JP2012109932A - 増幅回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オペアンプ1において、初段増幅回路10は、反転入力端子41に入力される入力信号61と、非反転入力端子42に入力される入力信号62とを増幅して初段増幅信号を出力する。後段増幅回路20は、後段増幅信号を出力する。初段増幅回路10において、トランジスタTR1は、正成分61Aを入力とするエミッタフォロワ回路を形成する。トランジスタTR2は、負成分61Bを入力とするエミッタフォロワ回路を形成する。これにより、オペアンプ1における反転入力端子41側の入力インピーダンスを高くすることができる。トランジスタTR5は、正成分61A,62Aを増幅して初段増幅信号の正成分を出力する。トランジスタTR6は、負成分61B,62Bを増幅して初段増幅信号の負成分を出力する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態に係るオペアンプ1の構成を示す回路図である。図1を参照して、オペアンプ1は、初段増幅回路10と、後段増幅回路20と、バッファ回路30と、反転入力端子41と、非反転入力端子42と、出力端子43とを備える。帰還回路50は、オペアンプ1の外側に接続される、オペアンプ1とは別個の回路である。
初段増幅回路10の構成について説明する。初段増幅回路10は、トランジスタTR1〜TR8と、抵抗R1〜R6と、定電流源C1,C2とを含む。
次に、後段増幅回路20の構成を説明する。後段増幅回路20は、トランジスタTR9,TR10と、抵抗R7〜R10とを備える。
バッファ回路30の構成を説明する。バッファ回路30は、トランジスタTR11,TR12と、抵抗R11,R12と、バイアス回路31とを備える。
帰還回路50は、反転入力端子41と出力端子43との間に接続される外付け回路である。オペアンプ1を使用する場合、図1に示すように、帰還回路50を接続することが前提となる。帰還回路50は、抵抗RA,RBを備える。抵抗RAの一端は、出力端子43に接続される。抵抗RAの他端は、反転入力端子41及び抵抗RBの一端に接続される。抵抗RBの他端は、接地される。
初段増幅回路10において、入力信号61,62は、トランジスタTR5,TR6により増幅される。
入力信号61は、反転入力端子41を介してオペアンプ1に入力される。入力信号61のうち、正成分61Aは、トランジスタTR1、抵抗R1を経由して、トランジスタTR5のエミッタに入力される。したがって、反転入力端子41側から見たトランジスタTR5は、ベース接地増幅回路を形成する。
トランジスタTR3、TR4は、上述したように、入力信号62を入力としたエミッタフォロワ回路を形成する。これにより、オペアンプ1における非反転入力端子42側の入力インピーダンスを高くすることができる。
トランジスタTR1,TR2は、上述したように、エミッタフォロワ回路をそれぞれ形成する。これにより、初段増幅回路10のゲインが、帰還回路50の構成によって変動することを抑制できる。以下、トランジスタTR1を例にして、初段増幅回路10のゲインの変動を抑制できる理由を説明する。ここでは、トランジスタTR5のエミッタ内部抵抗は考慮しない。
Z1=RF×(1/hfe(1))
ここで、RFは、抵抗RF(帰還回路の抵抗成分)の抵抗値を示す。hfe(1)は、トランジスタTR1の直流電流増幅率を示す。
トランジスタTR5は、抵抗R5を介して正電源44から電流の供給を受けることができる。トランジスタTR6は、抵抗R6を介して負電源45から電流の供給を受けることができる。すなわち、トランジスタTR5,TR6は、従来の差動増幅回路を構成するトランジスタに比べて、コレクタに非常に多くの電流を流すことができる。トランジスタTR5,TR6のコレクタ電流の上限が緩和されるため、初段増幅回路10は、動作が制限されることなく、入力信号61,62を増幅することができる。
また、オペアンプ1が抵抗R1,R2を備えることにより、トランジスタTR5,TR6の温度特性によって生じる初段増幅回路10のゲインの変動を抑制することができ、かつ、増幅の線形性を向上することができる。以下、トランジスタTR5を例にして、この理由について説明する。ここでは、帰還回路50の抵抗成分が、初段増幅回路10のゲインに影響を及ぼさないと仮定する。
次に、トランジスタTR7,TR8及び抵抗R3,R4により構成される抑制回路の動作を説明する。図2は、トランジスタTR5のベースからトランジスタTR6のベースまでの信号経路を示す図である。図2を参照して、差分電位Vbbは、トランジスタTR5のベースとトランジスタTR6のベースとの間の電位差である。抑制回路は、トランジスタの温度特性の変動によって生じる差分電位Vbbの変動を抑制する。これにより、トランジスタTR5,TR6の動作点を安定化させることができる。
