JP2012110423A - 内視鏡可撓管 - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡可撓管において、口金と可撓管本体を高い強度で安定して固定させる。
【解決手段】可撓管本体20は、螺旋管50と、螺旋管50の外周を被覆するブレード51とを備える。可撓管本体20の一端20Aを、螺旋管50などの隙間の少なくとも一部をろう材52によって一体化させ、その外周面にネジ溝を切る。その可撓管本体20の一端20Aを、雌ネジ部43を設けた口金22の一端22A側に螺合させて、可撓管本体20と口金22とを固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、螺旋管等を含む可撓管本体の端部が、口金等の接続部材に連結して構成される内視鏡可撓管に関する。
従来、内視鏡可撓管は、螺旋管にブレード及び外皮が被覆されて構成されるとともに、その端部には、可撓管本体を他の部材に接続させるための接続口金が設けられている。可撓管本体は、その端部が口金に内嵌又は外嵌されたうえで、接着剤によって、或いは特許文献1に示すように接着剤と半田が併用されて口金に固定されることが知られている。また、特許文献2に示すように、環状凸部が口金内周面に複数設けられ、その環状凸部が可撓管の外皮に食い込んで、固定強度が高められることも知られている。
特開2004−329857号公報 特開2001−212077号公報
しかし、可撓管本体を単に口金に外嵌又は内嵌させたうえで、接着剤や半田によって口金に固定した場合、接着剤の塗布や半田付け等にばらつきが生じやすく、高い固定強度を安定して得ることが難しい。また、繰り返しの洗浄、消毒、滅菌等によって接着剤が劣化して、水漏れや強度低下が起こりやすくなることもある。さらに、特許文献2のような構成にすると、可撓管の捻りによる負荷や引張負荷が、強度が低い可撓管外皮によって支持されるため、固定強度を十分に高めることが難しい。
そこで、本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、比較的簡易な構成で、可撓管本体を安定的に高い強度で口金に固定させることが可能な内視鏡可撓管を提供することを目的とする。
本発明に係る内視鏡可撓管は、可撓性を有する可撓管本体と、可撓管本体の端部が内嵌又は外嵌される筒状接続部材とを備え、可撓管本体の端部が、その外周面又は内周面にネジ溝が切られ、筒状接続部材に螺合されていることを特徴とする。
可撓管本体の端部は、隙間を有し、その隙間の少なくとも一部にろう材が充填されて一体となっており、その一体となった部分にネジ溝が切られていることが好ましい。
可撓管本体は、螺旋管とブレードの両方を含んでいても良いし、これらのうち一方を含んでいても良い。この場合、上記ろう材は、可撓管本体の端部において、螺旋管の隙間やブレードの隙間に充填されて、ブレードの端部や螺旋管の端部を一体にしていることが好ましい。さらに、螺旋管及びブレードは、上記ろう材によって一体となっていたほうが良い。なお、螺旋管は、例えば帯状部材が隙間を空けて巻き回されたものである。ブレードは、例えば螺旋管を被覆する管状部材である。
内視鏡可撓管は、可撓管本体の外周を被覆する外皮を備えていても良い。可撓管本体の端部が、その外周面にネジ溝が切られ、かつ筒状接続部材に内嵌される場合、外皮の端部は、筒状接続部材の外周側に被せられることが好ましい。また、ネジ溝が切られた端部の外周面又は内周面は、接着剤を介して筒状接続部材の内周面又は外周面に接着されることが好ましい。
本発明では、可撓管本体を口金に螺合させたことにより、可撓管本体を口金に安定して高い強度で固定させることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る内視鏡の概略図である。 コネクタ部とユニバーサルケーブルの接続部分を示す断面図である。 ユニバーサルケーブルの端部の内部構造を模式的に示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る内視鏡の概略図である。図1に示すように、内視鏡10は、体内に挿入される挿入部11と、内視鏡10を操作するために使用者によって把持される操作部12と、内視鏡10を不図示のプロセッサに接続するためのコネクタ部13と、操作部12とコネクタ部13を接続するユニバーサルケーブル14とを備える。挿入部11は、操作部12に連結され、可撓性を有する可撓部15と、可撓部15の先端に連結される湾曲部16と、湾曲部16の先端に接続された内視鏡先端部17とから構成される。
内視鏡先端部17の内部には、撮像素子(不図示)が設けられ、撮像素子で得られた被写体の画像信号がプロセッサに送られる。また、コネクタ部13から内視鏡先端部17までライトガイド(不図示)が挿通されており、ライトガイドを介して内視鏡先端部17から被写体に照明光が照射される。コネクタ部13には、ライドガイドをプロセッサに接続するためのライトガイドコネクタ18と、画像信号をプロセッサに送信するためのケーブルコネクタ19とが設けられる。
