JP2012110988A - シャーレンチ用ソケット及びシャーレンチ - Google Patents
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Abstract
【課題】運搬に係る作業者の負担を小さくして交換作業に係る時間や手間も少なくする。
【解決手段】シャーレンチ1において、ソケット8の内周面に形成されるナットの嵌合部を、軸方向の前後で一方の端部側に形成されてM20のナットに対応する第1嵌合部10と、他方の端部側に第1嵌合部10と同軸で形成され、M22のナットに対応する第2嵌合部11とする一方、両端部にアウタスリーブ3への装着部となる凹部14をそれぞれ形成して、アウタスリーブ3へ装着する端部の選択により、第1嵌合部10に対応するM20のナットと第2嵌合部11に対応するM22のナットとの両方に対して使い分け可能とした。
【選択図】図1
【解決手段】シャーレンチ1において、ソケット8の内周面に形成されるナットの嵌合部を、軸方向の前後で一方の端部側に形成されてM20のナットに対応する第1嵌合部10と、他方の端部側に第1嵌合部10と同軸で形成され、M22のナットに対応する第2嵌合部11とする一方、両端部にアウタスリーブ3への装着部となる凹部14をそれぞれ形成して、アウタスリーブ3へ装着する端部の選択により、第1嵌合部10に対応するM20のナットと第2嵌合部11に対応するM22のナットとの両方に対して使い分け可能とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、高力ボルトの締付けに使用されるシャーレンチのアウタスリーブの先端に装着されるシャーレンチ用ソケットと、そのソケットを用いたシャーレンチとに関する。
シャーレンチには、モータを収容するモータハウジングの上部に、モータの出力軸からトルク伝達される遊星歯車減速機構と、その遊星歯車減速機構からトルク伝達されるアウタスリーブとを備えた本体部が設けられて、アウタスリーブ内にインナスリーブが同軸で保持されている(例えば特許文献1参照)。
このシャーレンチにおいては、アウタスリーブの先端に装着されるソケットをトルシア形高力ボルトのナットに嵌合させ、インナスリーブをボルト先端のピンテールに嵌合させた状態でモータを駆動させる。すると、出力軸の回転が遊星歯車減速機構を介して減速されてアウタスリーブに加わり、アウタスリーブがナットを回転させてボルトを締め付ける。一定の締付けトルクに達すると、ボルトのピンテールが破断して締付けが終了するものとなる。
このシャーレンチにおいては、アウタスリーブの先端に装着されるソケットをトルシア形高力ボルトのナットに嵌合させ、インナスリーブをボルト先端のピンテールに嵌合させた状態でモータを駆動させる。すると、出力軸の回転が遊星歯車減速機構を介して減速されてアウタスリーブに加わり、アウタスリーブがナットを回転させてボルトを締め付ける。一定の締付けトルクに達すると、ボルトのピンテールが破断して締付けが終了するものとなる。
上記シャーレンチにおいては、アウタスリーブのソケットは一つのサイズのナットにのみ嵌合可能であるため、作業者は予め複数のサイズのナットに合わせて複数のソケットを用意する必要があり、サイズが変わる都度ソケットを交換しなければならない。従って、重量の大きいシャーレンチと複数のソケットとを持ち運ぶ際の負担が大きく、ソケットの交換にも時間や手間がかかっていた。
そこで、本発明は、運搬に係る作業者の負担を小さくし、交換作業に係る時間や手間も少なくしたシャーレンチ用ソケット及びシャーレンチを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、シャーレンチのアウタスリーブの前端へ着脱可能に装着され、内周面にナットの嵌合部を形成したシャーレンチ用ソケットであって、嵌合部を、軸方向の前後で一方の端部側に形成されて所定のサイズのナットに対応する第1嵌合部と、他方の端部側に第1嵌合部と同軸で形成され、第1嵌合部が対応するナットと異なるサイズのナットに対応する第2嵌合部とする一方、両端部にアウタスリーブへの装着部をそれぞれ形成して、アウタスリーブへ装着する端部の選択により、第1嵌合部に対応するナットと第2嵌合部に対応するナットとの両方に対して使い分け可能としたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、前端にソケットを着脱可能に装着して回転するアウタスリーブを備えたシャーレンチであって、ソケットに、請求項1に記載のシャーレンチ用ソケットを用いたことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、前端にソケットを着脱可能に装着して回転するアウタスリーブを備えたシャーレンチであって、ソケットに、請求項1に記載のシャーレンチ用ソケットを用いたことを特徴とするものである。