図1を参照して、後段増幅回路20では、トランジスタTR9,TR10がエミッタ接地増幅回路を形成している。オペアンプ1の増幅率を上げることを考えた場合、後段増幅回路20は、抵抗R9を備えない方が望ましい。
Ro=hfe(11)×(R11+(RA+RB))
hfe(11)は、トランジスタTR11の直流電流増幅率を示す。R11,RA,RBは、抵抗R11,RB,RAの抵抗値を示す。
以下、本実施の形態の変形例について説明する。上述したオペアンプ1において、トランジスタTR1,TR3のコレクタが負電源45に接続され、トランジスタTR2,TR4のコレクタが正電源44に接続される例を説明した。しかし、トランジスタTR1〜TR4のコレクタの接続は、これに限られない。
10 初段増幅回路
20 後段増幅回路
30 バッファ回路
31 バイアス回路
41 反転入力端子
42 非反転入力端子
43 出力端子
44 正電源
45 負電源
46,47 定電源
50 帰還回路
R1〜R14 抵抗
TR1〜TR14 トランジスタ
C1,C2 定電流源
CA,CA2 コンデンサ
Claims (6)
- 増幅回路であって、
反転入力端子に入力される第1入力信号と、非反転入力端子に入力される第2入力信号とを増幅して初段増幅信号を出力する初段増幅回路を備え、
前記初段増幅回路は、
前記第1入力信号の正成分を入力とする第1エミッタフォロワ回路を形成し、コレクタに所定の第1電位が印加される第1トランジスタと、
前記第1入力信号の負成分を入力とする第2エミッタフォロワ回路を形成し、コレクタに所定の第2電位が印加される第2トランジスタと、
前記第2入力信号の正成分を入力とする第3エミッタフォロワ回路を形成し、コレクタに所定の第3電位が印加される第3トランジスタと、
前記第2入力信号の負成分を入力とする第4エミッタフォロワ回路を形成し、コレクタに所定の第4電位が印加される第4トランジスタと、
前記第1エミッタフォロワ回路の出力に接続されるエミッタと、前記第3エミッタフォロワ回路の出力に接続されるベースと、第1コレクタ抵抗を介して正電源の電位が印加され、前記初段増幅信号の正成分が出力されるコレクタとを有する第5トランジスタと、
前記第2エミッタフォロワ回路の出力に接続されるエミッタと、前記第4エミッタフォロワ回路の出力に接続されるベースと、第2コレクタ抵抗を介して負電源の電位が印加され、前記初段増幅信号の負成分が出力されるコレクタとを有する第6トランジスタとを含む増幅回路。 - 請求項1に記載の増幅回路であって、
前記初段増幅回路は、さらに、
前記第1トランジスタのエミッタと、前記第5トランジスタのエミッタとの間に接続される第1抵抗と、
前記第2トランジスタのエミッタと、前記第6トランジスタのエミッタとの間に接続される第2抵抗とを含む増幅回路。 - 請求項2に記載の増幅回路であって、
前記初段増幅回路は、さらに、
前記第5トランジスタのベースと前記第6トランジスタのベースとの間の電位差の変動を抑制する抑制回路を含む増幅回路。 - 請求項3に記載の増幅回路であって、
前記抑制回路は、
前記第5トランジスタのベースに接続されるベース及びコレクタと、前記第3トランジスタのエミッタに接続されるエミッタとを有する第7トランジスタと、
前記第6トランジスタのベースに接続されるベース及びコレクタと、前記第4トランジスタのエミッタに接続されるエミッタとを有する第8トランジスタと、
前記第3トランジスタのエミッタと前記第7トランジスタのエミッタとの間に接続される第3抵抗と、
前記第4トランジスタのエミッタと前記第8トランジスタのエミッタとの間に接続される第4抵抗とを含む増幅回路。 - 請求項4に記載の増幅回路であって、
前記抑制回路は、さらに、
前記第3トランジスタのエミッタと前記第7トランジスタとの間に、前記第3抵抗と並列に接続される第1コンデンサと、
前記第4トランジスタのエミッタと前記第8トランジスタとの間に、前記第4抵抗と並列に接続される第2コンデンサとを含む増幅回路。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の増幅回路であって、さらに、
前記初段増幅信号を増幅する後段増幅回路と、
前記後段増幅回路の出力インピーダンスを変換するバッファ回路とを備え、
前記後段増幅回路は、
前記バッファ回路に接続されるコレクタを有し、前記初段増幅信号の正成分を入力とするエミッタ接地増幅回路を形成する第9トランジスタと、
前記第9トランジスタのコレクタに接続される一端と、接地される他端とを有する第5抵抗と、
前記バッファ回路に接続されるコレクタを有し、前記初段増幅信号の負成分を入力とするエミッタ接地増幅回路を形成する第10トランジスタと、
前記第10トランジスタのコレクタに接続される一端と、接地される他端とを有する第6抵抗とを含む増幅回路。
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