これに応じて受信した管理装置30からの基地局情報に基づき自己位置を計算するようにしたので、すべての基地局61に関する基地局情報を内部記憶部で保持することなく、最新の基地局位置に基づき自己位置を計算することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態にかかる位置検知システム1について説明する。
第1および第2の実施の形態では、観測局21では、基地局61から送信されたビーコンなどの電波の観測のみを行う場合を例として説明したが、観測局21において、基地局61と同様にして、無線端末10の位置計算に用いるビーコンなどの電波を送信するようにしてもよい。
また、無線端末10の無線部11は、観測局21から送信されている電波を受信して、当該電波の受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元観測局の局IDを検出する機能を有している。
したがって、本実施の形態によれば、基地局61の設置台数が少ない場合には、観測局21で基地局61の機能を補うことができる。特に、部屋50のうち基地局61の設置密度が低い場所に観測局21を設置することにより、無線端末10の位置計算精度を高めることができる。
次に、図11を参照して、本発明の第4の実施の形態にかかる位置検知システム1について説明する。図11は、第4の実施の形態にかかる位置検知システムの構成を示すブロック図であり、前述の図1と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
第1〜第3の実施の形態では、位置計算装置15が無線端末10に搭載されている場合を例として説明したが、位置計算装置15を無線端末10から独立した別個の装置で実現してもよい。
また、無線端末10の無線部11は、各基地局61から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出し、これら電波ごとに得られた受信電界強度および局IDを位置計算装置15へ通知する機能を有している。
次に、本発明の第5の実施の形態にかかる位置検知システム1について説明する。
第1および第2の実施の形態では、観測局21で観測された基地局61からの電波の観測結果に基づき、基地局61の位置座標を計算する場合について説明したが、この際、基地局61の受信電界強度の変動に応じて、当該基地局61の位置座標の計算可否を判定するようにしてもよい。
このようなモバイルアクセスポイントは、位置が変化するため、その受信電界強度の変動幅が大きく、固定の無線基地局のように受信電界強度が安定していない。このため、無線端末10の座標位置の計算誤差となる。
次に、図12を参照して、本発明の第6の実施の形態にかかる位置検知システム1について説明する。図12は、第6の実施の形態にかかる位置検知システムの構成を示すブロック図である。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
Claims (7)
- 各基地局から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する複数の観測局と、
前記基地局ごとに、当該基地局が設置されている座標位置と当該基地局の局IDとの組を当該基地局の基地局情報としてそれぞれ記憶する基地局記憶装置と、
前記観測局ごとに、当該観測局が設置されている座標位置を観測局情報として記憶する観測局記憶装置と、
前記各基地局から送信されている電波を受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する無線端末と、
前記無線端末で得られた前記受信電界強度および前記局IDと、前記基地局記憶装置から取得した当該局IDに対応する基地局の座標位置とに基づいて、前記無線端末の座標位置を計算する位置計算装置と、
前記各観測局で得られた前記受信電界強度および前記局IDと、前記観測局記憶装置の前記観測局情報から取得した前記各観測局の前記座標位置とに基づいて、前記基地局ごとに当該基地局の座標位置を計算し、得られた当該基地局の前記座標位置と当該基地局の局IDとの組を前記基地局情報として前記基地局記憶装置へ保存する基地局管理装置と、
を備えることを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1に記載の位置検知システムにおいて、
前記無線端末は、
前記各基地局から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する無線部と、
前記無線部で得られた前記受信電界強度および前記局IDと、前記基地局管理部から通知されて記憶している前記各基地局の前記座標位置とに基づいて、自己の座標位置を計算する前記位置計算装置と
を備えることを特徴とする位置検知システム。 - 請求項2に記載の位置検知システムにおいて、
前記位置計算装置は、計算した自己の座標位置を順次に保存し、これら複数の前記座標位置を、当該座標位置を利用するアプリケーション装置へ一括して通知することを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1に記載の位置検知システムにおいて、
前記無線端末は、前記各基地局から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出し、これら電波ごとに得られた前記受信電界強度および前記局IDを前記位置計算装置へ通知する無線部を備えることを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の位置検知システムにおいて、
前記観測局のうちの一部またはすべての観測局は、当該観測局の局IDを含む電波を送信し、
前記無線端末は、前記観測局から送信されている電波を受信して、当該電波の受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元観測局の局IDを検出し、
前記位置計算装置は、前記無線端末の座標位置を計算する際、前記無線端末で得られた前記基地局および前記観測局に関する前記受信電界強度および前記局IDと、前記基地局記憶装置から取得した当該基地局の局IDに対応する座標位置と、前記観測局記憶装置から取得した当該観測局の局IDに対応する座標位置とに基づいて、前記無線端末の座標位置を計算する
ことを特徴とする位置検知システム。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の位置検知システムにおいて、
前記基地局管理装置は、前記基地局の座標位置を計算する際、当該基地局に関する受信電界強度の変動幅と、受信電界強度の許容変動幅とを比較し、変動幅が許容変動幅を越えている場合には、当該基地局に関する座標位置の計算を行わないことを特徴とする位置検知システム。 - 複数の観測局が、各基地局から送信されている電波をそれぞれ受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する観測ステップと、
基地局記憶装置が、前記基地局ごとに、当該基地局が設置されている座標位置と当該基地局の局IDとの組を当該基地局の基地局情報としてそれぞれ記憶する基地局記憶ステップと、
観測局記憶装置が、前記観測局ごとに、当該観測局が設置されている座標位置を観測局情報として記憶する観測局記憶ステップと、
前記各基地局から送信されている電波を受信して、これら電波ごとに受信電界強度を計測するとともに、当該電波に含まれている送信元基地局の局IDを検出する無線端末と、
位置計算装置が、前記無線端末で得られた前記受信電界強度および前記局IDと、前記基地局記憶装置から取得した当該局IDに対応する基地局の座標位置とに基づいて、前記無線端末の座標位置を計算する位置計算ステップと、
基地局管理装置が、前記各観測局で得られた前記受信電界強度および前記局IDと、前記観測局記憶装置の前記観測局情報から取得した前記各観測局の前記座標位置とに基づいて、前記基地局ごとに当該基地局の座標位置を計算し、得られた当該基地局の前記座標位置と当該基地局の局IDとの組を前記基地局情報として前記基地局記憶装置へ保存する基地局管理ステップと、
を備えることを特徴とする位置検知方法。
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