請求項1,2に記載の発明によれば、ナットのサイズに応じて必要となるソケットの総数が減少して運搬に係る作業者の負担が小さくなる。また、ソケットの向きを変えるだけで対応できる場合もあるため、ソケットの交換作業に係る時間や手間も少なくて済む。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、シャーレンチの一例を示す一部縦断面図で、このシャーレンチ1は、図示しないモータを収容するモータハウジングの上方に、前端(図1の左側を前方とする。)にアウタスリーブ3を回転可能に保持した筒状の本体部2を直交状に連設してなる。本体部2内には、モータからトルク伝達され、それぞれ複数の遊星歯車6,6・・を保持する3つのキャリア5A〜5Cを軸方向に連結してなる遊星歯車減速機構4が設けられている。この遊星歯車減速機構4の最終段のキャリア5Cには、本体部2を介してアウタスリーブ3が回転方向で一体に連結されている。アウタスリーブ3の前端には、ソケット8が同軸で装着されて、ソケット8内にインナスリーブ9が同軸で保持されている。7は、キャリア5Cの前方でアウタスリーブ3と同軸配置されてインナスリーブ9とスプライン結合される受けスリーブである。
図1は、シャーレンチの一例を示す一部縦断面図で、このシャーレンチ1は、図示しないモータを収容するモータハウジングの上方に、前端(図1の左側を前方とする。)にアウタスリーブ3を回転可能に保持した筒状の本体部2を直交状に連設してなる。本体部2内には、モータからトルク伝達され、それぞれ複数の遊星歯車6,6・・を保持する3つのキャリア5A〜5Cを軸方向に連結してなる遊星歯車減速機構4が設けられている。この遊星歯車減速機構4の最終段のキャリア5Cには、本体部2を介してアウタスリーブ3が回転方向で一体に連結されている。アウタスリーブ3の前端には、ソケット8が同軸で装着されて、ソケット8内にインナスリーブ9が同軸で保持されている。7は、キャリア5Cの前方でアウタスリーブ3と同軸配置されてインナスリーブ9とスプライン結合される受けスリーブである。
ソケット8は、図2にも示すように、アウタスリーブ3の前端開口に挿入される筒状体で、内周面には、前後中央を境にして、前側にM20のナットに対応した第1嵌合部10が、後側にM22のナットに対応した第2嵌合部11がそれぞれ同軸で形成されている。
また、ソケット8の外周面で前後中央には、周方向に等間隔で切欠き13,13・・を形成したフランジ12が形成されて、フランジ12を挟む前後の外周面には、装着部としての一対の凹部14,14が、それぞれソケット8の軸線と中心とする点対称位置に凹設されている。一方、アウタスリーブ3の前端には、一対の止めネジ15,15が、アウタスリーブ3の軸線を中心とする点対称位置で螺合されている。
また、ソケット8の外周面で前後中央には、周方向に等間隔で切欠き13,13・・を形成したフランジ12が形成されて、フランジ12を挟む前後の外周面には、装着部としての一対の凹部14,14が、それぞれソケット8の軸線と中心とする点対称位置に凹設されている。一方、アウタスリーブ3の前端には、一対の止めネジ15,15が、アウタスリーブ3の軸線を中心とする点対称位置で螺合されている。
さらに、ここではソケット8の何れの端部をアウタスリーブ3の前端開口に挿入しても、当該端部が受けスリーブ7の前端に、フランジ12がアウタスリーブ3の前端にそれぞれ当接して前後方向で位置決めされるようになっている。また、アウタスリーブ3の前端には、ソケット8を位置決めした状態でフランジ12の切欠き13に係止し、凹部14と止めネジ15との位相を合わせる図示しない突起が形成されている。よって、この状態で止めネジ15,15をねじ込めば、止めネジ15の端部が凹部14にそれぞれ係合してソケット8はアウタスリーブ3に装着されることになる。
