JP2012108425A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入光面側から入射した映像光を出光面側に透過させる透過型スクリーン20と、透過型スクリーンの入光面側に配置され、透過型スクリーンに映像光を投射する映像光源12と、透過型スクリーンの入光面側に配置され、透過型スクリーンに赤外光を投射する赤外光源13と、透過型スクリーンの入光面側に配置され、赤外光源から出射された赤外光の反射赤外光を検知する赤外光検出手段14と、赤外光検出手段で検知された赤外光の形状パターンに基づいて演算処理をする情報処理手段と、異なる形状を有する複数の部材を具備し、透過型スクリーンの出光面に接触して又は近接して配置し、赤外光を反射する操作手段2と、を備えるものとする。
【選択図】図1
Description
以下、表示装置1について説明する。
また、ハードコート層40は表示装置本体10の表示面をなすため、防眩機能を有することが好ましい。これによれば、表示面での外光の反射や外部像の写り込みを抑制することができる。
タッチパッド2aは平面視矩形で、所定の厚みを有する四角柱状である。
タッチパッド2bは平面視円形で、所定の厚みを有する円柱であるとともに、その軸方向には打ち抜かれたように矩形の孔を有している。
タッチパッド2cは平面視三角形で、所定の厚みを有する三角柱状である。
また、この形状は、人が見なくても手による触覚により違いが認識できるような形状とされている。例えばタッチパッド2a、タッチパッド2b、及びタッチパッド2cは触れただけで形状の違いがわかるので、どのタッチパッドを選択したかについて目で確認する必要がない。これにより操作性の高い表示装置1とすることができる。
赤外光源13から出射した赤外光(図1における光束Lb)は、広がるように透過型スクリーン20の入光面の全域に投射される。透過型スクリーン20に投射された赤外光は、映像光と同様に、透過型スクリーン20を透過し、表示面を介して表示装置本体10から出光する。
そしてこれらの動作は画面を目視することなく可能である。
他の構成は上記した表示装置1と共通である。
2 操作部材
10 表示装置本体
11 筐体
12 映像光源
13 赤外光源
14 赤外光検出手段
20 透過型スクリーン
25 積層体
26 透明基材層
30 光制御層
31 基部
32 単位光透過部
33 単位光吸収部
35 光拡散層
40 ハードコート層
45 偏向光学板
46 透明基材層
47 フレネルレンズ層
Claims (3)
- 入光面側から入射した映像光を出光面側に透過させる透過型スクリーンと、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記透過型スクリーンに映像光を投射する映像光源と、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記透過型スクリーンに赤外光を投射する赤外光源と、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記赤外光源から出射された赤外光の反射赤外光を検知する赤外光検出手段と、
前記赤外光検出手段で検知された赤外光の形状パターンに基づいて演算処理をする情報処理手段と、
異なる形状を有する複数の部材を具備し、透過型スクリーンの出光面に接触して又は近接して配置し、赤外光を反射する操作手段と、を備える表示装置。 - 入光面側から入射した映像光を出光面側に透過させる透過型スクリーンと、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記透過型スクリーンに映像光を投射する映像光源と、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、赤外光を検知する赤外光検出手段と、
前記赤外光検出手段で検知した赤外光の形状パターンに基づいて演算処理をする情報処理手段と、
複数の異なる形状パターンの赤外光を出射可能であるとともに、透過型スクリーンの出光面に接触して又は近接して配置し、前記複数の異なる形状パターンの赤外光を前記赤外光検出手段に出射可能である操作手段と、を備える表示装置。 - 入光面側から入射した映像光を出光面側に透過させる透過型スクリーンと、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記透過型スクリーンに映像光を投射する映像光源と、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記透過型スクリーンに赤外光を投射する赤外光源と、
前記透過型スクリーンの入光面側に配置され、前記赤外光源から出射された赤外光の反射赤外光を検知する赤外光検出手段と、
前記赤外光検出手段で検知された赤外光の情報に基づいて演算処理をする情報処理手段と、を備え、
前記透過型スクリーンには凸部又は凹部の少なくとも一方が設けられており、該凹部又は凸部からの反射赤外光に基づいて前記情報処理手段による演算処理が行われることを特徴とする表示装置。
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JP2015045262A Division JP5943312B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 表示装置 |
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2010
- 2010-11-19 JP JP2010258857A patent/JP2012108425A/ja active Pending
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