次に、本発明の一実施形態に係る内視鏡可撓管の構造を図2、3を用いて説明する。なお、以下の説明では、本発明の内視鏡可撓管が、ユニバーサルケーブルに適用された例である。
図2に示すように、ユニバーサルケーブル(内視鏡可撓管)14は、後述するように螺旋管とブレードから成る可撓管本体20が、外皮21で被覆されて構成され、その端部に口金22が設けられる。口金22は、例えば金属で構成され、ユニバーサルケーブル14をコネクタ部13(図1参照)に接続するための筒状接続部材である。
ユニバーサルケーブル14は、口金22及び連結部25を介してコネクタ部13に接続される。連結部25は、口金22が内嵌され、ネジ26によって口金22に固定される回転筒27と、コネクタ部13に固定され、回転筒27が内嵌された保持部材28とを備える。回転筒27は、回転自在に保持部材28に保持されており、これにより、ユニバーサルケーブル14は、回転筒27と共にコネクタ部13に対して回転自在である。
ユニバーサルケーブル14の端部近傍部分は、折れ止めゴム29によって覆われており、折れ止めゴム29は、連結環30を介して回転筒27に連結される。また、保持部28及び連結環30の外周側には、これらを跨るように筒状のカバー部材31が取り付けられる。
図3に示すように、可撓管本体20は、螺旋管50の外周にブレード51が被覆されて構成される。螺旋管50は、金属製の帯状部材が、均一な径で螺旋状に隙間50Aを空けて巻き回されて形成されたものである。螺旋管50は、隙間50Aを変化させることにより曲げられ、これにより可撓管本体20が可撓性を有する。ブレード51は、金属又は非金属の素線を編組して管状にしたものであって、その素線の間には微細な隙間がある。
可撓体本体20の一端20A、すなわち、螺旋管50及びブレード51の一端は、ろう材52によって一体となっている。具体的には、一端20Aにおいてろう材52は、ブレード51の微細な隙間、及び螺旋管50の隙間50Aに充填されるとともに、ブレード51と螺旋管50の間にも入り込んでこれらを接着させて、一端20Aを一体化させている。可撓管本体20の一端20Aは、一体となったことにより、可撓性が失われ剛性化される。ろう材52は、例えば、半田等の金属ろう材等であるが、液体状態で一端20Aの内部に入り込んだ後固体化できるものであれば、特に限定されず、例えば熱硬化性樹脂等であっても良い。
ろう材52による一端20Aの一体化は、例えば半田付け等の公知の方法で行われる。ろう材52による一体化は、外皮21が後述する押出成形等によって可撓管本体20に被覆された後に行われて良いし、外皮21が被覆される前に行われて良い。ただし、外皮21が可撓管本体20に被覆された後に行われる場合、外皮21が加熱溶融されたろう材52によって溶融されることを防止するために、外皮21の端部を可撓管本体20から大きく引き剥がしておく必要がある。
ろう材52によって一体化された可撓管本体20の一端20Aは、雄ネジとなるように、その外周面20Bにネジ溝が切られている。ネジ溝は、図3の構成では、ブレード51のみならず螺旋管50まで達する深さで切られているが、螺旋管50に達せず、ブレード51のみに切られていても良い。
口金22は、その一端22A側の外周面が小径部40とされており、その小径部40は、小径部40から立ち上がる段差部41を介して、小径部40より外径が大きい大径部42に接続される。
また、口金22の一端22A側の内周面は、ネジ溝が切られ、雌ネジ部43となっている。口金22の内周面において、雌ネジ部43の終端は、段差部44を介して、雌ネジ部43のネジ谷の径よりも径が大きい大径部45に接続される。そして、その大径部45は、段差部46を介して、雌ネジ部43の内径よりも径が小さい小径部47に接続される。これにより、口金22の内周面において、雌ネジ部43と小径部47の間には、大径部45及び段差部44、46によって構成される環状溝が設けられる。なお、段差部46は、外周面の段差部41よりも、口金22の一端22Aの端面22Tに近い位置に配置される。
可撓管本体20の一端20Aは、口金22の一端22A側から内嵌され、ネジ溝が切られた外周面20Bが雌ネジ部43に螺合される。そして、一端20Aの先端面20Tは、段差部46に当接する。一端20Aは、外周面20B及び先端面20Tに、接着剤が塗布された状態で、口金22内部に螺入され、これにより、外周面20B及び先端面20Tは、雌ネジ部43及び段差部46に接着剤を介して接着される。なお、接着剤は、可撓管本体20側(外周面20B及び先端面20T)に塗布される代わりに、口金22側(雌ネジ部43及び段差部46)に塗布されても良いし、これら両方に塗布されても良い。
外皮21は、樹脂等によって構成され、可撓管本体20(すなわち、ブレード51)の外周に被覆される。ただし、外皮21の端部は、可撓管本体20の一端20Aから分離さえており、その先端面21Tが口金22の段差部41に当接するように、口金22の小径部40に被せられている。可撓管本体20への外皮21の被覆は、例えば押出成形によって、可撓管本体20が口金22に螺合される前に行われる。この場合、外皮21の端部は、可撓管本体20から引き剥されて小径部40に被せられ、接着剤等によって小径部40及び段差部41に接着させられる。ただし、外皮21の可撓管本体20への被覆は、可撓管本体20が口金22に螺合された後に行われても良い。