そして、インナスリーブ9の内周面には、前方部にトルシア形高力ボルトのピンテールが嵌合可能な内嵌合部16が形成されている。内嵌合部16の後方部には、中央にピン18を前方へ向けて突出させた押圧キャップ17が前後移動可能に収容されると共に、押圧キャップ17を前方へ付勢するコイルバネ19が収容されている。インナスリーブ9内で内嵌合部16の後端位置には、付勢されて前進した押圧キャップ17が当接してピン18が貫通するストッパリング20が設けられて、この前進位置で、ピン18を内嵌合部16の中央に突出させている。
また、インナスリーブ9の後方部には、放射状に複数の係止ピン21,21・・が出没可能に収容されている。この係止ピン21は、押圧キャップ17の前進位置では、押圧キャップ17の側面によって突出側へ押圧されて先端をソケット8の内面に係止させ、インナスリーブ9とソケット8とを軸方向で連結するものである。ソケット8の内面には、第1嵌合部10と第2嵌合部11とのそれぞれにおいて、係止ピン21の被係止部となる第1係止凹部22と第2係止凹部23とが周方向にそれぞれ形成されている。よって、ソケット8が何れの向きでも係止ピン21はソケット8の内面に係止可能となる。さらに、第1、第2係止凹部22,23において、ソケット8の開口に近い側の内面は、当該開口へ近づくに従って徐々に浅くなる傾斜面となっている。
一方、インナスリーブ9とキャリア5Cとの間には、インナスリーブ9を前方へ付勢して係止ピン21を第1、第2係止凹部22,23における傾斜面と反対側の内面に押圧する外コイルバネ24が設けられている。
そして、本体部2内には、遊星歯車減速機構4の各キャリア5A〜5Cの軸心を貫通してインナスリーブ9に遊挿されるロッド25と、そのロッド25の先端に設けられる押圧体26と、押圧体26とキャリア5Cとの間にあって押圧体26を押圧キャップ17に当接する前進位置へ付勢する内コイルバネ27とが設けられている。これらは、ナットの締付け完了と共に破断してインナスリーブ9の内嵌合部16内に保持されるピンテールを前方へ押し出すピンテール排出機構となっている。
そして、本体部2内には、遊星歯車減速機構4の各キャリア5A〜5Cの軸心を貫通してインナスリーブ9に遊挿されるロッド25と、そのロッド25の先端に設けられる押圧体26と、押圧体26とキャリア5Cとの間にあって押圧体26を押圧キャップ17に当接する前進位置へ付勢する内コイルバネ27とが設けられている。これらは、ナットの締付け完了と共に破断してインナスリーブ9の内嵌合部16内に保持されるピンテールを前方へ押し出すピンテール排出機構となっている。
以上の如く構成されたシャーレンチ1を、まずM20のナットの締付けに用いる場合、最初にインナスリーブ9の内嵌合部16をボルト先端のピンテールに嵌合させると、ピン18がピンテールに押圧されて押圧キャップ17が後退し、係止ピン21による第2係止凹部23への係止が解除される。続いてアウタスリーブ3のソケット8の第1嵌合部10を高力ボルトのナットに嵌合させると、インナスリーブ9が後退してナットを第1嵌合部10へ完全に嵌合させることができる。この状態で、図示しないスイッチレバーを押し込んでモータを駆動させると、出力軸の回転が遊星歯車減速機構4の各キャリア5A〜5Cでそれぞれ減速されてアウタスリーブ3に伝わる。よって、アウタスリーブ3がナットを回転させてボルトを締め付ける。一定の締付けトルクに達すると、ピンテールが破断して締付けが終了し、レバーを操作すると、ロッド25が前進して押圧体26が押圧キャップ17を前方へ押圧し、ピン18がインナスリーブ9内に残ったピンテールを前方へ排出する。
一方、M22のナットの締付けに用いる場合、まず止めネジ15,15を緩めて凹部14,14に対する係合を解除させると、ソケット8をアウタスリーブ3から前方へ抜き取ることができる。このとき、インナスリーブ9の係止ピン21が第2係止凹部23に係止したままであるので、ソケット8と共にインナスリーブ9もアウタスリーブ3から抜き取られる。
こうしてアウタスリーブ3及びインナスリーブ9をシャーレンチ1から取り外した後、インナスリーブ9の内嵌合部16に突出しているピン18を後方へ押し込んで押圧キャップ17をコイルバネ19の付勢に抗して後退させると、押圧キャップ17による係止ピン21の押圧が解除されて係止ピン21の没入が許容される。よって、そのままソケット8のみを前方へ引っ張れば、第2係止凹部23の傾斜面が係止ピン21を押し込んで係止を解除するため、ソケット8をインナスリーブ9から取り外すことができる。
こうしてアウタスリーブ3及びインナスリーブ9をシャーレンチ1から取り外した後、インナスリーブ9の内嵌合部16に突出しているピン18を後方へ押し込んで押圧キャップ17をコイルバネ19の付勢に抗して後退させると、押圧キャップ17による係止ピン21の押圧が解除されて係止ピン21の没入が許容される。よって、そのままソケット8のみを前方へ引っ張れば、第2係止凹部23の傾斜面が係止ピン21を押し込んで係止を解除するため、ソケット8をインナスリーブ9から取り外すことができる。
次に、抜き取ったソケット8を前後の向きを逆にして、ピン18を押し込んだ状態のインナスリーブ9に第1嵌合部10から外装させ、ピン18の押し込みを解除すると、コイルバネ19の付勢で前進した押圧キャップ17が係止ピン21を突出させて今度は第1係止凹部22に係止させる。こうして再びインナスリーブ9を保持したソケット8を、そのままアウタスリーブ3に前方から差し込み、止めネジ15をねじ込んで凹部14に係合させると、図3に示すように、M22側の第2嵌合部11が前側に位置した状態でソケット8が固定される。後は同様の手順でM22のナットを締め付けることができる。
このように、上記形態のソケット8及びシャーレンチ1によれば、ナットの嵌合部を、軸方向の前後で一方の端部側に形成されてM20のナットに対応する第1嵌合部10と、他方の端部側に第1嵌合部10と同軸で形成され、M22のナットに対応する第2嵌合部11とする一方、両端部にアウタスリーブ3への装着部となる凹部14をそれぞれ形成して、アウタスリーブ3へ装着する端部の選択により、第1嵌合部10に対応するM20のナットと第2嵌合部11に対応するM22のナットとの両方に対して使い分け可能としたことで、ナットのサイズに応じて必要となるソケット8の総数が減少して運搬に係る作業者の負担が小さくなる。また、ソケット8の向きを変えるだけで対応できるため、ソケット8の交換作業に係る時間や手間も少なくて済む。
なお、第1嵌合部と第2嵌合部とに対応させるナットのサイズはM20とM22とに限らず、M18やM24等の他のサイズとの組み合わせも可能である。
また、装着部の形態も一対の凹部に限定するものではなく、数を増やしたり凹部に代えて透孔としたり等、アウタスリーブとの装着構造に合わせて変更すればよい。
その他、シャーレンチ自体の構造も、例えばピンテール排出機構がないタイプや、ソケットにインナスリーブが係止せずにソケット単独で抜き取れるタイプ等、上記形態以外であっても本発明は適用可能である。
また、装着部の形態も一対の凹部に限定するものではなく、数を増やしたり凹部に代えて透孔としたり等、アウタスリーブとの装着構造に合わせて変更すればよい。
その他、シャーレンチ自体の構造も、例えばピンテール排出機構がないタイプや、ソケットにインナスリーブが係止せずにソケット単独で抜き取れるタイプ等、上記形態以外であっても本発明は適用可能である。
1・・シャーレンチ、2・・本体部、3・・アウタスリーブ、4・・遊星歯車減速機構、5A〜5C・・キャリア、7・・受けスリーブ、8・・ソケット、9・・インナスリーブ、10・・第1嵌合部、11・・第2嵌合部、12・・フランジ、14・・凹部、15・・止めネジ、16・・内嵌合部、21・・係止ピン、22・・第1係止凹部、23・・第2係止凹部。
Claims (2)
- シャーレンチのアウタスリーブの前端へ着脱可能に装着され、内周面にナットの嵌合部を形成したシャーレンチ用ソケットであって、
前記嵌合部を、軸方向の前後で一方の端部側に形成されて所定のサイズのナットに対応する第1嵌合部と、他方の端部側に前記第1嵌合部と同軸で形成され、前記第1嵌合部が対応するナットと異なるサイズのナットに対応する第2嵌合部とする一方、両端部に前記アウタスリーブへの装着部をそれぞれ形成して、
前記アウタスリーブへ装着する端部の選択により、前記第1嵌合部に対応するナットと第2嵌合部に対応するナットとの両方に対して使い分け可能としたことを特徴とするシャーレンチ用ソケット。 - 前端にソケットを着脱可能に装着して回転するアウタスリーブを備えたシャーレンチであって、
前記ソケットに、請求項1に記載のシャーレンチ用ソケットを用いたことを特徴とするシャーレンチ。
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