外皮21のさらに外周側には、外皮21の一端と大径部42を跨ぐように熱収縮チューブ55が被覆される。熱収縮チューブ55は、加熱収縮されて取り付けられているため、外皮21と大径部42に密着し、これにより、口金22と外皮21との間の水密性が確保されやすくなる。
以上のように、本実施形態において、可撓管本体20の一端20Aは、ネジ溝が切られて口金22に螺合されたため、安定した高い強度で口金22に固定させることができるとともに、口金22に取り付ける作業性も向上させることもできる。また、一端20Aは、ろう材52によって一体化されているので、比較的容易にネジ溝を成形することが可能である。
さらに、可撓管本体20と口金22を接着させるための接着剤は、ネジ溝が切られた螺合部分に塗布されているため、滅菌時等に薬液に接触されにくく、劣化されにくくなる。また、ブレード51と螺旋管50がろう材52によって一体化されているため、可撓管本体20の一端20Aの強度や、口金22と可撓管本体20の固定構造の強度がより一層高められる。
なお、螺旋管50は、可撓管本体20において、1つのみ設けられたが、1つ以上であればいくつ設けられても良く、例えば、互いに反対方向に巻き回した2つの螺旋管が設けられて良い。また、ろう材52は、可撓管本体20の一端20Aを部分的に一体にしても良い。例えば、ブレード51の隙間のみにろう材52が充填されて、螺旋管50がろう材52によって一体にされず、ブレード51のみが一体にされても良い。
また、可撓管本体20は、口金22に外嵌されていても良い。この場合、ろう材52によって一体化された可撓管本体20の一端20Aの内周面に、雌ネジ部となるネジ溝が切られるとともに、口金22の外周面に雄ネジ部となるネジ溝が切られることになる。そして、可撓管本体20におけるネジ溝は、螺旋管50のみならず、ブレード51まで達するように切られても良いし、ブレード51まで達していなくても良い。
なお、コネクタ部13は、光源を含むプロセッサに接続されるものであったが、光源装置に接続されるものであっても良いし、光源を含まないプロセッサに接続されるものであっても良い。また、口金22は、ユニバーサルケーブル14を操作部12に接続するための部材として使用されても良い。
さらに、以上の説明では、本発明の内視鏡可撓管が、ユニバーサルケーブル14に適用される例を示したが、内視鏡の可撓部15に適用されても良い。
10 内視鏡
14 ユニバーサルケーブル
15 可撓部
20 可撓管本体
21 外皮
22 口金
50 螺旋管
51 ブレード
52 ろう材

Claims (7)

  1. 可撓性を有する可撓管本体と、
    前記可撓管本体の端部が内嵌又は外嵌される筒状接続部材とを備え、
    前記可撓管本体の端部は、その外周面又は内周面にネジ溝が切られ、前記筒状接続部材に螺合されていることを特徴とする内視鏡可撓管。
  2. 前記可撓管本体の端部は、隙間を有し、その隙間の少なくとも一部にろう材が充填されて一体となっており、その一体となった部分にネジ溝が切られていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡可撓管。
  3. 前記可撓管本体は、螺旋管と、前記螺旋管を被覆するブレードを含み、
    前記螺旋管及びブレードが、前記端部において、前記ろう材によって一体となっていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡可撓管。
  4. 前記可撓管本体は、帯状部材が隙間を空けて巻き回された螺旋管を含み、
    前記螺旋管の端部は、その隙間に前記ろう材が充填されて一体となっていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡可撓管。
  5. 前記可撓管本体は、管状のブレードを含み、
    前記ブレードの端部は、そのブレードの隙間にろう材が充填されて一体となっていることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡可撓管。
  6. 前記可撓管本体の外周を被覆する外皮を備え、
    前記可撓管本体の端部は、その外周面にネジ溝が切られ、かつ前記筒状接続部材に内嵌されており、
    前記外皮の端部が前記筒状接続部材の外周側に被せられることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡可撓管。
  7. 前記ネジ溝が切られた前記端部の外周面又は内周面は、接着剤を介して前記筒状接続部材の内周面又は外周面に接着されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡可撓管。
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